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Fターム[2H051BA65]の内容

自動焦点調節 (17,376) | TTL測距方法 (3,889) | ボケ検出法によるもの (2,631) | サーチ走査を行うもの (418)

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検出素子によるもの (7)

Fターム[2H051BA65]に分類される特許

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【課題】迅速且つ高精度に合焦点位置を設定可能な電子部品実装装置の焦点位置設定装置を提供する。
【解決手段】この焦点位置設定装置は、被撮像物の撮影画像から所定の領域を抽出して得られたコントラスト曲線の異なる左右の勾配の急な側に偏倚した合焦点位置を求める。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスの精度を向上させた顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】顕微鏡装置1において、カメラコントロールユニット30は、ステージ移動機構11によりステージ10を相対移動させながら、所定時間毎に第1のカメラヘッド20および第2のカメラヘッド25に駆動信号を同時に出力して被観察物Hの観察像および表示部16を同時に撮像させる制御を行うとともに、被観察物Hの画像(観察像)のコントラストが最大となるステージ10の相対位置をベストフォーカス位置として記憶部37から読み出して、ステージ移動機構11により当該読み出したベストフォーカス位置へステージ10を相対移動させる制御を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】 広い距離範囲および被写界深度が浅い撮影条件における被写体の合焦位置を加味し、適切なフォーカスブラケット撮影を行う。
【解決手段】 撮像装置は、撮像レンズ101と、CMOSセンサ104と、合焦状態を示す所定の周波数成分を抽出する検波部111とを有する。検波部111で、画面を複数の小領域に分割し且つ該小領域単位で周波数成分を抽出し、それらの周波数成分に基づき、合焦位置の位置分布を求める。フォーカスブラケット撮影に際し、撮像レンズ101の焦点距離が所定値以上で、且つ合焦位置の位置分布と第1の閾値との比較により所定の位置よりも至近側に所定値以上の分布の存在を判別したときは、位置分布を第1の閾値と比較し、分布値が第1の閾値より大きく且つ至近側の分布ピークとなる合焦位置とその前後を撮影し、そうでないときは、位置分布を第2の閾値と比較し、分布値が第2の閾値より大きい合焦位置を撮影する。 (もっと読む)


取得したイメージング信号から1つのシーンの出力イメージを形成するためのエレクトロニックカメラは:(a)第1センサー出力を発生するための、第1イメージセンサーを含む第1イメージング段;該第1イメージセンサーにおいて、そのシーンの第1イメージを形成するための第1レンズ;及び第1焦点検出信号に反応し該第1レンズの焦点を調節するための第1レンズ焦点調節器;及び(b)第2センサー出力を発生するための第2イメージセンサーを含む第2イメージング段;該第2イメージセンサーにおいて、そのシーンの第2イメージを形成するための第2レンズ;及び第2焦点検出信号に反応し該第2レンズの焦点を調節するための第2焦点調節器;を含む。処理段階は:(a)該第1イメージング段から取得したイメージング信号のように、イメージセンサー出力を選択し、その選択されたイメージング段に対して第1焦点検出信号を発生させるための第2イメージングからセンサー出力を使用する、又は(b)取得したイメージング信号のように、該第2イメージング段からセンサー出力を選択し、その選択されたイメージング段に対して第2焦点検出信号を発生させるための第1イメージング段からのセンサー出力を使用する。
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【課題】いままで問題であった近距離も含めて広い距離範囲における合焦位置の検出精度を上げることができる撮影装置を提供する。
【解決手段】補助光発光部に複数のLED1〜7を配備する。合焦位置のサーチを行なっているときに、遠くにあるほど多数のLED1〜7を発光させ被写体に向けてAF補助光を照射させる。サーチが近距離側に近くづくにつれてLEDの発光数を減らして、撮像素子が備える多数の中央周辺の受光素子が反射光を受光したときに受光素子が飽和することを防止する。 (もっと読む)


