説明

Fターム[2H042DA02]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 反射鏡の構造(基板を含む) (6,221) | 反射層 (2,341) | アルミニウム (577)

Fターム[2H042DA02]に分類される特許

221 - 240 / 577


【課題】特定波長帯の光を選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過することができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、光が入射する入射面を有する光学層と、光学層内に形成された波長選択反射膜とを備える。光学層が、波長選択反射膜の両主面にそれぞれ形成された第1の光学層、および第2の光学層を備える。第1の光学層は、波長選択反射膜が形成される面に1次元配列または2次元配列された構造体を有し、構造体の主軸が、入射面の垂線を基準にして構造体の配列方向に傾いている。 (もっと読む)


【課題】特定波長帯の光を選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過することができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、光が入射する入射面を有する光学層と、光学層内に形成された波長選択反射膜とを備える。光学体は、入射角(θ、φ)(但し、θ:入射面に対する垂線と、入射面に入射する入射光または入射面から出射される反射光とのなす角、φ:入射面内の特定の直線と、入射光または反射光を入射面に射影した成分とのなす角)で入射面に入射した光のうち、特定波長帯の光を(θ、−φ)近傍の方向に選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過する。 (もっと読む)


【課題】特定波長帯の光を選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過することができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、光が入射する入射面を有する光学層と、光学層内に形成された波長選択反射膜とを備える。光学体は、入射角(θ、φ)(但し、θ:入射面に対する垂線と、入射面に入射する入射光または入射面から出射される反射光とのなす角、φ:入射面内の特定の直線と、入射光または反射光を入射面に射影した成分とのなす角)で入射面に入射した光のうち、主に波長帯域780nm〜2100nmの近赤外光を正反射(−θ、φ+180°)以外の方向に選択的に指向反射するのに対して、上記波長帯域以外の光を透過する。 (もっと読む)


【課題】安価で実用的な太陽光集光装置、太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】大地を放物面に造成、そこに反射材を設け集光する。冷却側に地下水を使う。 (もっと読む)


【課題】既存の有焦点凹面鏡を使用しつつ、複数の各主光源体から放射された光を凹面鏡で反射させて当該光を平行光あるいは集光とし、無駄な光(=迷光)を減らして複数の主光源体からの光の利用効率を向上させることができる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10を、1つの焦点F1を有する凹面鏡12と、焦点F1と凹面鏡12の光反射面20との間に配設され、光反射面20に向けて出光する複数の主光源体26と、各主光源体26および光反射面20の間にそれぞれ配設され、対応する主光源体26から放射された光を光反射面20に向けて屈折させるとともに、該主光源体26の背後に位置する焦点F1に該主光源体26の虚像Sを形成する複数の主レンズ29とで構成することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】寄生電荷量の蓄積に起因する変形量の変化が発生せず、安定に駆動させることができる可変形状鏡システムを提供すること。
【解決手段】第1の電極5が形成された変形部3aと、第1の電極5と予め定められた間隔をあけて対向して配置され、第1の電極5の対向する側に第2の電極6が形成された固定部と、第1の電極5と第2の電極6間に形成された誘電体膜7と、で構成される可変形状鏡と、変形部を変形させるべく駆動電圧指示信号を増幅して、第1の電極5及び第2の電極6間に駆動電圧の電位差として与える増幅部22と、誘電体膜に蓄積された寄生電荷量を推測し、電荷推測値を出力する寄生電荷量推測部24と、電荷推測値に基づき、駆動電圧指示信号を変化させて、増幅部の出力電圧を補正する補正部21と、を具備する可変形状鏡システムである。 (もっと読む)


【課題】変形部の変形量を変えることなく、共振を励起しない安定した動作が可能となる可変形状鏡システムを提供すること。
【解決手段】可変形状鏡システムは、変形部15aにおける最大変形量又は最小変形量、周波数の情報を受け、目標形状生成テーブル22からの情報に基づき目標変形量情報を生成し、変換テーブル24からの情報に基づき、目標変形量から変形部15aの共振周波数を含む高周波成分が低減された波形の駆動電圧指示信号を生成し、この駆動電圧指示信号に基づく駆動信号は、可変形状鏡1の第2の電極12へ印加され、第1の電極14と第2の電極12の間に静電力が発生し、第1の電極14と変形部15aが変形する。 (もっと読む)


