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Fターム[2H045BA43]の内容

機械的光走査系 (27,008) | 走査態様 (6,437) | ビーム形状 (32) | 楕円状ビーム (8)

Fターム[2H045BA43]に分類される特許

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【課題】 対象物を光ビームにより走査すると共にその反射光の検出を行うモジュールを、小型化する。
【解決手段】 光検出装置43において基板51のうち第1面にフォトダイオードを設け、基板51の上記第1面と反対側の第2面に、フォトダイオードが受光した光量に応じた電気信号を出力するための平面状の出力電極53を設け、基板51の、上記第1面とも上記第2面とも異なる第3面に、上記第2面に設けた出力電極53に接するように切り欠き部54を設け、切り欠き部54の内面に、出力電極53に接続する電極を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数のビームによる飛び越し走査で解像度を変更する制御において、複数の発光点それぞれの使用頻度を均一なものとして結果的に光源の寿命を延ばすことのできる光ビーム走査光学装置を得る。
【解決手段】複数の発光点から放射されたビームa〜dをポリゴンミラーの回転にて主走査方向に偏向し、感光体上を副走査方向に飛び越し走査する光ビーム走査光学装置。光源部で使用する発光点の数を変更することなく出力対象である画像の解像度を変更する場合、低解像度の飛び越し走査周期をi1(i1≧2)、高解像度の飛び越し走査周期をi2(i2≧2)、解像度比(高解像度/低解像度)をS(S>1)としたとき、S2≧i2/i1>1を満たす関係にある飛び越し走査周期i1,i2を選択する。 (もっと読む)


【課題】発光素子数を増やすことなく発光面サイズの大型化が容易な発光装置及び画像表示システムを提供する。
【解決手段】ビーム状の放出光を出射可能な発光素子と、前記放出光の形状を整形可能な補正光学部と、透光板と、を備え、前記補正光学部から出射された前記放出光は、前記透光板を部分照射しつつ前記透光板の上を走査されることを特徴とする発光装置及びこれを用いた画像表示システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく低速走査方向の点像のずれを小さくすることができる投影装置を提供する。
【解決手段】R,G,Bレーザ光の点像SPR,SPG,SPBは楕円形状とされている。点像SPR,SPBは長軸LZR,LZBが低速走査方向と平行にされている。これにより、点像SPR,SPBの低速走査方向の幅を高速走査方向の幅よりも広くする。こうすることで、点像SPR,SPG,SPBの低速走査方向へのずれが小さくなり、低速走査方向において点像SPR,SPG,SPBの重なる領域が増大する結果、階調性の高い画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光利用効率を向上させる。
【解決手段】複数の面発光レーザを有する光源14と、光源14からの複数の光束を偏向するポリゴンミラー13と、光源14からの複数の光束をポリゴンミラー13に導くカップリング光学系と、ポリゴンミラー13で偏向された複数の光束を感光体ドラム901に導く走査光学系とを備える。そして、カップリング光学系と走査光学系とからなる光学系における主走査方向の横倍率の絶対値が副走査方向の横倍率の絶対値よりも大きく、感光体ドラム901の表面上での副走査方向のビーム径が、主走査方向のビーム径以下であり、かつ走査線間隔よりも大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】蛍光スクリーンを用いた走査ビーム型表示システムの光学設計を提供する。
【解決手段】蛍光スクリーン上の走査光に基づく走査ビーム型表示システムである。スクリーンには、走査光により励起されて可視光を発光し、発光した可視光により画像を形成する蛍光材料を含めることができる。多数のレーザーを用いることにより、同時に多数のレーザービームを走査してスクリーンを照射し、表示明度を強化することができる。たとえば、多数のレーザービームにより1スクリーンセグメントを同時に照射し、多数のスクリーンセグメントを順次に走査してスクリーン全体を完成することができる。記載の走査ビーム型表示装置においては、ガルボミラーとポリゴンスキャナの組み合わせ、及びホログラフィックスキャナを含む多様な走査技術を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】隣接する画素間のクロストークの発生を低減でき、高解像度な画像を表示するための光走査装置等を提供すること。
【解決手段】画像信号に応じたビーム光を走査させる光走査装置であって、ビーム光を供給する光源部と、光源部からのビーム光を被照射領域において第1の方向と、第1の方向に略直交する第2の方向へ走査させる走査部と、を有し、走査部は、第1の方向へビーム光を走査させる周波数が、第2の方向へビーム光を走査させる周波数に比べて高くなるように駆動され、光源部は、一つの画素を形成するためのビーム光の点灯時間tonが、画像信号に応じて形成される画素の第1の方向の長さPxから、ビーム光により被照射領域に形成されるスポットSPの第1の方向の長さdxを差し引いた距離においてビーム光を走査させる時間以下となるように駆動される。 (もっと読む)


【課題】結像面からの反射光が光源へ入射することを防止すると共に、主走査方向のビーム半径の肥大化を防止し、高品質の画像を形成する。
【解決手段】光源101への戻り光108の影響を避けるために、結像面へ入射するビームの最大角θmaxをθ(=λ/(π×ω0))以上とする。また、結像面における主走査方向のビーム半径ω1/cosθmainを、副走査方向のビーム半径ω2以下とする。 (もっと読む)


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