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Fターム[2H041AA04]の内容

機械的光制御・光スイッチ (6,180) | 制御パラメータ・機能 (1,713) | 強度 (287) | 段階的 (108) | オン・オフ (81)

Fターム[2H041AA04]に分類される特許

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【課題】予期せぬ箇所にレーザが照射されることを防止する。
【解決手段】レーザ発振装置は、発振器20と、シャッタ22と、制御装置30とを含む。発振器20は、レーザ光60を発振する。シャッタ22は、発振器20が発振したレーザ光60を遮断する。制御装置30は、レーザ光60を遮断する状態とレーザ光60を放出させる状態との間の状態にシャッタ22がある期間を含む移行期間はレーザ光60の発振を停止するよう制御すると共に、移行期間以外の期間は発振器20によるレーザ光60の発振と停止とを制御する。 (もっと読む)


【課題】
光伝送モジュールの光出力側の光ファイバーが抜かれた場合に対して、光出力を止める制御が無いため、光伝送モジュールは光を外へ出し続けることとなる。
【解決手段】
光伝送モジュールのファイバー差込口に光ファイバーが抜かれると光伝送モジュールの光出力制御回路が働き、光出力を出さない若しくは小さくする制御を行うスイッチを設ける。一つの例としては、光伝送モジュールのファイバー差込口の下面に、二つの導電体を具備し、一つの導電体に弾性を持たせる。光伝送モジュールから光ファイバーが抜かれると、二つの導電体は開放状態となり、光制御回路は、光を出さない制御を行う。 (もっと読む)


【課題】共焦点レーザー走査型顕微鏡の観察光と刺激光による試料の高速走査を目的とする。
【解決手段】本発明では、試料を観察する観察用励起光を走査する為の第1の走査光学系と、試料の一部分を光刺激する刺激光を走査する為の第2の走査光学系とを備える共焦点レーザー走査型顕微鏡に、観察用励起光および刺激光を同時多点に反射できるマイクロミラーデバイスを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】より低い駆動電圧で作動するマイクロアクチュエータを提供する。
【解決手段】マイクロアクチュエータは、基板を含む固定部と、湾曲部と直線状部とを有する片持ち構造の可動部とを備える。湾曲部は駆動力が加えられていない状態において湾曲する。直線状部は片持ち構造の固定端と湾曲部との間に配置され、駆動力が加えられていない状態において基板の主平面と略平行に延びる。駆動電圧が印加されたときに湾曲部の少なくとも一部と直線状部の少なくとも一部が固定部側にプルインされる。
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【課題】薄膜で構成された湾曲梁部にねじれ現象が生じ難い薄膜構造体を提供する。
【解決手段】薄膜で構成された梁部であって、力を受けていない状態で自身の保有する応力によって湾曲する梁部を備えた薄膜構造体において、前記梁部は、その長さ方向に延びた一本以上のスリットで複数の梁構成部に分断されている。
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【課題】反射型空間変調素子を用いたレーザ加工装置において、反射型空間変調素子の反射面の劣化を遅延させ、装置寿命を向上できるようにする。
【解決手段】レーザ加工装置100が、レーザ光源30と、レーザ光源30から出射されたレーザ光31bを空間変調する空間変調素子6と、空間変調素子6によって一定方向に向けて反射されたオン光32を加工可能領域内に結像する結像レンズ7および対物レンズ10と、レーザ光源30と空間変調素子6との間の光路上に配置される可変マスク5と、空間変調素子6の空間変調データを生成する空間変調データ生成部と、空間変調データに基づいて、微小ミラーの傾斜角を切り換える空間変調素子駆動制御部24と、空間変調データに基づいて、照射領域の大きさおよび位置を設定する照射領域設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】視野が広く大きな開口径の望遠鏡でとらえた光を、ノイズの影響を無視できる程度の小さな有効直径の検出器に集光させる光学系を構成する。
【解決手段】一次結像光学系に入射して一次結像面を生成した光が、複数の小径レンズをもつレンズアレイからなる二次光学系に通過し、二次光学系はリレー光学系であって一次結像面の少なくとも横倍率を所定の値になるように拡大することから小径レンズの各々の視野が拡がるとともに小さな傾角の射出光となって二次結像面を生成し、この二次結像面から出る光が前記レンズアレイを形成する各小径レンズの共通の射出瞳となるように配置された検出器に集光されるので、一次結像光学系の開口径全体の視野が多数の離散的な小径レンズの小さな視野に変換される。これにより、一次結像光学系の大開口径を実質的に確保しながら背景光の影響を軽減させることが可能となり、ノイズの無い長距離レーザレーダに適した光学系を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロジェクタや家庭用リアプロジェクションテレビに関するものであり、特にLEDなどの発光素子ランプを用いることによって、高出力化が可能であって、更にランプ寿命を向上させることを目的としている。
【解決手段】本発明は、前記課題を解決するため、デジタルマイクロミラーデバイスの各ミラーのオンの期間に、更にデジタルマイクロミラーのオン状態とオフ状態を作ることによって、オンの期間を2つに分けて、このオン期間の2つの状態のそれぞれの状態において、異なる2つの発光素子光源によって照明し、投影動作を行い2つの発光素子光源の各発光素子のオン期間のデューティ比を下げることにより、各発光素子のパルス電流を増加して高輝度化及び冷却が簡単な小型化の装置を提供することを特徴としている。
言換えるなら、デジタルマイクロミラーの2つの傾斜状態を用い、異なる2つの発光素子光源を使用し各発光素子のデューティ比を下げて投影動作を行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低消費電力であるファイバレーザ装置を提供する。
【解決手段】希土類元素が添加されたファイバアンプと、パルス発振による信号光を出射するシード光源と、励起光を出射する励起光源と、前記ファイバアンプの一方の端部に接続され、前記シード光源からの信号光と前記励起光との光路を一致させる第1の光学手段と、前記ファイバアンプの他方の端部に接続され、前記信号光と前記励起光との光路を分離する第2の光学手段と、前記第1及び前記第2の光学手段と前記ファイバアンプとを含み、前記励起光を連続波発振させる光共振回路と、を備え、前記励起光が前記ファイバアンプにおいて連続波発振をしている状態においては前記信号光が増幅されず、前記励起光が連続波発振を停止している状態においては前記信号光が前記ファイバアンプにより増幅された振幅変調パルス発振レーザ光が前記第2の光学手段を介して外部空間に出射されることを特徴としたファイバレーザ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 微細穴から差し込んだ光ファイバ等による不正タイミング操作を防止すること、及び塵埃による動作不能を極力防止すること、を実現する照光式光インタラプタを提供する。
【解決手段】 照光式光インタラプタ20は、照光用LED25と、投光素子51と、投光素子51からの光を受光する受光素子52と、投光素子51と受光素子52との間に設けられ、受光素子52による受光を遮断する遮光板15が出入可能な遮光体挿入部40とを備える。遮光体挿入部40は、ケース21に設けられた不透光壁60の内側に設けられている。不透光壁60は、遮光板15の出入口とは反対側はケース21の一部分(カバー17)で塞がれている。これにより、遮光体挿入部40は遮光板15の出入口以外の周囲が不透光壁で囲まれていることになる。 (もっと読む)


