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Fターム[2H045AA52]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 一方向回転ミラー走査手段 (3,017) | ポリゴン(多角柱) (2,973) | 駆動、制御 (316)

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【課題】装置内で浮遊しているゴミ等の付着物がポリゴンミラーの反射面に付着しても、ポリゴンミラーの回転を制御できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】BD信号の欠落が周期的に検出されたと判断された場合、少なくとも欠落の部分においては予測信号を用いてポリゴンミラー13の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】水平方向の広い角度を走査した場合においても垂直方向において変動の少ない光ビームスキャナを提供する。
【解決手段】光源と、前記光源からの光を走査する光スキャナと、前記光源より出射された光ビームを前記光スキャナに入射させるための入力光学系と、を有し、前記光スキャナは、回転軸を中心に回転する回転ミラーであって、前記光源より入射した光ビームを反射するミラーを有しており、前記回転ミラーが前記回転軸を中心に回転することにより、前記光ビームは、前記ミラーのミラー面において異なる位置に照射されるものであって、前記ミラーにおけるミラー面は、前記回転軸に垂直な面に平行な方向において、前記ミラーの一方の側から他方の側に向かって、前記回転軸に平行な方向に対するミラー面傾き角が徐々に増加していることを特徴とする光ビームスキャナを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】CPU等を用いずにPLL回路によって2つのポリゴンモーターの位相を同期させること。
【解決手段】位相差比較回路86は、2つのポリゴンモーターを反射した光を受光するBDセンサー27a及び27bから出力された受光信号BDa及びBDbを取り込んで、パルスタイミングの時間差に応じた第2電圧を出力する。加算器83はループフィルター82が出力した第1電圧と第2電圧を加算して制御電圧として電圧制御発振器84へ出力する。電圧制御発振器84は制御電圧に応じた周波数の信号を制御信号として出力する。2つのポリゴンモーターの1つであるポリゴンモーター32bは制御信号の周波数に従った回転速度で回転する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で樹脂レンズの内部吸収による光量低下むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、450nm未満の波長の光ビームをそれぞれ出力することが可能な複数の発光部を含む光源と、光源からの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、感光体と、回転多面鏡により走査された光ビームを前記感光体上に結合させる走査光学レンズ系と、光源を制御するための制御部とを備える。走査光学レンズ系は樹脂レンズに相当し、複数の発光部からそれぞれ出力される光ビームは、被走査面上において副走査方向の位置がそれぞれ異なる。制御部は、前記回転多面鏡により走査する際、前記複数の発光部のうちのある発光部を用いて走査した場合に前記樹脂レンズが劣化したか否かを判断し、劣化したと判断した場合には、前記複数の発光部のうちの別の発光部を用いて走査する。 (もっと読む)


【課題】画像記録媒体の厚みが変化しても高画質の画像を形成することができる画像形成装置、画像形成方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】システム制御部20の厚み情報取得部22は、二次転写位置に搬送される画像記録媒体Pの厚みを表す厚み情報を取得する。システム制御部20の書込制御部23は、二次転写位置に搬送される画像記録媒体Pの厚みの変化に応じてポリゴンミラーの回転数と書込周波数とを制御して、画像記録媒体Pの厚みの変化に起因する二次転写後のトナー像の副走査倍率の誤差を抑制する。 (もっと読む)


【課題】回転多面鏡の速度変動時の走査周期予測に基づいて、主走査方向の画像倍率の補正を行うことにより、画像倍率の補正精度を向上させた画像を提供する。
【解決手段】感光ドラム11上を所定の方向に走査するように光ビームを偏向する光走査装置において、クロック信号を生成する書込クロック生成部110と、クロック信号と画像データに基づき、レーザダイオード106から光ビームを出射させるLDドライバ105と、静電潜像の副走査倍率を変更するために、光ビームを偏向する回転多面鏡104の回転速度を倍率に応じて制御する回転制御部103と、回転多面鏡によって偏向された光ビームを検出して検出信号を出力するBDセンサ107と、回転多面鏡の回転速度の変更により変動する検出信号の周期の変動量に基づいて、クロック信号を主走査方向における静電潜像の長さが所定の長さになるような周期に変調する周波数演算部109を備える。 (もっと読む)


【課題】偏向器の位置決めを適切に行うことにより、反射面の特性に起因する画像位置のずれが発生する状況を抑制する。
【解決手段】第1のステップ(S13)は、ポリゴンミラーの軸方向を基準として評価位置を任意に設定し、第2のステップ(S10)は、第1のステップにより設定された相対位置において、各反射面毎に走査時間を計測する。そして、第3のステップ(S15,16)は、第2のステップの計測結果に基づいて第1のステップにより設定された評価位置の適否を評価し、評価結果に基づいてポリゴンミラーの組み付け位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】FFPのばらつき、光学系組立精度のばらつき、感光体感度のばらつき、及び耐久劣化等による画質の不均一性を容易に防止する。
【解決手段】光走査装置は画像データに応じて複数の光ビームによって感光体15を露光して感光体に潜像を形成する。光走査装置は、複数の光ビームを発生するLD100を有し、ポリゴンミラー1002によって複数の光ビームで感光体を走査する。コントローラ1027はレーザードライバ1029によってLDを制御して、所定の目標光量に応じて光ビームの光量を制御する。コントローラは光ビームの光量が予め規定された光量閾値範囲を外れると、レーザードライバによってLDを制御して光ビームの数を変更するとともに、ポリゴンミラーの回転数を変更する。この際、光ビームの数を減少した場合には、ポリゴンミラーの回転数を増加させる。 (もっと読む)


