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Fターム[2H043AB32]の内容

光学要素の取付・調整 (3,938) | 機械的なもの (880) | 調節手段 (231) | ガイド溝を有するもの (26)

Fターム[2H043AB32]に分類される特許

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【課題】鏡筒の上下位置や角度及び鏡筒間の間隔を調節し易い拡大鏡を提供する。
【解決手段】眼鏡装着用のアダプター2にヒンジ接続された第1の軸カバー3と、軸カバー3に往復動作可能に保持され、先端側が軸カバー3から突出すると共に後端側にねじ部を有するスライド軸4と、スライド軸4のねじ部と螺合し、回転することでスライド軸4を往復動作させる位置調節つまみ5と、スライド軸4に接続されたアーム6と、アーム6に接続された第2の軸カバー7と、軸カバー7に回転可能に保持されて眼幅方向に伸延し、眼幅方向の右左で互いに逆ねじの螺旋溝が周面に形成されている支持軸8と、支持軸8の端部に設けられた間隔調節つまみ9と、支持軸8を囲繞すると共に螺旋溝に挿入されるガイドピンが内側へ突出している2つのハンガー10と、ハンガー10に固定された2つの鏡筒11と、を含んで構成される拡大鏡。 (もっと読む)


【課題】参照レンズユニットの取付構造および方法において、磨耗による劣化を抑制することができるとともに参照レンズユニットの交換の作業性を向上することができるようにする。
【解決手段】参照レンズユニットの取付構造であって、レンズ枠は、レンズ光軸Pに直交する位置合わせ面と、端部の外周側に丸アリ部2Aとを備え、参照レンズユニット取付部4は、測定基準軸Oに直交する位置決め面5cと、傾斜面5d、円錐傾斜面5eを有し丸アリ部2Aが係止可能に設けられた基準側アリ溝部5A、位置決め突起5Bと、測定基準軸Oを挟んで基準側アリ溝部5A、位置決め突起5Bと反対側に、進退可能に設けられた押圧部材9とを備え、丸アリ部2Aを、基準側アリ溝部5A、位置決め突起5Bおよび押圧部材9の間に挟んだ状態で、押圧部材9を進退させて参照レンズユニットを着脱させる構造とする。 (もっと読む)


【課題】
レンズユニットの複数方向の位置調整を行う場合の調整作業の効率を上げることが可能な画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
光源から原稿へ照射された光の反射光がレンズを通してCCDセンサへ結像されて、画像信号を送信するレンズユニットにおいて、副走査方向に長く形成された第1の長孔および第2の長孔と主走査方向に長く形成された第3の長孔を配設して、レンズユニットの傾きの調整に係わる第1の位置と、レンズユニットの副走査方向の位置調整に係わる第2の位置とを採り得る調整治具をレンズユニットに装着し、この着脱可能に設けられた調整治具を操作することにより、レンズユニットの傾きと副走査方向の位置調整を行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】従来の光走査モジュールは、結像レンズの光軸調整が難しい構造であり、コリメータレンズの光軸とレーザ光の光軸との光軸調整後に、コリメータレンズを光軸方向に変位させるフォース調整を行う必要がある。レンズ固定バンドで結像レンズを押さえる構造では、焦点調整における光軸方向の移動により光軸まわりの回転が発生している。
【解決手段】光走査モジュールに用いられる光学部品固定機構は、円筒状の光学部品をその径方向から弾性部材で付勢して支持台に支持固定する。光学部品の外周面には、光学部品の光軸と平行な方向に沿う溝を円周方向に凹部と凸部が連続するように複数形成し、弾性部材は光学部品の光軸から見たときに、光学部品の外周面における曲率と異なる曲率となるような板状に形成され、光学部品の外周面に形成される少なくとも連続する2つの凸部に対して当接して光学部品の径方向に沿って弾性的に付勢する。 (もっと読む)


【課題】
重力方向に交差する方向に伸びる光軸を有する光学素子を鏡筒内から取り出し、加工を施し、再度、鏡筒内に搭載した場合に、その光学素子の面変形量を低減し、所定の面精度を再現できる光学素子保持装置を提供する。
【解決手段】
重力方向に交差する方向に伸びる光軸を有する光学素子と、前記光学素子の自重を受ける保持面を有する保持台と、前記光学素子の外周縁と前記保持台の前記保持面の間に配置され、前記外周縁側に平面を有し、前記保持面に接触する球面またはシリンドリカル面を有する台座と、前記光学素子の前記外周縁と前記台座の前記平面の間に配置された弾性部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源側に照度分布の偏りが生じている場合でもホワイトバランスを劣化させることなく、色むらを低減した投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投射型映像表示装置において、光源と、前記光源から出射された光の照度分布を均一化するオプチカルインテグレータと、前記オプチカルインテグレータから出射された光を複数の光に分離する色分離光学系と、リレーレンズを有し、前記リレーレンズに前記光源から出射された光の照明光軸に対する傾斜角度を調整する回転調整手段が備えられた前記色分離光学系において分離された光をリレーするリレー光学系とを備える。 (もっと読む)


