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Fターム[2H052AC33]の内容

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Fターム[2H052AC33]に分類される特許

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【課題】被検物を透過照明する場合に、装置全体を大型化させることなく、より効率的に被検物を照明できるようにする。
【解決手段】被検物12が載置されるステージ31には、複数の発光ダイオードが並べられて構成された透過照明パネル35が設けられている。被検物12の寸法測定を行なう場合、コントローラ22は、ステージ31の移動量に基づいて、ステージ31上における対物レンズ32の観察視野の中心位置を求める。そして、コントローラ22は、求めた中心位置と、対物レンズ32の観察視野の大きさとから、透過照明パネル35を構成する発光ダイオードのうち、対物レンズ32の観察視野内にあるものだけが発光するように、各発光ダイオードの点灯を制御する。本発明は、光学測定機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】正確な焦点位置情報の検出が可能な焦点位置情報検出装置、顕微鏡装置及び焦点位置情報検出方法を提供すること
【解決手段】本発明の焦点位置情報検出装置1は、撮像素子2と、ステージ4と、光源6と、光源制御部8と、焦点位置情報取得部10とを具備する。撮像素子2は複数の画素ラインを有し、ローリングシャッタモードで動作する。ステージ4は、撮像素子2と顕微鏡光学系3を介して対向し、顕微鏡光学系3の光軸方向に移動可能である。光源6はステージ4を照明する。光源制御部8は、光源6を画素ラインの受光時間より長い間隔を空けて断続的に発光させる。焦点位置情報取得部10は、ステージ4を移動させながら撮像素子2によって撮像された画像に基づいて、顕微鏡光学系3の焦点位置情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】一次元のスキャン方法によって2D画像を得る、マイクロ・スキャン・システムを提供する。
【解決手段】マイクロ・スキャン・システムは、検査対象14の画像を拡大するのに適した顕微鏡12と、顕微鏡12により出力される拡大画像19aを受け入れそして転送するのに適した顕微鏡の後に設けられるリレーレンズ装置18と、リレーレンズ装置18を、第2の方向に沿って段階的に、第1の方向に直線的に往復運動させるために適した、リレーレンズ装置18に電気的に接続されるステップモータ24と、第2の方向に沿って順次リレーレンズ装置18により転送された、第1の方向の検査対象14の拡大画像19aの一部を受け、そして拡大画像の一部を対応するスペクトル情報へ変換するのに適した、リレーレンズ装置18の後に設けられるハイパー分光計とからなる。 (もっと読む)


【課題】AF光の反射光量が小さい場合あっても、焦点位置誤差を検出してAF制御を行うことができるAF装置と、これを有する顕微鏡装置を提供すること。
【解決手段】被検物体からのAF光を検出するAF光検出装置と、前記AF光検出装置の信号に基づき焦点位置誤差を検出する焦点位置検出手段と、前記焦点位置誤差信号に基づき前記被検物体の所定位置に対物レンズの焦点位置を合焦させる合焦動作手段と、前記AF光の像が有する空間周波数成分を通過するフィルタ手段を有することを特徴とするAF装置。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像素子によって画像を取得する撮像装置において、低消費電力化を図る。また、画像データ量の縮小を図る。
【解決手段】 撮像対象物(225)の画像を取得する撮像装置(1)であって、光源(111)を含み前記光源から放射される光を撮像対象物に導く照明光学系(100)と、前記撮像対象物を撮像するための撮像光学系(300)と、前記撮像光学系の像面(C)に配置された複数の撮像素子(430)と、を有する撮像部と、前記撮像対象物の大きさを計測する計測部と、前記計測系の計測結果に基づいて、前記複数の撮像素子のうちで、前記撮像系によって前記撮像対象物を撮像する際に使用する撮像素子を決定する制御部(610)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】試料を培養中の容器全体を観察して発現した試料塊を特定でき、さらにこの特定
した試料塊を拡大して詳細を観察することが可能な観察システムを提供する。
【解決手段】試料が入った容器全体を観察することで前記試料を観察する全体観察部と、 前記容器内の一部の領域を拡大して前記試料を観察する拡大観察部を備えた観察装置であって、前記全体観察部と前記拡大観察部は前記試料に光を照射するための照明及び前記試料を観察するための光学系を各々有するとともに、前記容器を通過する前記全体観察部の光学系の光軸および前記拡大観察部の光学系の光軸とが一致するように構成した。 (もっと読む)