【課題】モノクロ印刷モードからカラー印刷モードへのモード切り替え時における、当該モータ速度安定時から画像書き込み許可信号の出力に至るまでの遅延時間を大幅に短縮できるようにする。
【解決手段】位相差演算部41から出力される位相差及び、周期差演算部42から出力される周期差を演算してPWM1信号を作成し、この信号に基づいてポリゴンモータ32bの回転速度を制御する回転周期制御部44と、位相差演算部45から出力される位相差及び、周期差演算部46から出力される周期差を演算してPWM2信号を作成し、この信号に基づいてポリゴンモータ32bの回転速度を制御する光周期制御部47と、印刷停止モード、モノクロ印刷モード又はカラー印刷モードの設定に対応してPWM1信号又はPWM2信号を選択するセレクタ部48とを備え、回転周期制御部44は、ビーム点灯時にPWM1信号を作成し、当該PWM1信号の出力を待機するものである。 (もっと読む)


【課題】安価、正確、高速に、複数のポリゴンミラー(ポリゴンモータ)における回転角度の位相差を調整する。
【解決手段】画像形成装置は、ポリゴンミラーを回転させる複数のポリゴンモータと、露光対象に照射するビームをポリゴンミラーに向けて照射する複数の発光部と、ポリゴンミラー間の位相差を検知する位相差検知部と、複数の駆動信号生成部と、を含み、少なくとも1つの駆動信号生成部は、ポリゴンモータの駆動信号の周波数を、基準周波数に対し高い、又は、低い状態に変化させ、高い、又は、低い状態を維持しつつ、次第に基準周波数との差を小さくして基準周波数に近づけ、ポリゴンミラー間の位相差が予め定められた位相差となるように調整する位相差調整を行う。 (もっと読む)


【課題】光ビームをポリゴンミラーにより走査して画像を形成する装置における画像倍率調整において、生産性と画質とを最適に選択あるいは制御する。
【解決手段】光ビームをポリゴンミラーにより走査し、前記光ビームを用いて画像を形成する画像形成部170と、ポリゴン駆動クロックに基づいて前記ポリゴンミラーを回転駆動するモータ駆動部1721と、画像処理により画像倍率を調整可能な画像処理部120と、画像倍率を調整する場合に、画像の出力形態に応じて、前記ポリゴンミラーの回転数変更による画像倍率調整と、前記画像処理部での前記画像処理による画像倍率調整との少なくとも一方を選択するよう制御する制御部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価、正確、高速に、複数のポリゴンミラー(ポリゴンモータ)における回転角度の位相差を調整する。
【解決手段】画像形成装置は、第1ポリゴンミラーを回転させる第1ポリゴンモータと、第1発光部からの走査ビームが入射され、第1ビーム検知信号を出力する第1受光部と、第1ビーム検知信号の変化にあわせて変化する第1補正信号を生成する第1補正信号生成部と、第2ポリゴンミラーを回転させる第2ポリゴンモータと、第2発光部からの走査ビームが入射され、第2ビーム検知信号を出力する第2受光部と、第2ビーム検知信号の変化にあわせて変化する第2補正信号を生成する第2補正信号生成部と、第1補正信号と第2補正信号の位相差を検知する位相差検知部と、を備え、第1信号生成部は、第1補正信号と第2補正信号の位相差が、予め定められた位相差となるように第1駆動信号の周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】複数のビームを用いて被露光面の露光制御を行う際、濃度むらを低減する。
【解決手段】画像形成装置は複数の光源LD1〜LD8と、複数の光源から出力された光ビームを偏向走査するポリゴンミラーとを有し、これら光ビームによって感光体を露光して画像形成を行う。ポリゴンミラー制御回路102はポリゴンミラーの回転速度を制御して感光体の回転方向における倍率の調整を行う。CPU105は、ポリゴンミラーの回転速度を基準速度とは異なる回転速度に変化させる場合、複数の光ビームが同時に走査されることにより感光体に形成される複数の走査線のうち回転方向外側に位置する一方の走査線あるいは両方の走査線を形成する光ビームの光量をポリゴンミラーの回転速度の変化量に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転位置の検出精度低下を抑えつつ、無駄な電力消費を抑制することが可能な画像形成装置及びブラシレスモータ制御プログラムを提供する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、受光センサ32,電圧検出回路39により検出されたFG信号、BD信号に基づきインバータ37Aによる通電をオンオフさせ、且つ、その通電オン期間にインバータ37Aをチョッピング制御し、当該チョッピング制御におけるデューティ比を変えることで目標値に近づくようブラシレスモータ33の回転速度を制御する制御回路38を備え、制御回路38は、当該チョッピング制御におけるオフ期間にFG信号、BD信号を取得し、設定されている目標値が小さいほど、チョッピング制御の周波数を低くする構成である。 (もっと読む)


