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Fターム[2H051FA52]の内容

自動焦点調節 (17,376) | レンズの駆動、鏡筒 (1,046) | レンズの移動制御 (382) | 移動の補正 (36)

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【課題】ボケ味を表現した画像撮影ができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置は、光軸方向に進退することにより被写体像のフォーカス状態を調節するフォーカスレンズと、被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、被写体像からフォーカス状態に関する情報を取得する取得部と、取得部が取得したフォーカス状態に関する情報に基づいて、フォーカスレンズの結像面が撮像部に合うフォーカスレンズの位置を検出するオートフォーカス制御部と、フォーカスレンズの結像面が、オートフォーカス制御部が検出した位置にフォーカスレンズがあるときの焦点深度内から離れる方向に、フォーカスレンズを所定量移動させるフォーカス調節部とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常の撮影距離で移動する被写体を撮影する時にもマクロ撮影をする時にもピントズレを緩和して撮影することを可能にした近接撮影が可能な光学機器を提供すること。
【解決手段】AFレンズを含む撮像光学系と、該AFレンズを駆動するAFレンズ駆動装置と、被写体の撮像位置と前記撮像光学系による前記被写体の結像位置との差に対応するデフォーカス量を検出する検出手段と、前記デフォーカス量を低減するように該AFレンズ駆動装置の駆動制御を行う制御手段と、を有する光学機器において、前記制御手段は、前記撮像光学系の撮影倍率を検出し、該撮影倍率に応じて、前記デフォーカス量を低減するように、前記AFレンズ駆動装置の制御方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス性能の向上を図ること。
【解決手段】焦点距離を可変とするズーム調整用レンズと、光が通過する絞り開口の開度を可変とするアイリスと、ズーム調整用レンズおよび絞り開口を通過した光が入射する撮像素子と、を備え、撮像素子から出力された電気信号を増幅するAGC機能が作動中である場合は、アイリスポジションとズームポジションと映像(画像)の明るさとに基づいてオートフォーカス作動範囲を特定し、特定されたオートフォーカス作動範囲内でフォーカス調整用レンズを光軸方向に移動させることによって被写体に対する合焦位置を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の合焦状態の検出を行い、光軸方向の振れによる非合焦状態での撮像を抑制する。
【解決手段】被写体像を撮像手段207に結像させる結像光学系102と、結像光学系の合焦状態を検出する合焦検出手段203,204と、結像光学系に作用する加速度による光軸方向振れを演算する光軸方向振れ演算手段106,107と、合焦検出手段により合焦状態が検出された場合に、光軸方向振れ演算手段により演算された光軸方向振れ量が合焦範囲であるときに撮影可能である。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の合焦状態の検出を行い、光軸方向の振れによる非合焦状態での撮影を抑制すると共に、加速度による光軸方向の振れを求める際の演算の発散を抑制する。
【解決手段】被写体像を撮像手段207に結像させる結像光学系102と、結像光学系の合焦状態を検出する合焦検出手段203,204と、結像光学系に作用する加速度による光軸方向振れを演算する光軸方向振れ演算手段106,107と、光軸方向振れ演算手段により演算された光軸方向振れ量をリセットするように、前記光軸方向振れ量を較正する較正手段108とを有し、合焦検出手段により合焦状態が検出された場合に、光軸方向振れ演算手段により演算された光軸方向振れ量が合焦範囲であるときに撮影可能である。 (もっと読む)


【課題】 任意の被写体に対して自動的に焦点調節を行う場合に、撮像素子上に結像される被写体光学像の位置に関わらず、精度良く焦点調節制御を行えるようにすること。
【解決手段】 予め設定された時間間隔で撮像素子から画像信号を行毎に順次、読み出し、読み出された画像信号が表す各画像について、被写体を含む領域を各画像の合焦状態の検出に用いる検出領域として設定し(S314)、設定された検出領域の画像信号に基づいて、各画像の合焦状態を検出し(S316)、複数の画像に対して合焦状態の検出処理を行った場合に(S320)、撮像素子の読み出しを開始してから検出領域の読み出しを開始するまでの複数の画像間における時間差を用いて時間間隔を調整し、該調整された時間間隔と合焦状態とから、撮像素子の次の読み出し時における被写体の像面移動予想量を求め、レンズ駆動量を求める(S322、S323)。 (もっと読む)


【課題】 光学機器において温度変化が生じても、倍率とピントを維持する。
【解決手段】 移動レンズ群RR及びバリエータレンズ群を含む複数のレンズ群を有する光学系により結像面上に物体像を形成し、
移動レンズ群RR及びバリエータレンズ群を駆動するレンズ駆動手段と、
光学系の構造部材の温度情報を検出する温度検出手段と、
移動レンズ群のうち少なくとも一つのレンズの基準位置出しを行う基準位置出し手段と、
基準位置出しが行われた温度を記憶する基準位置出し温度記憶手段とを有する光学機器において、
基準位置出し温度記憶手段に記憶された温度に基づいてバリエータの可動範囲を補正する。 (もっと読む)