血液及び骨髄のような体液を分析するシステム及び方法が開示される。このシステム及び方法は、細胞の単層をスライドに塗布してスライド上に細胞の実質的に均質な分布を生成する改善された技術を利用する。本発明の追加的な側面は、受光装置によってとらえた画像の画質を改善するマルチカラー顕微鏡を利用するシステム及び方法にも関する。
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【課題】電力消費量が少なく高熱の発生を伴わずに太陽光に近い白色光で被測定物を照明できる照明手段を備えた二次元測定機を提供する。
【解決手段】
テーブル12に載置した被測定物Wに対して垂直を保持したままX−Y方向に自在に移動する顕微鏡一体型CCDカメラ30と、顕微鏡光学系と同軸状の被測定物照明手段と、を備えた二次元測定機で、前記照明手段を、顕微鏡20の鏡筒21内のハーフミラー24と、ハーフミラー24に対応する鏡筒21側方延長位置に配置したクロスプリズム54と、該クロスプリズム54を取囲んで配置した赤,青,緑の単色LED52R,G,Bで構成し、単色LED52R,G,Bの発光がクロスプリズム54で合成されてハーフミラー24に導かれる。単色LED52R,G,Bの同時点灯で、太陽光に近い十分な光量の白色照明光が得られ、モニタ画面に映し出されるカラー画像が非常に見易い。照明用光源の電力消費量,発熱量が小さく、省エネルギー対策にも合致する。 (もっと読む)


【課題】培養容器中の試料を観察する際に培養液にレンズ効果が生じている場合でも、試料の良好な観察像を得ることが可能な顕微鏡、培養観察装置を提供する。
【解決手段】観察対象となる試料13と試料13を培養する培養液12とを保持する培養容器3内に、培養液12中に浸した状態で試料13を観察するための顕微鏡6において、試料13を第1の観察方法で観察するための第1光学系17,22と、試料13を第2の観察方法で観察するための第2光学系16,21と、を含む少なくとも2つの光学系を切替可能に有しており、培養容器3中の観察位置に応じて、前記少なくとも2つの光学系を切り替えて使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で且つ操作性に優れ、部分的に深度が異なる被写体に対して鮮明な合成画像を得ることができる撮影装置及びマイクロスコープを提供する。
【解決手段】本発明の撮影装置2において、オートフォーカス部65は画像センサにおけるコントラストの高域成分領域を探知してフォーカスレンズホルダを光軸方向に移動させ、取り込み領域選択部75はフォーカスレンズが移動したときの各位置におけるコントラストの高域成分領域を取り込むべき領域として選択する。取り込み画像記録部77は選択された領域の画像情報を記録し、合成画像記録部79は取り込み画像記録部77で記録された画像情報を合成して記録する。 (もっと読む)


【課題】走査電子像と光学像との同時観察が可能であり、而も構造も簡単な電子顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】電子ビームを走査する走査手段10と、電子ビームが走査された試料8から発せられる電子11を検出する電子検出器12を有し、該電子検出器からの検出結果に基づき走査電子像を得る走査型電子顕微鏡2と、照明光を射出する発光源13を有し、試料に照明光を照射して該試料からの反射光を受光して光学像を得る光学顕微鏡3とを具備し、前記電子検出器は電子/光変換する蛍光体層と、該蛍光体層からの蛍光の波長帯域の全て或は略全てが透過する様に制限した波長フィルタと、該波長フィルタを透過した前記蛍光を受光し、光/電気変換する波長検出素子を有し、前記照明光の前記波長フィルタを透過する波長帯域の光量が前記走査電子像の劣化限度を超えない様にした。 (もっと読む)


