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Fターム[2H052AC33]の内容

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Fターム[2H052AC33]に分類される特許

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【課題】 試料の観察像の周辺領域で生じる光量の低下を補うことが可能な共焦点顕微鏡、光源光量を逐次容易に変化させることが可能な共焦点顕微鏡、及び照明光の波長を変化させることが可能な共焦点顕微鏡を提供する。
【解決手段】 共焦点顕微鏡を、対物レンズ3の焦点面に共役な面に位置する複数の光源40からなる光源アレイ30と、対物レンズ3の焦点面に共役な面に位置し光源アレイ30の各光源40に対応する各位置にそれぞれ開口23を有するピンホールアレイ22と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 薄板のエッジ部分の複数の面を同時に観察でき、欠陥などを効率的にに検出できる顕微鏡および薄板エッジ検査装置を提供する。
【解決手段】 第1の結像光学系の光軸に対し、第2および第3の結像光学系の光軸が対称に配置された3つの結像光学系を有し、第2および第3の結像光学系のそれぞれの光軸をミラー5b、5cとミラー8b、8cで偏向して、これら3つの結像光学系の光軸が基準物体点と基準像点で互いに交わるように構成し、このうち、基準像点側に像合成プリズム9を配置し、それぞれの結像光学系からのウェハ6の像を合成し、リレーレンズ10を有する観察光学系200を介してCCD12で撮像する。 (もっと読む)


【課題】 LEDの発光の集光効率が良く、構造が簡素で、小型化が容易に可能で、コストを削減できる顕微鏡用照明装置を提供する。
【解決手段】 顕微鏡用照明装置40は、全体が環状を呈し、基板1と、この基板1に環状に配置された複数のLED10と、LED10の発光面側に設けられ、各LED10の発光面との対向位置から前記環の中心軸側にそれぞれずれた位置にLED10からの発光を前記環の中心軸方向に集光するレンズ20を有するレンズ集合体2とを備える。また、レンズ集合体2は、各LED10との正対側にそれぞれLED10からの発光をレンズ20に導く凹面25を有する。LED10からの発光は、凹面25によりレンズ20に導かれ、更にレンズ20により前記環の中心軸方向に集光される。 (もっと読む)


【課題】 細胞のダメージや蛍光色素の退色を防ぎつつ正確な焦点検出ができる自動焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】 AF用暗視野照明装置60は、対物レンズ31とともに、Z方向に移動可能な保持部30に固設されている。LED光源63から射出した赤外光L5は、集光レンズ64によって集光され、ペトリディッシュ100中の生体試料Sへ斜め入射する。赤外光L5の照射により生体試料Sから散乱光L6が発生し、散乱光L6の一部は、対物レンズ31を通り、CCDカメラにより暗視野顕微鏡像として撮像される。暗視野顕微鏡画像は、対物レンズ31のZ軸上の位置によって鮮明さが異なり、最も鮮明になったときの対物レンズ31の位置を合焦位置とする。 (もっと読む)


観察する物体、特に観察する眼を照明する少なくとも1つの照明光束(12)を発生させる少なくとも1つの光源を有する、それぞれ1つの観察光束をもつ1、2またはそれ以上の観察光路を有する観察装置用の照明装置において、少なくとも2つの照明部分光束(13)を設けており、かつ各照明部分光束(13)が対応する照明光束と同軸に伸長する照明装置であって、照明部分光束(13)が2またはそれ以上の大きさを変化できる照明スポットを観察する物体の基底上に形成するように該照明部分光束が形成される照明装置である。
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【課題】 光の無駄や光量のむらがなく、長寿命で低消費電力化を実現できる顕微鏡用光源装置および蛍光顕微鏡を提供する。
【解決手段】 光源1からの光を標本10に照射し、標本10から発せられる光を観察する顕微鏡に用いられる顕微鏡用光源装置であって、異なる波長の光を放射する複数のLED1a〜1cから放射される光を各別に光ファイバ2a〜2cの入射端から入射するとともに、出射端側をランダムに束ねられ1本に構成されたファイバ束3の出射端301から出射し、この出射端301より放射される光を標本10に導く。 (もっと読む)


【課題】 対象物に暗視野照明を施すリング状の光源4と、該光源4の光軸上に配置された対物レンズ1とを具えた光学装置において、装置の小型化を図る。
【解決手段】 本発明に係る光学装置において、光源4は、観察対象面5に向かって円筒状の光を出射する複数のLEDによって構成され、これらのLEDは、対物レンズ1よりも観察対象面5側であって且つ対物レンズ1の視野範囲Bの外側に円陣に配列されている。 (もっと読む)


