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Fターム[2H051EB19]の内容

自動焦点調節 (17,376) | AF情報と他機能の情報の相互利用 (1,016) | 補助光 (94)

Fターム[2H051EB19]に分類される特許

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【課題】本発明は、意図しないフラッシュの発光と電子音の発生を自動的に禁止し、被写体である人物の睡眠を妨害することのない撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体の光学画像を生成する光学系101と、前記光学画像を画像信号に変換する撮像素子301と、被写体に閃光を発する発光手段102と、前記画像信号に含まれる人間の眼の開眼又は閉眼を判定する判定手段305cと、前記判定手段305cが閉眼であると判定しているときは前記発光手段102の発光を禁止する制御手段305bと、を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度が低い場合でも、精度良く焦点検出することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系による像面内の複数位置に設定された複数の焦点検出位置に対応する光束を受光して受光信号を出力する受光手段161dと、前記受光信号に基づいて、前記光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段163と、被写体に照明光を照射する照射手段140と、前記照射手段140により前記照明光を照射した際に得られる前記受光信号に基づいて、前記複数の焦点検出位置を複数のグループに分類する第1分類手段170と、前記複数のグループのうち、少なくとも1つのグループに含まれる焦点検出位置に対する前記焦点状態に基づいて、前記グループに含まれる焦点検出位置を分類する第2分類手段170と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】 照明などの明るさによって合焦度が変動することを考慮して合焦度判定を行うことができる画像処理方法および画像処理装置を提供する。
【解決手段】 読取対象表示およびその周辺の背景を含む判定対象領域内の各画素を二次微分して二次微分画像を生成する二次微分画像生成工程と、二次微分画像内の各画素の二次微分値の絶対値を相加平均して、絶対平均値を算出する絶対平均値算出工程と、判定対象領域の濃度ヒストグラムを生成する濃度ヒストグラム生成工程と、濃度ヒストグラムを高輝度側と低輝度側のクラスに分けるための閾値を算出し、該閾値によって分けられた2つのクラスの各平均濃度の差分によって、濃度分布幅を算出する濃度分布幅算出工程と、絶対平均値を濃度分布幅で除して、合焦度を算出するパラメータ算出工程と、算出された合焦度と所定の閾値とを比較するパラメータ判定工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス処理を実行することで適切なフォーカス位置を検出することができる画像測定機の提供。
【解決手段】画像測定機1は、ストロボ照明装置21と、カメラ22と、移動機構23と、制御装置3とを備える。制御装置3は、移動機構23を制御してカメラ22の位置を所定の速度でカメラ22の光軸方向に沿って移動させるとともに、複数の位置でカメラ22にて被測定物を撮像することによって、カメラ22のフォーカス位置を検出するフォーカス位置検出手段4を備える。フォーカス位置検出手段4は、ストロボ照明装置21の点灯時間を制御することで照明の明るさを制御する照明制御部41と、点灯時間の中央の時間におけるカメラ22の位置を取得する相対位置取得部42と、カメラ22にて撮像される画像のコントラストを検出するコントラスト検出部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】近接撮影可能な撮影モードが設定されている場合において、背景の影響を抑えて、被写体の焦点状態を適切に検出可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】光学系による像を撮像して画像信号を出力する撮像手段31と、前記光学系の焦点状態を調節する焦点調節手段12と、前記撮像手段により得られた画像信号に基づく焦点評価値を、前記焦点状態に対応付けて検出する検出手段80cと、被写体を照明する照明手段61と、近接撮影可能な撮影モードに設定する設定手段80と、前記近接撮影可能な撮影モードが設定されている場合に、前記被写体の明るさに拘わらず、前記照明手段を照明させて、前記検出手段による検出を行わせる制御手段80と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】AF制御時の補助光および撮影時のフラッシュとしてLEDを用いる場合でも、撮影時のフラッシュ点灯の要否を正確に判定すること。
【解決手段】AF制御部105は、AFドライバ106を制御することで自動焦点制御を行い、AE制御部104は、自動露出制御を行い、LED108は、AF制御部105による自動焦点制御時の補助光および撮影時のフラッシュとして用いられる。そして、AE制御部104は、AF制御部105による自動焦点制御時の補助光としてLED108が点灯した場合、自動露出制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】さまざまな照明要求に適合させることができる照明システムを有する実体顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】顕微鏡検査システムの照明システム51は、照明光ビーム72の角度β2を変更するように構成されたアクチュエータ81と、照明光ビームのビーム経路中に選択的に位置決め可能な鏡アセンブリ87とを含む。鏡アセンブリは、鏡95の配向を別の鏡96に対して変更するように構成されたアクチュエータを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】至近距離の被写体をフラッシュ撮影するときに、確実に白とびを防止する。
【解決手段】フラッシュを予備発光(プレ発光)させ、フラッシュを予備発光させている期間に取得された予備発光時画像(第3プレ画像)に基づいて、本画像の形成に必要な必要光量を算出する(S101〜S107)。予備発光を行った後、本発光を行うより前に、フラッシュの捨て発光を行うことにより、フラッシュライトが保有するエネルギー量が、算出された前記必要光量に相当する発光量の光の供給に必要なエネルギー量になるまで、フラッシュライトにエネルギーを放出させる(S108〜S113)。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量化及び低コスト化の支障となることが少ない照明装置を提供する。
【解決手段】対象に向けて光束を発する光源61と、光源61からの光路中に配置され、前記光に指向性を与える光学部材62と、光学部材62の前記光束に対する角度を調整する調整手段(C1,C2,C3)と、を備えと構成される。 (もっと読む)


