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Fターム[2H046AA41]の内容

光ファイバ束 (1,599) | 構造 (744) | 端部構造 (159)

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【課題】照明装置や内視鏡等に利用可能なプラスチック光ファイバ構造体について、端部からの出射光の光量増大を実現する技術の提供。
【解決手段】円筒状の樹脂体3の内部に該樹脂体長手方向に沿うプラスチック光ファイバの裸線2を円周方向全体に亘って複数並べたリングファイバ1の端部を裸線2長手方向に沿って切断し、リングファイバ円周方向において互いに異なる部分同士をラップさせ、該リングファイバの円筒状部分6に比べて細い加工端部11としたプラスチック光ファイバ構造体10、その製造方法、プラスチック光ファイバ構造体を用いて構成した照明装置、内視鏡を提供する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面に光学接触された透明窓の変形と冷却液の突沸とを防止することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、レーザ光を伝搬する光ファイバ2と、この光ファイバ2の端末部を収容する金属製の管部材3とを備えている。光ファイバ2の端面には、外側透明窓4が融着等により光学接触されている。外側透明窓4は、管部材3の前端部の内周面に接触保持されている。管部材3の内部における外側透明窓の内側(後端側)には、内側透明窓5が配置されている。外側透明窓4と内側透明窓5との間には、空隙部6が設けられている。管部材3の内部における内側透明窓5の内側において管部材3と内側透明窓5とで囲まれる空間は、冷却水を流すための冷却液流通領域7を形成している。内側透明窓5と管部材3の内周面及び光ファイバ2のクラッド2bとは密封固定されている。 (もっと読む)


【課題】先端が先細となるバンドルファイバを、簡単な構成で個々の光ファイバに投光及び受光を割り振ることができるようにする。
【解決手段】コア2及びコア2よりも屈折率の低いクラッド3を有する光ファイバ4が複数束ねられたバンドル部5を形成し、このバンドル部5の先端に連続させて先端面6aに向かって徐々に外径が小さくなるテーパ加工部6を設ける。このテーパ加工部6において、各光ファイバ4がそれぞれのコア2が溶融されたクラッド3によって隔てられるように溶融する。 (もっと読む)


【課題】二重クラッドファイバのインナークラッドへ励起光を入射し、同時にクラッドポンプファイバのコアと信号光を入出力中継伝送させる光ファイバ結合器は、励起光と信号光を同時に高い伝送損失で中継伝達することが困難であった。また、レーザを高出力化すると、融着接続点で漏洩した信号光が励起光源を破壊する可能性があった。
【解決手段】ガラスパイプの一端をテーパ形状に先細りさせた励起光集光パイプの中心部分に信号光伝送用ファイバを配置させ、励起光集光パイプと信号光伝送用パイプの隙間に複数の励起光伝送用ファイバを介在させた後、前記記載部材を一体化させた構造にする。励起光はテーパ形状部分で集光し、一方、信号光はファイバ径の縮径を抑制でき、且つ、コアを断面中心に配置できるので、低損失の接続が可能となる。また、漏洩信号光の光強度を低下できる。 (もっと読む)


マルチコア光ファイバープラグ芯体において、複数の光ファイバープラグコア(1)を含む。光ファイバープラグコアが管状で、複数の光ファイバープラグコア(1)が径方向で緊密に配列され、光ファイバープラグコア(1)の軸線が互いに平行している。隣接する光ファイバープラグコア(1)の間をガラス(2)によって封着・連接して固定連接と密封を実現する。該光ファイバープラグ芯体は有効に密封効果を向上し、パッケージングのコストを低減することができる。該光ファイバープラグ芯体の光スイッチは内部光路結合の調節可能性を実現し、外部光入力出力ポートが最後のパッケージングにおいて光スイッチの全密封を実現できることによって、光スイッチの長時間運行の信頼性を向上する。
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安全、正確かつ効率的な外科手術のための、向上したデバイスおよび方法が開示される。本開示のデバイスは、非対称遠位端部構成を備えた光ファイバーセットである。前記光ファイバーセットは、屈曲した先端ファイバーを含む。前記屈曲した先端ファイバーは、焼付スリーブと、回転可能なコネクタとを含む。前記焼付スリーブは、前記先端ファイバーと一体部分として設けられ、前記ファイバーの遠位(出力)端に設けられる。前記回転可能なコネクタは、近位(入力)側に設けられる。前記先端部の遠位端部に設けられたファイバー先端部および組織接触面は、集束特性を向上させるために異なる形状構成(例えば、凸状先端部)と共に構成され得る。前記凹状先端部は、発散放射または拡張ビーム先端部を達成することで、外科用電子器具によって得られる効果と同様の効果を達成する。グリップ部により、グリップ部をねじりおよび回転を行う能力が保証される。別の好適な実施形態において、特殊な構成により、ねじり操作が向上される。これらの特殊な機能(屈曲した先端および回転可能なコネクタ)双方により、多様な病状に対して向上した治療を行うことが可能になり、これにより、特定の組織へ効率的かつ容易に到達し、治療を行うことが可能になる。光ファイバーの操作性、ねじり可能性および回転により、より正確かつ向上した効果を組織の付与することが可能になる。これにより、治療をより容易、より迅速かつより正確に行うことが可能になる。例えば、本デバイスは、膀胱鏡に挿入して前立腺組織の高出力焼灼をBPH治療のために行うことも可能であるし、あるいは、本デバイスを操縦して前立腺葉のうちの1つに挿入して、この前立腺葉を内部から開削して、尿道の完全性を維持しつつ、尿道上への圧力を軽減することも可能である。他の用途としては、身体内の腫瘍組織、肥厚組織または他の不要な組織の除去がある。開示される光ファイバーセットは、多様な波長のレーザー源(例えば、デュアルレーザー源)と共に用いることが可能であるが、より高出力のLEDデバイスまたは極めて明るい光源を用いて、伝播させるための放射を生成することも可能である。。このような新規な設計により、記載のファイバーは位置決めが容易にでき、組織との接触状態を容易に維持でき、また耐久性も高い。また、医師にとっての感触も向上する。その結果、組織への出力移動をより効果的に行うことが可能になり、よって、手術の信頼性がより高くなり、手術時間も30%まで短縮される。 (もっと読む)


