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Fターム[2H040DA51]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 観察装置の構造 (8,027) | 付属装置 (1,840)

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【課題】 内視鏡画像に撮像された領域よりも外側の領域に処置具が移動した場合であっても、内視鏡の移動や変倍に対する特別な操作を行わずに、内視鏡画像の視野を実質的に拡張すること。
【解決手段】 内視鏡E及び処置具Fの位置及び姿勢を検出する位置姿勢検出手段13,15,23と、この検出値を基に、内視鏡Eで撮像された内視鏡画像A1の外側に所定のCG画像A2を付加した複合画像Aを作成する複合画像作成手段24とを備えて内視鏡視野拡張システム10が構成されている。複合画像作成手段24は、内視鏡画像A1に映る撮像部位を基準とした処置具Fの実際の位置及び姿勢に合わせて、処置具Fの存在をCG画像A2に反映させる (もっと読む)


【課題】操作部を載置面に載置する際、ケーブルからの反力を抑えて安定した状態で載置することができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】細長で可撓性を有する挿入部2、及び挿入部2の操作部側端部(端部)2aが接続され、挿入部2を操作する操作部3を有する内視鏡5と、内視鏡5から得た画像を処理して表示する装置本体6と、操作部3と装置本体6とを接続するユニバーサルケーブル(ケーブル)7とを備える内視鏡装置1であって、操作部3が、操作部本体8と、それぞれの先端が一つの仮想平面Pを形成するように操作部本体8から突出した、支持部構成部材を有して操作部3を支える支持部とを備え、ユニバーサルケーブル7の操作部側端部7aが、挿入部2の突出する方向と反対側の方向に突出して、仮想平面Pに沿うように操作部3に接続されている。 (もっと読む)


【課題】最適な傾斜中心点の設定を行い、この最適な傾斜中心点を中心にして鏡体及び内視鏡を傾斜させること。
【解決手段】術部を観察する観察手段(鏡体12)と、この観察手段を3次元空間の所望の位置に支持し、少なくとも観察手段をその観察光軸上の任意の点を中心に傾斜可能に設定し、かつこの傾斜中心点を観察手段の略観察光軸上で移動させることが可能な観察手段支持アーム機構と、観察手段(鏡体12)の種類を検出する検出手段(制御部102)と、この検出手段の検出結果に応じて、観察手段支持アーム機構の動作状態の切り替えを行う制御手段(ブレーキ制御回路123)とを有する。観察手段は、手術用顕微鏡及び第2の観察手段で構成され、制御手段は、検出手段の検出結果に応じて、観察手段支持アーム機構の傾斜中心点を移動する。 (もっと読む)


【課題】細径化され、なおかつ形状検出精度の高い内視鏡形状検出プローブを実現する。
【解決手段】複数の異なる波長成分を同じ強度で含む第1、第2の反射光L1、L2が、第1、第2曲率検出用ファイバ22a、22bに入射する。第1曲率検出用ファイバ22aは、第2光損失部25bが第1の反射光L1を吸収可能な方向に曲がっていないため、第1の反射光L1は、第2光損失部25bによって吸収されない。一方、第2曲率検出用ファイバ22bは、第4光損失部25dが設けられた領域において、第4光損失部25dが第2の反射光L2を吸収可能な方向に曲がっているため、第2の反射光L2のいずれかの波長成分が、第4光損失部25dにより、曲率に応じた分だけ吸収される。各光損失部を通過する前後の各波長成分の強度に基づき、ファイババンドル20の曲率と、ファイババンドル20と一体的な内視鏡スコープの形状とが検出される。 (もっと読む)


