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Fターム[2H051CB07]の内容

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【課題】周期的なパターンの被写体に対しても、高精度に焦点検出することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点検出装置が、光学系による像に基づいて、前記光学系の焦点状態を検出する焦点検出部と、前記光学系と前記焦点検出部との間の光路中に配置され、前記光学系による像を歪ませる光学部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】焦点検出光学系のさらなる小型化を行った場合においても、広い焦点検出領域をカバー可能で、精度のよい焦点検出光学系及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】開口絞りSによって形成される射出瞳の重心Fナンバーはすべて同一であり、互いに対の2つの第2次物体像の相対的な位置のずれ量を検知して焦点検出する焦点検出光学系において、第一の方向Xの位相差を検出する第一の焦点検出領域A1及び第二の焦点検出領域A2は、第二の方向Yの位相差を検出する第三の焦点検出領域A3又は第四の焦点検出領域A4に比べ、第一の方向Xに対して短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 最良結像位置の検出を高精度でしかも迅速に行うことができるアダプタ光学系及びそれを有する撮像光学系を得ること。
【解決手段】 主レンズ系の像側に着脱可能に装着されるアダプタ光学系において、
該アダプタ光学系は負の屈折力の前群と、光軸方向に振動する正の屈折力の可動レンズ群とを有すること。 (もっと読む)


【目的】光源の色温度による焦点検出位置の変化(誤差)を小さくする焦点検出装置を簡易な構成で得る。
【構成】撮影レンズの予定焦点面の後方に配置されたコンデンサレンズと、このコンデンサレンズの後方に該コンデンサレンズの子午面に関する対称位置に配置された対をなすセパレータレンズと、この対をなすセパレータレンズの入射側に配置された対をなす開口絞りを有するセパレータマスクと、上記予定焦点面上の被写体像を、上記対をなすセパレータレンズによってそれぞれ再結像させる対をなす焦点検出センサとを備え、この対となる像の相対的位置ずれを検出して焦点位置を検出する焦点検出装置において、上記焦点検出センサにより検出した焦点位置を、被写体の色温度に応じて補正するための色温度検出受光素子を、上記コンデンサレンズを透過した光であって、上記絞り開口を通る光以外の光が入射する位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】焦点検出領域が撮影レンズの光軸外に複数ある場合でも、焦点検出精度を良好とすることができる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】撮影レンズ210からの被写体光束のうち焦点検出領域に対応する位置を通過する光束を透過させる光学部材162と、前記光学部材を透過した前記光束を瞳分割する焦点検出光学系163,164と、前記焦点検出光学系により瞳分割された一対の光束を受光する受光手段165と、を備え、前記光学部材は、前記撮影レンズの光軸上に位置する第1レンズ部162Cと、前記撮影レンズの光軸外に位置する第2レンズ部162L,162Rとを有し、前記第1レンズ部および第2レンズ部の並び方向における、前記第1レンズ部の長さW2が、前記第2レンズ部の長さW1,W3よりも長いことを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【目的】予定焦点面上の被写体像を、コンデンサレンズ、補助レンズ、セパレータマスク、セパレータレンズを介して対をなすセンサ上に再結像させる焦点検出装置において、コマ収差、非点隔差の発生を抑え、広い測距範囲を確保することができる焦点検出装置を得る。
【構成】セパレータレンズの入射面は回転対称非球面からなり、射出面は回転対称面からなること;開口絞りの開口中心は、光軸から、該コンデンサレンズ及び補助レンズの光軸を含む平面の法線に略一致する方向に第一偏芯量だけ偏芯していること;セパレータレンズの入射面の回転対称軸は、上記光軸から、上記法線に略一致する方向に第二偏芯量だけ偏芯していること;同セパレータレンズの射出面の回転対称軸は、光軸から、上記法線に略一致する方向に第三偏芯量だけ偏芯していること;及び第一、第二、第三偏芯量はそれぞれ異なること;を満足する焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】好適な焦点調節が可能な焦点調節装置を提供する。
【解決手段】ラインセンサ22は、標本2からの反射光を、光路長が異なる領域22a乃至領域22cにおいて受光するとともに、スリットAF光によるスリット像の長手方向に対して直交させて配置される。シリンドリカルレンズ20は、標本2により反射された後入射するスリットAF光の長手方向がレンズ曲率を有する方向と一致するように領域22bの前に配置される。コントラスト信号増幅回路は、シリンドリカルレンズ20を介して領域22bに投影されたスリット像の横ずれ量に応じたゲインにより、標本2により反射されたコントラストAF光の領域22a,22cにおける像のコントラスト値を示すコントラスト信号を増幅する。上下駆動部は、増幅されたコントラスト信号に基づいて、第1対物レンズ3と標本2との間隔調節を行う。本発明は、例えば、顕微鏡に適用できる。 (もっと読む)


