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Fターム[2H043AD21]の内容

光学要素の取付・調整 (3,938) | 光学的なもの (428) | 調節により動かされる部材 (144) | 反射部材 (39)

Fターム[2H043AD21]に分類される特許

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【課題】光路上に配置した複数のミラーのうち角度ズレを生じたミラーを容易に特定できる光学装置を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態に係る光学装置は、光路上に配置した複数のミラーと、各ミラーを保持した複数のミラーホルダーと、各ミラーホルダーに設けられた反射面と、を有する。各反射面は、光路と直交する面に沿って各ミラーホルダーに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 マルチビームの走査位置ずれを良好に補正し、かつ副走査方向のマルチビーム間隔が一様となる高速高精細な印字が可能なマルチビーム走査光学装置の組立調整方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の発光点を有する光源手段と、該光源手段から射出された複数の光束を偏向する偏向手段と、該偏向手段により偏向された光束を被走査面上に結像させる結像光学系と、を有するマルチビーム走査光学装置の組立調整方法であって、前記結像光学系を構成する結像光学素子に入射する前記複数の光束の、副走査方向の入射位置を調整することにより、前記複数の光束の前記被走査面上での照射位置を調整する入射位置調整と、前記入射位置を変化させずに、前記複数の光束の前記被走査面上での副走査方向における照射位置を調整する照射位置調整と、を含むことを特徴とするマルチビーム走査光学装置の組立調整方法とを含む。 (もっと読む)


【課題】照明光路毎且つ波長毎にレーザー光の光軸を調整することができるレーザー照明装置及びレーザー顕微鏡の技術を提供することを課題とする。
【解決手段】レーザー走査顕微鏡2は、レーザー照明装置1と、顕微鏡本体50を備えている。レーザー照明装置1は、互いに異なる波長を有するレーザー光を射出するレーザー11及びレーザー12と、レーザー11からのレーザー光を分割するハーフミラー21と、レーザー12からのレーザー光を分割するハーフミラー22を含んでいる。レーザー照明装置1は、さらに、ハーフミラー21、ハーフミラー22で分割されたレーザー光の各々の光路上に、レーザー光の光軸を調整するための光軸調整手段(ミラー23、ミラー25、ダイクロイックミラー24、ダイクロイックミラー26)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの機械的強度の低下を抑制してハーフミラーの検査を可能とする機構が設けられた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置10では、射出成形された樹脂材料から成るハウジング12の内部に各種光学素子が収納されている。光学素子の1つであるハーフミラー22の露出部32は、ハウジング12の底面部34から外部に露出している。露出している32の反射面は、ハウジング12の底面部34を外側から溝状に窪ませた溝部30を経由して外部に面している。ハーフミラー22の据付角度を確認する際には、溝部30を経由してオートコリメータからの光線をハーフミラー22に照射する。 (もっと読む)


【課題】2つのミラーのそれぞれの反射面の成す角度を高精度に調整することができる調整方法を提供する。
【解決手段】第1のミラーの反射面と第2のミラーの反射面との角度を調整する調整方法であって、前記第1の基準面と前記第2の基準面との成す角度が目標角度となるように、前記第1の基準面及び前記第2の基準面を調整するステップ、第1の基準ミラー及び第2の基準ミラーを、互いに平行になるように配置するステップと、第1、第2のオートコリメータをベース部材に固定するステップと、前記第1のミラー及び前記第2のミラーを保持する保持部材を、オートコリメータを用いて前記第1のミラーの反射面と前記第2のミラーの反射面との成す角度が前記目標角度となるように、ミラーを調整するステップと、を有することを特徴とする調整方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学素子の角度を高精度で調整可能であり、角度調整後にロックネジを螺合することなく、そのまま設定角度が長期間安定する光学素子ホルダに対して、角度調整ネジの回転をスムーズにさせる改良を加える。
【解決手段】ミラー46を装着する保持部材14と、保持部材14と対向配置されたベース部材12と、ベース部材12の貫通ネジ穴に螺合され、先端が保持部材14の対向面に当接する複数の角度調整ネジと、保持部材14とベース部材12間を接合方向に付勢する圧縮コイルバネ70を備え、各角度調整ネジの軸にベアリング76のインナーレース76aを装着すると共に、そのアウターレース76bにプーリー78を装着し、このプーリー78間に弾性ベルト80を掛け渡した光学素子ホルダ10において、各角度調整ネジの雄ネジ非形成部とブッシュ30との間にベアリング31を介装させた。 (もっと読む)


