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Fターム[2H042DA02]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 反射鏡の構造(基板を含む) (6,221) | 反射層 (2,341) | アルミニウム (577)

Fターム[2H042DA02]に分類される特許

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【課題】波長帯域の変更に伴う色収差を、簡単かつ安価な構成で、迅速かつ正確に補正できる結像光学装置を提供する。
【解決手段】複数の波長帯域12−1〜12−8の画像を結像光学系2,6により順次結像する結像光学装置において、結像光学系の光路中に、波長帯域12−1〜12−8の変更に伴う色収差を補正する形状可変ミラー4,5を配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、成形品の表面光沢が非常に高く、かつ不揮発分(ガス)発生量が少なく、成形品にアンダーコート等の下塗りをせずに直接光反射金属層を形成することが可能である。また耐熱性さらには金属層との密着性にも優れた光反射成形品が得られ、成形時の型離れが良好なポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】成形品に光反射金属層が形成された光反射成形品を得るためのポリエステル樹脂組成物であって、該組成物が(A)主としてアルキレンテレフタレートを繰り返し単位とするポリエステル樹脂100質量部に対し、(B)平均粒径5μm以下の無機充填材5〜80質量部、(C1)脂肪酸エステル系化合物および(C2)シリコーン系化合物からなる離型剤をあわせて0.1〜5質量部含むことを特徴とする光反射成形品用ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 凹凸の周期性に起因する光の干渉を無くすことにより反射板の色付きを解消する。
【解決手段】 基板11上に感光性の有機膜18を塗布して該有機膜18を露光及び現像し、熱処理することにより有機膜18の表面にゆるやかな波形の第1の凹凸形状1を形成する。第1の凹凸形状1が形成された有機膜18の表面に、ドライエッチングにより第1の凹凸形状1よりも微小な第2の凹凸形状19を形成する。有機膜18上には、第1及び第2の凹凸形状1,2を反映した形状の反射膜19を形成する。第1の凹凸形状1と第2の凹凸形状1は凹凸のピッチや表面傾斜角度の分布が相互に大きく異なるため、凹凸の周期性が無い。従って、凹凸の周期性に起因する光の干渉を無くし、反射板の色付きを無くすことができる。よって、液晶表示装置の色付き対策として用いている偏光板の拡散糊を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光を散逸させることを防止することで光の利用効率を向上させることができるプリズムレンズフィルム、及び、これを用いた平面型発光装置を提供する。
【解決手段】 プリズムレンズの凹凸パターンによって導入された光を偏向して出射するプリズムレンズフィルムであって、光の出射側面に凹凸パターンを形成する複数のレンズ部を有し、レンズ部同士の間に、導入された光を反射する反射部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ミラー膜が大気中の水分の影響を受けずに歪むことがなく、ミラーの性能が劣化せず、汚れを防止することができる、可変形状ミラー及びそれを用いた光学装置及び眼底観察装置を提供する。
【解決手段】 電圧が印加される電極部と、この電極と対向して配置され、電極部に印加された静電電圧により歪みを生じる薄膜状の反射面とからなる変形ミラー部を備え、反射面光束の波面ひずみを補正する可変形状ミラー10において、前記変形ミラー部を構成する薄膜ミラー11と電極部材14とを覆い、内部を真空状態に保持できる共に、前記ミラー部への入射光、ミラー部からの射出光を透過する透明窓板21を備えた真空室20を備え、透明窓板21を、前記ミラー部の反射面に対して傾斜して構成した。
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ミラーは、表面を有する基板と、基板の表面上に設けられ、基板と反対側の表面を覆って研磨仕上げされた表面を有する薄膜の仕上げ層とを含んでいる。本発明の異なる特徴によれば、ミラーの製造方法は、表面を上に有する基板を設け、薄膜技術を使用して基板の表面上に薄膜仕上げ層を形成し、仕上げ層は基板と反対側の表面に表面を有し、仕上げ層の表面を研磨するステップを含んでいる。
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【課題】ランダムな凹凸形状を有する反射体を、より効率的で、コストがかかることなく製造することを可能にするロール版を提供する。
【解決手段】本発明のロール版は、表面に多数の凹凸部を有する反射体を製造するに際して用いられ、凹凸を有するマスタ版35Aをロール40の表面に巻回して構成される。そして、ロール40の表面とマスタ版35Aとの間に、ガラス繊維を織布としてシリコンゴムを含浸させた弾性シート60を介在したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネルの輝度が低下しない一つのバックライトユニットを用いた一体型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明では、入射する光の一部を反射させ、一部を透過させる多孔反射板、または薄膜型半透過フィルムを用いて一つのバックライトユニットから提供される光を2つの表示パネルに入射させ、外部光を反射して2つの表示パネルに提供することによってパネルの輝度を増加させる。一体型液晶表示装置において、光源から提供される光を2つの表示板部に分けて入射させる時、一部を反射させ、一部を透過させる膜を用いて一体型液晶表示装置を形成することによって、2つの表示板部を透過型だけでなく反射型としても用いることができ、光源から提供される光の他に外部光を用いることもできるので輝度が向上する効果がある。 (もっと読む)