【課題】フォーカス位置をずらせて撮像された複数の被写体画像に基づいて被写体との間の距離を測定する距離測定装置において、装置の構成を簡単にし、しかも、固体撮像素子の制御を簡単にする。
【解決手段】複数のマイクロレンズ51a〜51cを用いて複数の個眼像をフォーカス位置をずらせて撮像する複眼カメラ部を備え、エリアセンサ6(固体撮像素子)と各マイクロレンズ51a〜51cとの間の光学距離を異ならせた。これにより、1つのエリアセンサ6と、焦点距離の同じ複数のマイクロレンズを用いて、いわゆるコントラスト方式等の距離測定装置に必要な、フォーカス位置をずらせて撮像された複数の被写体画像(多重フォーカス画像群)を得ることができるので、装置の構成を簡単にし、しかも、エリアセンサの制御を簡単にすることができる。 (もっと読む)


【課題】被写体距離を正確に測定できる測距装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】第1焦点距離fを有する第1結像光学系2による被写体Sの第1の像が結像される第1撮像素子21と、前記第1焦点距離とは異なる第2焦点距離f0を有する第2結像光学系3による前記被写体の第2の像が結像される第1撮像素子31と、前記第1の像と前記第2の像の倍率差を、前記第1焦点距離fと前記第2焦点距離f0とに基づいて補正する補正手段241と、前記補正手段によって前記倍率差が補正された前記第1の像と前記第2の像の相対位置a,a0と、前記焦点距離f,f0と、前記第1結像光学系の光軸と前記第2結像光学系の光軸との間隔Pとに基づいて、前記被写体までの距離を求める測距手段241と、を備える。 (もっと読む)


【課題】再結像レンズが温度勾配を持ったとしても、正しい焦点検出結果が得られる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】再結像レンズ119の2像分割方向に沿った両端に温度検出部120a、120bを設ける。デフォーカス量の算出後、温度検出部120a、120bの出力のうちで何れか小さい方の出力を用いて第1段階目の温度補正を行う。その後、温度検出部120a、120bの出力の差分と、再結像レンズ119の温度勾配のリニアリティを示す係数である温度勾配係数γとから第1段階目の補正結果をさらに補正する。 (もっと読む)


【課題】 撮影レンズに非点収差等の軸外収差が存在していても焦点情報を高精度に検出することができ、良好なる画像が得られる焦点検出装置を得ること。
【解決手段】 撮影レンズの射出瞳の複数領域から射出する光束によって、該複数領域毎に各々被写体像を形成し、該複数の被写体像の相対的位置関係より該撮影レンズの焦点情報を該撮影レンズの撮影画面内の複数領域において求める焦点検出装置であって、
該撮影画面内の光軸以外の検出領域であって、同一検出領域の互いに異なる相関検出方向における焦点情報を検出し、
該検出した互いに異なる相関検出方向における異なる焦点情報について、各々補正演算を行う補正演算手段を有し、該補正演算手段での演算結果より得た合焦信号に基づいて合焦動作を行うこと。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、小形化の促進を図り得る焦点検出を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】撮影光学系からの被写体光束の一部を集光するコンデンサーレンズ31を、カメラボディ10の下部に、カメラ後方の斜め上向き方向に向いて配置して、このコンデンサーレンズ31からの光束を第1のミラー32で、撮影光学系の光軸後方に反射させ、この第1のミラー32で反射された光束を、赤外カットフィルタ34を通させた後、第2のミラー33でカメラ下方に反射させてセパレータレンズ35で分割してAFセンサ36に入射させて焦点を検出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】有効画素からの信号出力時間を短縮することができる撮像素子を提供すること。
【解決手段】複数の画素列からの信号を共通の出力端子から出力する撮像素子において、先に出力端子から信号を出力する画素列における有効画素からの電荷の転送期間内に、次に出力端子から信号を出力する画素列における無効画素の転送期間を重ねるようにする。そして、先に出力端子から信号を出力する画素列における有効画素期間が終了するまでは、次に出力端子から信号を出力する画素列における信号がバッファアンプ30から出力されないように出力切換部29のスイッチ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出に用いる光束のケラレが発生した際に、光学像の補正を行っても撮像レンズや撮像装置の製造誤差や経年変化による光学像のケラレ量の変化には対応できず、焦点検出結果のばらつきが大きくなる場合があった。
【解決手段】 像信号の光量補正を行った後に、補正した像信号の補正誤差の判定を行う。それにより、ケラレの状況が、製造誤差、経時変化によりばらついた場合でも、補正誤差が大きい場合の焦点検出を行わないことにより、信頼性の高い焦点検出結果のみを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】シャッタタイムラグを発生することなく、また画像の画質劣化を招くことなく位相差焦点検出を行なう。
【解決手段】対象物からの光を所定の位置に結像する撮像光学系11と、撮像光学系11により結像された像を電気信号に変換する撮像素子15と、撮像光学系11により結像された像を分離して撮像素子15の一部の領域に再結像する分離再結像光学系13と、撮像光学系11で結像する撮像領域中の合焦位置に対応して分離再結像光学系13を撮像素子15上の任意の位置に移動させる分離再結像光学系移動部14とを備え、分離再結像光学系13で撮像素子15の一部の領域に再結像した像の変換出力により位相差焦点検出を行なう。 (もっと読む)