【課題】 顔などのコントラストの低い対象物に焦点を合わせる場合に、合焦制御を安定的に行えるようにすること。
【解決手段】 画像から所定の対象物を表す領域を検出する検出手段(116)と、フォーカスレンズ(105)を所定量ずつ光軸方向に駆動する駆動手段(111)と、前記所定量を設定する設定手段(114)と、AF制御において、対象物が検出された場合には上記画像の該対象物を表す画像信号から、対象物が検出されない場合には画像の予め設定された領域内の画像信号から、高周波成分を取り出してAF評価値を生成するAF評価値生成手段(113、114、116)と、生成されたAF評価値に基づいて、駆動手段を制御して焦点調節を行う自動焦点調節手段(114)とを有し、設定手段は、対象物が検出された場合に、検出されなかった場合よりも所定量を小さい値に設定する。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体と交換レンズユニットとの通信等による時間のずれや変動、マルチAFセンサの測距点毎の蓄積時間の違いがあっても、高精度なAF動作を可能とすること。
【解決手段】カメラ本体10のマルチAFセンサ15で、画面内の複数の測距点におけるデフォーカス量を位相差検出方式で検出し、カメラ本体のカメラマイコン11から交換レンズユニット20側に、上記複数の測距点に対応する蓄積期間に同期した蓄積同期パルス信号を同期パルス通信路31を介して送ると共に、上記複数の測距点のうち選択された測距点における蓄積時間に応じて、上記蓄積同期パルス信号に対する選択点時間補正値をデータ通信路30を介して送り、交換レンズユニット側のレンズマイコン21で、上記カメラ本体から送られてきた上記デフォーカス量と上記選択点時間補正値とを用いて選択された上記測距点の蓄積期間に対応するフォーカスレンズ22の位置を算出し、カメラ本体に送信する。 (もっと読む)


【課題】フォーカス調整に要する時間を従来よりも短縮する。
【解決手段】フォーカス調整が可能な撮像部と、撮像部と一体に構成された距離計測部と、撮像部及び距離計測部を回動自在に支持している支持部と、各部の動作を制御する制御部とを有する。制御部は、撮像部のフォーカス調整の事前動作として、支持部が撮像部及び距離計測部の向きを被写体方向に向けた後、距離計測部が被写体までの距離を計測したときに、撮像部のレンズ位置を、距離計測部によって計測された被写体までの距離に応じて定まるプリセット位置に予め設定し、撮像部のフォーカス調整の本動作として、撮像部が被写体を仮撮像したときに、撮像部のレンズ位置を、撮像部によって仮撮像された被写体の撮像画像を解析することによって定まるセット位置に調整する。 (もっと読む)


【課題】自動的にレンズの焦点を調整する技術において、より精度の高い合焦動作を実現する。
【解決手段】マイクロコンピュータ400は、ビデオカメラ10の工場出荷時において、フォーカスレンズ150を往復動させ、それぞれの移動方向においてAF評価値がピークとなる値を取得し、更に、そのピーク時のフォーカスレンズ150の位置を取得する。又、マイクロコンピュータ400は、ビデオカメラ10の初期化処理時に、フォーカスレンズ150の原点の位置を往動時および復動時に検出し、その位置のずれ量を求める。オートフォーカス処理時には、こうして取得された各パラメータに基づき補正値を算出し、この補正値に基づいて、AF評価値のピーク値とフォーカスレンズ150のピーク位置を補正し、フォーカスレンズ150が合焦したか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧を抑制して蓄電池の寿命を延ばす場合であっても、モータが低温である場合に常に十分なモータのトルクを確保できる、簡易な構成の監視装置の提供を図る。
【解決手段】監視装置1は、温度センサ6により撮像素子4への集光を行うレンズ12,13の温度を検知する。温度センサ6により検出した温度に基づいてモータ22,23,24によりレンズ12,13の位置を調整する。また、消費電力を抑制した動作時に温度センサ6により検出した温度が低い場合に、モータ22,23,24へ供給する駆動電圧を引き上げ、消費電力を抑制していない動作時に温度センサ6により検出した温度が高い場合に、モータ22,23,24へ供給する駆動電圧を引き下げる。 (もっと読む)


