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Fターム[2H042DA02]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 反射鏡の構造(基板を含む) (6,221) | 反射層 (2,341) | アルミニウム (577)

Fターム[2H042DA02]に分類される特許

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【課題】 可変形状鏡を精度良く駆動すること。
【解決手段】 可変形状鏡システムは、反射面24が形成された変形部22と、上記変形部22を固定する電極基板11と、上記変形部22と上記電極基板11にそれぞれ対向して設けられた第1の電極23と第2の電極14と、を備える可変形状鏡10と、該可変形状鏡10を駆動する可変形状鏡駆動装置28とからなる。可変形状鏡駆動装置28は、上記変形部22を変形させるべく駆動力を発生する増幅器29と、上記第1の電極23と第2の電極14間の静電容量を検出する容量検出器30と、静電容量と上記変形部22の変位との関係を基に、目標変形量信号を目標容量信号に変換する補正器32と、上記補正器32の出力と上記容量検出器30の出力とが一致するように、上記増幅器29で発生する駆動力を決定する比較器38及び積分器39とを備える。 (もっと読む)


【課題】 可変形状鏡を精度良く駆動すること。
【解決手段】 可変形状鏡駆動装置は、反射面24が形成された変形部22と、上記変形部22を固定する電極基板11と、上記変形部22と上記電極基板11にそれぞれ対向して設けられた第1の電極23と第2の電極14と、を備える可変形状鏡10の上記変形部22を変形させるべく駆動力を発生する増幅器29と、上記第1の電極23と第2の電極14間の静電容量と直列に接続される結合容量31と、上記第1の電極23と第2の電極14間の静電容量と上記結合容量31との合成容量を検出し、容量値と上記変形部22の変形量との関係を基に、上記合成容量に対応する上記変形部22の変形量を示す変位信号を出力する容量検出器32と、目標変形量信号と上記容量検出器32の出力とが一致するように、上記増幅器29で発生する駆動力を決定する比較器33及び積分器34とを備える。 (もっと読む)


【課題】空孔を多量に含む多孔膜を利用してなる反射率の高い反射シートを提供する。
【解決手段】ポリオレフィンと不活性微粒子とを含む組成物からなり、空孔率が70〜95体積%の独立又は連続してなる空孔を有する多孔性の多孔膜であって、該多孔膜を構成する前記ポリオレフィンおよび前記不活性微粒子を合わせた固形分率と前記多孔膜の反射率とから下記式(1)で求められるRが少なくとも3.0である多孔膜と金属薄板4とを積層してなる反射シート3。R=反射率/固形分率(1)(ここで、反射率(%)は波長550nmにおける反射率であり、固形分率(%)=100−空孔率(%)であり、空孔率(%)=(ρ0−ρ)/ρ0×100ρ0:前記ポリオレフィンと前記不活性微粒子との合計量より求められる多孔膜の理論密度ρ:見掛けの多孔膜の密度) (もっと読む)


【課題】本発明は二軸駆動の光学反射素子において、振動の周波数比を大きくすることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、ミラー部1と、このミラー部とそれぞれ第一の支持部2で連結された、対の音叉形圧電振動子3と、これらの音叉形圧電振動子3の振動中心4とそれぞれ第二の支持部5で連結され、対の音叉形圧電振動子3の外周を囲う枠体6と、この枠体6とそれぞれの一端7が連結された、対のミアンダ形振動子8と、これらのミアンダ形振動子8のそれぞれの他端9が連結された支持体10とを備え、音叉形圧電振動子3は、それぞれ第一の支持部2の両側に第一のアーム12と第二のアーム13とを有し、音叉形圧電振動子3の振動の回転軸と、ミアンダ形振動子8の振動の回転軸とは直交する関係にあるものとした。これにより本発明は、二軸駆動の光学反射素子において、振動の周波数比を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スプレーや薄膜の塗布や、電気的な手段に頼ることなく、基材表面の構造だけで、親水性、防曇性、セルフクリーニング性を発現する成形構造体を低コストで、かつ自動車のミラーや建築用資材として十分な耐久性を持ち、さらに良好な光学透過特性を持つ成形構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】基材と、この基材表面に形成される溝とを備え、上記溝が、溝の最大幅を可視光の最短波長以下とし、隣接する溝間の最小幅を可視光の最長波長以上とする成形構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明は光学反射素子を小型化することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、ミラー部1と、このミラー部1を介して対向するとともに、このミラー部1とそれぞれ第一の支持部2で連結された、第一の音叉形圧電振動子3と、これらの第一の音叉形圧電振動子3の振動中心とそれぞれ第二の支持部5で連結され、第一の音叉形圧電振動子3の外周を囲う枠体6と、この枠体6を介して対向するとともに、この枠体6とそれぞれ第三の支持部7で連結された、第二の音叉形圧電振動子8と、これらの第二の音叉形圧電振動子8の振動中心とそれぞれ第四の支持部10で連結された支持体11とを備え、対の第一の音叉形圧電振動子3の対向方向と、対の第二の音叉形圧電振動子8の対向方向とは直交する関係にあるものとした。これにより本発明は、小型の光学反射素子を実現できる。 (もっと読む)


