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Fターム[2H051BB31]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 非TTL測距方法 (370) | その他 (32)

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【課題】 コントラスト方式と位相差方式とによるハイブリッドAF方式で位相差方式のAF制御を行う場合に、誤測距を低減すること。
【解決手段】 コントラスト方式と、焦点検出用の画素群により光電変換して得られた一対の画像信号の位相差に基づいて焦点調節を行う位相差方式とを有する焦点調節方法であって、被写体の移動速度が閾値以上の場合に、前記位相差方式により焦点調節を行い、前記移動速度が閾値未満の場合に、予め設定された条件に応じてコントラスト方式と位相差方式のいずれかにより焦点調節を行い、前記移動速度が閾値以上の場合に、次回に前記一対の画像信号を取得する時の被写体までの距離を予測し、前記予測した距離に基づいて、前記焦点検出用の画素群の領域の内、次回に前記一対の画像信号を取得する画素群の領域を設定する。前記被写体までの距離が短くなるほど、より広い領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用して距離を測定する超音波受信モジュール、超音波距離測定システムおよび超音波距離測定方法、並びに書画カメラを提供する。
【解決手段】超音波受信モジュール120は、少なくとも1つの超音波信号を受信する超音波受信端130と、超音波受信端130と電気的に接続され、時間の経過とともに増大する所定倍率を提供し、所定倍率により超音波信号の振幅を変更する信号増幅器140と、信号増幅器140と電気的に接続され、時間の経過とともに低減する閾値を提供し、振幅が閾値よりも大きな超音波信号の部分をキャプチャする測定モジュール150とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない像の撮像によって速い速度で焦点検出を行い合焦を行うことのできる合焦方法及び合焦システムであって、特別な合焦検出系を配置する必要のない安価で簡易なシステムから成る合焦方法及び合焦システムを提供する。
【解決手段】画像中に存在する像に対して収差解析を行い、光波の波面形状に基づいてデフォーカス量を計算し、前記デフォーカス量に基づいて前記光学系を合焦させる。 (もっと読む)


【課題】撮影装置から被写体が離れたり人込みに紛れるなどして、被写体の位置が目視しにくい状況であっても、被写体に対して正確に合焦した上で素早い撮影を可能にする。
【解決手段】被写体200の無線発信機202から、被写体200の現在位置情報(x1,y1,z1)を得る。また、GPS受信機30の受信した電波信号に基づき、カメラ100の現在位置情報(x2,y2,z2)を得る。そして、カメラ100と被写体200との距離Lを算出し、距離Lに対応する合焦位置を求め、当該合焦位置にフォーカスレンズを移動する。 (もっと読む)


【課題】AF補助光を併用したオートフォーカス処理に使用する露出値を短時間で精度良く決定する。
【解決手段】 イメージセンサ12から出力される画像信号から被写体輝度がAE検出部25によって検出される。レリーズボタンを半押しにすると、露出値を変えながら露光が行われ、各露光で得られる画像信号から被写体輝度が求められ、静止画を撮影する際もシャッタ速度と絞り値が決定される。被写体輝度が一定レベルよりも低い場合には、AF補助光が補助光照射部6より被写体に向けて照射される。静止画を撮影するために求めた露出値(シャッタ速度と絞り値)よりもシフト量ΔEVだけ露出値をプラス側にシフトした露出値で露光を行い、その露光から得られる画像信号に基づいてAF処理を行うときの露出値を決定する。シフト量ΔEVは、撮影画面内から特定された人物の顔の大きさから推定される被写体距離応じて決められる。 (もっと読む)


【課題】投影光学系の焦点ずれを高精度に検出することにより高精度な露光を行うことができる走査型露光装置を提供する。
【解決手段】第1照明領域I1、I3、I5の第1パターンの像を形成する第1投影光学系PL1、PL3、PL5と、第2照明領域I2、I4の第2パターンの像を形成する第2投影光学系とを備える走査型露光装置において、重複露光領域の形成に寄与する前記第1投影光学系の像視野内の重複領域に対応する前記第1照明領域内の部分領域またはその近傍の第1検出位置における前記第1パターンに対する前記第1投影光学系の焦点ずれ、および前記重複露光領域を形成に寄与する前記第2投影光学系の像視野内の重複領域に対応する前記第2照明領域内の部分領域またはその近傍の第2検出位置における前記第2パターンに対する前記第2投影光学系の焦点ずれ検出する検出装置を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】TOF方式において測距を行う場合に、被写体距離が大きい被写体であっても測距を行うことができるようにする。
【解決手段】撮像系20が取得した画像に含まれる複数の被写体までの被写体距離を距離算出部51が取得する。光学的距離算出部52が、複数の被写体に光を照射し、光の被写体による反射光を撮像系20により検出し、光が出射されてからその反射光が撮像系20により検出されるまでの時間に基づいて複数の被写体の光学的な被写体距離を算出する。この際に、距離算出部51が取得した被写体距離に基づいて、露出設定部53が反射光を検出する際の撮像系20の露出を設定する。 (もっと読む)