【課題】カメラボディ側でオーバーラップ補正を施した残デフォーカス量を、撮影レンズ側において適正な残駆動量に変換して焦点制御できる撮影レンズを提供する。
【解決手段】撮影光学系5,7の移動中に撮影光学系のデフォーカス量を検出する焦点検出手段19を有するカメラボディ1に装着可能な撮影レンズ3において、デフォーカス量と撮影光学系5,7の移動量との関係を表す関数情報のうち、焦点検出時点における第1の関数情報Aをカメラボディ側へ出力するとともに、デフォーカス量DF1を焦点検出時点以降の撮影光学系5,7の移動量に基づいてカメラボディ側で残デフォーカス量DF2に補正する時点における第2の関数情報Bをカメラボディ側へ出力する出力手段31と、第2の関数情報Bを用いて残デフォーカス量DF2を残駆動量Z3に換算するレンズ内換算手段37と、残駆動量Z3に応じて撮影光学系5,7を駆動するレンズ駆動手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学機器の光軸方向の変位が生じても、再度のAF処理を必要とすることなく迅速に合焦状態が得られるようにすること。
【解決手段】光学機器100は、該光学機器の光軸方向での変位を検出する変位検出手段200と、該検出された変位に基づいてフォーカスレンズ11の位置を制御する制御手段46,50とを有する。 (もっと読む)


【課題】 個々の被写体が実際に動き得る範囲に応じて適宜、光学系が移動可能な範囲を設定して、いち早くそのフォーカシングを行うことができる手段を提供する。
【解決手段】 鏡筒内に光学系を収納した撮影レンズにおいて、位置検出手段と、記憶手段と、移動制御手段と、制御手段とを備える。位置検出手段は、前記撮影レンズの光軸方向に沿った前記光学系の移動範囲内における位置を検出する。記憶手段は、前記鏡筒表面に操作可能に設けられた操作部材を有し、該操作部材が操作された時点に前記位置検出手段で検出される前記光学系の位置を、前記光学系の移動制限位置として記憶する。移動制御手段は、前記移動制限手段で制限された前記移動範囲内で前記光学系を移動させる。制御手段は、前記記憶手段に前記移動制限位置を記憶した後の前記操作部材が操作された時点に前記位置検出手段で検出される前記光学系の位置を、前記記憶手段に記憶した移動制限位置に変更して記憶させる。 (もっと読む)


【課題】コントラスト検出法を用いた撮像装置において、手ぶれが生じた場合でも、より正確なコントラストの情報を収集し、正確なオートフォーカス制御を行う。
【解決手段】少なくともレンズの光軸方向の手ぶれ量を検出し、各サンプリング時点における前記レンズの光軸方向の手ぶれ量に応じて、当該サンプリングしたコントラスト値の採用/不採用を判別し、オートフォーカス制御部は、サンプリングしたコントラスト値のうち、採用と判別されたコントラスト値に基づいて合焦点位置を算出する。あるいは、各サンプリング時点におけるレンズの光軸方向の手ぶれ量に応じて、当該サンプリングしたコントラスト値に対応する相対的な距離を補正させ、相対的な距離の補正後のコントラスト値に基づいて合焦点位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】レンズアクチュエータの不感帯によって生じる無駄な期間をなくし、センサ等を用いない安価な構成で、効率のよいオートフォーカス動作を実現する撮像装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】光軸方向に移動可能に支持したフォーカスレンズをボイスコイルモータを用いた移動機構によって移動するとともに、撮像信号の解析によって得られるフォーカス評価値を用いて最適なレンズ位置を得るようにしたオートフォーカス機能付きカメラ装置において、予めボイスコイルモータの特性に基づくモータ駆動制御の不感帯を検出しておき、その不感帯に対応してモータ駆動エネルギの制御値を設定し、この値に基づいてモータ駆動エネルギを制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷変動を補償し、高速かつ精確なフォーカスができるオートフォーカスシステム装置を提供する。
【解決手段】レンズを支持する移動式レンズキャリアを駆動するために用いられる線形アクチュエーターを使用し負荷変動補償制御法を組み合わせるとともに、該アクチュエーターの速度および位置変化量を監視制御することによって負荷力変動を補償する位置制御を達成する。また、負荷変動補償制御法を利用してレンズフォーカスを制御し、かつ線形アクチュエーターをキャリアとして使用して高速フォーカスを達成する更に、システムの中央処理ユニット内のリードオンリーメモリーに入力、出力結果を表作成しておき、表検索の方式を介して有効に演算量を低減させて良好な補償制御効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】画像キャプチャリングモジュールを僅かに位置移動させることによって焦点調整を行う焦点調整装置を提供する。
【解決手段】本発明による焦点調整装置30は、本体31、制動装置40および電気信号伝送手段を備える。制動装置40は画像キャプチャリングモジュール22に接合され、画像キャプチャリングモジュール22を駆動してレンズ21と基板23に対して位置移動を行う。電気信号伝送手段は制動装置40と基板23との間のコミュニケーションを行い、画像キャプチャリングモジュール22が位置移動を行うときでも基板23との間の電気信号伝送を保持する。上述の構造によって、焦点調整装置30はズームレンズ21がズーム作業を行うとき、画像キャプチャリングモジュール22の位置の微調整を行い、画像の鮮明度を維持する。 (もっと読む)


【課題】 カメラの姿勢によってフォーカシングの精度に差異が発生する。
【解決手段】 カメラの姿勢によってフォーカシングの量をスイッチのタイミングを変化せることにより変える。 (もっと読む)


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