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Fターム[2H052AC33]の内容

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Fターム[2H052AC33]に分類される特許

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【課題】被検物に奥行きの深い傷等の凹部がある場合でも、凹部の底部を含む所望の箇所の明るい画像を取得できる顕微鏡用アダプタを提供する。
【解決手段】対物レンズ41の外周に観察用照明部が配置された顕微鏡の対物レンズ鏡筒の標本側端部に着脱可能に装着され、底部に開口部61を有する筐体64と、前記筐体64内に配置され、標本に対する前記観察用照明部からの照明光の照射角度を調整する照射角度調整手段65とを有することを特徴とする顕微鏡用アダプタ。 (もっと読む)


【課題】観察ユニットにおいて照明装置等の熱源から伝達される熱による試料への影響を小さくすることが可能な制御装置、制御プログラム及び制御方法、並びに観察システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る制御装置は、試料を観察して該試料の観察像を取得する観察装置と、該観察装置による試料の観察時に該試料を照明する照明装置とを具えた観察ユニット100を制御する制御装置であって、探索モードが観察ユニット100に設定されたときに、照明装置を制御して該照明装置の照度を調整する第1制御部と、タイムラプスモードが観察ユニット100に設定されたときに、照明装置を制御して該照明装置の照度を調整する第2制御部とを具えている。ここで、第1制御部が照明装置の照度を調整することにより該照明装置に設定される照度は、第2制御部が照明装置の照度を調整することにより該照明装置に設定される照度より低い。 (もっと読む)


【課題】移植用角膜の位置を容易にかつ拡大像の観察と同時に確認することができ、拡大像を得るための位置合わせ、及び得られる拡大像の位置の特定を容易に行うことができる移植用角膜観察システムの提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明は、コンテナ内に収容される移植用角膜を照明する照明手段と、上記コンテナ内の略全体を撮像する全体撮像手段と、上記移植用角膜の位置及び角度を調整する位置調整手段と、上記照明手段によって照明される移植用角膜の拡大像を撮像する拡大像撮像手段と、上記全体撮像手段及び拡大像撮像手段により撮像される各画像を表示する画像表示手段と、上記各画像を制御する画像制御手段とを備える移植用角膜観察システムである。 (もっと読む)


【課題】光量の増減を行っても色温度を安定させることのできるLEDを用いた顕微鏡用照明装置を提供する。
【解決手段】鋸歯状波発生回路80が鋸歯状波を供給するように構成され、光量調整つまみ44を操作しても、第3の可変抵抗VR3を調整しない限りは、第1の比較器71の基準電位入力部71aの電位の接地電位に対する第1の電位差と、第2の比較器72の基準電位入力部72aの電位の接地電位に対する第2の電位差との比率が変化しない。即ち、光量調整つまみ44によって各LED10,20からの発光量を変化させた場合でも、第1のLED10の発光量の変化率と第2のLED20の発光量の変化率が略等しくなるので、光量調整つまみ44によって各LED10,20からの発光量を変化させた場合でも各LED10,20から観察対象物Wに照射される光の色温度は変化しない。 (もっと読む)