【課題】所望する波長域の光を抽出し、抽出した複数の波長域の光を任意に組み合わせて射出することができること。
【解決手段】波長選択ユニット11は、光源21aが発した光を集光して光軸20に対して傾斜した平行光束PFを射出するコレクタレンズ25と、平行光束PF中の所定波長域の光を選択的に反射する選択反射光学系26と、選択反射光学系26が反射した各反射光束RFA〜RFDを各々対応する反射光軸20A〜20Dに対して対称に折り返して射出する折返光学系27A〜27Dと、各々対応する折返光学系27A〜27Dの光路の遮断および開放を選択的に行うシャッター機構28A〜28Dと、を備え、選択反射光学系26は、折返光学系27A〜27Dが射出した折返光束TFA〜TFDを再反射し、コレクタレンズ25は、選択反射光学系26が再反射した戻り光束BFを集光して光源21aの光源像30を結像する。 (もっと読む)


【課題】フォトニック結晶を用いた光機能素子において、特性を変えることのできる素子を提供する。
【解決手段】基板11と、周期的に配置された複数の空孔13をもつ可撓性スラブフォトニック結晶光導波路12と、前記基板11に固定され前記空孔13に挿入された光学部材14からなる光機能素子は、スラブ光導波路12を変形させることで光学部材14の空孔13への挿入量を制御し、光透過特性を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】表示特性を向上させる。
【解決手段】映像表示装置1000はプリズム300及びプリズムの一面に形成された画素部400を備える。画素部は反射電極及び反射電極から所定の距離を隔てて位置する誘電体を備える。誘電体は電圧が印加されると反射電極と接触され、映像信号に対応して屈折率が変更される。ここで、反射電極は誘電体と接触された部分の屈折率が変更され、これにより反射電極は映像信号に対応して反射率が変更される。特に、画素部は反射電極を調節して表面プラズモン共鳴を調節することができ、表面プラズモン共鳴を用いてブラックモードを表示することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は応答性の速いスイッチングが可能な光学素子を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に空間を有する基板1と、前記空間に配置され、磁性膜32を有した基板レス光学膜3と、前記空間内の電場又は磁場の状態を変化させる変化手段4を備えたことを特徴とする光学素子。 (もっと読む)