【課題】 照明光の明るさ調整が可能で、しかも撮像手段により良質な画像が撮像できる顕微鏡用照明装置、方法およびコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 照明光を蛍光試料S上に導く照明光学系に配置される2次元的に配列された複数の微小ミラー201を有するDMD8の各微小ミラー201をN×N個単位(Nは整数)に構成し、N×N個単位を構成する微小ミラー201について所定の個数単位でオフ(またはオフ)状態を増減させて複数階調の明るさを得られるように制御する。 (もっと読む)


【課題】
担持装置に配された光学要素を簡単かつ確実に交換することができる顕微鏡の提供。
【解決手段】
交換可能な複数の光学要素のための担持装置が可逆的に挿入可能に配設された顕微鏡において、前記担持装置は、枢軸の周りで枢動的に挿脱可能に構成された枢動トレイ装置(10)として構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


生体細胞の位相コントラスト撮像に使用されることを意図する自動顕微鏡装置であって、該装置が、少なくとも、検査される試料を含む試料プレート(5)が装着可能な試料プレートステーション(1)と、顕微鏡とを備える。前記顕微鏡は、光学素子(2)と、撮像手段(6)と、前記試料に照明を当てるように構成可能な照明構成(3)とを有する。次に、前記照明構成(3)は、照明を提供するLED型の照明手段(311)を含む。
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【課題】ステージカバーの内部の様子を目視可能な全反射顕微鏡を提供する。
【解決手段】全反射顕微鏡は、倒立顕微鏡と、全反射照明のための全反射照明光学系と、固定カバー124と着脱カバー125からなるステージカバーと、補助照明部とを備えている。倒立顕微鏡は、標本112を入れたディッシュ113を載置するためのステージと、ディッシュ113の下方に位置する対物レンズ110と、標本112を観察するための観察光学系とを備えている。観察光学系は対物レンズ110と吸収フィルター121と結像レンズ122とCCDカメラ123とを備えている。着脱カバー125は固定カバー124に対して着脱可能で、上部の開口部にはバンドパスフィルター126が固定されている。補助照明部はLEDヘッド132を有している。観察光学系内の吸収フィルター121の透過域とバンドパスフィルター126の透過域は重複していない。 (もっと読む)


【課題】
培養顕微鏡では長期間細胞観察を行うため培地交換等の作業を必要とする。しかし、観察者がタイムラプスの撮影時間を考慮しないで培地交換の作業を行うと、培地交換中に撮影が開始されてしまい実験の失敗を招いていた。観察者は培地交換の可能なタイミングが分かりづらかった。
【解決手段】
請求項1記載の培養顕微鏡は、細胞を培養するのに適した培養環境を維持する培養手段と、細胞像を撮像可能な撮像手段と、前記撮像手段によるインターバル撮影を自動制御可能な制御手段とを有し、前記インターバル撮影制御時に、撮像手段の状態(撮像状態またはインターバル状態)を表示する表示手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


微小流体素子(205)から選択された1つ以上の蛍光指標を撮像する装置である。本装置は少なくとも1つの微小流体素子(205)内の少なくとも1つのチャンバに連結された撮像パスを含む。上記撮像パスは、上記少なくとも1つの微小流体素子(205)内の上記少なくとも1つのチャンバ内の1つ以上のサンプルからの1つ以上の蛍光発光信号の送信を準備する。上記チャンバは、上記撮像パスの法線の実空間寸法によって特徴付けられるチャンバサイズを有する。本装置はまた、上記撮像パスに連結された光学レンズシステム(210、212)を含む。この光学レンズシステムは、上記チャンバに関連付けられた上記1つ以上の蛍光信号を送信するよう構成されている。
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本発明は、表面の3次元検査及び測定用の両用(共焦点干渉)方式光学側面計に関する。本発明は、光源(LED)、ビームスプリッタ(少なくとも一つは偏光性)、照明パターン発生手段(LCoSマイクロディスプレイ)、及び標準のレンズの形状では共焦点像が得られ干渉レンズでは干渉像が得られる交換可能な顕微鏡レンズを備える。本発明によれば、マイクロディスプレイは、共焦点像を得るために一連の光パターンを発生するか又は干渉像を得るために全ての光画素の全開口を生成することができる。本発明の側面計は小型に設計されており、異なる材質を含む組織化又は層状化された試料を含むミクロン及びナノメートルスケールの任意の型の表面の形状及びテクスチャの迅速及び非接触の測定が可能である。
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二次元及び三次元光コヒーレンストモグラフィーは白色光源を使用してフルフレーム干渉画像を差動的にイメージングすることにより得られる。さらにフルカラー断層X線写真イメージングは干渉画像の三つのカラーチャンネルを処理することのより可能である。技術は天然フルカラー表示を備えた二次元OCT画像を得るために説明されている。特別な実施例において、干渉画像はカラーカメラを使用して得られ、三つのカラーチャンネルは別々に処理されて最終画像を再構成する。別の実施例において、干渉画像は独立した赤色、青色及び緑色の光源を使用して得られ、三つのカラーチャンネルは組み合わされて最終画像を再構成する。
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