【課題】信号光と励起光を効率よく光ポンピング用のダブルクラッドファイバに結合させるための光ポンピングデバイスの提供。
【解決手段】入射ポートとなる複数本の光ファイバをまとめたマルチコアファイバと、光ポンピング用のダブルクラッドファイバとを、テーパ形状を有するダブルクラッドファイバからなるブリッジファイバを介して接続したことを特徴とする光ポンピングデバイス。 (もっと読む)


【課題】 波長150nm〜250nmの波長帯における耐紫外線特性が改善され、製造時に爆発等の危険性がなく容易かつ安価に製造できる光ファイババンドルを提供する。
【解決手段】 この光ファイババンドルは、シリカガラスを主成分とし、0.1〜2.0重量%のフッ素と、50重量ppm未満の塩素を有するコアとフッ素が添加されたシリカガラスからなるクラッドを有する光ファイバが複数本束ねられており、両端が光学的に透明な密閉容器に水素ないし重水素とともに封止され、容器の容積は、前記光ファイバのガラスの体積の10倍以下である。 (もっと読む)


【課題】光機器内での光配線や光回路基板上での光配線等に際して横方向にも曲げ可能にして、光配線の自由度を高くする。
【解決手段】複数本の光ファイバ2を所望の配線パターンで布線し該配線パターン全体を樹脂モールドした構造の多心モールド光ファイバ1である。多心モールド光ファイバ1のモールド樹脂3の断面形状を例えば扁平でない矩形断面形状、例えば正方形等にすることで、光ファイバテープや光ファイバシートと異なり、幅方向の曲げができないという問題は解消され、曲げの自由度が高くなる。したがって、光機器内での光配線、あるいは光回路基板上での光配線等に際して光配線の自由度が高くなり、光配線が容易になる。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバ素線を束ねて光ファイバ束としたライトガイドにおいて、出射光を集光して用いるような場合に出射端部を小型化することができ、製作が容易で、十分な照射強度を有するライトガイド、および該ライトガイドを含む光照射装置を提供する。
【解決手段】複数の光ファイバ素線10からなり少なくとも光出射側の端部である光出射端面32が熱融着された光ファイバ束2を含み、前記熱融着された光出射端面における、光ファイバ束の中心軸33より外側に位置する各光ファイバ素線の出射端面での中心軸14が、光ファイバ束の中心軸に対して傾きを有するライトガイドである。 (もっと読む)


ピクセル領域を特徴づける少なくとも2つのカラーチャネルにそれぞれ相当する少なくとも2つのサブピクセル位置によってそれぞれ規定される複数のピクセル領域を有するパッシブディスプレイパネルに照明光をパッシブディスプレイパネルに与えるためのバックライト集成体であって、バックライト集成体は複数の導波路を含み、それらは1つ以上の基板において形成されかつ/または埋め込まれ、各ピクセル領域が少なくとも2つの導波路によって照明されるような方法で照明光を各サブピクセル位置に与えるように配置され、前記少なくとも2つの導波路の各導波路はそれぞれのカラーチャネルによって前記ピクセル領域の1つのサブピクセル位置を照明するように配置される。 (もっと読む)


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