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Fターム[2H042DA02]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 反射鏡の構造(基板を含む) (6,221) | 反射層 (2,341) | アルミニウム (577)

Fターム[2H042DA02]に分類される特許

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【課題】周縁部まで十分に光が行き届くように、線状光源の間隔を周縁部に近づくにしたがって狭くされていながら、表示面全体で充分に輝度が均斉化された面光源装置とすることができる。
【解決手段】輝度均斉化シートが、透光性基材と、該透光性基材にパターン状に設けられた白色インキ部を有し、その透過率は、各線状光源の略直上位置で極小値、隣接する各線状光源同士の略中間上位置で極大値を有し、前記透過率の極小値と当該極小値に隣接する極大値との差Aが、最小二乗法で二次関数に近似した際、略中央部に極大値を有し、前記透過率の極小値と当該極小値に隣接する極大値との差Aと、前記輝度調整シートを配置しない状態における輝度分布の極大値と当該極大値に隣接する極小値との差Bとの比A/Bが、最小二乗法で二次関数に近似した際、略中央部に極大値を有することを特徴とする面光源装置。 (もっと読む)


【課題】中央の輝度を高くすることにより見た目の均一感に優れ、消費電力を高くすることなく高い輝度感が得られる面光源装置を提供する。
【解決手段】
面発光ユニット20と面発光ユニットの光出射側に光拡散板23と輝度均斉化シート10を備え、面発光ユニットは略一定の間隔で同一平面に平行に配列された複数の線状光源Lと、該線状光源の光出射側と反対の側に配置された反射板24とを有し、前記輝度均斉化シートは透光性基材と、該透光性基材に所定の透過率で設けられた白色インキの網点を有し、前記所定の透過率は、各線状光源の略直上位置で極小値、隣接する各線状光源同士の略中間位置で極大値をとるパターン状とされ、前記透過率の極大値は、最小二乗法で二次関数に近似した際、略中央部に極大値を有することを特徴とする面光源装置1。 (もっと読む)


【課題】反射面の形成のために複雑な制御を行う必要がなく、比較的簡易に形成できる構造を有し、投射光を適切に反射させるとともに外光の反射を抑えることができるスクリーン及びスクリーンの製造方法を提供すること。
【解決手段】スクリーン10は、第1成膜工程において、反射膜RMが、多数の立体部2aの全面に亘って形成されるので、比較的簡単に製造できながらも反射特性が高いものとなる。また、第2成膜工程において、投射光PLの入射と外光OLの入射とを考慮して光吸収膜AMを形成しているので、効率的な投射光PLの反射を行うとともに、反射膜RMにおける外光OLの反射を抑制するものにもなっている。光吸収膜AMの形成では、膜厚を均一にする必要も真空を引く必要もないので、簡易な装置で成膜が行える。 (もっと読む)


【課題】多数の凹状の部分をスクリーン前面に有しながらも、斜め投射される投射光を遮ることなく適切な状態で反射することのできるスクリーン及びスクリーンの製造方法を提供すること。
【解決手段】
本スクリーン10のためのスクリーン基板1の作製において、境界部分TPに対応する部分を形成するための高さ調整工程を含んでいる。これにより、スクリーン10は、前面10aの必要箇所に応じて境界部分TPを有することになり、各立体部2a間の境界付近が投影画像の影となることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】
白色顔料と、フィルム構成樹脂とは非相溶な熱可塑性樹脂を混合することにより、フィルム中に微小な気泡を形成する方法によるフィルムでは、優れた光反射性を持つ一方で、熱伝導率が低いためLED液晶バックライトの反射フィルムとして使用する場合に、放熱性が課題であった。
【解決手段】
樹脂組成物Aから形成される樹脂層Aと、厚みが50μm以下である金属薄膜層とを有する積層体であることを特徴とする反射フィルムであって、樹脂組成物Aは脂肪族ポリエステル系樹脂と、該脂肪族ポリエステル系樹脂に非相溶な熱可塑性樹脂と、SEBS系化合物もしくはグリシジルメタクリレートエチレン系共重合体、またはこれらの混合物である相溶化剤と、微粉状充填剤とを含有する脂肪族ポリエステル系樹脂組成物であることを特徴とする反射フィルムを提供することである。 (もっと読む)


【課題】 高い反射率を有し、メタクリル樹脂との摩擦特性に優れ、巻取作業性も良好な主に液晶表示板の反射フィルム用途に用いられる蒸着用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 380nmの紫外線透過率が20%以下であり、フィルムのヘーズが1.5%以下であり、下記式(1)で定義される摩擦係数の差Δμが0.15以下であることを特徴とする蒸着用ポリエステルフィルム。
Δμ=μsmax−μdmin
(上記式中、μsmaxは、非蒸着面側のフィルム表面とメタクリル樹脂板との静摩擦係数をJIS K6718に記載の方法で5回繰り返して測定したときの最大値であり、μdminは、非蒸着面側のフィルム表面とメタクリル樹脂板との動摩擦係数をJIS K6718に記載の方法で5回繰り返して測定したときの最小値である) (もっと読む)