【課題】安定して高い精度の光走査を行うことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 走査制御装置は、入射位置検出処理の際に、光源からの光束を液晶偏向素子でZ軸方向に関して偏向させ、ポリゴンミラー2104及び走査光学系を介してセンサアレイ(2112a〜2112d)に入射させる。センサアレイは、主走査方向に関して互いに異なる位置に配置された5つの光検知センサを有し、各光検知センサは、感光体ドラムの有効走査領域内に集光される光束の副走査方向に関する位置ずれ情報が含まれる信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】鏡筒内に配置される光学素子の波面収差を好適に維持できる光学系、露光装置及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】投影光学系16は、低熱膨張材料で構成される鏡筒40と、鏡筒40内に配置されるミラー28,33と、ミラー28,33を保持し、且つ鏡筒40に対してミラー28,33を移動させるべく駆動するアクチュエータを有するミラー保持装置と、鏡筒40に対するミラー28,33の位置を計測する計測装置60と、計測装置60による計測結果に基づきミラー保持装置を制御する制御装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光学装置における光軸調整を容易に行うことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】光軸調整システム1000は、可変波長光源1から出射された通信光が通過する光学部品110の位置決めを行う光学部品位置決め手段5と、光学部品110を通過した通信光を所望の方向へ反射するミラーアレイ120に置き換えて光学部品110と対向するように配置され、通信光を透過させるターゲットマスク130を備える。また、光軸調整システム1000は、ターゲットマスク130の背面側に配置され、ターゲットマスク130に通信光が照射されることによってターゲットマスク130に浮かび上がるスポット光を撮影するカメラ3と、このカメラ3によって取得された撮影情報と、に基づいて前記光学部品位置決め手段に位置決め指令を発する制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構成で移動の直進性を確保した光学装置の可動部の駆動装置を提供する。
【解決手段】光学装置の可動部の駆動装置は、可動部を駆動する駆動部と、駆動部の駆動力を可動部に伝達する駆動力伝達部と、駆動力伝達部を直線移動させるための案内部とを有し、案内部は、駆動力伝達部が直線上を移動するために、直線上の移動方向に対し直角方向に働く付勢状態の弾性部を有する。 (もっと読む)


【課題】
光学系の軸外光束の結像性能を評価しながら、光学素子の偏心を調整するための偏心調整装置を提供すること。
【解決手段】
枠4に対して未固定のレンズ3を少なくとも一つ以上含む被調整光学系15を保持する保持部6と、保持部6を挟んで一方の側に配置され、平行光束を出射する光源部10と、保持部6を挟んで一方の側に配置され、被調整光学系15からの光を検出する検出手段1と、光源部10と保持部6の間に配置された基板9を備え、基板9は、同心円の円周上のそれぞれに等間隔で4個以上で偶数個の開口を有し、基板9から保持部までの光路中に、開口13を通過した平行光束を軸外光束に変換する光束変換手段と、強度分布に基づいて被調整光学系15内のレンズ3の偏心量を算出するための演算手段12と、演算手段12で算出された偏心量に基づき枠4とレンズ3の相対的な位置関係を調整する位置調整手段14とを備えていること。 (もっと読む)


【課題】光学ブロックから出射された投射光を反射ミラーで反射してスクリーンに映す構成の画像表示装置において、スクリーンに表示される画像の位置の調整が容易である画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示する画像の投射光を出射する光学ブロック5と、投射光を反射する反射ミラー9と、反射ミラー9で反射された投射光を受けて画像を表示するスクリーン11と、光学ブロック5が出射する投射光19の光軸CL1と反射ミラー9の反射面9aとの交点を通って延びた軸まわりにおける反射ミラー11の回動角度を調整する反射ミラー姿勢調整手段21とを有する画像表示装置1である。 (もっと読む)


【課題】長い調整時間を要することなく、非球面ミラーの姿勢調整を適切に行えるようにすること。
【解決手段】曲面ミラー13を、基軸(鏡軸)をなすZ軸と直交するX軸と、XZ平面において平行な軸線である第1の軸線Xaを回動中心として回動可能に保持部材21に取り付け、第1の姿勢調整手段によって曲面ミラー13を、第1の軸線Xaを回動中心とした任意の回動角姿勢に変更可能に保持部材21より保持する (もっと読む)


【課題】取付工程時に光学素子の表面に損傷を与えないようにすること。
【解決手段】クリップ部材51が光学素子1と保持フレーム17とを挟み込んで光学素子1を保持フレーム17に固定する差し込み完了位置に差し込まれるまでは、保持フレーム17の凸部21がクリップ部材51の係合孔59以外の部分に当接していることにより、光学素子側当接片53が光学素子1の表面1Aに接触しない位置に位置し、クリップ部材51の差し込み過程において、光学素子側当接片53が光学素子1の表面1Aを滑るがなく、クリップ部材51が差し込み完了位置に差し込まれて凸部21が係合孔59に嵌り込むことにより、はじめて光学素子側当接片53が光学素子1の表面1Aに当接する (もっと読む)