【課題】追尾AFを安定的に実行する。
【解決手段】AF調整部30は基準領域設定部31、追尾部32、スキャン領域設定部33、切替え領域設定部34、コントラスト検出部35、及び移動量決定部37を有する。基準領域設定部31は撮像素子の受光面上における基準領域を設定する。追尾部32はAFE13から画像データを受信する。追尾部32は最初に基準領域に表示された光学像を追尾対象体として認識する。追尾部32は追尾対象体の移動位置を追尾する。追尾部32は追尾対象体の移動先を追尾対象体領域として設定する。切替え領域設定部は基準領域を中心とした切替え領域を設定する。スキャン領域設定部33は基準領域、追尾対象体領域、及び切替え領域に基づいてスキャン領域を設定する。コントラスト検出部35はスキャン領域のコントラスト値を検出する。移動量決定部37はコントラスト値に基づいてフォーカスレンズを移動させる位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】合焦動作を迅速且つ正確に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】記憶手段6に、人間の性別、年代、人種等により区別した複数のカテゴリー毎に、標準的な顔領域のサイズを記憶させておく。そして、顔抽出手段4が、光学系を介して取得した画像信号から人間の顔に相当する顔領域を抽出し、分類手段5が、この顔領域をカテゴリーの1つに分類する。次に、距離算出手段7が、この顔領域のサイズを検出すると共に、記憶手段6からこの顔領域と同じカテゴリーに属する標準的な顔領域をサイズを読み出し、両サイズを比較することにより、被写体までの距離を算出する。そして、この距離に基づいて合焦動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 フォーカス位置プリセット機能で想定される様々なシーンにおける合焦確度を総合的に高める。
【解決手段】 プリセット情報を記憶するプリセット記憶手段と、該プリセット記憶手段に記憶されたプリセット情報を用いてプリセット動作制御を行うプリセット動作制御手段と、オートフォーカス動作を制御するフォーカス動作制御手段とを備えた光学装置において、プリセット動作中の前記フォーカス動作制御手段によるオートフォーカス動作のサーチ範囲を制限するフォーカス範囲制限手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ステージの移動距離が大きくなることで対物レンズのピントが大きくずれた場合に、当該ピントの大きなずれを監視且つ校正し、オートフォーカスに要する時間を短縮することができる標本撮像装置標本撮像装置を提供する。
【解決手段】標本の像を拡大する顕微鏡を備えており、当該顕微鏡により得られる標本の拡大像を撮像する標本撮像装置。前記標本と顕微鏡の対物レンズ3との相対位置を調整して、顕微鏡の焦点を合わせるオートフォーカス機構と、顕微鏡の焦点位置を推定する焦点位置推定手段とを備えている。前記顕微鏡の焦点位置が、前記焦点位置推定手段により推定された焦点位置と所定値以上異なる場合に、前記顕微鏡の焦点位置が推定された焦点位置に等しくなるまで前記標本と対物レンズ3との相対位置を調整し、ついで前記オートフォーカス機構を駆動して、顕微鏡の焦点を標本に合わせるように構成されている。
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【課題】 撮影状況に応じたHPFを適用することによりAF処理の精度を高めることができるオートフォーカス装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 スルー画像表示中にユーザによってシャッタボタンが押下されると、CCD4により撮像された1枚の画像データを取得する(S1)。そして、該取得した画像データの輝度信号Yに基づいて、フォーカスエリア内に高輝度領域、低輝度領域が存在するか否かの判定を行なう(S2、S3)。そして、フォーカスエリア内の高輝度領域と低輝度領域とがともに存在すると判定された場合には(S3でY)、夜景点光源を含む被写体であると判断し、HPF9のカットオフ周波数を高く設定する(S4)。一方、フォーカスエリア内に高輝度領域又は低輝度領域が存在しないと判定されると(S2でN、S3でN)、低コントラストの被写体であると判断し、HPF9のカットオフ周波数を低く設定する(S5)。 (もっと読む)


【課題】 フォーカス位置の検出時間の短縮を図ることのできる顕微鏡フォーカス維持装置及び顕微鏡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 対物レンズの焦点位置又は標本を、光軸方向に設定されたサーチ範囲で移動することにより、フォーカス位置を所定のタイミングで繰り返し検出し、標本への合焦状態の経時的な変化を補正する顕微鏡のフォーカス維持装置であって、初回のフォーカス位置検出時には、サーチ範囲を、予め設定されている初期範囲に設定し、2回目以降のフォーカス位置検出時には、サーチ範囲を、直近のフォーカス位置を含み、且つ、初回のサーチ幅よりも狭いサーチ幅とするサーチ範囲設定手段を具備する顕微鏡のフォーカス維持装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コントラストAFにおいて最適なレンズ駆動方式を選択する。
【解決手段】 撮影レンズにより結像された被写体像を撮像し、撮影レンズを駆動する間に撮像信号のコントラスト状態に基づいて撮影レンズの焦点調節状態を検出するとともに、撮影レンズの特性を入手し、撮影レンズの特性に応じて撮影レンズの駆動方式を選択し、焦点調節状態の検出結果に基づいて撮影レンズを駆動する。 (もっと読む)