【課題】先端部本体を格別大型化することなく、レバー収容部を確実に気密状態に保持する。
【解決手段】処置具起立台4を起立操作する起立レバー15は、先端部本体5の側面に形成したレバー収容部14に装着されており、このレバー収容部14を覆うカバー20は、先端部本体5の当接面5bに当接させて、止着ねじ22によって先端部本体5に止着される。本体板部20aに設けた第1の止着ねじと、下部側の曲成部20bに設けた第2の止着ねじ22とであり、さらにカバー20の上部側では先端キャップの回り止めのために設けた規制突条の一部を構成する係合突起8aを跨ぐように折り返し部20dが掛着することによって、レバー収容部14を気密状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡のコネクタに対するメンテナンスを行う際に、このコネクタの内部部材やコード類等が損傷しないように保護する。
【解決手段】光源コネクタ4のケーシング10は、ユニバーサルコード3の先端部が接続されている第1の固定部ケース11と、電気コード6が引き出されている第2の固定部ケース12と、挿脱部ケース13とに3分割され、コネクタ本体14は連結板19によってメンテナンス用空間として利用できる所定の間隔を置いて第2の固定部ケース12に固定されており、挿脱部ケース13の端面13aを第2の固定部ケース12の端面12aに圧接させるように押圧する状態に固定させるために、コネクタ本体14の最大径部14bの外周面にはねじ部が形成されており、この最大径部14bには押え環23が螺合されるようになっており、挿脱部ケース13の先端近傍に段差壁13bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
電子内視鏡の固体撮像素子から出力される信号を処理する為に電子内視鏡の先端部に設けられた固体撮像素子の信号を処理する第1の回路基板に接続されたケーブルと電子内視鏡内に設けられた第2の回路基板とを接続する小型コネクタであって、ケーブルのスコープ内回路基板への着脱作業を簡単なものとし、作業時間の短縮化が可能となるものを提供することである。
【解決手段】
小型コネクタが、スコープ内回路基板に設けられたレセプタクルと接続されるプラグであって複数のピンを備えたものと、ピンがケーブルの軸方向に略垂直となる第1の状態とピンが前記ケーブルの軸方向に略平行となる第2の状態とを切り換える切換手段と、を有する構成として、上記目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端の実際の発熱に基づいて照明光の光量を制御することが可能な内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】感熱手段80は、シリンダー81と、シリンダー内に軸線方向にスライド可能に配置された圧力板82と、一端が配光レンズ11のレンズ枠11aに熱的に接続され、他端が圧力板に固定された形状記憶合金製のコイルばね83と、その反対側で圧力板に固定されたロッド84と、ロッドの他端に接続された圧電素子85とを備える。シリンダーのロッド側に形成された密閉空間にポンプ55により空気を送り、コイルばねを圧縮する。コイルばねの温度が設定温度を超えると、記憶形状に戻ろうとして伸張し、圧力板を押し、ロッドを介して圧電素子に圧力を加え、圧電素子は昇温信号を発生させる。システムコントローラは、昇温信号を受信すると、絞りを絞って照明光の光量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を使用しての管腔内の観察中に対物レンズや照明光照射窓の前面に附着した附着物を除去し得ると共に対物レンズや照明光照射窓の前面から完全に退避させ得る構成の内視鏡用シースを提供する。
【解決手段】対物レンズや照明光照射窓を先端部に有する内視鏡2を挿通しかつ管腔内に挿入されるシース挿入部1aと、シース挿入部の先端部に配設されるワイパー部材11やこれを駆動操作する操作部材10や操作部材とワイパー部材とを連結し操作部材の駆動力をワイパー部材へと伝達する駆動力伝達機構12b等からなるワイパー装置と、シース挿入部の基端側に連設されワイパー装置の操作部材等が配される操作部1bと、操作部の基端側に連設されるシース本体部1cとを備え、ワイパー部材は対物レンズの光軸に沿う方向には剛性を有し対物レンズの光軸に直交する面に沿う方向には柔軟性を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 エンドレスベルトを内視鏡本体に効率よく装着できる方法と、同方法に使用する装着工具を提供する。
【解決手段】 大腸内に挿入される軟性挿入部の外側及び内側に沿う周回経路に配設されたエンドレスベルト及びその駆動手段を備えた自走式大腸内視鏡において、エンドレスベルト17の素線を、その一方の端部(先端)から周回経路に通して一周させた後、素線の先端18aと後端18aを、装着工具の位置決め板83の位置決め溝93にセットし、両端部を突き合わせて接着する。この工具を使用することにより、エンドレスベルト素線を装着する作業を楽でかつ確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】画像を出力する複数の出力装置の出力特性に関わらず、異なる出力装置間で画像を転送する場合等においても常に画質の良好な画像を出力できる内視鏡システムを実現する。
【解決手段】印刷画像表示モードが選択されると、プリンタ60の出力用に処理された画像信号は、プリンタ用画質変換回路52から、プリンタ60と画質逆変換回路54とに送られる。このプリンタ用の画像信号は、画質逆変換回路54によりモニタ70の出力に適応したモニタ用画像信号に変換される。そしてモニタ用画像信号がモニタ70に送信されることにより、プリンタ60による被写体画像の印刷に先立って、印刷される被写体画像と同じ被写体を示す被写体画像であって、モニタ70の出力に適した被写体画像が、モニタ70上に表示される。さらにモニタ70上には、使用している出力装置がプリンタ60であることを示すメッセージも表示される。 (もっと読む)