【課題】物体の微小構造を高コントラストかつ高倍率で観察できるうえ、物体面に対して法線方向観察側の位置に、物体面に接触又は近接して用いられる計測手段や操作手段などのための作業空間を確保できるエリプソメトリー装置を提供すること。
【解決手段】エリプソメトリー顕微鏡は、光源と偏光子と位相補償子とを備えると共に試料面SPに対して照明光L4を斜めに照射する斜め照明系と、結像系と、検光子23と、結像系による像を検出面25で検出する撮像素子24とを備える。結像系は、対物レンズ21を含む1次結像系10と、結像レンズ22を含む2次結像系11との複数段で構成されている。対物レンズ21の倍率M1(例えば1倍)を、結像レンズ22の倍率M2(例えば100倍)に比べ相対的に小さく設定することにより、対物レンズ21の光軸AX1と、1次結像系10の結像面P1とのなす角度θ1が相対的に大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】照明系の全長を短くしコンパクトに構成することが可能な顕微鏡用照明装置を提供する。
【解決手段】照明光を射出する光源1と、照明光の光束を調節する開口絞りと、照明光の照明領域を設定する視野絞りと、前側焦点位置が視野絞りの位置に重なるように設けられ、視野絞りを通過した光を通過させ標本へ導くフィールドレンズ群とを備えた顕微鏡用照明装置において、光源1は、発光するLED光源20と、LED光源20の光を入射させて入射の方向と異なる方向に伝播させて射出させるライトガイド22及び散乱シート23と、ライトガイド22及び散乱シート23から射出された光を入射させて角度方向に所定の強度分布を持たせて拡散及び射出させるプリズムシート24,25とを備えて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構でかつ容易な操作のみで照明光源を移動させて顕微観察用途とそれ以外の用途にそれぞれ適した位置に切り換え得るようにした観察用光学機器を提供する。
【解決手段】照明光源71を有する観察用光学機器1において、対物光学ユニット4と、接眼光学ユニット5と、一端に照明光源が設けられ他端に回動軸72aが形成されており回動軸を回動中心として回動自在に配設されるレバー部材72と、レバー部材を回動方向に移動させる照明位置切換部材3と、対物光学ユニットの光軸から離間した位置に設けられ対物光学ユニットの光軸側に向けた反射面74aを有する反射部材74とを具備し、照明光源は照明位置切換部材の移動に伴って回動するレバー部材と共に回動軸を回動中心として回動し対物光学ユニットの光軸上の位置と反射部材の反射面に向けて出射光を投光する位置との少なくとも2つの位置の間で移動する。 (もっと読む)


細胞試料を画像化するためのシステムは、細胞試料を保持するよう構成された試料ホルダを有する。空間フィルタは試料ホルダの第1の面において試料ホルダからzの距離に配置され、この空間フィルタは、その中に配置され、照明が通過できるよう構成された開口を有する。画像化センサアレイは、試料ホルダの第2の反対側の面において試料ホルダからzの距離に配置される。照明光源は開口を通して細胞試料を照明するよう構成されており、空間フィルタは照明光源と試料ホルダの間に置かれる。 (もっと読む)


【課題】長作動距離で広視野を実現する良好な光学性能を有するコンパクトな顕微鏡用対物光学系、及び、その対物光学系と変倍光学系とを備えた顕微鏡を提供することを課題とする。
【解決手段】顕微鏡用の対物光学系4は、標本面5側から順に、負の屈折力を有する少なくとも2つのレンズを含み、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、を含む。その上で、対物光学系4は、標本面5側を非テレセントリックに構成する。また、顕微鏡100は、そのように構成された対物光学系4と、少なくとも1つの可動レンズを含み、可動レンズが光軸方向に移動することにより変倍する変倍光学系6と、変倍光学系6から射出された光を結像させる結像光学系7と、を含む。 (もっと読む)