【課題】機器の小型化を図りつつ、特定の被写体に対して正確にオートフォーカスをすることができる撮像システム、電子機器及び撮像方法を提供する。
【解決手段】発信装置1が第1の端子1aを備え、受信装置2が第2の端子27aと、内部時計22、タイミング制御部23と、発信装置1からの超音波を受信した時間t2と第2の信号が出力された時間t1との時間差Δtに基づき発信装置1と受信装置2との距離Lを推定する距離計測部25とを備えているので、例えば発信装置1を受信装置2に装着したときに、第1の端子1aと第2の端子27aとを接続させて、第1の端子1a及び第2の端子27aを介して補正信号を発信装置1に入力し、第1の信号の出力のタイミングと第2の信号の出力のタイミングとの同期を正確にとり、距離Lを正確に推定する。 (もっと読む)


【課題】子供が走って撮影者の近くに向かってくるような場合でも画像がぼやけることが無い、高速なオートフォーカス制御が可能な撮像装置およびそのオートフォーカス制御方法を提供すること。
【解決手段】1stレリーズ後にビデオオートフォーカスにより被写体にピントを合わせて顔の抽出に成功すると、顔抽出手段12はそのピクセル数、CCDサイズおよびレンズ焦点距離から顔検出サイズを出力する。被写体距離算出手段14は、顔検出サイズと記憶手段16に記憶された顔サイズ情報から被写体距離情報を算出し、これをフォーカスレンズ目標位置算出手段18に出力する。フォーカスレンズ目標位置算出手段18はこの距離情報を基にレンズ駆動目標位置をフォーカスレンズ駆動手段20に出力することで連続オートフォーカスを実現する。 (もっと読む)


【課題】焦点調節動作の精度をより向上させる。
【解決手段】焦点調節動作を行う場合は、TTL−AFを利用して取得される第一測距値と、眼間距離を利用して取得される第二測距値と、をそれぞれ算出しておく。そして、顔検出がされているか否か(S10)、環境輝度値Brが基準値以下か否か(S12)、焦点距離fが基準値以下か否か(S16)、第二測距値Deが第一測距値Dt未満か否か(S18)などの判断に基づいて、両測距値の信頼性を比較し、信頼性がより高いと判断される測距値に基づいて焦点調節動作を行う。 (もっと読む)


本発明は、画像取込デバイス及び表示デバイスの焦点制御等、人の固視距離の測定が有効である応用対象(応用装置)の制御システムとして、呼吸機能データ及び/又は眼瞼機能データを使用する装置及び方法に関する。
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【課題】 測距対象物までの距離を精度よく測定でき、且つ、装置の小型化を実現した測距装置及び該測距装置を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】 距離演算部32は、投光素子16からパルス光(投光信号)が投光されて測距対象物により反射された反射光の強度を測距対象物までの距離の関数として表した式を解いて、測距対象物までの距離を演算する。そして、アクチュエータ20により投光素子16を移動させて、投光素子16から投光され、測距対象物に反射されて戻ってくる光の光路長を変更し、上記式を解くために必要な回数だけ、反射光の強度を求めて、測距対象物までの距離を演算する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルフォーカス制御において有効な被写体距離情報をユーザに提示する撮像装置および方法を提供する。
【解決手段】撮像装置において顔検出処理および距離算出処理を実行し、表示部表示される距離インジケータに併せて算出距離位置に顔アイコンを表示する。撮影者は、直感的に人物までの距離を認識することができ、ピント合わせをする際に顔アイコンを見て容易に人物までのおよその距離を知ることができる。また、被写体画像を囲むように設定される顔領域識別マークの設定色と、顔アイコンの色を一致させる構成として、複数の顔がある場合でも、容易に目的被写体までの距離を把握可能とした。 (もっと読む)


