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Fターム[2H040DA51]の内容

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【課題】電動進退装置に装着される処置具の操作を、術者が、適宜、手動による処置操作とプログラム作動による処置操作とを選択的に行える内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】内視鏡システムは動作装置、進退装置、制御装置及び操作指示装置を備える。動作装置は処置具の操作部を電動で操作する。進退装置は処置具挿入部を電動で移動させる。制御装置は進退装置及び動作装置と電気的に接続される。制御装置は、制御信号を出力する制御部、処置具に対応する処置操作プログラムを登録した記憶部を備えている。操作指示装置は制御装置に電気的に接続され、第1操作指示部と第2操作指示部とが設けられている。制御装置は、第1の指示信号を受けたとき、第1の指示信号に対応する制御信号を出力する一方、第2の指示信号を受けたとき、記憶部に登録されている処置操作プログラムを実行して、制御信号を進退装置、又は動作装置の少なくとも一方に出力する。 (もっと読む)


本装置は、ビデオ内視鏡を用いる医療処置の前に、医療用ビデオ内視鏡のカメラシステムにホワイトバランスを行うとともに、任意に同時又は非同時に内視鏡又は腹腔鏡のような医療用ビデオ内視鏡の先端レンズに曇り止め剤を塗布するよう構成されている。本装置はホワイトバランス機構、保護機構、及び曇り止め機構を1つの簡素な形に組み合わせて使用しやすくした装置である。 (もっと読む)


【課題】防爆機器とこの防爆機器を制御する駆動装置からなる装置構成において、防爆機器及び駆動装置間の信号を授受する信号線における本質安全防爆の安全基準を満足する、携帯性に優れた小型軽量の防爆機器駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明の防爆機器駆動装置は、制御部とこの制御部により制御される防爆機器部とが信号線で接続され、制御部及び防爆機器部相互間にてデジタル信号を送受信する際、デジタル信号による伝送電流の電気エネルギーを制限する防爆機器駆動装置であり、伝送電流の電流値を本質安全防爆を満たす値とするエネルギー制限手段が、制御部及び防爆機器部の前記信号線に介挿されている。 (もっと読む)


【課題】管路切り換え操作が繰り返されても、シリンダの内周面に形成された開口のみを単独で塞ぐための当接栓が破損しない優れた耐久性を得ることができる内視鏡の管路切換弁を提供すること。
【解決手段】複数の流体管路7,8,9が接続された断面形状が円形のシリンダ11の内周面部分に複数の流体管路7,8,9の中の少なくとも一つが開口し、シリンダ11内に軸線方向に進退自在に配置されたピストン14の外周面に形成された有底孔33内に、シリンダ11の内周面の開口8bのみを単独で塞ぐための弾力性のある部材からなる当接栓34がシリンダ11の内周面により押し潰されて弾性変形した状態に配置された内視鏡の管路切換弁において、当接栓34の外端面をシリンダ11の内周面の半径より小さな曲率半径の球面形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】
挿入部の回転筒体に確実に操作部側から回転駆動力を伝達する回転自走式内視鏡を実現すること。
【解決手段】
本発明の回転自走式内視鏡は、挿入部本体、該挿入部本体に回転自在に外嵌した回転筒体、及び該回転筒体に連結されたギヤが設けられていると共に、弾性体により支持された軸受け部によって上記回転筒体の回動軸が軸受けしてある挿入部と、上記挿入部本体と着脱自在であると共に、上記軸受け部に設けられた係合部が係合する被係合部、及び上記回転筒体に連結された第1のギヤが噛合する、上記回転筒体を回転させるための駆動力を発生する駆動手段の出力軸に連結された第2のギヤが設けられた操作部と、を具備することを特徴とすることで、挿入部の回転筒体に確実に操作部側から回転駆動力を伝達する回転自走式内視鏡を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】使用されるスコープに応じて、被写体観察に適したパラメータを確実に使用できる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】プロセッサ30に設けられたスコープ取付け機構32により、スコープ20はプロセッサ30に取付けられた状態で保持される。さらに、スコープ取付け機構32の回転レバー36の操作によって、被写体観察の前に、スコープ20において格納されていたパラメータがプロセッサ側メモリに書き込まれ、被写体観察に使用される。そして、被写体観察の終了時など、スコープ20がプロセッサ30から取外されるときには、パラメータがプロセッサ側メモリからスコープ側メモリに書き込まれる。この結果、使用中のスコープ20に応じた適当なパラメータが常に使用されるとともに、スコープ20に適した本来のパラメータが他のスコープのパラメータによって上書きされてしまうことが防止される。 (もっと読む)