【課題】散乱光を成分分解することができる観測装置を提供する。
【解決手段】観測装置は、光を発生する光源(1)と、前記光源からの光を導き対象物(50)を照明する照明部(3)と、前記対象物からの戻り光を導光する対物光学系(8)と、複数のレンズ要素(2c)を含み、前記対物光学系から出射された光束を分割するレンズアレイ(2)と、前記レンズアレイの射出端面(2d)又はこれと共役な位置(42)に配置され、前記レンズアレイからの分割された光束を検出する光検出部(10)と、を備える。前記対物光学系の射出瞳(8a)に前記レンズアレイの入射面(2f)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】光軸方向における容器の設置不備を自動で検出できる観察システム及び設置不備検出プログラムを提供する。
【解決手段】観察装置200のメモリ243が、容器がXYステージに適正に設置されている状態で観察対象物に焦点が合ったときのフォーカス軸位置を示す適正合焦位置を記憶する。観察装置200の設置不備検出部242が、容器がXYステージに再設置された後に観察対象物に焦点が合ったときのフォーカス軸位置を示す再設置合焦位置を、メモリ243に記憶されている適正合焦位置と比較することによって、光軸方向における容器の設置不備を検出する。設置不備検出部242によって設置不備が検出された場合、制御PC100のディスプレイ110が、設置不備が検出された旨を操作者に通知する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、参照ミラーを僅かに傾斜させるだけで、ウェハなどの試料(被測定物)の表面形状を計測し、ごみやポールピースなどの正確な座標位置を特定し、電子顕微鏡、描画装置などの荷電粒子ビーム装置にその正確なデータを送受信して、作業効率の向上に一層貢献することができる干渉顕微鏡及び測定装置を提供する。
【解決手段】ウェハなどの試料にレーザ光を照射し、干渉計を用いて、試料の表面内部を観察検査する干渉顕微鏡及び測定装置において、ビームスプリッターと参照ミラーとの間に光を導光するための参照光路を設けるとともに、ビームスプリッターと試料との間に光を導光するための測定光路を設けて、参照光路と測定光路において光学的光路差を設ける。しかも、参照ミラーを微小量傾けることによって、検出手段に干渉縞を形成する。 (もっと読む)


【課題】光変換可能な光学標識を用いる光学顕微鏡法を提供する。
【解決手段】第1の活性化放射線を、光変換可能な光学標識(「PTOL」)を含む試料601に供給し、試料中のPTOLの第1サブセットを活性化させる。第1の励起放射線を、試料中のPTOLの第1サブセットに供給して少なくともいくつかの活性化されたPTOLを励起させ、PTOLの第1サブセット内の活性化及び励起されたPTOLから放たれる放射線を撮像用光学素子606で検出する。第1サブセット内の活性化されたPTOL当たりの平均ボリュームが撮像用光学素子606の回折限界分解能ボリューム(「DLRV」)にほぼ等しいか又はそれよりも大きくなるように第1の活性化放射線が制御される。 (もっと読む)


【課題】白内障外科で使用するためにも網膜外科で使用するためにも同様に良く適した手術用顕微鏡を提案する。
【解決手段】第1立体部分光路(5)および第2立体部分光路(7)によって貫通され、物体領域(9)で物体平面(45)を可視化する顕微鏡主対物レンズ(12)と、この対物レンズにおける物体領域に向いていない側に配置したビーム偏向手段(19)を有する照明光学系を含み、顕微鏡主対物レンズを通って照明光を物体領域に偏向する調節可能な照明手段(15)とを備え、照明光が照明手段の初期設定で第1立体部分光路および/または第2立体部分光路の光軸を部分的に取り囲む面部分(91,92)で顕微鏡主対物レンズの横断面(89)を貫通する手術用顕微鏡(1)において、照明手段の別の設定で、面の重心が立体部分光路の光軸から両立体部分光路の立体基準よりも大きい間隔を有する面部分で照明光が顕微鏡主対物レンズの横断面を貫通する。 (もっと読む)


【課題】画像測定装置のための入射角高速可変照射装置を提供する。
【解決手段】画像測定装置のための入射角高速可変照射装置は、ビームを第1光路部に沿うように方向付ける光源と、ビームを受けるとともにビームを第2光路部に沿うように指向させるビーム指向構成と、それぞれの入射角度をなして構成された複数の表面部を含み、ビームを受けるとともにビームを第3光路部に沿うように視野に偏向させるビーム偏向構成とを含む。ビーム指向構成は、ビーム偏向構成へ向かうビームに狭いまたは広い発散のいずれかを提供する異なるビーム指向表面部を含む。照射装置は、照射の入射角度の高速調整だけでなく、角度前後の角度の範囲(狭いまたは広い)の高速調整をも可能にする。照射装置は、高輝度遠隔光源により提供される光とともに用いるために特に好適である。 (もっと読む)


