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Fターム[2H040CA22]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の光学系 (4,917) | 観察光学系 (1,452) | 対物光学系 (1,151)

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対物レンズ (426)
プリズム (146)
ミラー (102)

Fターム[2H040CA22]に分類される特許

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【課題】広い範囲の詳細な全周画像情報を簡単にかつ精度良く取得でき、しかも、途中が曲がる孔においても先端に挿入部を容易に挿入可能とする。
【解決手段】被検体の内部に挿入して被検体内を撮像する電子内視鏡100であって、筒状部15を有するレンズホルダ19と、筒状部15の一端側に、該筒状部15の中心軸に光軸を合わせて配置したレンズ17と、レンズ17から取り込まれる光を受光し電気信号に変換する撮像素子23と、筒状部15の一端側を覆い、少なくとも筒状部15の外周面に対面する部位が透光性を有する透光性カバー13と、筒状の本体部11と、本体部11内に配置されレンズホルダ19を上記中心軸方向に進退させる駆動手段21と、本体部11の透光性カバー13の接続側とは反対の末端側に配設された筒状の指サック部材101と、を備えた。 (もっと読む)


物体を実質的に焦点を合わせて撮像するように構成されたカテーテルが記載される。カテーテルの遠位端には、撮像デバイスが配設される。撮像デバイスは、撮像デバイスの前面に位置する有効焦点面を有する。カテーテルは、撮像デバイスの有効焦点面に位置決めされる外周部を有する透明な焦点器具も含み、透明な焦点器具の外周部に接触する物体を、実質的に焦点を合わせて撮像することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】照明用のライトガイド射出端面に面して、単一の凹レンズが配置される第1の内視鏡と、凸レンズを含む配光レンズ群が配置される第2の内視鏡とで先端部本体を共通化することができて、製造コストを低減することができる複数機種の内視鏡を提供すること。
【解決手段】単一配光レンズ11を保持する単一配光レンズ保持筒12と、配光レンズ群21を保持する配光レンズ群保持筒22とを、外径サイズが等しく、且つレンズ11,21の最先端面11a,21a位置から保持筒12,22自体に形成された位置決め用端面12e,22fまでの距離が等しいか略等しい形状寸法に形成して、単一配光レンズ保持筒12と配光レンズ群保持筒22のどちらでも嵌合させることができる保持筒嵌め込み孔4が形成された先端部本体1を、第1の内視鏡と第2の内視鏡の双方に共通して使用する。 (もっと読む)


【課題】被検部位の観察に十分な光量を得ることのできる個数の発光体を設けることができるとともに、アダプタの全長の短縮化を図ることができる構成を具備する内視鏡用側視アダプタを提供する。
【解決手段】アダプタ本体140と、アダプタ本体140の外周面140gの一部に設けられた、被検部位に対し照明光を照射するLED150と、アダプタ本体140の挿入方向Sの先端における外周面140gの一部において、少なくとも一部がLED150よりも挿入方向Sの先端側に位置するよう設けられた、挿入方向Sとは方向が異なる第1の光軸Kを有する被検部位を観察する対物レンズ143と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】めっきプロセスその他の金属層形成プロセスとエッチングプロセスを用いて、積層構造体としての超小型可変絞り装置を作製すると共に、軸周りのクリアランスによる、可動部材としての絞り羽根のがたつきを小さくする。
【解決手段】移動可能な少なくとも1つの可動部材と、可動部材の動作を規制するガイド軸と、を有する、金属層形成プロセスとエッチングプロセスを用いて作製される積層構造体であって、可動部材には第1の間隔を有する溝部と、第2の間隔を有する溝部と、が連続して形成され、第2の間隔は、第1の間隔よりも小さく、第2の間隔を有する溝部に沿って、ガイド軸は、可動部材の動作を規制する。 (もっと読む)