【課題】 メカニカル制御でない2段式の押圧ボタンを用いて、内視鏡の機能を良好に発揮させ得る内視鏡システム等を提供する。
【解決手段】 内視鏡の操作部に設けられた2段式の押圧ボタンと、押圧ボタンの1段目の押圧操作によりオフからオンに変化し1段目以降はオン状態を維持する第1スイッチと、押圧ボタンの2段目の押圧操作によりオフからオンに変化する第2スイッチと、第1スイッチがオンであるときには送気機能を発揮させ、第2スイッチがオンであるときには第1スイッチの状態に関わらず送気機能を発揮させることなく送水機能を発揮させるように制御するものであって、第1スイッチがオフからオンに変化したときには、押圧ボタンが所定時間内に第1スイッチがオンからオフに変化しない限り、この所定時間だけ遅延させて送気機能を発揮させるように制御する制御装置と、を備えた内視鏡システム。 (もっと読む)


【課題】必然的に収納ケース内に挿入部を撓ませて収納可能とすることができる挿入部収納ケース及び収納ケース付挿入部を実現する。
【解決手段】本発明の挿入部収納ケース12は、2つの板部材61、62のそれぞれの表面が平行に配置され、これらの表面によって回転自走式内視鏡2の挿入部6Aを挟むように収納する空間部12bを有する本体12aと、本体12aにそれぞれ設けられ、挿入部6Aを挿通するための第1の開口部68A、及び第2の開口部68Bと、挿通された挿入部6Aを撓ませて本体12aの空間部12b内に収納するための撓ませ機構100と、を有している。 (もっと読む)


【課題】高い摺動性と密着性の両方を長期間維持することのできるゴム部材を備えた内視鏡を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡10は、摺動部を有するゴム部材、たとえば鉗子栓60、Oリング76、86、折れ止め部材90、92を備える。これらのゴム部材の摺動部には、ポリアルキルシロキサンがコーティングされる。 (もっと読む)


【課題】挿入部の操作性がよく、かつ低コストで、患者に苦痛を与えることなく体腔内管路深部への挿入性が向上可能な内視鏡装置及び内視鏡システムを実現する。
【解決手段】内視鏡装置は、被検体に挿入可能な可撓性を有する挿入部本体としての挿入部カバー10と、この挿入部カバー10の外周にこの挿入部カバー10を軸中心として回転自在に配置し、挿入部カバー10の先端側に向かって右巻きに形成した推進力発生部としての螺旋形状部23aと、を具備して構成されている。さらに好ましくは、螺旋形状部23aは、挿入部カバー10の長手軸右廻りに回転することにより、体腔内管路の内壁との間で推進力を得る。また、さらに好ましくは、内視鏡システムは、内視鏡装置と、この内視鏡装置の螺旋形状部23aを長手軸廻りに回転させる回転装置40と、を具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 管路系の着脱を確実かつ容易に行うことができる挿入部着脱式内視鏡システムを提供する。
【解決手段】 操作部11と、この操作部11に対して着脱可能な挿入部12と、を有する内視鏡2と、この内視鏡2を制御するための制御装置3と、を含み、挿入部12に設けられた送気チューブ41および送水チューブ42と、これら送気チューブ41および送水チューブ42が接続される送気中継チューブ46および送水中継チューブ47と、これら送気中継チューブ46および送水中継チューブ47の基端側に設けられた送気送水口金49と、制御装置3の送気送水コネクタ接続部67に対して左右方向に着脱されるものであり送気送水口金49を制御装置3の正面に垂直な方向に着脱するための送気送水コネクタ52と、を備えた挿入部着脱式内視鏡システム1。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部の先端部にその先端部に対して突出又は後退可能に設けられたフードを極めて簡単に突出又は後退させることが可能なフード付き内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡本体20と、前記内視鏡本体20の挿入部22の先端部にその先端部に対して前進又は後退可能に装着されるフードと、前記フードに接続され、前記フードを前進させて該フードを前記先端部から所定量突出させ又は該フードを後退させるフード操作部と、を備えることを特徴とするフード付き内視鏡。例えば、このフード付き内視鏡においては、例えば、前記先端部から所定量突出させたフードを前記先端部に対して固定する固定手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡画像に隣接してPinP(重畳)した医療画像の視認性を向上させる。
【解決手段】CPUの制御により、ビデオプロセッサでは、内視鏡からの内視鏡画像Raに、超音波画像RbをPinPさせてモニタ5に表示させることができる。内視鏡画像Raのみを表示しているときは、各種患者情報及びコメント等の文字情報122が画像に隣接して表示されるため、超音波画像RbをPinPすると文字情報122が邪魔して超音波画像Rbが見づらい状況となるため、術者の操作により超音波画像RbをPinPすると、自動的に文字情報122を消去することができる。 (もっと読む)