【課題】良好な明るさを有し、解像度の悪化やモアレの発生がなく、しかもシンチレージョンの発生を緩和した、優れたスクリーンを提供する。
【解決手段】スクリーン基板上の前面側に、凹形状で設計上半球面のマイクロレンズ4を複数配置してなるスクリーン1である。マイクロレンズ4(4a、4b、4c)は、主光線の方向に対応して定まるスクリーン基板上の第1方向に沿って配列されてレンズ列5を形成する。このレンズ列5において隣り合うマイクロレンズ4、4どうしが、異なるレンズ曲率半径で形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はミアンダ形振動子の駆動効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、複数の振動板11上には、それぞれドライブ素子15が設けられ、これらのドライブ素子15は、振動板11の一方の端部側であって、隣接する振動板11上に設けられたドライブ素子15とは反対の端部側に片寄って配置されたものとした。これにより本発明は、ミアンダ形振動子全体としてはつづら折り状となるように駆動し、従来と比べてエネルギーロスの少ない自然な動作モードとなる。そしてその結果、高い駆動効率を実現できる。 (もっと読む)


【課題】斜め下から投射される近接投射型プロジェクタ用のスクリーンとして、良好な画像を得ることを可能にしたスクリーンとその製造方法を提供する。
【解決手段】プロジェクタからの光の入射方向に向く投射側傾斜面4と、入射しない方向に向く非投射側傾斜面5とを有してなる凸状部6を、繰り返し形成配置してシート状の基材3を形成する工程と、基材3の凸状部6の投射側傾斜面4上に、反射層を選択的に形成する工程とを備えている。反射層を形成する工程は、基材3を水平に寝かせた状態に保持するとともに凸状部6側を下方に向けて配置し、凸状部6の投射側傾斜面4側から、投射側傾斜面4に向けて反射層形成材料を吹付塗布具30で吹付塗布する工程を有している。 (もっと読む)


【課題】使用者にハーフミラーの存在を感じさせないヘッドマウントディスプレイ、ハーフミラー、及びハーフミラーの製造方法を提供する。
【解決手段】ハーフミラー150は、外界から入射する外光を透過する透明部材151と、映像光を反射する反射領域158を備えた反射部材154とから構成されている。また、反射部材154の裏側から、表側の方向に向かうに従って、表側の面が小さくなるように形成された反射膜152が、積層されることにより、反射部材154の外周部には、外界からの外光の透過する量を調整する透過光量調整部155が壇状に形成される。この透過光量調整部155は、反射領域158の外周から反射部材154の外周の方向に向かうに従って、厚みが薄くなるように形成されているため、反射領域158の外周から反射部材154の外周に向かうに従って、外界から透過する外光の量が多くなる。 (もっと読む)


【課題】近接投射型プロジェクタ用のスクリーンとして、高コントラストな画像を得ることを可能にしたスクリーンを提供する。
【解決手段】斜め下から投射される近接投射型プロジェクタからの光を正面に反射する反射型のスクリーンである。プロジェクタからの光の入射方向に向いて形成された投射側傾斜面4と、プロジェクタからの光の入射しない方向に向いて形成された非投射側傾斜面5と、を有してなる凸状部6を繰り返し配置した、光吸収材料からなる基材3と、凸状部6の投射側傾斜面4の表層部に設けられた、凹凸を有する拡散剤層(粗面化処理部)7と、投射側傾斜面4の拡散剤層7上に設けられて、拡散剤層7の凹凸を反映して表面を凹凸面とする反射層8と、凸状部6の反射層8上に設けられた透明拡散層9と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率を高めつつ、各色間でのクロストークの発生を抑制することが可能なカラーフィルタおよびその製造方法並びに発光装置を提供する。
【解決手段】封止パネル20において、カラーフィルタ層22側の一部が連結してなる複数の突部41が、カラーフィルタ層22に接して色ごとに設けられ、各突部41の側面には、反射鏡膜42が形成されている。各突部41へ入射した各色光は、突部41内を直進あるいは反射鏡膜42によって反射されて通過したのち、対応するカラーフィルタへ入射する。カラーフィルタ層22と複数の突部41との間に接着層や他の基板を介在させる場合に比べ、各突部41からの出射光が対応するカラーフィルタへ入射し易くなる。 (もっと読む)