【課題】撥水、撥油性に優れた樹脂光学膜により、ポリゴンミラーの反射面の汚れ、部分的な反射率低下を防止する。防音ガラスの透過率特性をポリゴンミラーの反射率特性で相殺して、光源からの光の入射角変化に対して、光利用効率が平坦にする。
【解決手段】光源102からの光を反射する複数の反射面を有し、周辺に傾斜した防音ガラス101が配置され、防音ガラス101を通して光が入出射するポリゴンミラー100。反射面には撥水、撥油性の樹脂光学膜が形成され、ポリゴンミラー100の回転に伴う光源102からの光の入射角変化に対し、樹脂光学膜の反射率特性が、防音ガラス101の透過率特性と逆になるように設定されている。上記ポリゴンミラーを用いた光偏向器、光走査装置、画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】バルブの外面に光学多層膜を形成することにより、バルブを透過する光の波長が830nm付近でピークとなるように構成した管形ヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、放射透過性のバルブ11内部に白熱フィラメント12を封装し、また、バルブ11外面に光学多層膜2を形成し、これにより、バルブ11を透過する光の波長が830nm付近でピークとなるようにした管形ヒータである。光学多層膜2は、高屈折率膜21及び低屈折率膜22を交互に積層して形成されている。 (もっと読む)


【課題】波長400nm〜2500nmの帯域において、高い反射率を有し、かつ耐熱性及び耐傷性に優れた広帯域反射鏡を得る。
【解決手段】波長400nm〜2500nmの帯域の光を反射するための広帯域反射鏡1であって、第1の高屈折率材料層と第1の低屈折率材料層とを交互に積層させた波長400nm〜2500nmの帯域のうち短波長側の帯域の光を反射するための第1の反射積層膜3と、第2の高屈折率材料層と第2の低屈折率材料層とを交互に積層させた波長400nm〜2500nmの帯域のうち長波長側の帯域の光を反射するための第2の反射積層膜4とを備え、第1の反射積層膜3が光の入射側に配置され、第2の反射積層膜4が、第1の反射積層膜3を透過してきた光を反射することができる位置に配置され、かつ両方の反射膜層の各屈折率材料が適切に選択されている。 (もっと読む)


【課題】小型化した可変形状鏡を提供する。
【解決手段】可変形状鏡は、薄膜211と、薄膜211を全周にわたって保持している第1枠214と、第1枠214に固定された光学的に透明な第1基板222と、第1枠214に固定された第2枠219と、第2枠219に固定された第2基板251とを有している。薄膜211は上面に反射膜212を有し、下面に薄膜電極213を有している。第1基板222は、薄膜211から離れて反射膜212の側に位置している。第2枠219は、薄膜電極213の側に位置している。第2基板251は、薄膜211から離れて薄膜電極213の側に位置し、薄膜電極213に対向する駆動電極252を有している。薄膜211と第1枠214と第1基板222は第1封止室223を規定し、薄膜211と第1枠214と第2枠219と第2基板251は第2封止室224を規定している。可変形状鏡は、第1封止室223と第2封止室224をつなぐ気体流路201を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は光学反射素子を小型化することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、ミラー部1と、このミラー部1と第一の支持部2で連結された音叉形圧電振動子4と、この音叉形圧電振動子4の振動中心3と第二の支持部5で連結された支持体6とを備え、音叉形圧電振動子4は、その振動中心3を通る連結部7と、この連結部7の両端からそれぞれ延伸するアーム8、9とを有し、これらのアーム8、9の内側の辺と連結部7の内側の辺との成す角は、鈍角であるものとした。これにより本発明は、小型の光学反射素子を実現できる。 (もっと読む)


【課題】良好な視野角特性を有し、また、外光の反射による影響を低減して投射光のコントラストを改善することも可能なスクリーンを提供すること。
【解決手段】スクリーン10では、スクリーンが設置されたときの水平方向について広く、かつバランスのとれた視野角特性を持たせるようにスクリーンの表面に微細な凹凸構造を形成させている。これにより、フレネル状に配列されたプリズム構造を有するスクリーンでありながらも、水平方向について適切な視野角で投射光PLを拡散・反射させることができる。また、各プリズム2をフレネル状の配列即ち円弧状に並列した配列とすることで、上方からの外光OLを反射させず、明るい部屋等での使用においても、コントラストの高い画像を形成することも可能となっている。 (もっと読む)


【課題】低角度の入射光に対する光反射において、反射度と拡散度の両方が高く、反射効率に優れた光反射用積層体を提供すること。
【解決手段】金属層を含む光反射体の少なくとも片面に光拡散層を積層してなる光反射用積層体において、光拡散層が少なくとも透明樹脂からなる連続相と該透明樹脂に非相溶な樹脂からなる分散相を含む混合物よりなり、明細書中で記載した方法で測定される光反射用積層体の光拡散層側の反射度および拡散度がそれぞれ0.3〜8および7.0〜30であることを特徴とする光反射用積層体。 (もっと読む)


