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Fターム[2H054CA00]の内容

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【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したスルー画表示可能な撮影装置において、ハーフミラーの構成を簡略化でき、コストダウンのできると共に破損し難い撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体光束をCCD221に反射し、測距/測光センサ217に透過光を導くハーフミラー201をミラーボックス内に固設し、このハーフミラー201の背面とレンズ101a、101bの光路上から退避した位置に移動可能な全反射ミラー202を設ける。スルー画表示時には全反射ミラー202は退避位置に位置し、撮影時にはハーフミラー201の背面に移動し、被写体光束の全部をCCD221に導く。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したスルー画表示可能なレンズ交換式デジタルカメラにおいて、ハーフミラーの汚れや損傷を防ぎ、使いやすいレンズ交換式デジタルカメラを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒10の装着状態を着脱検知スイッチ259によって検出し、可動ハーフミラー201を撮影光路内の介挿位置と撮影光路外の退避位置の間に移動可能とし、レンズ鏡筒10の離脱を検出すると(S25)、可動ハーフミラー201の退避動作を行い(S49)、レンズ鏡筒10の装着を検出すると(S51)、可動ハーフミラー201の復帰動作を行う(S55)。 (もっと読む)


【課題】撮影光路内にハーフミラーを配置したスルー画表示可能なレンズ交換式デジタルカメラにおいて、ハーフミラーの汚れや損傷を防ぎ、使いやすいレンズ交換式デジタルカメラを提供する。
【解決手段】可動ハーフミラー201を撮影光路内の介挿位置と撮影光路外の退避位置の間に移動可能とし、可動ハーフミラー201が外部から押圧されるとミラー移動検知スイッチ216によって検知される。レンズ鏡筒10が離脱していることが検知され(S25)、外部からの押圧によって可動ハーフミラー201が移動したことを検知すると(S49)、可動ハーフミラーの退避動作を行い(S53)、再装着されると、可動ハーフミラー201の復帰動作を行う(S59)。 (もっと読む)


【課題】スルー画表示から撮影を行うにあたって、シャッタタイムラグを短くするようにした撮影装置を提供する。
【解決手段】CCD221からの画像信号に基づいて第1の露光量を算出し(#15)、第1の露光量に応じて露光制御を行い(#19、#21)、CCD221によって被写体画像を撮像し(#21)、可動ミラー201をダウン位置に駆動し(#25)、ファインダ光学系に配置された測光素子211によって被写体輝度を測定し、この測光値から第2の露光量を算出し(#33)、第1と第2の露光量の差に応じてCCD221の出力を補正する(#35から#39)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影を行う場合に、シャッタタイムラグを少なくなるようにしたライブビュー可能なカメラを提供する。
【解決手段】ノーマルオープンタイプのシャッタ213と可動反射ミラー201のチャージ動作を行うチャージ領域〈カム領域a〉と、シャッタ213をチャージ完了のまま保持すると共に可動反射ミラー203を反射位置に保持するスタンバイ領域(カム領域b)と、シャッタ213をチャージ完了のまま保持すると共に可動反射ミラー201を退避位置に保持するライブビュー領域〈カム領域c〉と、シャッタ213のシャッタ幕の走行を可能とすると共に、可動反射ミラー203を退避位置に保持する撮影領域〈カム領域d〉とからなるカム面を有するカム部材を有し、カメラのモードに応じて、上記モータを回転させて上記カム部材の各領域を選択する。 (もっと読む)


【課題】ライブビューを行っている際に自動焦点調節を行うときに、大きな負荷で駆動することがなく、タイムラグやエネルギロスを少なくなるようにしたライブビュー可能なカメラを提供する。
【解決手段】 液晶モニタ26にCCD221の出力に基づいて被写体像をライブビュー表示するときは、可動反射ミラー201を退避位置に駆動し(領域c)、この状態で自動焦点調節行うときには、シャッタ213のチャージは行わずに可動反射ミラー203を観察位置(ダウン位置)に駆動して行う(領域d及び領域e)。 (もっと読む)


【課題】 特別な動力源を必要とせずに、シャッタに付着した異物を取り除くことが可能な光学機器を提供する。
【解決手段】 被写体の光学像を電気信号に変換する光電変換素子への光の入射を制御するフォーカルプレンシャッタが、光電変換素子への光の入射を遮っている状態を保ったまま、フォーカルプレンシャッタを複数回繰り返し振動駆動して、そのシャッタに付着している異物を振るい落とす。すなわち、フォーカルプレンシャッタのオーバーチャージを利用することで、付着する異物を振動除去することを実現する。 (もっと読む)