【課題】表示品質の低下を抑制できる反射スクリーンを提供する。
【解決手段】スクリーン基板1の観察面に複数の反射部2を有し、観察面の法線に対して垂直方向にずれた位置に配置された投影部PVから、観察面に向けて斜めに射出された投影光Lpを、観察側に反射する。反射部は、凹または凸の球状面を有し、不規則的な配置で設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像を表示し、さらに鏡としても利用することができる高分子分散型液晶表示素子を提供する。
【解決手段】液晶/高分子複合層4を挟んで対向配置された一対の基板1,2のうちの観察側基板1の内面に、複数の画素電極7及び複数の能動素子8を設け、反対側基板2の内面に前記複数の画素電極7の配列領域に対応させて一枚膜状の対向電極9を設け、前記反対側基板の内面に、複数の画素電極7それぞれと対向電極9とが互いに対向する領域からなる複数の画素を配列した表示領域に対応させて、前記液晶/高分子複合層4側から入射した光を鏡面反射する反射面10を形成した。 (もっと読む)


【課題】斜め方向からの光を反射スクリーンの前方の観察側に均一に反射させ、投影画像のコントラストを向上させる。
【解決手段】スクリーン基板1の観察面に複数の反射部2を有し、観察面の法線に対して垂直方向にずれた位置に配置された投影部PVから、観察面に向けて斜めに射出された投影光Lpを、観察側に反射する。反射部は、略同一径の凹または凸の球状面を有し、投影部からの距離に応じて疎となる分布で配置される。 (もっと読む)


【課題】酸化物透明導電膜の上に反射電極用のAl合金膜が直接接続された構造を備えた表示装置において、TMAH水溶液などのアルカリ現像液中での腐食が生じ難く、Al系合金膜の腐食を有効に防止することが可能な表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】酸化物透明導電膜19aの上に反射電極用のAl合金膜19bが直接接続されてなる構造を備えた表示装置11の製造方法であって、基板上に酸化物透明導電膜を形成する第1の工程と、酸化物透明導電膜上にAl合金膜を形成する第2の工程と、Al合金膜を加熱する第3の工程とを包含し、Al合金膜は、Ni及び/又はCoを0.1〜4原子%、およびLa、Mgなどから選択される少なくとも一種の元素を総量で0.1〜2原子%の範囲で含有するAl−(Ni/Co)−X合金からなり、Ni及び/又はCo含有量に応じて、第2の工程における基板の温度および第3の工程における加熱温度を制御している。 (もっと読む)


【課題】 反射部材の製作を容易にし、シェーディング補正が最適に行うことができる、コンパクトで、かつ高速印刷が可能な光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。
【解決手段】 光源手段から発せられた光束を偏向走査する偏向手段と、偏向手段の偏向面により偏向走査された光束を複数の感光ドラム上に結像させる結像光学系とを有する走査ユニットを1以上具備し、偏向手段から複数の感光ドラムへ至る複数の光路には、各々副走査方向に光路を折り返す反射部材が1以上配置されており、複数の光路のうちの少なくとも1つの光路は、反射部材を複数有しており、複数の光路の各光路の副走査方向の折り返し角度の合計の各光路毎の差は40度以内であり、複数の光路の各光路において、各反射部材に入射する光束の偏光方向は、結像光学系の軸上でS偏光であり、複数の反射部材の各反射部材の反射面は同一の膜構成より成ること。 (もっと読む)