【課題】被写体領域と背景領域との境界を高精細で高速に分割する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子と、画像データを生成する画像処理部と、被写界内の所定の情報検出領域に対応した情報を抽出する情報抽出部と、画像データを少なくとも1つの情報検出領域を含む複数の中領域に分割し、異なる中領域の情報検出領域より抽出された情報の類似度に基づいて、画像データを少なくとも1つ以上の中領域から構成される複数の大領域へ分割する第1被写界分割部と、大領域に含まれる中領域の内の大領域どうしの境界に位置する中領域を、少なくとも1以上の画素データからなる小領域に分割し、小領域に含まれる画素データから該小領域の特徴量を算出する特徴量算出部と、特徴量算出部により算出された小領域の特徴量に基づいて小領域を小領域を含む大領域もしくは小領域を含む中領域と接する大領域に含まれるように決定する境界決定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】好適な焦点調節が可能な焦点調節装置を提供する。
【解決手段】ラインセンサ22は、標本2からの反射光を、光路長が異なる領域22a乃至領域22cにおいて受光するとともに、スリットAF光によるスリット像の長手方向に対して直交させて配置される。シリンドリカルレンズ20は、標本2により反射された後入射するスリットAF光の長手方向がレンズ曲率を有する方向と一致するように領域22bの前に配置される。コントラスト信号増幅回路は、シリンドリカルレンズ20を介して領域22bに投影されたスリット像の横ずれ量に応じたゲインにより、標本2により反射されたコントラストAF光の領域22a,22cにおける像のコントラスト値を示すコントラスト信号を増幅する。上下駆動部は、増幅されたコントラスト信号に基づいて、第1対物レンズ3と標本2との間隔調節を行う。本発明は、例えば、顕微鏡に適用できる。 (もっと読む)