【課題】 色再現性が良好で、レーザプローブのガイド光によるハレーションが低減された小型の対物光学系を提供する。
【解決手段】 正の屈折力を有する第1群G1と、正の屈折力を有する第2群G2と、を有する対物光学系において、第1群G1は、物体側から順に、第1平行平板L1と、絞りSと、第2平行平板L2と、像側に凸面を向けた第1平凸レンズL3と、を有し、第1平行平板L1と第2平行平板L2と平凸レンズL3は接合レンズを形成し、第2平行平板L2は、赤外吸収フィルタからなり、第2群G2は、物体側に凸面を向けた第2平凸レンズL4を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先端形成部の細径化が可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡は、内視鏡の先端部を形成し、軸方向に延びている先端形成部と、先端形成部内で軸方向に延びている撮像ユニット32と、先端形成部内で軸方向に延びているチャンネルチューブ44であって、撮像ユニット32と並列されている並列部を有するチャンネルチューブ44と、を具備し、並列部は内周面と外周面とを有し、外周面は、軸方向に直交する断面について、内周面と共通の中心軸を有する基準円周面Pに対して、撮像ユニット32に対面する側に配置され基準円周面Pよりも中心軸側に偏って配置されている対面側径縮小面58aと、撮像ユニット32に対面する側以外の側に配置され少なくとも一部分が基準円周面Pと重なる径保持面60と、を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学系の観察画角や大きさを考慮しつつ、特に画面周辺部分が観察しやすい内視鏡用画像装置。
【解決手段】物体の光学像を結像する光学系と、結像された光学像を電気信号に変換して画像データを取得する撮像素子と、撮像素子によって取得した光学像の位置を移動、変換する画像処理手段を有し、画像処理手段により放射方向の倍率が同心方向の倍率とは独立的に変換可能であり、等角度物体における物体の倍率を画面中心部よりも画面周辺部の方を大きくした内視鏡用画像装置。 (もっと読む)


【課題】側視型立体内視鏡の視野方向を選択可能とすることで、観察や計測時の操作性を著しく改善した立体内視鏡を提供することである。
【解決手段】
側視型の立体内視鏡の挿入方向軸に対して前方視野を有するように装着された直視撮像モジュールと、挿入方向軸に対して挿入方向軸の周りを回転可能とした側視方向の視野をもつ立体撮像モジュールを有し、回転する立体撮像モジュールの視野方向を検出し画像信号を発生させ、直視撮像モジュールによる画像内に重畳して表示し、回転方向を制御することで立体撮像モジュールの視野方向を選択可能とした立体内視鏡。 (もっと読む)


【解決手段】光学収差を相殺し、高品質の光学画像の記録を可能にし、一方でプリズムとカテーテルの内側シースとの間の空間を占有する流体の要件を緩和する光学撮像カテーテルである。 (もっと読む)


【課題】共焦点観察および通常視界観察が可能な内視鏡を細径化する。
【解決手段】光走査型内視鏡は挿入管51の先端に光供給ファイバ53、第5のフィルタ55、励起光供給光学系56、通常光供給光学系57、およびファイバ駆動部59を有する。ファイバ駆動部59は光供給ファイバ53の先端の軸方向を傾斜させる。第5のフィルタ55を光供給ファイバから出射される光の光路上に配置する。第5のフィルタ55は励起光および蛍光を透過し、それ以外の帯域の光を反射する。通常光供給光学系57を第5のフィルタ55に反射される光の光路上に配置する。通常光供給光学系57は入射する光を集光する。励起光供給光学系56を第5のフィルタ55を透過する光の光路上に配置する。励起光供給光学系56の開口数は通常光供給光学系57の開口数より大きい。励起光供給光学系56は入射する光を集光する。 (もっと読む)


【課題】計測精度の低下を防止することができる計測用内視鏡装置を提供する。
【解決手段】計測時にアライメントマーク抽出部18jは、画像データに基づく画像のうち画像処理領域の画像からアライメントマークの形状を抽出する。マスク位置演算部18hは、アライメントマークの情報に基づいてマスク位置情報を生成する。歪補正テーブル演算部18iは、生成されたマスク位置情報に基づいて歪補正テーブルの再計算を行う。歪補正テーブル演算部18iが生成した歪補正テーブルは、制御部18aによって環境データの一部として記憶部18fに格納される。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡による視野範囲を広げることで内視鏡を使いやすくする。特に、前方視野と任意方向の側方視野が容易に得られる広視野内視鏡を提供することである。
【解決手段】
内視鏡先端部に設けられた透明な円筒体の一端に、透明な円筒体の軸方向に向かって前方視野を有するように第1の撮像モジュールを装着し、第1の撮像モジュールの後部に配置され、第1の撮像モジュールの光軸に対し側方視方向の光軸を有し、透明な円筒内部で回転自在に装着された第2の撮像モジュールを有する先端構造を持ったことを特徴とし、さらに第2の撮像モジュールの側方視の視野方向を第1の撮像モジュールによる画像内に表示する手段を持った広視野内視鏡。 (もっと読む)