【課題】 第1受光部に光ビームが入射したタイミングの光検出信号を認識可能にする。
【解決手段】 光走査装置では、偏向器の走査速度が安定した状態で、光源をオンにし、光検出器からの光検出信号の検知時に光源をオフにすると共に偏向器による主走査の周期である走査周期のカウントを開始する第1工程と、そのカウント開始後、第1所定値「bdpos0_r」に達した時に光源をオンにし、光検出信号の検知時に光源をオフにすると共に走査周期カウントを開始する第2工程と、そのカウント開始後、第2所定値「bdpos_r」に達した時に光源をオンにし、光検出信号の検知時に光源をオフにすると共に走査周期カウントを開始する第3工程とを有し、その第3工程において、走査周期のカウント開始後、第2所定値に達した時に再び光源をオンにし、光検出信号の検知時に再び光源をオフにすると共に走査周期カウントを開始する制御を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】同一光源で複数色を画像形成する光学系において、部品点数を増加することなく転写紙に対する各光束の副走査方向の配列に合わせて画像データを形成する。
【解決手段】第1ビームを発光する複数光源50a、50bと、複数の第1ビーム分割するハーフミラープリズムと、第2ビームを検出する受光素子150a、150bによる検出結果に基づいて、いずれの色に対応するかを検知する同期検知計測部142と、取得された画像データから次に走査される色に対応する複数の光源それぞれに対応する複数ラインのデータを取得し、検知された色の次に走査される色が所定の色であるか否かを判定し、所定の色であると判定した場合に、次に走査される色の複数の光源にそれぞれ対応するラインのデータを相互に入れ替えるデータ入替部132と、入れ替えられたデータに対応する第1ビームを発光するようにLDB50a、50bを制御する光源制御部133と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光素子を用いて画像を形成する電子写真方式の画像形成装置において、フォトダイオード214が複数の発光素子の近傍に配置されているため、APCを行う際にフォトダイオード214はバイアス電流Ibのみによって出射されるレーザー光も受光してしまうため、PDからの検出結果に基づいてバイアス電流Ibを設定すると精度良くバイアス電流Ibを設定することができない。
【解決手段】 感光ドラム上に静電潜像パターンを形成し、第1の発光素子に対応するバイアス電流の値が前記静電潜像を形成するために第1の発光素子に供給される駆動電流の最小値に近づくように、電位センサ212によって検出される静電潜像パターンの電位に基づいて第1の発光素子に対応するバイアス電流の値を制御する。 (もっと読む)


【課題】回転多面鏡の反射面の特定を簡単な構成で且つ低コストで実現する。
【解決手段】走査周期測定部301は、ポリゴンミラー102の各反射面に面IDを順に割り当てると共に、BD信号の出力間隔であるBD周期βを測定し、走査周期記憶部302に格納する。補正データ記憶部401は、予め測定された各反射面のBD周期αと面倒れ補正データdataとを対応付けて格納している。BD周期βとBD周期αとの組み合わせパターンのパターンマッチによって、各面IDの反射面が特定される。反射面が特定されると、各面IDに対して、補正データ記憶部401における面倒れ補正データdataの読み出しアドレスadrsが設定され、各面IDに設定された読み出しアドレスadrsに格納されている補正データdataを用いて、各面IDに対応する反射面に対するレーザ光量が調整される。 (もっと読む)


【課題】装置を高速化しても制御帯域を高くすることができ、高周波ジッタを十分に抑制することができる画素クロック生成装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】高周波クロックVCLKを基準とした画素クロックPCLKを生成する分周器4と、同期信号SPSYNC及びEPSYNCの検出時刻から画素クロックPCLKの周期を目標数RefN分積算した時間の誤差Lerrを算出する比較部5と、フィルタ6と、分周器4の分周値Mを設定する周波数演算部7とを備え、フィルタ6及び周波数演算部7が、画素クロックPCLKの周波数の平均値を誤差Lerrに基づいて算出し、N回周期の誤差Lerrから基準誤差値を定め、基準誤差値と誤差Lerrとの差分に基づいて、N個の画素クロックPCLKの周波数のオフセット値を算出し、循環選択したオフセット値と、画素クロックPCLKの周波数の平均値とを加算した結果に基づいて分周値Mを算出する。 (もっと読む)


【課題】 各段の多面反射鏡の走査タイミングを検出することができる装置および方法を提供する。
【解決手段】 この装置は、回転軸とその回転軸に少なくとも2段に、かつ回転方向への角度をずらして周設された多面反射鏡とを有する偏向手段と、光源からのビームを少なくとも2つに分割し、分割された各ビームを相異なる段の多面反射鏡へ入射させる分割手段と、偏向手段により走査されるビームを検知する受光手段と、受光手段によるビームの検知間隔に基づき、各段の多面反射鏡により走査を行うタイミングを検出する検出手段とを備え、偏向手段が、検知間隔が等間隔にならないように各段の多面反射鏡が回転方向へ角度をずらして配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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