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Fターム[2H051BA06]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | パッシブ型ズレ検出法によるもの (1,177) | 瞳分割法 (781) | 微小レンズ群によるもの (247)

Fターム[2H051BA06]に分類される特許

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【課題】 カラー撮影センサを用いて位相差方式の焦点検出を行なうデジタルスチルカメラにおいて、被写体パターン等による被写体依存のない焦点検出を行なう。
【解決手段】 イメージセンサの1画素は、1つのマイクロレンズとカラーフィルタに対して2つの受光部を有し、複数画素からなる1つの絵素には受光部の配置が異なる少なくとも1画素を含むことにより、撮影レンズの瞳分割方向が異なる光束により焦点検出を行なうカメラ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型で高性能な結像状態検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】結像光学系の予定焦点面から所定距離だけ離れた位置に設けられ、所定ピッチで配列された複数のマイクロレンズを有するマイクロレンズアレイと、マイクロレンズアレイの各マイクロレンズに対応して複数の受光部を有するとともに、各マイクロレンズを介して予定焦点面上の像を受光する受光部アレイと、複数の受光部で得られる受光出力に基づいて、結像光学系の異なる瞳領域を通過した光束による像に対応する信号列対を抽出する信号列抽出手段と、信号列抽出手段により抽出された信号列対の位相のずれを検出することにより、結像光学系の結像状態を求める結像状態演算手段とを備える結像状態検出装置。 (もっと読む)


【課題】 測色温度センサ、測光センサ、測色センサを必要とするデジタルカメラでのセンサ数を低減して構造の簡易化を図る。
【解決手段】 撮像手段で撮像した撮像信号を信号処理手段で信号処理して画像信号を得るデジタルカメラにおいて、被写体の色を測色する測色センサ17と、被写体距離を測距して撮影レンズをAF制御するAF制御手段22,23とを備え、測色した被写体色に基づいてAF制御手段の合焦補正を行ない、測色センサ17は画像信号を生成する際のホワイトバランス調整を行うための被写体の色温度を測定する測色温度センサを一体に備える。測光センサ16を測色センサ17から独立させて測色に際しての測光への影響を解消し、正確な測光を実現して適正な露出を得るとともに、カメラ全体としては2つのセンサを備えるだけでよく構成が簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】 撮像性能を落とすことなく位相差検出方式焦点検出装置の小型化及びコストの低減を実現すると共に広領域でのクロス測距を実現することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の焦点検出装置11は、焦点検出用光束を再結像する再結像レンズ6と、再結像された焦点検出用光束をマイクロレンズを介して受光すると共に受光した光束を像信号に変換する光電変換部9a,9bとを備える。光電変換部9a,9bは、マイクロレンズ8を介して再結像レンズ6の瞳領域6a,6bを透過した焦点検出用光束を夫々受光すると共に受光した光束を夫々A像信号及びB像信号に変換し、A像信号及びB像信号の相対位置関係に基づいて撮影レンズ部32の焦点状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】AFセンサを用いてスポット測光するカメラに於いて、AFの応答性を向上させたカメラの測光装置を提供することである。
【解決手段】マルチAFセンサ14にて焦点検出が行われ、この検出結果に基づいて、AFセンサ制御部21及び焦点演算部23にて焦点検出領域内の焦点調節が行われる。また、上記マルチAFセンサ14の検出結果に基づいて、AFセンサ制御部21及びスポット測光演算部22にて、焦点検出領域内の被写体輝度が測光される。そして、この測光が所定回数繰り返し動作されて、フリッカキャンセル判断部24によって蛍光灯等の脈動成分が除去される。ここで、モードスイッチ25によって移動被写体の撮影に適するモードが選択されている場合の上記所定回数が、静止被写体の撮影に適するモードが選択されている場合の上記所定回数よりも少なく制限される。 (もっと読む)


【課題】撮影範囲の広い領域において、高精度、高速な焦点検出を実現する。
【解決手段】再結像光学系における位相差方式焦点検出において、フィールドレンズとAF絞りによる撮影光学系射出瞳の分離方向と直交する方向に受光素子の画素を一対の光電変換部にて構成し、一対の光電変換部に対して1つのマイクロレンズを形成する。このとき一対の光電変換部とAF絞りが結像するように一対の光電変換部間隔、マイクロレンズの光学パワーを設定する。そして、AF絞りにより撮影光学系の射出瞳を第1の方向に分離し、対の光電変換部により第1の方向と直交する第2の方向に分離し、同時に縦線・横線の位相差方式焦点検出を行う。 (もっと読む)


【課題】高速性、低輝度限界性能を低下することなくカラー情報を取得する。
【解決手段】本発明の一態様に係る焦点検出装置は、撮影レンズを通った被写体光束を結像する結像面近傍に設けられた、光束を制限する視野マスク101と、上記撮影レンズの異なる瞳を通り上記視野マスクを通った光束から一対の像を複数組再結像する再結像光学系103,105と、上記再結像光学系103,105を通して被写体光束を受光するための受光素子列を近接した位置に複数列備えたCCD106a乃至106dと、上記再結像光学系103,105を通して入射した光束の少なくとも一対の光束を複数の波長域に色分離する色分離手段としての回折格子104を有する。 (もっと読む)


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