【課題】波長分散光の生成を容易に精度よく、かつ高速に制御することができる波長分散型の任意偏光発生装置を提供する。
【解決手段】波長切り替え手段10と、直線偏光子20と、直線偏光光20の光路に対して垂直な面内で回動可能に支持された波長板30と、波長板30を回動駆動し、連続回転モータ44と、連続回転モータ44の回転駆動を色フィルタ14,16,18の切り替えタイミングと同期して波長板30の回動動作に変換するカム機構42とをもつ波長板駆動部40を備え、カム機構42が、各色フィルタ14,16,18に対応して波長板30の回動角度をそれぞれ一定期間固定する多段階の角度切り替え機能を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 可動部が固定部に貼り付いて離れなくなってしまうような事態を生じ難くして、作動不良になり難くする。
【解決手段】 可動板12は、基板11に対して上下に移動し得るとともに上側位置に復帰しようとする復帰力が生ずるように設けられる。可動板12は、上側位置から下側位置へ向かう方向にローレンツ力を受け得る。第1のストッパ部材13,14は、第1の制御信号に応じて可動板12の移動経路に対して進出及び退出し、その進出時に可動板12の移動を阻止し得る。第2のストッパ部材13,14は、第2の制御信号に応じて可動板12の移動経路に対して進出及び退出し、その進出時に可動板12の移動を阻止し得る。 (もっと読む)


【課題】
プロジェクション表示装置では、光路中に設置したアパーチャを開閉させることにより、表示画像のコントラスト比や明暗を増減させ、中間スケールの色合いの深みを調整している。ここで、従来のアパーチャ駆動装置のヨークは、鉄鋼を代表とする磁性材料をダイカストや切削、もしくは鍛造等の手段を用いて、厚く堅固な構造としていた。アパーチャ駆動装置およびこれを搭載したレンズユニットおよび映像表示装置の小型軽量化や、生産性等を考慮すると好ましい構成とは言えない。
【解決手段】
光路を通過する光量を調整するアパーチャと、アパーチャを開閉するためのコイルと、コイルを駆動するための磁石と、磁石を内部に有し閉磁路を形成するヨークと、を備える。ヨークは、一体成形された略箱型の磁性体である。
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【課題】 低コストで高精度に減衰できるようにする。
【解決手段】 入出射光軸を一致させた状態の光ファイバF1、F2の先端の間に遮光板30を進退させて光ファイバ間の光伝達量を可変する光アッテネータであって、遮光板駆動用のアクチュエータ31を、基板21の穴22内に配置され、両光ファイバの先端間方向に延びた一端側に遮光板30が一体的に形成された回動板32と、その回動板32の中間部と基板21の内縁間を連結して回動自在に支持する軸33、34と、回動板32の他端側に回動力を与えて遮光板30を両光ファイバの先端間に進退させる駆動手段とにより構成している。 (もっと読む)


【課題】 MEMS光スイッチにおいて、出力ポートにおける出力光強度が最大になるように各ミラーの角度調整を効率よく行い速やかに出力光強度が最大かつ安定状態にする。【解決手段】 第1の制御光と第2の制御光をMEMS光スイッチに対して逆方向に入力し、各制御光の出力光強度比を検出し、その光強度比に応じて2つのMEMSミラーのうちずれが大きい方のMEMSミラーを判別し、光強度比が1になるようにずれが大きい一方のMEMSミラーの角度調整を行う第1の手順と、次に光強度比が所定値になるように他方のMEMSミラーの角度調整を行う第2の手順とを1サイクルとし、第1の手順で光強度比が1に調整されるときに第1の制御光の光強度と前サイクルにおける第1の制御光の光強度との変化量が所定値以下になるまで第1の手順と第2の手順を順番に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】周囲光の影響を受け難いスイッチパネルを提供する。
【解決手段】タッチプレート31、イメージ生成器32、イメージングシステム34、及び光源35を有するスイッチパネル40。タッチプレート31は第1及び第2の表面36,37を有する光学的に透明な層を含み、該層内に光信号が内部反射により閉じこめられる。イメージ生成器32は第1の表面からタッチプレート31を見ている人に複数のボタン位置を含むイメージを表示する。ユーザがボタン位置の1つで第1の表面に触れた際に、閉じこめられる光信号を生成する多LED光源35からの光が接触点に対応する位置でタッチプレート31から出る。タッチプレート31を出た光はイメージングシステム34によってイメージ化されて接触点の位置を判定するために使用される。光源35内の異なるLEDを用いて取得されたイメージを使用して接触の判定を行うことにより周囲光による影響を低減させることができる。 (もっと読む)


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