【課題】コンフォーカル顕微鏡の像質を向上させる。
【解決手段】コンフォーカル顕微鏡1の光偏向素子25は、複数の微小ミラーが設けられている偏向面25Aが試料Sの所定の観察面と共役な位置に配置され、対物レンズ29により集光されて偏向面25Aに入射する試料Sからの観察光の偏光方向を微小ミラー毎に制御する。制御部41は、光偏向素子25の微小ミラーを順次選択し、選択した微小ミラーに入射する観察光を結像レンズ24の方向に偏向するように制御する。結像レンズ24の方向に偏向された観察光は、結像レンズ24により検出器31の受光面31Aにおいて結像される。光偏向素子25の偏向面25A、結像レンズ24の主平面24A、および、検出器31の受光面31Aをそれぞれ延長した面は、点A1を通る1本の直線で交わる。本発明は、例えば、コンフォーカル顕微鏡に適用できる。 (もっと読む)


【課題】走査光学系を有する画像形成装置において、画像を形成して表示させる際に、画像の色ずれを防止する。
【解決手段】画像形成装置は、光源(1)からの光で対象領域(100)を走査して照明する走査光学系(40)と、前記対象領域(100)からの光を分光する分光部(32)と、前記分光部により分光された光を受光し、複数のサンプリング時間において前記検出した光の強度に対応する信号を発生する光検出器(33)と、前記信号を読込むメモリ(34)と、前記メモリから信号を読み出し、表示装置(35)に表示させる制御部(15)と、を備える。前記光検出器の前記サンプリング時間の間隔(tm+1(λ)- tm (λ))が前記分光された光の波長に応じて変化し、前記制御部が、前記メモリが信号を読込んでから前記制御部が前記表示装置に当該信号を表示させるまでの経過時間(Tp)を、前記分光された光の波長によって変化させる。 (もっと読む)


【課題】オプションの透過暗視野照明装置を顕微鏡に装着した状態でも、検鏡者が標本を取り扱い易い顕微鏡、透過暗視野照明装置を提供すること。
【解決手段】標本を観察するための対物レンズ9と、透過明視野照明装置17と、透過明視野照明装置17の下側または上側に透過暗視野照明装置25を装着するための装着機構を有するベース部3を備える顕微鏡1。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡或いはそのスタンドを汎用的に使用し、対象域照明用の光源の他に追加的な少なくとも1つの光源を実装することにより、顕微鏡或いはそのスタンドを、室内照明又は顕微鏡或いはそのスタンドの照明(顕微鏡による観察領域を除く)のためにも、場合により別の情報目的用の光のためにも利用可能とする。
【解決手段】顕微鏡本体(15)と、室(11)内での顕微鏡(1)の支持機能又は位置決めを実現するための複数の構成部品からなるスタンド(2)とを備え、顕微鏡本体(15)及びスタンド(2)内に中空空間(16)を備えた、好ましくは歯科用の顕微鏡であって、顕微鏡本体(15)及び/又はスタンド(2)の少なくとも1つの中空空間(16)内に光源(17)が設けられていて、その光(17a,17b,17c)が通過開口部(18,24,27)を通じて外部へと達することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが所持している実体顕微鏡を使用して蛍光試料を透過蛍光観察するための装置を提供する。
【解決手段】蛍光観察用生物試料6を蛍光励起用フィルター2上に置き、蛍光励起用LED光源1からの照射光7を蛍光励起用フィルター2にて蛍光励起光波長のみ抽出し生物試料6に照射する。生物試料が蛍光した蛍光光が蛍光観察用吸収フィルター3を透過すると、蛍光励起用フィルター2からの蛍光励起光波長は吸収フィルター3にて吸収遮断され蛍光像のみが実体顕微鏡の対物レンズ5に到達する。 (もっと読む)


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