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Fターム[2H051EA28]の内容

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Fターム[2H051EA28]に分類される特許

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【課題】一部の画素を焦点検出用画素とした撮像素子において、焦点検出用画素の信号のノイズを低減し焦点検出精度を向上させる。
【解決手段】被写体像を結像させる撮影レンズの全瞳領域を通過する光を受光する撮像用画素群と、撮像用画素群の間に離散的に配置され、撮影レンズの一部の瞳領域を通過する光を受光する焦点検出用画素群と、を有する撮像素子と、撮像素子から得られる像信号に基づいて被写体のエッジの方向を検出する検出部と、検出部により検出されたエッジの方向に基づいて、焦点検出用画素群のそれぞれの画素から得られる像信号の位相をずらして加算平均する加算平均部と、加算平均部により加算平均された像信号を用いて撮影レンズのデフォーカス量を算出する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ方式を用いる場合、AF評価値の更新周期を短縮して追従性の良いオートフォーカスを行う。
【解決手段】走査ラインごとに露光開始および露光終了のタイミングを順次ずらしていくシャッタ方式により撮像素子14の露光が制御される撮像手段104と、撮像手段の撮像画面内に位置するフォーカスエリアより得られる撮像信号に基づいてオートフォーカス評価値を演算し、オートフォーカス評価値によりフォーカス駆動を制御する制御手段50とを有する撮像装置であって、制御手段は、フォーカスエリアの露光を行っている期間を除いた期間にてフォーカス駆動を行わせる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、画像を撮影した際の焦点検出点及び焦点検出データを高精度で検出して画像ファイルに記録し、後に、このデータを有効利用できるようにした撮像装置等を提供する。
【解決手段】デジタルカメラの専用AFセンサに位相差AF機能、撮像素子に撮像面位相差AF機能を搭載し、実際に撮影された画像を画像ファイル化する際に、画像ファイルからの撮像面位相差AFのデータ(撮像面位相差AFルーチン)と、専用AFセンサによる位相差AFからのデータ(位相差AFルーチン)とを、そのデータの信頼性に応じて画像ファイル内に記録する。画像を表示する際に画像ファイル内からデータを読み取り、画像と一緒に表示する。 (もっと読む)