【課題】使用されるライトガイドに応じて照明光の光量を調整可能であり、なおかつ簡易な構造を有する内視鏡装置を実現する。
【解決手段】ROM28には、プロセッサ30に接続されているスコープを識別するためのスコープ識別情報が格納されており、スコープ識別情報は、プロセッサ30側のCPU36によって読み出される。読み出されたスコープ識別情報により、使用されているライトガイドがライトガイド34であると特定される。そこで、データメモリ37に格納されていた光量調整データのうちライトガイド34のものが、CPU36により読み出される。ライトガイド34に入射する照明光の光量は、オート調光回路部40、もしくはマニュアル調光回路部42のいずれかによって、ライトガイド34の光伝達特性に応じた光量調整データに基づいて調整される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を用いて管腔内の観察または処置を行なう際に、対物レンズ及び照明光照射窓の前面に附着物が附着しても、同内視鏡を管腔外に抜去することなく良好な視界及び該良好な視界を得る光量を常時確保できるように構成した内視鏡用シースを提供する。
【解決手段】先端面に少なくとも対物レンズが配設された内視鏡の挿入部2aの外周を、被覆するシース挿入部1aと、シース挿入部1aに連設されたシース操作部1bと、シース挿入部1a及びシース操作部1b内に配設されて、対物レンズを払拭するとともに、先端面の少なくとも対物レンズを回避する窓部が長手方向に沿って所定間隔おきに複数開口された長尺な帯状部材と、前記シース操作部に配設されて、帯状部材70を先端面の径方向における一端から他端まで移動させる巻き取りギア31と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ部を吸引管路の一部とともに容易に着脱し得る内視鏡等を提供する。
【解決手段】 一端が挿入部7の先端で開口し吸引装置6まで続く吸引管路の途中に、吸引管路の一部を構成するフィルタユニット34を内視鏡1に対して着脱自在となるように設ける。このフィルタユニット34により分断された吸引管路は、先端側が処置具側管路30、基端側が吸引側管路32となっている。フィルタユニット34は、術者により視認可能な処置具挿入部31の位置に取り付けられて、鉗子栓としての機能を果たすとともに、被検体の組織を回収するフィルタ77aも備えている。 (もっと読む)