【課題】投影装置をカメラボディのレンズ装着部材に嵌合させた状態で、カメラボディの安定載置姿勢を維持させる。
【解決手段】本発明による投影装置は、光学像を投影する投影部と、カメラのレンズ装着部に取り付けられる取り付け部と、投影部と取り付け部とが配置された筐体とを有し、取り付け部の中心からカメラの底面への方向における取り付け部の中心から筐体の外周までの長さを、取り付け部の中心からカメラの底面までの長さより短かくしたものである。 (もっと読む)


【課題】被写体光束を可動ミラーによって記録用撮像素子側と観察用光学ファインダに切り換えると共にライブビュー表示用の撮像素子と記録用撮像素子の2つの撮像素子を具備した一眼レフレックスカメラにおいて、撮像動作時における撮像素子の切換のタイムラグの影響が最小となるようにする。
【解決手段】被写体像を記録用に撮像するメインCCD14と、被写体像観察光学系中に配置されたサブCCD24と、この2つのCCDに被写体光束の導く光路を切り換える可動ミラー12を具備し、サブCCD24の出力に基づいてLCDモニタ31にライブビューが表示されている状態で撮像動作の指示がなされた場合、可動ミラー12が光路から退避している間にサブCCD24を停止状態にするとともにメインCCD14の駆動を開始させる。 (もっと読む)


【課題】ファインダビューモード及びライブビューモードの何れであっても撮影者が被写体像を見易いライブビュー表示可能なカメラを提供することである。
【解決手段】このカメラは、撮影レンズ11からの被写体像は接眼レンズ57を用いて観察可能であると共に、上記被写体像を表示用撮像素子61により受光して該被写体像を液晶モニタにより表示することが可能である。そして、上記被写体像を形成して接眼レンズ57による観察に応じた観察を行わせるための第1のスクリーンと、上記被写体像を形成し上記液晶モニタによる表示に応じた表示を行わせるための第2のスクリーンとの一方が、モード切り替えレバーの選択に連動して、フォーカシングスクリーン56として被写体像結像面に配置される。 (もっと読む)


【課題】デジタル一眼レフタイプのカメラに於いて、2つの撮像素子を用いてスルー画表示を実現することのできるデジタルカメラを提供することである。
【解決手段】デジタルカメラのメインミラー40が撮影光路から退避した状態に於いては、被写体光束に基づいて第1の画像データがメインCCD50にて生成される。一方、上記メインミラー40が撮影光路から退避していない状態に於いて、該メインミラー40により反射された上記被写体光束に基づいて、スルー画用CCD43にて第2の画像データが生成される。液晶モニタ26では、上記メインCCD50若しくはスルー画用CCD43により生成された画像データに基づいて被写体像が表示される。そして、ASIC55によって、液晶モニタ26の表示制御、メインCCD50及びスルー画用CCD43の駆動制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー画像と撮影画像とを容易に区別することができて使い勝手のよいライブビュー表示機能を有するデジタルカメラを提供することである。
【解決手段】このカメラは、撮影レンズ11を通過した被写体光束から被写体の画像が撮影用表示素子67で取得される。そして、その撮像光路に対して進退可能な第1反射ミラー51が設けられて、上記撮像光路内に於いては上記被写体光束をファインダ光学系50に導く。また、第1反射ミラー51によって反射された被写体光束から、フォーカシングスクリーン56上に被写体像が形成される。このフォーカシングスクリーン56上に形成された被写体像を含むファインダ像データは、表示用撮像素子61に取得される。Bμcom80は、第1反射ミラー51の動作に応じて、撮影用表示素子67で取得された画像と表示用撮像素子61で取得された画像を切り換えて液晶モニタ36に表示する。 (もっと読む)


【課題】 シャッタレリーズ時にファインダ画像が消失しないように工夫する。
【解決手段】 クイックリターンミラー23は、撮影レンズ19を通った被写体光を焦点板27に結像する第2結像位置と、CCDセンサ24の受光面25に結像する第1結像位置との間で回転する。焦点板27に結像した被写体像は、回転ミラー33及び再結像正立項光学系34により第3焦点位置35に再結像され、再結像した被写体像は接眼レンズ31で観察される。ファインダ光路内にはLCDモニタ39が配され、LCDモニタ39にはCCDセンサ24で撮像した画像が表示される。シャッタレリーズに応答してクイックリターンミラー33がミラーアップ動作すると同時に、回転ミラー33がLCDモニタ39に表示される電子画像を再結像正立光学系34に導く位置に回転してCCDセンサ24で撮像した画像がファインダ画像として視認される。 (もっと読む)


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