【課題】 真空紫外域において発振するレーザー光に対して十分な耐久性と、好ましくは、更に、入射角度特性、偏光特性、反射位相特性を有する紫外光用ミラー及びそれを有する露光装置を提供する。
【解決手段】 基板と、基板上に形成されたアルミニウム層と、前記アルミニウム層上に形成された誘電体層とを備え、波長130nm乃至260nmを有するレーザー光に使用されるミラーであって、前記アルミニウム層と前記誘電体層との間に光学膜厚3.7nm以上の厚さを有する酸化アルミニウム層を有することを特徴とする紫外光用ミラーを提供する。 (もっと読む)


【課題】色の再現性及び光源の利用効率が良く、長期間使用してもが画質が低下しない投射型表示装置を提供する。
【解決手段】 光源から投影レンズとの間に設ける偏光部材として、基板上の少なくとも一面に、第1の酸化アルミニウム層と、銀層または銀合金層と、第2の酸化アルミニウム層と、フッ化マグネシウム層と、チタン酸化物層またはタンタル酸化物層またはチタンとランタンとの複合酸化物層とを、基板側から順に積層した表面鏡を使用する。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクタに備えられる反射ミラーの光学特性を考慮して、投写光の光利用効率を向上させ、明るく、色むらや着色の発生を抑制した投写画像を実現する。
【解決手段】画像を投写するプロジェクタは、スクリーンと、複数の色光で再現される画像を表す投写光を射出する投写部と、投写部から射出された投写光を前記スクリーンの方向に向ける光路変更部と、を備える。投写光は略直線偏光光によって構成される。光路変更部は、少なくとも、入射する投写光を前記スクリーンの方向に反射するメイン反射ミラーを有している。メイン反射ミラーは、樹脂材料を延伸することによって形成された樹脂フィルム上に金属膜をコーティングすることにより形成したフィルム状ミラーで構成され、樹脂フィルムの延伸方向が、メイン反射ミラーの入射面に垂直な方向に一致するように配置される。 (もっと読む)


反射型スクリーン(1)は、明室においても明るくコントラストの高い鮮明な投射画像を形成することができる。反射型スクリーン(1)は、投射光の入射面に対して背面側に設置される反射層(30)と、反射層(30)の入射側に配設され、投射された投射光の水平方向の視野角を改善する水平方向視野角拡大層(20)と、水平方向視野角拡大層(20)の入射側に配設される拡散層(40)とを有している。水平方向視野角拡大層(20)は、背面側に隆起したレンチキュラー、プリズム、あるはウェーブ形状の凸条列を有し、その凸条列の長手方向が反射型スクリーン(1)の垂直方向に一致するように構成されているため、当該スクリーン(1)の水平方向の視野角特性を改善するとともに、垂直方向の拡散特性を抑えて照明光等上方からの外乱光が観察者方向に反射することを防ぐ。これによって明室においても高コントラストで、しかも大画面にも対応でき、CCR(中心/周辺輝度比)の劣化を起こさない反射型スクリーンを提供できる。
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本発明は、反射色がニュートラルな色調を呈する(L表色系色度図のa値およびb値で無色の色調の領域にある)防曇鏡を提供することを課題とする。 本発明では、基材5の表面に、この基材5側から金属反射膜6と光触媒性物質層8と光を透過する親水機能層9とを含む複合機能層7を具備した防曇鏡1であって、複合機能層7の膜厚は、L表色系色度図のa値およびb値がそれぞれ、20から−20になるように設定される防曇鏡1として構成する。
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【課題】 液晶ディスプレイ装置の反射式基板の製造方法の提供。
【解決手段】 (a)少なくとも一種類の軟性金属或いはその合金で形成された第1金属層を表面に具えた基板を提供するステップ、及び、(b)窒化アルミニウム層を第1金属層の上に形成するステップ、を包含する。本発明の方法は単一ステップを利用し、粗化表面を具えた金属反射層を完成し、大幅に製造の時間とコストを低減することができる。 (もっと読む)


