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Fターム[2H054CA14]の内容

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【課題】簡単な構造で、衝撃吸収性能に優れかつ可動ミラーを確実に動作させることが可能な衝撃吸収機構を提供する。
【解決手段】可動ミラーが退避位置からファインダ導光位置に回動するときに押圧移動されて衝撃吸収を行う第1緩衝部材と、可動ミラーがファインダ導光位置から退避位置に回動するときに押圧移動されて衝撃吸収を行う第2緩衝部材の少なくとも一方に補助押圧部を設ける。補助押圧部は、第1緩衝部材と第2緩衝部材の一方が可動ミラーに当接して押圧移動される移動中に、該一方の緩衝部材に対して、付勢部材の付勢力で緩衝待機位置へ向けて復帰移動される他方の緩衝部材から、可動ミラーによる押圧移動方向への移動力を補助的に付与させる。 (もっと読む)


【課題】遮光状態への切り替えを瞬時に行う。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、被写体像を撮像部21で撮像させるミラーアップ位置と、焦点板17に結像させるミラーダウン位置との間で移動するメインミラー13を備える。焦点板17の下には、撮像部21で撮像したスルー画像を表示するシースルー表示部16が設けられている。シースルー表示部16とメインミラー13との間には、画面の一部又は全部を透過状態から不透過状態に瞬時に切り換え可能な透過型液晶表示部15が配置されている。透過型液晶表示部15は、メインミラー13がミラーアップ位置の時に遮光状態を生成してファインダ接眼窓36からスルー画像が見え難くなることを防止する。 (もっと読む)


【課題】測光部からの不要な測光信号の読み出しにかかる処理時間や処理負荷を低減すること。
【解決手段】測光装置は、被写体光を撮像素子17に導く第1の状態と、被写体光をファインダ部に導く第2の状態とを切り替える光学部材5が第2の状態に切り替えている場合に、被写体光を蓄積型の光電変換素子を用いて測光する測光部13と、測光部13から測光信号を読み出す読出部と、測光部13による測光を中断する場合に、中断の状況に応じて、読出部による測光部13からの測光信号の読み出しを許可するか禁止するかを切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ミラーに作用する慣性力が小さくても、ミラーダウンバネのバネ力がミラーアップバネのバネ力より大きくなる領域で、ミラーをアップ位置に駆動する。
【解決手段】 ミラーチャージレバー406をアップ位置に駆動する際に、ミラーチャージレバー406をアップ位置に向けて付勢するミラーアップバネ405の力が、ミラーチャージレバー406をダウン位置に向けて付勢するミラーダウンバネ408の力よりも大きい領域では、ミラーチャージレバー406が第1のカム部に係合してアップ位置に駆動される。ミラーチャージレバー406をダウン位置に向けて付勢するミラーダウンバネ408の力が、ミラーチャージレバー406をアップ位置に向けて付勢するミラーアップバネ405の力以上となる領域では、ミラーチャージレバー406は第2のカム部に係合してアップ位置に駆動される。 (もっと読む)


【課題】レンズの未装着状態にて異物侵入によりミラー駆動が阻害される可能性のある状況でも故障の危険が無く、安全にミラー部材の駆動を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、レンズ装置を本体に装着して使用可能な構成をもち、ミラー部材をレンズ装置の光軸上にある第1位置と光軸から退避させた第2位置との間で移動させる駆動部およびその制御部を備える。ミラー部材の駆動制御では、バネ力を急激に解放してミラー部材を高速で移動させる高速モードと、モータの駆動力を利用して、バネ力を徐々に解放することでミラー部材を低速で移動させる静音モードとを切り替えることができる。ミラー部材を第2位置へ移動させる制御を行う際、制御部はレンズ装置が撮像装置の本体に装着されていないと判定した場合(S604)、第2の駆動方式の使用を禁止し、第1の駆動方式に切り替えてミラー部材を駆動させる(S607)。 (もっと読む)


【課題】撮影者が姿勢を変えることなく、光学像の被写体像の観察と、撮像され画像表示された被写体像の観察とを、切り替えて行う。
【解決手段】撮像素子は、撮影レンズ12により結像される被写体像を撮像する。画像表示部21は、前記撮像素子により撮像された被写体像を画像として表示し得る。調光部20は、画像表示部21の表示側に配置され、有効表示領域において光散乱状態と透明状態とに切り替え可能である。第1の光学系は、撮影レンズ12を通過した光による被写体像を調光部20上に結像させる。接眼レンズ23は、画像表示部21の表示画像のうち調光部20における透明状態となっている領域に対応する画像、及び、調光部20上に結像された被写体像のうち調光部20における光散乱状態となっている領域上に結像された像を、接眼窓24から観察可能となるように導く。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影時の連続撮影速度を低下させることなく被写体追尾を行い、フリッカーの影響を軽減した露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 撮影レンズを介して入射した光束の光路を撮像手段へ導く状態へ変更する前の状態において、電荷蓄積手段により第1の蓄積を行うとともに第1の蓄積が終了した後に第2の蓄積を行い、第1の蓄積を行って得られた画像信号に基づいて所定の条件を満たす対象の追尾を行い、第1の蓄積を行って得られた画像信号及び前記第2の蓄積を行って得られた画像信号に基づいて露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】切り替え動作可能なミラーユニットに着目して異物を捕獲するようにして、撮像素子を含む撮像部に異物が付着するのを抑える。
【解決手段】ミラーアップ動作によって生じる気流に乗って、主ミラーユニット1のミラー部材11に付着していた異物14は、ミラー部材11の中心側から端に向かって移動する。この場合に、移動してきた異物14は塀部材13の内側に衝突して、粘着部材13aにより捕獲される。したがって、ミラー部材11に付着していた異物14が飛散するのを防止することができ、ミラーアップ動作中やミラーアップ動作後、主ミラーユニット1の下側に回り込むことがない。 (もっと読む)


