説明

Fターム[2H053BA08]の内容

ストロボ装置 (7,670) | 回路 (1,418) | 電源回路(メインコンデンサまで) (308) | 主コンデンサの充電電圧の制御 (71)

Fターム[2H053BA08]に分類される特許

1 - 20 / 71


【課題】 ユーザに大きな違和感を与えることなく、装置の温度に応じた発光制限を行う。
【解決手段】 照明装置は、照明光を発光する光源部と、装置の過熱部分の温度を取得する温度取得部と、制御部とを備える。制御部は、光源部の前回発光からの経過時間に応じて、光源部の発光量制限値を段階的に減少させる。また、制御部は、上記の温度に応じて、経過時間に対する発光量制限値の減少率を変化させる。 (もっと読む)


【課題】利便性が高いアクセサリーを提供する。
【解決手段】アクセサリーは、カメラから電力が供給されるアクセサリーであって、前記電力を蓄積する蓄積部と、前記カメラから供給された電圧を変換し、変換した電圧により蓄積部を充電する電圧変換部と、前記蓄積部を放電させる放電部と、前記蓄積部に対する充電が停止されている期間に、前記蓄積部を放電させて前記蓄積部の充電状態を検出する検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】利便性が高いアクセサリーを提供する。
【解決手段】アクセサリーは、カメラから電力が供給されるアクセサリーであって、前記電力を蓄積する蓄積部と、前記カメラから供給された電力を前記蓄積部に充電する充電部と、前記アクセサリーの機能を維持させる電力の供給を前記カメラに要求するとともに、前記要求に応じて供給が継続されている電力によって、前記蓄積部に蓄積されている蓄電量を検出するように前記充電部を制御するアクセサリー制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利便性が高いカメラを提供する。
【解決手段】カメラは、充電部を有するアクセサリーを制御する。カメラは、カメラの動作を制御するとともに、前記充電部の充電処理を制御するカメラ制御部を備え、前記カメラ制御部は、前記アクセサリー情報に基づいて、前記カメラの動作よりも前記充電部への充電処理を優先して行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】利便性が高いカメラ及びカメラ制御プログラムを提供する。
【解決手段】カメラは、モニタ、閃光発光部等の充電部を有するアクセサリーを制御する。カメラは、充電部の充電処理において、アクセサリーの情報に基づいて(S313)、充電部の充電状態を判定する予め定められた複数の判定基準に優先順位を設けて(S430、S431、S439)充電処理を制御する(S432、S435からS438、S441、S442)。 (もっと読む)


【課題】ストロボ装置における発光量を正確に制御する。
【解決手段】放電タイマはストロボのメインコンデンサの自己放電時間を計時する。充電制御部はメインコンデンサに充電動作をさせてその際の充電電圧を取得する。自己放電電圧推定部は自己放電時間および充電動作の際の充電電圧からメインコンデンサの自己放電電圧を推定する。充電電圧推定部は推定された自己放電電圧に基づいてメインコンデンサの充電電圧を推定する。発光制御部は推定された充電電圧に基づいてストロボの発光部を発光させる。 (もっと読む)