【課題】LED照明装置において、被照明物までの距離の変化が発生しても、LEDの個数を増やすことなく照明の明るさを安定させることができるようにする。
【解決手段】LED照明装置50は、被照明物に光を照射する複数のLED101と、これらLED101が実装された基盤11と、基盤11を駆動して複数のLED101の光軸方向を変化させる駆動機構と、を具備するようにする。 (もっと読む)


【課題】光学部材を位置合わせするときに光学部材同士の接触による破損を回避でき、且つ光信号の伝播損失を抑制できる光学モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光学モジュールは、光導波路基板(第1の光学部材)32と光学素子ユニット(第2の光学部材)40とにより構成される。光導波路基板32には光学素子ユニット40を挿入する溝30aが設けられており、上面の溝30aの縁部には柔軟性を有する材料からなる保護部材34が設けられている。実装装置により光学素子ユニット40を溝30a内に挿入するときに、光学素子ユニット40と光導波路基板30とが接触しても、保護部材34により衝撃が緩和される。これにより、光導波路基板30及び光学素子ユニット40の破損が回避される。また、溝30aの壁面と光学素子ユニット40との間の隙間を狭くできるので、光信号の伝播損失が抑制される。 (もっと読む)


【課題】背面投写型画像表示装置において、平面ミラーの上側および下側の反りによる画像のピン歪を抑制する。
【解決手段】光学ユニットから出力される画像を、筐体上部に配置された平面ミラー4によって光路変更し、スクリーン5に投写する。平面ミラー支持機構10は、スクリーン5の下部に反射光を投影させる側における平面ミラー4の一辺(後端部)の複数箇所を鉛直方向に上下両面から支持する平面ミラー支持部材12を有する。平面ミラー支持部材12を、位置調整ねじ13によって上下させることで、スクリーン5に投写される画像を微調整する。 (もっと読む)


【課題】物や人手にフィルタが触れることを防ぐフィルタ付き光学デバイスを提供する。
【解決手段】光ファイバ2の被覆部3を載せるための平面部4に、その平面部4から盛り上がった台部5が形成され、その台部5に上記光ファイバ2の被覆除去部6を挟持させるためのV溝7が形成されたV溝板8と、上記V溝7に挟持された上記被覆除去部6に載せるための上板9と、該上板9及び上記V溝板8の所定の位置に形成されたフィルタ用溝10に挿入されたフィルタ11とを備えたフィルタ付き光学デバイス1において、上記フィルタ11は、上記上板9よりなる保護壁12によって周囲を囲まれ、かつ、上記保護壁12は、上記フィルタ11より高く起立している。 (もっと読む)


【課題】レーザー光線のスポット形状を円形と楕円形に迅速に変更することができるレーザー加工装置の提供。
【解決手段】レーザー光線を集光する集光器は、シリンドリカルレンズからなる第1のレンズ81aと、第1のレンズのレーザー光線照射方向下流側に配設された第2のレンズ81bと、第1のレンズ81aと第2のレンズ81bとの間隔を調整する間隔調整機構10とを含み、間隔調整機構10は、支持基板11と、支持基板11に設けられ第2のレンズ81bを保持する第1の支持テーブル12と、第1の支持テーブル12の上方に支持基板11に沿って上下方向に移動可能に配設され第1のレンズ81aを保持する第2の支持テーブル13と、第1の支持テーブル81aと第2の支持テーブル81bとを第1の間隔と第2の間隔に作動せしめるエアーピストンユニット16とからなっている。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズを光学ベンチに接着剤を用いて固定させる場合に、充分な接着強度を得ることを目的とする。
【解決手段】上面に溝11を有する光学ベンチ10と、光学ベンチ10の溝11に固定可能なマイクロレンズ1とを具備してなる光学素子において、マイクロレンズ1が接着強度としてのシェア強度70g・f以上としたので、接着剤の種類と、接着剤の塗布量と、塗布した接着剤の高さ、塗布した接着剤の半径を管理することで充分な接着強度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像投射装置の使用状況に最適な焦点距離をユーザ自身が容易に変更及び設定する事ができる画像投射装置を提供する。
【解決手段】固定焦点の投射レンズを備え、前記投射レンズから投射面へ画像を投射する画像投射装置であって、前記投射レンズを構成する全部又は一部のレンズの位置を、光軸方向に沿い、かつ当該画像投射装置の最適焦点距離を異ならしめる複数の所定位置に位置決めする位置決め機構を備えた画像投射装置とした。 (もっと読む)