【課題】散乱媒体の厚さを算出することができる光学システムを提供すること。
【解決手段】光学システムであって、光を散乱する散乱媒体、および散乱媒体の下部にあり、光が入射された場合に偏光された光を入射側に戻す下部媒体を有する物体に向けて、光を照射する光照射部と、光照射部から照射されて散乱媒体によって散乱された光、および下部媒体からの光を受光する受光部と、受光部が受光した光の非偏光成分および偏光成分の少なくとも一方に基づいて、下部媒体までの散乱媒体の厚さを算出する厚さ算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面形状の変化を反映させた内部画像を提供すること。
【解決手段】撮像装置であって、特定の偏光成分の光を物体に照射する光照射部と、光照射部により光が照射されることによる物体からの戻り光における特定の偏光成分の光、および戻り光における特定の偏光成分と異なる偏光成分の光を受光する受光部、受光部が受光した特定の偏光成分の光に基づいて、物体の表面の形状変化を示す形状変化画像を生成する形状変化画像生成部と、受光部が受光した特定の偏光成分と異なる偏光成分の光に基づく物体の表面より内部の画像である内部画像に、形状変化画像を重ね合わせることにより合成画像を生成する画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】プローブ用光学ユニットの第1光学部材を生体組織に接触し易くさせ、また製品信頼性、作業性を向上させる。
【解決手段】共焦点レーザプローブの先端部に取り付けられる共焦点用対物レンズユニット21は、被検体の被観察部位に対面する第1レンズ26、第2レンズ27、レンズ固定枠28、レンズ鏡筒29を備える。第1レンズ26は、対物側のレンズ面32aの外周側縁にテーパー面32dが形成されている。レンズ固定枠28に第1レンズ26を固着させると、レンズ鏡筒29の先端面29bからテーパー面32dの少なくとも一部が突出する。レンズ固定枠28に第1レンズ26を固着させるときは、先端面29bから突出するテーパー面32dに接着剤を塗布する。 (もっと読む)


【課題】共焦点レーザプローブのレンズユニットを構成するレンズの組み立て精度を向上し、反射防止膜をコーティングする際の作業性を向上させる。
【解決手段】共焦点レーザプローブの先端部に取り付けられる共焦点用対物レンズユニット21は、被観察部位に対面する第1レンズ26、第2レンズ27、レンズ固定枠28、レンズ鏡筒29を備える。第1レンズ26は、半球面レンズ部31と、対物側に配され、半球面レンズ部31よりも外径が大きい平板状レンズ部32とを接合してなる。平板状レンズ部32の外周には、鍔部32bが形成されている。鍔部32bには、テーパー面32dが形成されている。鍔部32bを冶具に保持させて鍔部32bの外周面32cをレンズ固定枠28の内周面28aに嵌め込み、テーパー面32dを内周面28aのテーパー面28bに密接させた状態として、第1レンズ26をレンズ固定枠28に接着する。 (もっと読む)


【課題】拡大観察用観察窓が被写体に最適の力で押し付けられた状態を維持することができ、鮮明で良質の顕微鏡的拡大観察像を得ることができる接触型拡大観察内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】外表面に当接する被写体の拡大観察像を取り込むための拡大観察用観察窓14が設けられた接触型拡大観察内視鏡の先端部において、拡大観察用観察窓14をその外表面に当接する被写体の方向に略一定の力で付勢する付勢手段17を設けた。 (もっと読む)


【課題】粘膜面がそれ自身の蠕動運動等で動いても、鮮明で良質な顕微鏡的拡大観察像を得ることができる接触型拡大観察内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】挿入部1の先端に配置された先端部本体2内に拡大観察用対物鏡筒11が配置されて、外表面に当接する被写体の拡大観察像を取り込むための拡大観察用観察窓9が、拡大観察用対物鏡筒11の先端面に設けられた接触型拡大観察内視鏡の先端部において、拡大観察用対物鏡筒11を、その周囲の全方向に偏位自在に弾力性支持部材18,118で先端部本体2に弾力的に支持した。 (もっと読む)


【課題】カメラヘッドの外形を小さくできるような構成を備えた内視鏡のカメラヘッドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】カメラヘッド1は、光学画像に応じた撮像信号を出力する撮像素子と、撮像素子に光学画像を結像させるレンズを備えたレンズ部材とを有し、レンズのイメージサークルの中心と、撮像素子の撮像エリアの中心とが一致するようにして、レンズ部材に撮像素子が固着されている。カメラヘッド1は、光学レンズのイメージサークルの中心と、撮像素子の撮像エリアの中心とを一致させる位置調整を行って製造されている。 (もっと読む)


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