【課題】確実に、観察対象の観察を行うことができるようにする。
【解決手段】観察装置では、全域観察(S13)により順次取得される低倍画像から、細胞の形態や蛍光信号の有無、細胞コロニーの大きさ、あるいは周辺の状況などの細胞特定条件(S11)に一致する細胞や細胞コロニー等の観察対象の認識が行われ(S14,S15)、認識された観察対象(S16)ごとに、観察対象と、その観察対象の周辺が、観察対象ごとに設定される細胞観察条件(S17)に従って特定域観察(S18)され、観察対象ごとの高倍画像が取得されるので、時間の経過によって観察対象として新たに追加すべき細胞や細胞コロニーが出てきた場合でも、その細胞等を確実に観察できる。本発明は、例えば、生体試料の観察を行う観察装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】周方向に並設された複数の光源素子を有し、小型化及び製造コストの低減を図ることのできる照明装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】円板状のカバー40がその外周面がケース10の外周壁11の軸方向他端側の内周面に嵌合することによってケース10に取付けられることから、カバー40をケース10に取付けるために専用の取付部材を用いることがなく、ネジを用いる必要も無いので、取付部材やネジを設けない分だけ小型化を図ることができる。また、カバー40を円板状という単純な形状とすることができ、ケース10の外周壁の肉厚を無用に大きくする必要もないので、製造コストの低減を図ることができる。従って、本実施形態は、周方向に並設された複数のLED30を有する照明装置及びその製造方法において、小型化及び製造コストの低減を図る上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズの変倍動作により移動する入射瞳の位置に対物レンズの射出瞳の位置を略一致させるように構成された結像光学系、及び、この結像光学系を有する形状測定装置を提供する。
【解決手段】形状測定装置100に用いられる結像光学系30は、測定物体の像を結像する対物レンズ25と、この像を変倍するズームレンズ32と、変倍動作により光軸に沿って移動するズームレンズ32の入射瞳の位置に、対物レンズ25の射出瞳の位置を略一致させる瞳移動光学系としてのリレーレンズ31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】暗視野照明と明視野照明とに切り換えて使用できるとともに、構造が簡単で、小型化が可能であり、安価に提供することができるようにした顕微鏡照明装置における光源ユニット、およびそれを備える顕微鏡を提供する。
【解決手段】光源ユニット5において、ケース25の底部上面に光源27を設け、ケース25の上端開口部に、ほぼ倒立円錐形の第1ミラー29を下面に取り付けた支持板31を、第1ミラー29が光源27の直上に位置するようにして、かつ第1ミラー29の周囲にほぼ環状の透光部34を形成するようにして、着脱自在に装着し、ケース25内に、光源27を中心とする環状の第2ミラー35を設け、これにより、第1ミラー29により反射された光源27からの反射光を、透光部34を通して、ほぼ環状をなして上方に反射させるようにする。 (もっと読む)


【課題】面倒なボタン操作を行うことなく1アクションで皮膚表面照明系及び皮下照明系の光源を個別に点灯して各画像を連続的に撮像できるようにする。
【解決手段】各照明系(5P,5S)の点灯タイミングと撮像素子(7)による画像取込タイミングをコントロールする制御装置に、皮膚表面照明系(5P)で照明する皮膚表面照明モード(M)と、皮下照明系(5S)で照明する皮下照明モード(M)の少なくとも二つの照明モードを予め設定した順序で切り換える照明モード切換手段と、所定のトリガー信号が発せられたときに照明モード切換手段により照明モードを切り換えながら、各照明モード(M2、M3)の静止画像を連続的に取り込む静止画像連続取込手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】低コストで良好な照明性能を備えたコンパクトな照明装置及び顕微鏡を提供することを課題とする。
【解決手段】顕微鏡用照明装置は、照明光を射出する固体発光素子からなる光源11と、光源11側から順に、照明光を集光するコレクタレンズ12と照明光を標本3へ照射するコンデンサレンズ14とを含む照明光学系と、を含んで構成される。このとき、コレクタレンズ12の標本3側の光学面12bである第1の光学面の有効径は、光源11と第1の光学面の間の距離の1.35倍以上とする。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの瞳位置が変化しても高い照明の均一性を実現する落射蛍光照明装置、及び、それを備えた蛍光顕微鏡を提供する。
【解決手段】落射蛍光照明装置1は、照明光を射出する光源Sと、コレクタレンズCLと、フライアイレンズ光学系FLと、対物レンズOBと、フライアイレンズ光学系FLと対物レンズOBの間に配置されるリレー光学系RLを含む。フライアイレンズ光学系FLは、各々複数のレンズ要素からなる第1のフライアイレンズ面LS1及び第2のフライアイレンズ面LS2を含む。さらに、第2のフライアイレンズ面LS2と共役な位置CPと対物レンズの瞳位置PPとの距離をD0、対物レンズOBの同焦点距離をLobとするとき、落射蛍光照明装置1は、以下の条件式を満たす。
0.3≦D0/Lob≦0.75
また、蛍光顕微鏡100は、落射蛍光照明装置1を含む。 (もっと読む)



【課題】より確実かつ容易に観察対象物の像を立体視できるようにする。
【解決手段】画像生成部311は、撮像素子161Lおよび撮像素子161Rにより撮影された左眼用および右眼用の観察画像の画像信号に基づいて、左眼用観察画像データおよび右眼用観察画像データを生成する。輝度分析部312は、左眼用観察画像データおよび右眼用観察画像データの輝度分布を分析する。光量調整部313は、左眼用観察画像データと右眼用観察画像データの輝度分布の差が小さくなるように、光源装置201Lおよび光源装置201Rの光量を個別に調整する。本発明は、例えば、実体顕微鏡に適用できる。 (もっと読む)


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