【課題】充電完了時におけるコンデンサの電圧ばらつきを低減させる。
【解決手段】コンパレータ100は、Vb≧Vrefとなると“High”を出力する。変換トランス140が蓄積した磁気エネルギを二次側から放出し、二次側の出力電圧(分圧値Vb)がGNDレベル以下となると、コンパレータ104はフリップフロップ106に“High”を出力する。時間検出部107は、スイッチ素子124をOFFにしてから、フリップフロップ106が“High”を保持するまでの出力時間Toffを計時する。ロジック部120は、Toff>T1である場合は、Vb≧Vrefとなるまで(充電完了電圧を検出するまで)充電制御を継続する。しかしToff≦T1となった場合は、入力電流Ipの設定値を、Ipテーブルに従って1段階上げて、充電制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影に用いる補助光の輝度のばらつきを抑えた充電動作を行うことを目的とする。
【解決手段】 LED(325)を発光させているときの主コンデンサ(417)への充電動作における充電電流の最大値が、LED(325)を発光させていないときの充電電流の最大値よりも小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】発光装置の温度上昇による劣化を防止しつつ、効率良く発光が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の発光装置1は、電圧の印加により照明光を発光する発光部3と、前記照明光の発光方向に設けられた光学部材5と、前記光学部材5の温度を計測する温度計測手段6と、電源電圧を昇圧することにより、前記発光部3に供給する充電用の電圧を生成する昇圧回路13と、前記温度計測手段6により計測された前記光学部材5の温度に応じて前記照明光を連続発光するのに適した発光間隔を設定すると共に、設定した前記発光間隔に基づいて前記発光部3における発光のタイミングを制御する発光制御手段10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電素子の充電電圧を安定させつつ、電力消費を抑制する。
【解決手段】蓄電素子の放電によって駆動される被駆動部を有する外部接続装置の蓄電素子への、電源を有する撮像装置からの充電動作を制御する制御装置であって、被駆動部の動作に関する設定値と蓄電素子の充電に関する充電情報を取得して、電源による蓄電素子の定期的な間欠充電の充電間隔を決定する決定部と、決定部によって決定された充電間隔に従って電源から蓄電素子への充電を実行する充電制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストロボ光の同期発光による一連の写真撮影動作中に、被写体の色温度を的確に測定して適切な色温度のストロボ光が得られるようにし、高画質の画像を得ることができるストロボ発光装置およびカメラを得る。
【解決手段】被写体の色温度を測定する色温度計測手段2と、メインコンデンサと、メインコンデンサに蓄えられる充電電荷が放電されることによりストロボ光が放射される放電発光管と、色温度計測手段2で測定された色温度に基づいてメインコンデンサの充電電圧を変化させストロボ光の色温度を調整する色温度調整手段と、を備え、色温度計測手段はストロボ光の本発光による同期撮影の前のプリ発光によって被写体の色温度を測定し、色温度調整手段は、被写体の色温度測定結果に基づき、メインコンデンサの充電電圧および発光時間を調整して色温度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 複数のストロボを同調発光させて撮影を行う際に、各ストロボの発光色温度を揃えて、色再現の正確な撮影を実現する。
【解決手段】 発光制御装置であるカメラ本体100は、各スレーブストロボ装置400から、発光量ごとのキセノン管発光のためのメインコンデンサの電圧と発光色温度との対応関係を表す発光色温度特性のデータを取得し、それらの発光色温度特性から、最大の発光量が設定されているスレーブストロボ装置の最大発光色温度を抽出し、この最大発光色温度に基づき、複数のスレーブストロボ装置に共通の目標発光色温度を決定する。複数のスレーブストロボ装置はそれぞれ、発光色温度特性に従い、メインコンデンサの電圧が発光制御装置から通知された発光量での目標発光色温度に対応する目標電圧になるように、メインコンデンサの充電電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小光量発光モードと、大光量発光モードと、フラット発光モードとを小電力で最適な発光制御を可能とするストロボ装置を得る。
【解決手段】本発明のストロボ装置は、昇圧回路1と、メインコンデンサ2と、閃光放電管3と、IGBT4と、閃光放電管3に供給する発光用電流を制限する電流制限手段6と、該電流制限手段6への発光用電流の供給をバイパス可能な第1の切替手段7と、電流制限手段6に発生する誘導電流を電流制限手段6に還流可能な第2の切替手段8とを備え、第2の切替手段8は、電流制限手段6と逆方向に並列接続して電流制限手段6に発生する誘導電流を電流制限手段6に還流可能に切り替える第2のサイリスタ11と、該第2のサイリスタ11をオン・オフするMOS−FET12と、該MOS−FET12をオン・オフするトランジスタ(スイッチング素子)13とを備える構成を有している。 (もっと読む)


【課題】被写体の動き量に基づきシャッターチャンスに対する緊急性を判断して目標充電レベルを変更することで、シャッターチャンスを逃すケースを減らすことができるとともに、無駄に消費される電力を削減することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ストロボ116を発光させるための電力を蓄えるメインコンデンサ117と、メインコンデンサ117の充電レベルを制御するストロボ制御部118と、撮像される被写体の動き量を検出する動き検出部121と、動き検出部121により検出された被写体の動き量に基づき、ストロボ制御部118に対する目標充電レベルを設定するカメラ制御部120と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造を複雑にすることなくインダクタ回りの磁場の範囲を縮小し、インダクタから発生する磁力が内外に与える影響を低減することのできるストロボ装置用発光回路を提供する。
【解決手段】閃光放電管に電力供給するためのコンデンサと、コンデンサと閃光放電管とを繋ぐ電路上に設けられたインダクタとを備え、インダクタが導線を螺旋状に巻いたコイルで構成されたストロボ装置用発光回路において、インダクタは、導線を螺旋状に巻いた第一コイル部と、第一コイル部に対して電気的に直列接続され、第一コイル部と同心又は略同心になるように導線を螺旋状に巻いた第二コイル部とを少なくとも一つずつ備え、第一コイル部は、電流が中心回りで一方向に流れるように導線の巻方向が設定され、第二コイル部は、電流が中心回りで一方向とは逆の他方向に流れるように導線の巻方向が設定されている。 (もっと読む)