【課題】 合焦動作中にワイパーが駆動されたときに生じるピントずれを防ぐこと。
【解決手段】 ワイパーが撮影範囲に位置するときは、合焦検出手段の検出結果に基づくフォーカスレンズ群の駆動を制限することを特徴とするレンズ装置。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒に設けられた操作部を利用し、撮影者がピントを合わせる被写体を容易に変更することができるカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズ21によって結像された被写体像を光電変換し、画像データを出力する撮像部2と、この画像データに基づいて、撮影レンズ21のピント合わせを行うためのコントラスト検出部1bやレンズ制御部1dからなる自動焦点調節部と、撮影レンズ21のピントを手動で調節するためのピント操作部26を具備し、自動焦点調節部によって撮影レンズ21のピント合わせ動作の完了後、ピント操作部26を操作した場合には、ピント合わせを行う測距エリア43gを拡大測距部分44a〜44dに分割して表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から一部の画素を間引いて読み出す場合に、画質の低下を抑制しつつ、精度の良い焦点検出を可能とする。
【解決手段】複数の画素が2次元状に配置された撮像素子であって、撮影レンズによって結像された被写体像を光電変換して撮像用の信号を出力する複数の撮像用画素と、複数の撮像用画素の間に離散的に配置され、受光分布がそれぞれ異なる複数種類の焦点検出用画素とを有する撮像素子と、撮像素子の複数の画素を間引いて読み出す場合に、複数の画素を間引く位相が異なる複数の間引き読み出しモードから1つの間引き読み出しモードを選択する選択部とを備え、複数種類の焦点検出用画素は、選択されたそれぞれの間引き読み出しモードでは、複数種類の焦点検出用画素のうちの1つの種類の焦点検出用画素の信号のみが読み出され、他の種類の焦点検出用画素の信号は読み出されないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の姿勢を変えることなく撮像装置の姿勢別に異なる撮影関連情報を確認可能とした撮像装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】カメラは、情報を表示する背面表示部10、カメラの姿勢別に異なるAFフレーム情報を記憶するメモリ37、カメラ各部を制御するシステム制御回路39、カメラの姿勢を検知する姿勢検知回路40を備える。システム制御回路39は、姿勢検知回路40により検知したカメラの横位置に対応したメモリ37に記憶されているAFフレーム情報と、縦グリップ上、縦グリップ下に各々対応したメモリ37に記憶されているAFフレーム情報を背面表示部10に同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス制御が可能な撮像装置において、撮像装置をパンニングする場合であっても、高速なオートフォーカス制御を行なう。
【解決手段】電子カメラ1がパンニングされる前に、第1の被写体についてオートフォーカス動作を行い、合焦した時の撮像素子104の撮像した画像を取得して記憶し、第2の被写体へのパンニング時に加速度センサ124及び角速度センサ126の出力より電子カメラ1の移動量を検出する。そして、パンニング終了後に撮像素子104の撮像した画像を取得し、パンニング前の画像とパンニング終了後の画像と、加速度センサ124、角速度センサ126の出力から求めた電子カメラ1の移動量とに基づいて第2の被写体の距離に関する情報を算出する。そして、算出した第2の被写体の距離に関する情報に基づいてオートフォーカス動作を行う。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子内に設ける位相差検出用の画素を最小限にしつつ、撮影画面内の焦点調節を行うことができる範囲を拡大することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】位相差検出用のAFセンサ部を有するCCDと手ブレ補正手段とを備えた撮像装置において、撮影画面上で任意に設定される被写体検出範囲(撮影者が画面内でピントを合わせたいと考えている被写体検出範囲)を取得し(ステップS40)、この被写体検出範囲内にAFセンサ部が存在するか否かを判別する(ステップS42)。存在しない場合には、被写体検出範囲とAFセンサ部との差分(ベクトル)を算出し(ステップS46)、その算出結果に基づいて前記被写体検出範囲にAFセンサ部が入るようにCCDを移動させる(ステップS48)。このようにして移動したCCDのAFセンサ部からの画像信号に基づいて焦点調節を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の固体差により一部の撮像手段のみ合焦位置が取得できない場合にも、合焦位置が取得できなかった撮像手段の合焦位置を短時間で取得することができる。
【解決手段】レリーズボタンの半押しに応じて右撮像系及び左撮像系のそれぞれについてMODから望遠側をAFサーチする(ステップS11)。左右のいずれかの撮像系で合焦位置が見つかった場合(ステップS12でNO)には、温度によるサーチ範囲の変化により左右のいずれかの撮像系で合焦位置が見つからない場合であるため、右撮像系12の合焦曲線及び左撮像系13の合焦曲線に基づいて、合焦位置が見つからなかった撮像系の合焦位置を検出するためにフォーカスレンズを移動させる距離dを算出する(ステップS14)。合焦位置が検出されなかった撮像系のフォーカスレンズを、MODから距離d+固定値分だけ至近側の位置とMODとの間の範囲を追加サーチする(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】焦点検出精度の向上と撮影画像の高画質化とを両立させること。
【解決手段】撮影用画素群及び焦点検出用画素群を有する撮像部42と、撮影用画素群及び焦点検出用画素群からの画素信号の読出しを制御する撮像制御部43と、焦点検出用画素群から読み出された画素信号に基づいて位相差検出方式の焦点検出を行う焦点検出部52と、撮像部42を光軸と直交する方向に移動させるアクチュエータ70と、アクチュエータ70を用いて画素ずらしを行うアクチュエータ制御部51と、画素ずらし前に撮影用画素群から読み出された画素信号と画素ずらし後に撮影用画素群から読み出された画素信号とを合成することで、画素ずらし前の焦点検出用画素の位置に対応する撮影用画素信号を補間した画像データを生成する画像データ生成部55を備えた。 (もっと読む)


【課題】位相差方式の焦点検出を行うと共に良好な顔検出を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズ311の焦点調節状態を位相差方式で検出する焦点検出部41と、被写体からの光を光電変換して画像データを生成する撮像素子14と、被写体からの光を焦点検出部に導く第1光路と撮像素子14に導く第2光路とを切り替える光路切替部と、画像データから被写体の顔を検出する顔検出部58と、焦点検出部の検出結果に基づいて撮影レンズ311を移動して焦点調節を行うと共に光路切替部が第2光路を設定するように光路切替部を制御し、その後に、顔検出部58に被写体の顔を検出させるシステム制御回路50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、データ転送中にシャッターチャンスが訪れた場合にも、そのシャッターチャンスを逃さずに撮影が可能な電子カメラを提供することである。
【解決手段】 本発明の電子カメラ(11〜33)は、外部の装置との間でデータ転送を行う電子カメラであって、外部の装置との通信が可能であるか否かを検出して、通信が可能である場合にはデータ転送を実行し、通信が可能でない場合にはデータ転送を中断して自動的に撮影モードへ移行する制御手段(11)を備える。 (もっと読む)