【課題】撮影者の意図する被写体を追尾する。
【解決手段】焦点調節状態に基づいて複数の焦点検出位置のいずれかを選択する第1選択手段19と、結像光学系8による像を撮像して画像情報を繰り返し出力する撮像手段16と、画像情報と基準として設定された基準画像情報とに基づいて、複数の焦点検出位置のいずれかを選択する第2選択手段19と、第1選択手段と第2選択手段のいずれかによって選択された焦点検出位置に対して繰り返し検出される焦点調節状態に基づいて結像光学系8の焦点調節を繰り返し行うとともに、該焦点調節を一時的に禁止可能な焦点調節手段22と、焦点調節の禁止度合いを設定する設定手段20と、設定手段20によって設定された禁止度合いに基づいて、焦点調節手段22による焦点調節の対象とする焦点検出位置を選択する際の、第1選択手段と第2選択手段の寄与度を設定する制御手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 広い焦点検出エリアを有し、収差による影響の少ない焦点検出光学系及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】 コンデンサーレンズ4と、瞳分割絞り開口5と、再結像レンズ群6と、受光素子列7を有する焦点検出光学系が、予定結像面上にて互いに隣り合う若しくは互いに交差する少なくともn個(n≧2)の焦点検出エリアをもち、再結像レンズ群は、第n+1個の再結像レンズ6を備え、第n−1番目及び第n番目の再結像レンズ6n-1,nは第n−1番目の焦点検出エリアに対応し、且つ、互いに隣り合う一対の再結像レンズ6n-1,nであり、第n番目及び第n+1番目の再結像レンズ6n,n+1は第n番目の焦点検出エリアに対応し、且つ、互いに隣り合う一対の再結像レンズ6n,n+1であり、第n−1番目の再結像レンズ6n-1と第n+1番目の再結像レンズ6n+1は異なる位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境温度が変化しても高い精度で焦点検出が可能な位相差方式の焦点検出装置の光学系を提供する。
【解決手段】撮影レンズの予定焦点面の後方に配置されたコンデンサーレンズと、その後方にあってコンデンサーレンズと同軸に配置された補助レンズ群と、この補助レンズ群の後方に接近して配置された、複数のレンズを一体に成型した樹脂製のセパレーターレンズと、このセパレーターレンズによって対となる被写体像をセンサー上に再結像させる、焦点検出装置の光学系であって、上記補助レンズ群を、少なくとも、1枚の負の屈折力を有する樹脂補助レンズと、1枚の正の屈折力を有するガラス補助レンズとにより構成した。 (もっと読む)


【課題】視差を利用した複眼測距において、耐環境性を確保した小型な測距装置を実現する。
【解決手段】レンズ光学系ペア(L1)を備えた第1の複眼撮像系によって広角領域で近い距離までの距離分布情報を取得し、第1の複眼撮像系よりも焦点距離が長いレンズ光学系ペア(L2)を備えた第2の複眼撮像系によって狭角領域で遠い距離までの距離分布情報を取得し、1つのモジュールに前記2つの複眼撮像系を組み込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子列の画素の配列方向に複数の焦点検出領域を配置する焦点検出装置において、被写体の像を確実に且つ安定して検出できる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】光電変換素子列21の画素の配列方向に沿って複数のアイランドを構成するための複数の有効画素領域21aを配し、各有効画素領域21aの間に無効画素領域21bを配する。このような配置により、アイランドを密着して配置して被写体の像を確実に検出することができるとともに、アイランドを密着して配置してもアイランド内の各有効画素で得られる電荷を安定して検出することが可能である。 (もっと読む)


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