【課題】赤外収差の影響を排除し、小型化が可能な受光装置。
【解決手段】第1のマイクロレンズと、前記第1のマイクロレンズを通過した光を受光可能な第1の複数の受光部とを有する第1の画素と、第2のマイクロレンズと、前記第2のマイクロレンズを通過した光を受光可能な第2の複数の受光部と、前記第2の複数の受光部に向かう光から可視光より長い波長の光を除去するフィルター58を有する第2の画素とを備え、複数の前記第1の画素と複数の前記第2の画素とが、前記第1のマイクロレンズの光軸および前記第2のマイクロレンズの光軸と交差する面に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】暗所での撮影時において適正にAF制御を行ったり、フレーミングを行うができるようにする。
【解決手段】ステップS3での判断の結果、分光撮影モードであった場合には、ユーザによる操作入力部22での操作に応じて、スルー映像の波長帯域、撮影波長帯域をそれぞれ選択する(ステップS4)。引き続き、電子制御フィルタを前記ステップS4で選択されたスルー映像用の波長帯域に設定して、この選択帯域のスルー映像を表示部85に表示させる(ステップS5)。また、ズーム処理、AF処理等を実行する(ステップS6)。このステップS6の処理に際しては、前記ステップS5で分光フィルタ59の波長帯域は、前記ステップS4で選択された波長帯域に設定されているので、AF処理やAE処理も分光フィルタ59を透過した前記波長帯域における画像に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】合焦位置を効率的に検出して合焦時間を短くする。
【解決手段】被写体輝度が低い場合にAF処理を行う際にAF補助光が被写体に向けて照射される。このAF補助光の照射開始の前後の各被写体輝度が測定される。照射開始後の被写体輝度EV3が照射開始前の被写体輝度EV1に対して増大している場合には、フォーカスレンズ15aを近距離側レンズ端より遠距離レンズ端に向けて移動させ、被写体輝度EV3が被写体輝度EV1に対して増大しない場合には、フォーカスレンズ15aを遠距離側レンズ端より近距離レンズ端に向けて移動させて、合焦位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】AF補助光を併用したオートフォーカス処理に使用する露出値を短時間で精度良く決定する。
【解決手段】 イメージセンサ12から出力される画像信号から被写体輝度がAE検出部25によって検出される。レリーズボタンを半押しにすると、露出値を変えながら露光が行われ、各露光で得られる画像信号から被写体輝度が求められ、静止画を撮影する際もシャッタ速度と絞り値が決定される。被写体輝度が一定レベルよりも低い場合には、AF補助光が補助光照射部6より被写体に向けて照射される。静止画を撮影するために求めた露出値(シャッタ速度と絞り値)よりもシフト量ΔEVだけ露出値をプラス側にシフトした露出値で露光を行い、その露光から得られる画像信号に基づいてAF処理を行うときの露出値を決定する。シフト量ΔEVは、撮影画面内から特定された人物の顔の大きさから推定される被写体距離応じて決められる。 (もっと読む)


【課題】AF補助光を併用したオートフォーカス処理に使用する露出値を短時間で精度良く決定する。
【解決手段】 イメージセンサ12から出力される画像信号がから被写体輝度がAE検出部25によって検出される。レリーズボタンを半押しにすると、露出値を変えながら露光が行われ、各露光で得られる画像信号から被写体輝度が求められ、静止画を撮影する際もシャッタ速度と絞り値が決定される。被写体輝度が一定レベルよりも低い場合には、AF補助光が補助光照射部6より被写体に向けて照射される。静止画を撮影するために求めた露出値(シャッタ速度と絞り値)よりもシフト量ΔEVだけ露出値をプラス側にシフトした露出値で露光を行い、その露光から得られる画像信号に基づいてAF処理を行うときの露出値を決定する。 (もっと読む)


【課題】ケラレ領域が発生したとしても画角全域に亘って好適に撮影補助光が照射される撮影装置を提供する。
【解決手段】 鏡胴100の先端部に複数のLED114からなる第2の照明手段を設ける。内部の第1の照明手段からの撮影補助光が発光窓102を通して照射されたときに、鏡胴が繰り出されて撮影補助光が繰り出された鏡胴の先端部に干渉して撮影補助光が不到達のケラレ領域に向けて上記第2の照明手段が備える複数のLED114のうちの少なくとも一つに撮影補助光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】撮影装置において、撮影者が所望とする被写体が暗い場合でも正確に測距できるようにする。
【解決手段】撮影により取得された画像に含まれる少なくとも1つの顔等の主要被写体を検出し、ファインダ4を観察する撮影者の視線方向を視線検出部82が検出する。輝度検出部84が、視線方向に最も近い対象主要被写体の輝度が所定のしきい値Th1以上であるか否かを判定する。対象主要被写体の輝度が所定のしきい値Th1以上でないと判定されたときに、AF補助光照射部22が対象主要被写体に向けてAF補助光を照射する。 (もっと読む)


システムは、デバイスの光センサで入力を受け取り、受け取った入力に基づいて対象の輝度を決定し、決定した輝度に基づいて、デバイスの補助光源の出力を調節する。
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【課題】主要被写体に向けて撮影補助光の光量の多くを照射することができる撮影光発光部を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体に向けて撮影補助光を発光する複数のLED1141〜114n、およびそれらのLEDそれぞれの被写体側前面に2次元的に配列された、外部からの電気信号に応じて各々における光の屈折が変更される複数の液体レンズを配備する。多点測距によりピントがあるとされた複数の測定ポイントすべてを含む領域に向く様に液体レンズそれぞれの界面の形状を調整して撮影補助光の光量の多くをそれらの測定ポイントを含む領域に照射する。 (もっと読む)


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