体内導管部又は体内腔部の内視鏡検査のための内視鏡装置である。この内視鏡装置は、体内導管部又は体内腔部と通流状態にある少なくとも1本の挿入管を含んでいる。この内視鏡装置は、体内導管部又は体内腔部と通流状態にあるバルブを備えた圧力解放機構をさらに含んでいる。このバルブは、体内導管部内又は体内腔部内の内圧が閾値を超えないようにする。 (もっと読む)


【課題】基準スコープとユーザスコープとの光学的な特性の違いによって生じる画像の歪みを正確に補正する。
【解決手段】生産工程において、ステレオ光学アダプタ2を基準スコープ23に取り付けた状態で撮影した格子状のチャート24の画像データに基づいて測定した光学データを光学データカード29に記録する。次に、ユーザスコープ27にステレオ光学アダプタ2を取り付けない状態で撮像したチャート24の画像データから求めたユーザスコープ27の歪みパラメータをEEPROM28に記録する。同様に、基準スコープ23の歪みパラメータを光学データカード29に記録する。そして、基準スコープ23の歪みパラメータおよびユーザスコープ27の歪みパラメータを用いて、計測用被写体30を撮像した画像データの歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部の先端に設けられた流体噴出用ノズル内を極めて簡単な作業で容易にブラッシングして、その内側に詰まった汚物等を排除することができる内視鏡のノズル掃除用ブラシ具を提供すること。
【解決手段】内視鏡20の挿入部21の最先端部分22の外周に沿って被さる状態に着脱自在な筒状本体11と、筒状本体11の内周面から内方に向かって突設された複数のブラシ毛12とを有していて、筒状本体11を内視鏡20の挿入部21の最先端部分22に被せて軸線回りに回転させることにより、内視鏡20の挿入部21の先端面に配置された流体噴出用ノズル23内がブラシ毛12の先端12aで掃除されるようにした。 (もっと読む)


【課題】鉗子栓本体に蓋体を取り付ける動作の際に蓋体の環状壁で囲まれた空間内の空気が外部に容易に排出されて、蓋体を鉗子栓本体にスムーズかつ確実に取り付けることができる内視鏡の鉗子栓を提供すること。
【解決手段】蓋体12の内方突起23部分を弾性変形させて鉗子栓本体11の外周面24に沿ってスライドさせる際に蓋体12の環状壁22で囲まれた空間Aと外部とを連通させて空間A内の空気を外部に排出させる通気溝28を、内方突起23部分に設けた。 (もっと読む)


【課題】最適な傾斜中心点の設定を行い、この最適な傾斜中心点を中心にして鏡体及び内視鏡を傾斜させること。
【解決手段】術部を観察する観察手段(鏡体12)と、この観察手段を3次元空間の所望の位置に支持し、少なくとも観察手段をその観察光軸上の任意の点を中心に傾斜可能に設定し、かつこの傾斜中心点を観察手段の略観察光軸上で移動させることが可能な観察手段支持アーム機構と、観察手段(鏡体12)の種類を検出する検出手段(制御部102)と、この検出手段の検出結果に応じて、観察手段支持アーム機構の動作状態の切り替えを行う制御手段(ブレーキ制御回路123)とを有する。観察手段は、手術用顕微鏡及び第2の観察手段で構成され、制御手段は、検出手段の検出結果に応じて、観察手段支持アーム機構の傾斜中心点を移動する。 (もっと読む)


【課題】可燃性のガス又は粉塵に囲まれた環境下でも使用可能な内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】メインユニット1に、スコープユニット2を構成するコントロールユニット3、挿入部4をスコープコネクタ5により取り付ける。挿入部4に先端に光学アダプタ8を取り付ける。挿入部4の先端には、CCD撮像素子31や、HIC32及び33、サーミスタ34が取り付けられる。光学アダプタ8には、液晶モジュール36が取り付けられる。バリア回路64は、これらスコープユニット2を構成する部分に配設される回路に対するエネルギーを制限する。バリア回路64をスコープコネクタ5内に設けると、バリア回路64の位置より先端に延出している部分、すなわち、コントロールユニット3、挿入部4、光学アダプタ8が本質安全防爆となり、爆発の危険性のある部分で使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】強い衝撃が加わっても内視鏡の挿入部先端を破損から保護することができる耐衝撃性の優れた内視鏡の先端保護キャップを提供すること。
【解決手段】挿入部先端1aが差し込まれた状態に係合する挿入部差込筒11と、挿入部差込筒11に対して径方向に空間をあけて挿入部差込筒11を囲む状態に配置された樽状外筒12とが、一端側のみで一体に連結された状態に弾力性のある材料により形成され、挿入部差込筒11は、挿入部先端1aが出入りする差込口11o側が樽状外筒12と連結されて、挿入部先端1aが係合する他端側は樽状外筒12の端部12aより内側に潜った位置に配置され、挿入部差込筒11の最先端部分には、挿入部先端1aが嵌まり込むことによって弾性変形する先端係合孔11aが形成されている。 (もっと読む)


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