【課題】 調整の自由度が多く、光の評価値に雑音がのる場合にも、熟練した作業者による介入を必要とすることなく、低コストで高精度な光軸調整を行う。
【解決手段】 本発明は、光軸座標値を調整することによりレーザ光の光軸を調整する光軸調整機構と、レーザ光の目標照射位置からのずれ量を検出する装置と、そのずれ量を評価する信号に基づき、光軸座標の最適値を探索し、光軸座標値を設定する制御信号を光軸調整機構に出力する調整装置とを備えて、レーザ光の光軸を調整する。遷移関数P(t)を演算して、この遷移関数P(t)に従って、光軸座標の最適値を探索する大域探索か局所探索のいずれを行うかの判断をし、大域探索による次の探索点の決定、または、局所探索による次の探索点の決定をする。位置ずれが所定値内におさまったときに、調整処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化し小型化が図れる光学装置の製造装置を提供する。
【解決手段】製造装置1は、プリズム150を保持する載置部5と、光変調装置140を保持する光変調装置保持部6と、載置部5の位置を調整可能とし載置部5の位置を調整することで光変調装置140に対してプリズム150の位置を調整する位置調整機構4とを備える。位置調整機構4は、鉛直方向および鉛直方向に直交する平面内で移動可能としプリズム150の空間位置を調整する空間位置調整部41と、前記平面の面外方向に回転可能としプリズム150の面外回転位置を調整する面外回転位置調整部42と、前記平面の面内で回転可能としプリズム150の面内回転位置を調整する面内回転位置調整部43とを備える。空間位置調整部41、面外回転位置調整部42、および面内回転位置調整部43は、鉛直方向に積層配置されている。 (もっと読む)


【課題】構成簡単かつ大量生産に適し、調整領域が広い調整可能な光学装置を得る。
【解決手段】光学装置に、少なくとも2個の光学素子を連結した軸線Aに関して調整可能な光学素子ホルダ2を設け、この光学素子ホルダ2を、それぞれ光学素子を保持する部分ホルダ5a,5bによって構成する。2個の部分ホルダ5a,5bを平面的に互いに離間させた、軸線方向に細長い屈撓性のある少なくとも3個の連結脚6によって互いに連結し、連結脚6を摩擦係合によって、適合する形状の連結開口8に軸線方向に変位可能に固定する。好適には、連結脚6及び適合する形状の連結開口8を、部分ホルダ5a,5bの端面7に設ける。 (もっと読む)


【課題】薄型化を実現可能な構成において高品質な画像を得るための調整を容易に行うことを可能とする投写光学系、及び薄型な構成にでき、かつ高品質な画像を表示することが可能なプロジェクタを提供すること。
【解決手段】投写光の光路に配置された光学要素である第2ミラー14等を有し、投写光の光路外に設定された調整軸である光軸AXに沿って調整用ビームを進行させ、投写光の光路以外の位置に配置された調整用反射部54における反射により調整用ビームを調整軸上の目標位置である出射部52へ入射させるように調整用反射部54を移動又は回転させる場合に、第2ミラー14は、調整用反射部54の移動に連動して移動させることによる位置調整、又は調整用反射部54の回転に連動して回転させることによる傾き調整がなされる。 (もっと読む)


【課題】従来と比較してより簡易な構成の、又は、より操作性の良好なミラー調節機構を提供すること。
【解決手段】光源30からの光を反射するためのミラー20を保持するホルダー21と、ホルダー21を設置するための溝25と、ホルダー21を溝25の底方向に付勢するための付勢ユニット27と、ホルダー21を固定するための固定部材と、を備え、ホルダー21は、ホルダー21の外周表面に、回転調整するための凸部28又は凹部を有している、ミラー調整機構である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、振動や風等の外乱の影響による光軸ズレを補正するため、光空間通信の片側のみに配置する非対称構成を可能にする光空間通信システムの光路修正制御装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、双方向通信を行う光空間通信システムにおいて、他方の光ファイバコード22の直前に配置され、光ファイバコード22の光軸あるいは光ファイバコード22からの発射レーザ光の中心軸と一方の光ファイバケーブル12からの到達レーザ光の中心軸が一致するようにレーザ光の伝播経路を調整する光路修正制御装置16を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


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