【課題】所望の領域に容易に接着剤を塗布することが可能なミラーを提供する。
【解決手段】ガラス等を素材とする透明基材106aの上面に、反射領域a1と、この反射領域a1に対して撥水領域a3を介して接着領域a2を形成する。これにより、反射ミラー106を光学ハウジング100aに取り付ける際に、接着領域a2と支持部材の支持面101aとの間に注入された接着剤は、撥水性を有する撥水領域a3によって、接着領域a2から反射領域a1へ流出することなく、接着領域a2に滞留する。したがって、接着領域a2に対して所定量の接着剤を精確に塗布することができ、反射ミラー106,306を精度よく接着することが可能となる。また、反射ミラー106,306間で接着度合いが等しくなるので、各反射ミラー106,306間の相対位置関係を長期間に渡って維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】紫外光から赤外光(250〜2500nmにピーク波長を有する光)を良好に反射することができ、しかも、紫外線による劣化や、酸化による変色が生じない反射材を提供する。
【解決手段】原料粉体と、有機質バインダーとを混合したものを成形した後、焼成して成るセラミックス焼結体から成る反射材であって、原料粉体は、セラミックス原料と、セラミックス焼結体の内部において可視光領域の光の散乱を促進する散乱体とを含有し、セラミックス原料は、ホウ珪酸ガラス原料と、アルミナとを含有し、散乱体は、五酸化ニオビウム,酸化ジルコニウム,五酸化タンタル,酸化亜鉛から選択される少なくとも1種であり、原料粉体の総重量を100wt%とした場合に、散乱体を5wt%以上含有し、反射材は、その内部にホウ珪酸ガラス原料から析出したアノーサイトを含有することを特徴とする反射材による。 (もっと読む)


【課題】高い導電性を有するとともに、拡散反射が大きい導電性拡散反射膜およびその製造方法の提供。
【解決手段】導電性金属からなる導電性拡散反射膜であって、平均粒径50nm以上1000nm以下の結晶粒が平均で10nm以上800nm以下の距離で離隔して分布する多孔質構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、半導体素子上に太陽光を集光させる反射性および/または屈折性を有する二次レンズ系に係り、本発明の二次レンズ系は、二次レンズ系を形成する本体の回りに配置された投射系により特徴付けられる。さらに本発明は、本発明の二次レンズ系を含む半導体アセンブリに係り、さらには本半導体アセンブリの製造方法に係る。特に、本半導体アセンブリは、集光式の太陽電池モジュールである。 (もっと読む)


本発明の主題は、反射面(1)を有する反射デバイス(M1)を含む光学撮像用のミラーである。この反射デバイスには光放射デバイス(2)が組み込まれており、この光放射デバイス(2)の一方の放射端は、前記反射面の非反射または弱反射領域(z1)に位置している。
用途:レーザ撮像システム
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【課題】簡便なプロセスで、優れたペーパーホワイト特性を得ることのできる反射板、表示装置、及びその製造方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる反射板は、光を散乱反射させる反射板であって、有機系樹脂又はSiを主成分とする下地層(反射画素パターン19a、反射画素パターン19c)と、前記下地層の上に直接設けられ、酸素原子を含むAl合金膜によって形成された反射膜(反射画素電極20)と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】リフレクタ及び照明装置及び導光板及び表示装置に関し、輝線などの輝度ムラのない輝度均一性の良好な照明装置及び表示装置を得ることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】リフレクタ16は、光源14を覆う湾曲部分30と、湾曲部分30の両側に延びる一対の端部部分32とを有し、端部部分32の内面は複数のほぼ平行な突起又は凹部34を有する構成とする。導光板は、入射面と該入射面に対してほぼ垂直な出射面とを有し、該入射面が該出射面とほぼ平行に延びる複数の突起又は凹部を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の高コスト化を招くことなく、接着強度の向上を図ることが可能なミラーを提供することにある。
【解決手段】透明基材106aの一側の面の反射膜106bが形成された反射領域a1と、その両側の接着領域a2とに、親水性の高いSiOが蒸着されることにより形成された最上層及び最下層と、TiOが蒸着されることにより形成された中間層とからなる3層構造の保護膜106cを連続的に形成する。これにより、各領域a1,a2に同一の工程で、保護膜106cを組成する層を形成することが可能となる。この結果、透明基材106aの反射領域a1の反射率の向上と、接着領域a2の濡れ性を向上させることによる接着強度の向上とを同一の工程で実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】最小の消費電力及びエネルギーコストで最高の照明効率を提供するとともに、反射光の最高出力を提供することにより照明設備の使用寿命を延長させ、照明空間の温室効果のレベルを減少させる。
【解決手段】光反射構造を有する照明器具20に係り、光ビームを外へ照射させる少なくとも一の開放式収容スペース31を有するケーシング30と、それぞれランプ60を前記ケーシング30に接続し、前記収容スペース31の長さ方向の両端側に対称的に設置される、対になっている複数のソケット40と、光反射用の複合鏡面膜を貼付した曲面を有し、前記収容スペース31に位置し、前記収容スペース31の表面の少なくとも一部を実質的に覆う反射部材50と、を備え、反射の法則に基づき、前記反射部材50に反射された一次反射光の透過量をランプ60の裸火の透過量の90%以上の程度にまで最適化するように、前記反射部材50の前記曲面の輪郭が決定される。 (もっと読む)


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