【課題】 視野内の被写体を認識し、コントラスト方式AFとは異なるAF方式によりフォーカスレンズを移動することによりカメラを被写体の動きに追従して合焦させる撮像装置、被写体認識による自動焦点調整方法、およびプログラムの提供
【解決手段】 被写体61の顔の縦サイズや身長を検出し、CCDの撮像範囲60における被写体の縦方向の高さとレンズ焦点距離fから被写体距離を推計し、この被写体距離に対応する位置にフォーカスレンズを移動させることにより動画撮像時に被写体61の動きに追従したシャープな映像の撮像を可能とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は、フォーカス調整方法およびフォーカス調整装置に関し、電子線ビームを平坦検査対象物に自動フォーカスするときの時間を極めて短時間に短縮すると共に、平坦検査対象物の種別が違ってチャージなどの条件が異なっても確実に合焦点に自動調整および合焦点時間を短縮してチャージなどによるドリフトを低減してパターンの測定精度を向上させることを目的とする。
【構成】平坦検査対象物について予め測定して登録しておいた平面のX方向およびY方向の傾き、および合焦点の位置(X,Y,Z)と、ステージに搭載された平坦検査対象物の任意の場所(X,Y)で電子線ビームをフォーカス合わせしたときのフォーカス情報とをもとに、平坦検査対象物のフォーカス調整情報を算出するステップと、算出した平坦検査対象物のフォーカス調整情報をもとに、電子線ビームを平坦検査対象物の任意の場所(X,Y)に合焦点に調整するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、ピント位置を被写体となる任意の顔に合わせた状態でズーム倍率を変更するときに生じるピント位置のずれをより正確に補正する。
【解決手段】検出部82により、撮像レンズを通して撮像された画像中から顔を表す画像が検出されたときに、標準顔寸法記憶部83に記憶された顔の大きさを示す標準顔寸法情報、上記被写体となった顔を撮像したときの撮像レンズの焦点距離を示す焦点距離情報、および上記顔を撮像したときの撮像面58a上での上記顔の大きさを示す撮像寸法情報を用いて、距離演算部84が撮像レンズから上記被写体となった顔までの実際の距離を求める。制御手段85は、撮像レンズ20のズーム用レンズによる焦点距離の変更中に、撮像レンズから上記実際の距離だけ離れた位置を常に撮像レンズのピント位置にせしめるように撮像レンズのフォーカス用レンズ群を制御する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の照射位置に拘わらず安定したレーザ加工を行なう。
【解決手段】前記レーザ光を出射するレーザ光源と、当該レーザ光源から出射されるレーザ光を前記加工対象物に向けて反射する反射手段と、当該反射手段と加工対象物との間に設置されると共に、前記反射手段にて反射されたレーザ光を集光して前記加工対象物に照射する集光手段とを備え、前記加工対象物上における所定の照射位置に対して移動自在に設けられたレーザ光照射手段と、当該レーザ光照射手段を、所定の照射位置に移動させる制御手段と、前記レーザ光のビーム径を調整するビーム径調整手段とを具備し、前記制御手段は、前記レーザ光の照射位置に応じて前記ビーム径調整手段によるビーム径の調整量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 薄型で焦点距離の調整範囲が広く取れて、フレア現象やゴースト現象の発生を抑えられるオートフォーカス機構のカメラの撮像構造を提供する。
【解決手段】 絞り24に接触させて、あるいは一体的にオートフォーカス機能を有する液晶レンズ30を配設する。液晶レンズ30は2層からなる液晶セルで構成し、透明基板のレンズ機能領域Mを除く領域部分に遮光膜30aを設ける。遮光膜30aは黒色金属膜、黒色塗料膜、黒色フィルムなどで形成する。 (もっと読む)


【課題】眼鏡を装着した被写体を撮影する際に、照明による反射光の影響を少なくする。
【解決手段】撮影された画像において眼鏡に照明からの光が反射した部分の照明反射サイズを検出し、照明反射サイズが予め定められた閾値よりも大きい場合には、ピント位置を被写体から眼鏡方向にずらして再度撮影する。 (もっと読む)


【課題】 ズーム操作時における自動合焦を適切に行う。
【解決手段】 撮像面上に結像する光信号を電気信号に変換する撮像素子と、ズームレンズとフォーカスレンズを備え被写体像の光を前記撮像素子に導くためのレンズシステムと、前記ズームレンズを駆動し撮像画角を変更する撮像画角変更手段と、前記撮像素子から得られる映像信号から鮮鋭度に応じたフォーカス評価信号を抽出するフォーカス評価信号抽出手段と、前記フォーカス評価信号抽出手段の出力に応じて前記フォーカスレンズを駆動して合焦状態を得る合焦手段と、を具備する撮像装置において、被写体距離に応じた前記ズームレンズ位置と前記フォーカスレンズの焦点位置との相関情報を複数の光源のそれぞれに対応して備え前記ズーム動作時に該相関情報に基づいて前記フォーカスレンズの駆動を制御する駆動制御手段を備える。 (もっと読む)


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