【課題】構成簡単かつ大量生産に適し、調整領域が広い調整可能な光学装置を得る。
【解決手段】光学装置に、少なくとも2個の光学素子を連結した軸線Aに関して調整可能な光学素子ホルダ2を設け、この光学素子ホルダ2を、それぞれ光学素子を保持する部分ホルダ5a,5bによって構成する。2個の部分ホルダ5a,5bを平面的に互いに離間させた、軸線方向に細長い屈撓性のある少なくとも3個の連結脚6によって互いに連結し、連結脚6を摩擦係合によって、適合する形状の連結開口8に軸線方向に変位可能に固定する。好適には、連結脚6及び適合する形状の連結開口8を、部分ホルダ5a,5bの端面7に設ける。 (もっと読む)


【課題】NDフィルタ等の光調整要素を一定の角度に維持して駆動できるようにする。
【解決手段】開口部10aを画定するベース10、NDフィルタガラス20を移動自在にガイドするガイド機構及び駆動機構を備え、ガイド機構として、NDフィルタガラス20を保持する保持枠30、ベース10に固定された第1ガイドシャフト40、保持枠30に設けられて第1ガイドシャフト40を摺動自在に嵌合させる第1嵌合孔35と、保持枠30に固定された鉄芯としての第2ガイドシャフト50、ベースに設けられて第2ガイドシャフト50を摺動自在に嵌合させる第2嵌合孔71aを画定すると共にコイル80が巻回されたボビン70、保持枠30を第1ガイドシャフト40回りの一方向に回転付勢する第1磁石61及び第鉄球92と第2磁石62及び第2鉄球92を含む。これにより、NDフィルタガラス20の面角度を安定した一定の角度に維持しつつ駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】シングルモード光ファイバの裸光ファイバ部分の損傷を回避する。
【解決手段】シングルモード光ファイバ(SMF)2の先端に、設定長Lのグレーデッドインデックスファイバ(GIF)3が接続されている構成のファイバコリメータ1の製造方法であって、SMF2の先端側のジャケット5を除去して露出させた裸光ファイバ4の先端に、設定長Lよりも長いGIF3を接続する。その後、GIF3を接続したSMF2のジャケット形成部6を光ファイバ保持台12に固定すると共に、SMF2との接続部Xから設定長Lを越えたGIF3の部位を光ファイバ保持台12に固定する。光ファイバ保持台12におけるGIF3の切断対象位置Yの配置位置には切断刃逃げ用凹部16を形成しておく。その切断刃逃げ用凹部16の形成領域の非固定状態のGIF3を切断対象位置Yで切断刃により切断する。 (もっと読む)


【課題】従来と比較してより簡易な構成の、又は、より操作性の良好なミラー調節機構を提供すること。
【解決手段】光源30からの光を反射するためのミラー20を保持するホルダー21と、ホルダー21を設置するための溝25と、ホルダー21を溝25の底方向に付勢するための付勢ユニット27と、ホルダー21を固定するための固定部材と、を備え、ホルダー21は、ホルダー21の外周表面に、回転調整するための凸部28又は凹部を有している、ミラー調整機構である。 (もっと読む)


【課題】 他の部材に対して、レンズ面を有するプリズムを精度良く、また容易に位置決めすることができる、プリズムおよび撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るプリズムレンズ2は、レンズ面2aと嵌合部2bとを、備えている。ここで、レンズ面2aは、所定のパワーを有している。また、嵌合部2bは、レンズ面2aが存在する側において形成されている。また、嵌合部2bは、他の部材との嵌合可能である。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図れかつ、利便性の向上が図れる光学装置の製造装置を提供することにある。
【解決手段】製造装置1は、クロスダイクロイックプリズム144を所定位置で保持する載置部50と、光変調装置141を保持しクロスダイクロイックプリズム144に対して光変調装置141の位置調整を実施する6軸位置調整装置30と、光変調装置141に対して位置調整用の光束を導入する調整用光源装置と、紫外領域の光束を照射して光変調装置141およびクロスダイクロイックプリズム144の間に介在する紫外線硬化型接着剤を硬化させる紫外線照射装置としての仮固定部60とを備える。仮固定部60は、紫外領域の光束を放射するLEDモジュール611,621を備え、放射した紫外領域の光束を光変調装置141およびクロスダイクロイックプリズム144の間に介在する紫外線硬化型接着剤に直接照射して硬化させる。 (もっと読む)


光学装置の製造方法は、筐体本体内に複数の光学部品を収納する光学部品収納工程S1と、光学部品を移動させて該光学部品の位置調整を実施し、光源から射出される光束の照明光軸上の所定位置に位置決め部材にて光学部品を位置決めする光学部品位置決め工程S2と、この光学部品位置決め工程S2の後、光学部品を筐体本体に対して位置固定する光学部品位置固定工程S3とを備える。このうち、光学部品収納工程は、筐体本体の孔に位置決め部材を挿通する位置決め部材挿通手順と、光学部品を筐体本体に収納する光学部品収納手順と、位置決め部材および光学部品を当接させる位置決め部材当接手順とを備える。
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