【課題】閃光補助光の発光使用により主コンデンサの電圧が低下しても、充電動作によるタイムロスの少ないストロボ撮影を行うことができるようにする。
【解決手段】コンデンサ303に充電された電気エネルギーを用いて発光する発光手段307を有する閃光装置300を用いた撮影が可能な撮像装置100であって、コンデンサ303の充電を行うか否かを判定する判定手段101と、被写体の焦点検出を行う焦点検出手段107と、を有し、判定手段101は、焦点検出のために発光手段307が発光した場合、撮影のために発光手段307が発光する前に判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来とは異なる手段を用いて、充電電圧低下時においてもストロボ発光を可能とし、繰り返し発光を可能とする。
【解決手段】 充電制御部10は、昇圧トランス11の2次側充電電圧を検出し、基準電圧値よりも大きい場合には、低電圧発光信号を選択し、基準電圧値以下の場合には、高電圧発光信号を選択して発光制御回路17からIGBT16に対しオン/オフの制御信号として与えられる。IGBT16がオンとなり、トリガコンデンサ14からトリガコイル15の一次コイル15aに放電電流が流れと、トリガコイル15の二次コイル15bに発生するトリガ電圧がストロボ放電管13にトリガ電極13aを介して印加され、ストロボ放電管13が、メインコンデンサ12の充電電荷を放電して、発光する。IGBT16を駆動するための電圧値を、メインコンデンサ12の充電電圧値に基づいて変化させ、IGBT16のゲートの開閉時間を変化させる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの充電時間の短縮化と、ストロボ撮影に使用しない発光手段の駆動用のコンデンサに充電されたエネルギーの有効利用を図る。
【解決手段】ストロボ撮影用の光源としての複数の発光部(キセノン管5、LED7)と、複数の発光部を駆動するための、各発光部に対応する複数のコンデンサ(コンデンサ4、コンデンサ6)とを備える、また、複数のコンデンサに対して、電池電圧を昇圧して充電を行うトランス20と、複数のコンデンサの内の一つのコンデンサに充電された電圧を変換して別のコンデンサに充電する電圧変換回路2とを備える。また、トランス20と、電圧変換回路2を制御して、複数のコンデンサの充電を制御するCPU10を備え、CPU10は、複数の発光手段のうち、撮影条件に適した発光部のコンデンサに、電池1あるいは別のコンデンサから充電する。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードを採用しても、回路全体を小型化することが可能なストロボ回路を提供する。
【解決手段】ストロボ回路1は、電池Bの電圧を昇圧する昇圧回路2と、電池Bからの電流を通電状態と遮断状態とに切り替えるスイッチ回路3と、スイッチ回路3からの電流を充電する電気二重層コンデンサ5と、電気二重層コンデンサ5の充電電圧を監視し、充電完了時にスイッチ回路3へ遮断を通知する電圧監視回路4と、電気二重層コンデンサ5からの電流により点灯する発光ダイオードLED1,LED2と、電気二重層コンデンサ5からの電流を発光ダイオードLED1,LED2へ供給する定電流回路7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、1つ若しくは複数のストロボ装置を用いて撮影する場合、主コンデンサの充電状態をユーザが音で確認しやすい電子カメラを提供する。
【解決手段】 電子カメラは、撮像素子と、充電電圧検出部と、充電電圧判定部と、記憶部と、電気信号変換部と、報知処理部とを備える。撮像素子は、被写体像を光電変換して画像データを生成する。充電電圧検出部は、閃光発光用の主コンデンサの充電電圧を検出する。充電電圧判定部は、充電電圧検出部の検出結果に基づいて、充電電圧が閃光発光可能な閃光発光許可電圧に達しているか否かを判定する。記憶部は、第1報知音データと、第2報知音データとを予め記憶する。電気信号変換部は、第1報知音データと第2報知音データとを電気信号として、第1報知信号と第2報知信号とに各々変換する。報知処理部は、充電電圧判定部の判定結果に応じて、第1報知信号若しくは第2報知信号を音に変換して出力する。 (もっと読む)


1 - 20 / 71