【課題】薄型化および軽量化に対応可能であり、かつ、高輝度および高反射率を実現できる光学フィルムを提供すること。
【解決手段】光学フィルムは、拡散反射性フィルム(B)および金属反射性フィルム(C)を有し、この金属反射性フィルム(C)は、基材フィルム(C−1)に金属反射層(C−2)を積層した積層体であって、基材フィルム(C−1)が少なくとも1軸方向に延伸されていて厚みが10μm以下である。この光学フィルムは、輝度が11,000cd/m以上である。 (もっと読む)


【課題】床面に配置される床用面発光照明器具において、低コストで、かつ、直射光や導光路による光減衰に基づく輝度むらの抑制を図る。
【解決手段】床面照明器具1は、光出射用の透光板24を上面に有する筐体2と、筐体2内の対向する両側面側にそれぞれ収容される光源3と、光源3からの直射光31を透光板24に照射することなく透光板24に対向する下蓋板22の光拡散性の底反射板25に照射させる反射板4とを備える。底反射板25は光源3からの直射光及び反射板4で反射された反射光をそれぞれ拡散して透光板24を均一に照射する。これにより、多数の光源や大面積の導光体を用いることなく床用の大面積の均一な照射面を形成でき、低コストで、かつ、直射光や導光路による光減衰に基づく輝度むらの抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 側面方向よりの入射光を効率よく視認方向に光路変換して薄型軽量で明るくて見易い表示の透過型や反射・透過両用型の液晶表示装置を形成しうる光学フィルムの開発。
【解決手段】 透明フィルム(11)の片面にその表面層との屈折率差が0.1以内の粘着層(12)を有し、かつ前記透明フィルムの他面にフィルム面に対する傾斜角が35〜48度で略一定方向を向く光路変換斜面(A1)を具備する凹凸の繰り返し構造(13)を有する光学フィルム。光学フィルムを液晶表示パネルに接着しその側面に照明装置を配置してその側面入射光をパネルの視認方向に効率よく光路変換し透過モードでの液晶表示に利用でき、また光学フィルムの光路変換斜面間に平坦面部分を設けることで外光を効率よく入射させてその入射光を反射層を介し反射させ反射モードでの液晶表示に利用できる。 (もっと読む)


【課題】本来は損失となってしまう光を有効に再利用して、光の利用効率を向上できる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】光再利用シート20を有する太陽電池モジュール200において、光再利用シート20は基材2と反射形成層3を備え、反射形成層3の上面には、複数の反射用の凸部201が前面板22の光入射面110と平行な平面Pと平行な面に沿い形成される。凸部201は、光入射面110と平行な平面Pと平行な面での断面積が凸部201の突出方向で前面板22側に近づくにしたがい縮小される形状を呈する湾曲状の反射面を構成した。 (もっと読む)


【課題】広い照射距離範囲において所望の照射パターンの光束を照射することができる照明装置を提供する。
【解決手段】光源として反射型のLED12を採用し、反射面14の第1焦点F1に配設された発光素子17から放射される光を、第2焦点F2で一旦集光させた後、レンズ部材33に入射させて平行光に変換する。これにより、精度のよい平行光を生成することができる。そして、平行光に変換された光束をシリンドリカルレンズ35に入射させ、一軸方向のみを拡散方向に変化させて線状の照明光を形成する。これにより、照射距離に関係なく一定のパターン幅の線状光を照射することができる。 (もっと読む)


【課題】基体の反射率を向上させることのできる簡便な手段を提供すること
【解決手段】酸化チタン、並びに、酸化ジルコニウム及び/又は酸化ハフニウムを含む反射率向上剤を用いて基体の表面処理を行う (もっと読む)


【課題】 画素構造、光学素子、立体画像/広視野角液晶表示装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】 画素構造は、主に第1基板、第1基板に平行して設ける第2基板、第1基板と第2基板に挟んで設ける液晶層、反射構造と、光角制御機構を含める。反射機構は第1基板に設け、光角制御機構は第2基板に設ける。光角制御機構は、第1基板に入射する光線を反射機構に回折し、反射機構は光角制御機構に入射する光線を回折して、光線を所定方向に従って画素構造を離れる。 (もっと読む)


221 - 240 / 577