【課題】マニュアル操作により合焦操作を行う部材、例えば、フォーカシングダイヤル等を有したコンパクトデジタルカメラにおいて、マニュアル操作時、当該ダイヤルを使用して無限遠位置に合焦操作を行っても、当該コンパクトデジタルカメラの製造誤差、及び、撮影時の温度状況等により、撮影者が意図する合焦点と、マニュアル操作上の合焦点とが一致せず、ピントがボケてしまうことがあった。
【解決手段】マニュアル操作で設定した無限遠位置において合焦しない場合は、マニュアル操作による合焦操作終了後、無限遠位置から過インフ位置まで自動合焦を行って、合焦点を検出し、当該合焦点にフォーカシングレンズを移動させる。これにより、マニュアル操作における無限遠位置での合焦点を補正する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスの精度を向上させた顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】顕微鏡装置1において、カメラコントロールユニット30は、ステージ移動機構11によりステージ10を相対移動させながら、所定時間毎に第1のカメラヘッド20および第2のカメラヘッド25に駆動信号を同時に出力して被観察物Hの観察像および表示部16を同時に撮像させる制御を行うとともに、被観察物Hの画像(観察像)のコントラストが最大となるステージ10の相対位置をベストフォーカス位置として記憶部37から読み出して、ステージ移動機構11により当該読み出したベストフォーカス位置へステージ10を相対移動させる制御を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】コントラスト検出方式の焦点検出精度に優れた撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の撮影用画素と複数の焦点検出用画素とを有する撮像素子122と、複数の焦点検出用画素に形成される被写体の一対の像のずれ量を検出することによって焦点検出を行う撮像面位相差焦点検出部129と、複数の撮影用画素が形成した被写体の像のコントラストのピーク位置を検出することによって焦点検出を行うTVAF焦点検出部130と、TVAF焦点検出部130がピーク位置を検出しても撮像面位相差焦点検出部129が検出したずれ量が閾値よりも大きい場合には両焦点検出部に焦点検出を継続させ、TVAF焦点検出部130がピーク位置を検出した場合で撮像面位相差焦点検出部129が検出したずれ量が閾値以下の場合には前記ピーク位置にフォーカスレンズを移動させるカメラMPU125と、を有する撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が構図変更を行った場合でも、適切な焦点状態の調節を行うことができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段(161,162)と、前記光学系の焦点状態を調節する焦点調節手段(212)と、前記光学系による像のうち特定の対象の像を認識する認識手段(170)と、前記焦点検出手段による前記焦点状態の検出が不可能な場合に、前記焦点調節手段による前記光学系の調節を禁止するとともに、該禁止した状態で、前記認識手段により前記特定の対象の像の認識が不可能となった場合に、前記焦点調節手段により焦点調節状態を調節しながら前記焦点検出手段による前記焦点状態の検出を行う制御手段(170)と、を有することを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示時撮像画素信号を間引いて読み出す場合においても、位相差方式による焦点検出を良好にする。
【解決手段】撮影レンズにより結像される被写体像を光電変換して画像生成用の信号を生成する撮像用画素と、複数の撮像用画素の間に離散的に配置され、撮影レンズの瞳領域を分割して、分割された瞳領域からの被写体像を光電変換して位相差検出用の信号を生成する焦点検出用画素とを有する撮像素子と、撮像素子の各画素の信号を読み出す読み出し部と、焦点検出用画素からの位相差検出用の信号を用いて、位相差検出方式による焦点検出を行う焦点検出部と、読み出し部により、撮像素子の各画素の信号を間引いて読み出す場合と間引かないで読み出す場合とで、焦点検出部による焦点検出に用いる焦点検出用画素の組み合わせを切り替える切り替え部とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズ光軸方向へ移動する被写体を撮像面内位置に応じて異なる露光タイミングで撮像したときに、見た目の幾何学歪みが少ない画像を得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】露光タイミングが撮像面内の位置によって異なる露光位相差時間が発生するXYアドレス走査型の撮像素子11と、撮像素子11の撮像面に被写体像を結像するレンズ1と、レンズ1の光軸方向へ移動する被写体の像の像面位置の露光位相差時間における像面移動量を検出する像面検出部22と、被写体の光軸方向への移動に伴う倍率変化により被写体像に発生する幾何学歪みを、像面移動量に基づいて画像処理し補正する幾何学歪補正処理部35と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの浪費を抑えながらも、撮像光学系を合焦状態にすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系で形成された光学像を光電変換して画像信号を生成する撮像手段と、前記撮像手段を前記撮像光学系の光軸方向に往復駆動する第1の駆動手段と、前記第1の駆動手段が前記撮像手段を往復駆動したときに前記撮像手段で生成される画像信号に基づいて、前記撮像光学系の焦点状態を検出する第1の検出手段と、前記被写体の状態が変化したことを検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段が前記撮像光学系の合焦状態を検出したならば、前記第2の検出手段が前記被写体の状態が変化したことを検出するまで、前記第1の駆動手段による前記撮像手段の往復駆動を停止させる制御手段と、を有することを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


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