【課題】冷却用流体を内視鏡挿入部の手元側に戻すことができるだけでなく、被検体に挿入する部位の全体を細径化することができる耐熱内視鏡を提供すること。
【解決手段】被検体に挿入される内視鏡挿入部6と、この内視鏡挿入部6に被せられる有底筒状のガイドチューブ33と、を備え、前記内視鏡挿入部6に、流体供給手段32から供給される冷却用流体を流通させる流通路62が形成されており、前記流通路62から前記内視鏡挿入部6の外方へ冷却用流体が流出する流出部を覆うようにして、前記ガイドチューブ33が前記内視鏡挿入部6に被せられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄暗い内視鏡検査室内等であっても給水ボトル内の貯留水の残量を視認し易くした内視鏡用送水装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡の挿入部先端から噴出させるための水を貯留する半透明又は透明な給水ボトル20を有する内視鏡用送水装置において、給水ボトル20内に貯留された水30の水面に浮いてその水面の変位に伴って変位して給水ボトル20外から視認される浮き指標26を設け、その浮き指標26の外周面に、周囲と相違する色の指標線29を水面の位置に合わせて設ける。 (もっと読む)


【課題】
電子内視鏡、電子内視鏡用プロセッサ、モニタ等を備えた内視鏡装置に使用される内視鏡装置用コンバータであって、内視鏡装置を国・地域に関わらず使用可能とするものを提供することである。
【解決手段】
内視鏡装置用コンバータが、電源入力端子を介して入力された交流電圧を所定の電圧値の交流電圧に変換する絶縁トランス部と、入力された第1の方式のビデオ信号を、第2の方式のビデオ信号に変換する第1の信号変換回路と、第1の方式のビデオ信号と第2の方式のビデオ信号のいずれを第1のビデオ出力端子に送るかを切り換えるビデオ信号切換手段と、を有する。ここで、内視鏡装置用コンバータは、絶縁トランス部と、第1の信号変換回路とがケース内部に収められている単独のユニットである。 (もっと読む)


【課題】検査前及び検査中のいずれの場合でも、被検体内導入装置から送信出力される無線信号の受信強度の状況を感覚的に知ることができるようにする。
【解決手段】ビュア7が、カプセル型内視鏡2から送信される無線信号の受信強度を検出する検出手段と、検出された受信強度状況を表示部11を通じてカプセル絵表示41のような表示パターンで報知する報知手段とを備えるので、検査前及び検査中のいずれの場合でも、カプセル型内視鏡2から送信出力される無線信号の受信強度の状況を受信強度状況の報知結果によって感覚的に知ることができ、検査中であれば、受信強度の強い箇所を探して良好なる受信画像の下に補助的な観察を行うことができ、良好なる検査の一助とすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内視鏡を片手で操作する操作性が良好であり、把持部の大型化を防止することができる内視鏡装置と内視鏡撮像装置を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】内視鏡2の把持部9にカメラヘッド3の内視鏡連結部12を着脱可能に連結させ、内視鏡連結部12の操作リング27を把持部9に対して挿入部8の中心線を中心に相対的に回転させることにより、操作リング27の回動動作を歯車機構28を介して挿入部8の回転動作へと伝達する。このとき、回転量調整手段33によって操作リング27の回動操作量に対し、挿入部8の回転量を増加させる状態に挿入部8の回転量を調整して把持部9に伝達するものである。 (もっと読む)


【課題】光源を使用せずに湾曲部の湾曲角度を取得することができ、小型・軽量で、メンテナンスのコストや手間を低減することが可能な、内視鏡装置の湾曲部調整装置を提供する。
【解決手段】モータ18によって湾曲動作する湾曲部4を挿入部3に備え、モータ18の駆動量と湾曲部4の湾曲角度θとを対応付けるための補正データをメモリ10に格納して保持している内視鏡装置2の、湾曲部4の湾曲角度θのキャリブレーションを行う、内視鏡装置2の湾曲部調整装置1であって、湾曲部4を撮像して画像データを生成する撮像素子5と、画像データから湾曲部4の輪郭を検出して湾曲角度θを算出する画像処理部7と、湾曲角度θをモータ18の駆動量と対応付け、補正データとしてメモリ10に書き込む制御部とを具備している。 (もっと読む)


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