本発明は、銀、アルミニウムから選ばれる金属を主体とする金属層を反射体に用いて高反射率を示す反射体を提供するものである。
本発明によれば、高分子基体上に、高屈折率層、低屈折率層、銀またはアルミニウムを主体とする金属層を積層して構成した反射体において、高分子基体表面と内部とを構成するXPSで測定可能な原子がほぼ同一である高分子基体とすることにより、従来よりも高い反射率を実現できる反射体を得ることができる。また、この反射体は、リフレクター、導光板下反射体、バックライト装置、液晶表示装置に使用することができる。
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【課題】軽量でかつ成形性に優れた光反射部材を提供することである。
【解決手段】光反射部材1aは、画像表示パネルに用いられる光反射部材であって、アルミニウム合金薄板11と、アルミニウム合金薄板11の上に積層された樹脂フィルム12とを備え、アルミニウム合金薄板11は、マンガンを少なくとも含み、かつ、マグネシウムを0.1質量%未満含む。 (もっと読む)


【課題】 所望の光学特性を容易に得ることができ且つ耐久性を向上させることができる光学膜を提供する。
【解決手段】 反射型液晶基板20は、ガラス基板12と、ガラス基板12の内側主面上に形成された光学膜30とを有する。光学膜30は、ガラス基板12の内側主面上に分散して形成された複数の島状構造体31と、ガラス基板12の内側主面上又は島状構造体31上に形成された金属膜32と、金属膜32の内側主面上に分散して形成された複数の島状構造体33とを有する。金属膜32は、標準電極電位が正の値である銀である。島状構造体31及び島状構造体33の各々は、標準電極電位が負の値であるITOから成る。島状構造体31,33は、その平均ピッチが400〜900nmであり、その平均高さが2.0〜7.0nmである。 (もっと読む)


【課題】 光散乱粒子の分散性などを低下させることなくヘイズ値の高い光散乱樹脂層を形成することにより、画素を微細化しても、明るい表示を行うことのできる電気光学装置およびそれを備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】 電気光学装置1aでは、バックライト装置90からみて電気光学パネル100が位置する表示面側には、接着剤層71、72、73、カラーフィルタ124、絶縁膜129、感光性樹脂層113からなる6つの絶縁層が形成され、これらの絶縁層のうち、少なくとも2つの層については、光透過性樹脂マトリクス中に、アクリル系、アクリル−スチレン系、ポリエチレン系、ポリカーボネート系、シリコン等の光透過性粒子からなる光散乱粒子が分散した光散乱樹脂層によって構成する。 (もっと読む)


【課題】
可視光線反射率、反射膜のガラスへの密着性、反射膜の硬度、耐高温・高湿性に関し、リアプロジェクションテレビに用いることのできる性能を有する表面鏡を提供する。
【解決手段】
ガラス基板にCr膜、Al膜、SnOx(ただし0<x≦2)膜、TiOy(ただし0<y≦2)膜を、この順にスパッタリング法を用いて積層し、可視光線反射率が90%以上で、Al膜が、Mn、Mg、Si、Ndの1種以上を5重量%以下でAlに含まれてなる表面鏡。 (もっと読む)


【課題】 良好な防眩性及び視認性を備え、しかも見栄えも良い意匠性にも優れた車両用ミラーを実現する。
【解決手段】 着色ガラスから成るガラス基板2の表面に着色層3が形成され、この着色層3は、透明な着色を可能にするガラス着色用発色剤がガラス基板2の表面に塗布後、焼成されて形成されたものであり、ガラス着色用発色剤は、金属の超微粒子と、この超微粒子をガラス中に固定する有機金属化合物からなる膜形成用化合物と、バインダー樹脂と、Si、B又はPから選択された1種の元素を含む有機化合物である膜形成用化合物と、有機溶剤とからなり、車両用ミラーの入射光の波長域に対する平均反射率が、400〜500nmで25〜35%、500〜600nmで40〜50%、600〜700nmで35〜45%である。 (もっと読む)


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