【課題】 可動電極を配置することで駆動電圧を小さくすることが可能な光学装置を提供する。
【解決手段】 光学装置2は、基板12と可動ミラー42と可動電極層24と規制部30a,30bを備えている。基板12と可動ミラー42と可動電極層24には、それぞれ電極が形成されている。規制部30a,30bを配置することによって、外力が作用したときに可動電極層24が上方向に変位し、可動電極層24と基板12との間の電極間距離が大きくなることを禁止することができる。可動電極層24を配置することによって、基板12と可動ミラー42との間の電極間距離を2区画に分割し、基板12と可動ミラー42との間の電極間距離を小さくすることができる。可動ミラー42を傾斜させるための駆動電圧を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】
アンダーコート層を工夫することにより、長期間にわたり層間密着性を確保すると同時に、耐環境試験を実施しても試験後の性能劣化が生じない積層フィルムを提供する。
【解決手段】
基材となる高分子樹脂フィルムの表面に、少なくともアンダーコート層と、特定機能を付与する特定機能層と、をこの順に積層してなる積層フィルムであって、前記アンダーコート層を形成する主たる素材が、加水分解基と有機官能基とを含有するシランカップリング剤とした、積層フィルムとした。 (もっと読む)


【課題】
基材に形成された下地層の層厚にばらつきがあっても拡散反射面が得られる反射体およびこれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】
反射体1は、基材2と、被膜形成体4aと少なくとも平均粒径が2種類の粒子4b1、4b2とを含んで基材表面に形成され、被膜形成体の膜厚が小さい領域4a1では全ての平均粒径の粒子が被膜形成体の表面から突出し、被膜形成体の膜厚が大きい領域4a2では平均粒径の最も大きな粒子4b1が被膜形成体の表面から突出するとともに平均粒径の最も小さな粒子4b2が被膜形成体内に埋没している下地層4と、下地層の上に形成された反射膜5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】樹脂表面と反射膜用の金属薄膜の密着性を向上させることができる反射膜形成技術を提供する。
【解決手段】本発明は、成膜対象物の樹脂からなる成膜面上に真空中で緩衝用重合体膜を形成する緩衝用重合体膜形成工程(P2)と、緩衝用重合体膜上に真空中でプラズマによる処理を施すプラズマ処理工程(P4)と、当該プラズマ処理された緩衝用重合体膜上に、真空蒸着によって光反射性の金属薄膜を形成する反射膜形成工程(P6)とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で効果的に略法線方向の偏光を得ることができる偏光導光板アセンブリ、及び光の利用効率が向上されている液晶表示装置を提供する。
【解決手段】観察側に向けられる光出射面を有する導光板本体22、及び導光板本体の光出射面、その反対側面又はそれら両方の面に配置されている出射光制御構造体21を有し、導光板本体22の面内の遅相軸方向42における屈折率と導光板本体の面内の進相軸方向41における屈折率との差が、0.10以上であり、且つ出射光制御構造体21が、導光板本体からの出射光を導光板本体の光出射面の略法線方向に向かわせる構造を有し、且つ導光板本体の進相軸方向における屈折率と略同一の屈折率を有する光学的に略等方性の樹脂で作られている、偏光導光板アセンブリ100とする。また、この偏光導光板アセンブリ100を有する液晶表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】エッジ面における反射光の発生を抑制することにより、絞りを原因とするフレア発生を従来に比して抑制することができるレンズ装置を提供する。
【解決手段】プリズム本体20の内部には厚み1μm程度の金属薄膜を反射レンズ形状にした薄膜絞り5が備えられている。この薄膜絞り5はプリズム本体20内にアルミニウムを蒸着して形成した金属薄膜であるとともに、物側から入射される入射光6を略直角に屈曲させ、像側に反射させるように反射面51を向けられている。 (もっと読む)


【課題】
被貼着体へ容易に貼着して固定でき、所望時には取り外し、さらに、再貼着(固定)することができるホログラム自己吸着ラベルの製造方法、ホログラム自己粘着ラベル、及びホログラム付き媒体を提供する。
【解決手段】
(1)転写基材11、剥離層13、ホログラム層15及び反射層17からなるホログラム転写箔10の準備工程と、(2)ラベル基材21、自己吸着性かつ再剥離性のある接着層29、剥離紙23からなる自己吸着ラベル20の準備工程と、(3)前記ホログラム転写箔10の反射層17面と前記自己吸着ラベル20のラベル基材21面とを積層する積層工程と、(4)前記積層体30から転写基材11を剥離し除去して、剥離層13面を露出させる露出工程と、(5)該露出した剥離層13面へ、プライマ層16を介してハードコート層14を設けるハードコート層形成工程と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


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