【目的】ピントがあうように撮像レンズの位置決めをする。
【構成】撮像モードが設定されると,被写体が撮像され,被写体像を表す画像データが得られる。得られた画像データによって表される被写体像が合焦するようにコンティニュアスAFが動作する。そのコンティニュアスAFにおいて得られた撮像レンズの合焦位置Z12の前後の範囲Z11〜Z13が合焦範囲として決定される。決定された合焦範囲Z11〜Z13において本サーチが行われる。その本サーチにおいて得られる合焦積算値のグラフQ1から合焦位置Z1fが決定される。決定された合焦位置Z1fに撮像レンズが位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】評価値ピーク検出感度を向上させ、合焦能力を向上させることができるようにする。
【解決手段】 評価値算出部81は評価値を算出し、評価値保持部91に保持させる。評価値局所ピーク探索部92は、その評価値を取得すると、評価値局所ピークの探索を行い、評価値局所ピーク情報を局所ピーク比較部95に供給する。また、同様にして局所ピーク比較部は、評価値と輝度積分値の局所ピークの位置や時間が同期するか否かを判定する。モード選択部96は、局所ピーク比較部95の比較結果に基づいてモードの選択を行う。特殊被写体であると判定された場合、ロングフィルタモードピーク探索部98は、ロングフィルタモードによるピーク探索処理を行う。本発明は、デジタルカメラやビデオカメラ等の撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】業務用又はプロ用ビデオカメラに適するAF機構において、コントラストの高低に関係なく、確実に評価値ピークを検出出来るようにすることを目的にする。
【解決手段】本発明に係るオートフォーカス装置は、ビデオカメラの画像信号を入力する入力手段と、該画像信号の特定領域の高周波成分を抽出して評価値を生成する評価値算出手段と、現フィールドの評価値と所定フィールド前の評価値との差及び比の両方を計算して、該差と比の両方に基づいてジャストピン判定を行うジャストピン判定手段と、この判定結果に応じて上記ビデオカメラのレンズのフォーカス駆動部に与える指令値を送出する出力手段とを備え、主として両評価値の比によってコントラストの低い被写体の評価値ピークを検出し、両評価値の差によって、コントラストの高い被写体に対して評価値ピークの行き過ぎの増加なしにピーク検出をすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で試料の撮像を、高鮮明度で、迅速に行なうことができる顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】 顕微鏡装置100は、顕微鏡3と、顕微鏡3で拡大した試料を走査して撮像するラインセンサ4と、ラインセンサ4の撮像画像から試料の拡大画像を作成する制御部5とを備える。制御部5は、当該撮像画像のフォーカスレベルが直前の撮像画像のフォーカスレベルよりも低い場合、移動方向Dirを反転し、当該撮像画像のフォーカスレベルが直前の撮像画像のフォーカスレベルよりも高い場合には、移動方向Dirをそのまま維持して、ラインセンサ4の焦点位置を移動方向Dirに所定量dZだけ移動する。これを走査中繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 合焦位置の探索時間を短縮し、且つ製品の小型化・低コスト化を実現することが可能な撮像装置、および合焦位置探索方法を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ2には、レリーズ動作を行わせるためのレリーズ信号を送信するリモートコントローラ16が付属されている。リモートコントローラ16は、周囲温度を検出する温度センサ19を内蔵している。リモートコントローラ16から、受信部20を介してレリーズ信号および温度センサ19の温度検出結果を受信した場合、CPU33は、EEPROM51に記録された周囲温度とフォーカスレンズの合焦位置の探索範囲の補正量との関係を表すデータテーブルから、受信された温度検出結果に対応した探索範囲の補正量を読み出し、フォーカスレンズの合焦位置の探索範囲を補正する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的機器における、画像計測におけるマシンビジョンベースの焦点調節において有用な方法、ソフトウェア、および装置に関する。生物学的機器における画像を焦点調節するための方法、ソフトウェア、および、装置が開示される。焦点調節エレメントが、焦点調節エレメントのストロークの範囲内で様々な焦点位置に移動され、サンプルの画像が、様々な焦点位置で撮られる。サンプルの画像は、部分領域に分解され、最適な焦点位置が、規定された部分領域内で統計的分散に基づいて決定される。
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