【課題】ミラー角度の調整によるミラーのバウンド収束時間のばらつきを抑制するとともに、撮像装置の組立作業の効率化及び小型化を図ることができる仕組みを提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光路に進入したミラーユニット100が当接することでミラーユニット100を撮影光路内に位置決めする位置決め部材404と、位置決め部材404に当接したミラーユニット100のバウンドを抑制するロックピン402を有するバウンド抑制部材401と、バウンド抑制部材401が回転可能に嵌合されるとともに、位置決め部材404が固定される偏心した軸部を有する調整部材403と、を備える。調整部材403を回転させることで、ミラーユニット100と位置決め部材404との当接位置の変位に合わせてロックピン402の位置も変位し、ミラーユニット100とロックピン402との隙間が略一定となる。 (もっと読む)


【課題】ミラー回動後の動作を迅速に開始する。
【解決手段】撮像装置であって、平面上の複数の受光領域で測光する測光部と、被写体光を測光部へ導く測光位置と、被写体光を撮像素子へ導く撮像位置との間を、回動中心まわりに回動するミラー部材と、測光部を制御する測光制御部とを備え、測光制御部は、ミラー部材が撮像位置から測光位置に回動した場合に、複数の受光領域のうち、ミラー部材の回動中心に近い位置で反射した被写体光に対応する受光領域での測光を、遠い位置で反射した被写体光に対応する受光領域での測光よりも先に開始する。 (もっと読む)


【課題】内部での多重反射が抑制された光学機能素子を提供する。また、該光学機能素子が搭載されることにより、実際には存在しない像の写り込みが抑制された撮像装置を提供する。
【解決手段】光学機能素子は、基材層と、基材層の一主面に形成され、入射する光のうち、あらかじめ定められた割合の光を反射し、残余の光を透過する半透過層と、基材層に対して基材層の一主面とは反対側の主面上に形成され、基材層を通過する光の反射を防止する反射防止層とを備える。
撮像装置は、該光学機能素子と、光学機能素子からの透過光を受光する第1の受光素子と、光学機能素子からの反射光を受光する第2の受光素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐久性や信頼性を向上できるカメラを提供する。
【解決手段】メインミラー321を駆動するための第1ミラーアップレバー410、および第2ミラーアップレバー420と、第1ミラーアップレバー410を係止するための第1ミラー係止レバー430と、第2ミラーアップレバー420を係止するための第2ミラー係止レバー440とを設け、第1ミラーアップレバー410および第2ミラーアップレバー420を個別に係止できるように構成した。これにより、簡単な構成で、シャッタ装置500だけをリセットさせようとしたときに、メインミラー321をミラーアップさせた状態で保持することができるようになるので、製造コストを抑制でき、故障も少なくなり耐久性や信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図にあった構図で画像を記録可能であって、かつ、複数のアスペクト比の中から使用者が希望するアスペクト比で画像を記録可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】マイコン110及びカードスロット153からなる記録手段は、ライブビューモード時には、操作部140で受け付けたアスペクト比になるように、CMOSセンサ130で生成された画像データに所定の処理を施し、その画像データをメモリカード300に記録する一方、ビューファインダモード時には、光学式ビューファインダのアスペクト比になるように、CMOSセンサ130で生成された画像データに所定の処理を施し、その画像データをメモリカード300に記録する。 (もっと読む)


【課題】カメラの振れの原因を認識しやすく、また、容易にカメラの振れに対する対策を立てることができる手振れ表示機能を備えたカメラを提供する。
【解決手段】本発明は、手振れ表示機能を備えたカメラ(1)であって、撮像用レンズ(6)が収容されたレンズ鏡筒(2)と、このレンズ鏡筒が取り付けられたカメラ本体(4)と、レンズ鏡筒又はカメラ本体の振れを検出する振れ検出センサ(20)と、この振れ検出センサの検出信号に基づいて、撮像時の手振れの度合いを点数として計算する手振れ計算部(22a)と、この手振れ計算部により計算された点数を表示する点数表示部(24)と、を有し、手振れ計算部は、1回の撮像について、複数の撮像工程に区分して点数を計算することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ミラーショックに起因する撮像装置の揺れは、ユーザに不快感を与え、撮像素子の電荷蓄積に対して像振れを誘発する原因となっていた。撮像装置の揺れが収まるのを待って撮像素子の電荷蓄積を開始すると、シャッタチャンスを逃す恐れがあり、また、単位時間あたりの撮影枚数が低減してしまう。
【解決手段】撮像装置は、ファインダ光学系へ被写体像を導光する第1状態と撮像面へ被写体像を導光する第2状態との間で回動するミラー部と、少なくともミラー部が第1状態と第2状態との間で回動する方向の成分を有する方向に移動できる移動部と、ミラー部が第1状態から第2状態へまたは第2状態から第1状態へ回動するときに生じる慣性力の少なくとも一部を相殺するように移動部を移動させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの内部の構成を複雑にすることなく、プロジェクター機能を加えることが可能な、カメラと対物レンズとを使ったプロジェクターシステムを提供する。
【解決手段】プロジェクターシステム1は、撮影レンズ30を備える。撮像素子11と、記録部と、画像を表示する表示部15と、クイックリターンミラー21と、アイピース24とを有し、撮影レンズ30、クイックリターンミラー21、及びアイピース24を介して、光学的に被写体像を観察することが可能なデジタル一眼レフタイプのカメラ10を備える。光学系51a、51bとミラー53a、53bとを有し、アイピース24、クイックリターンミラー21、及び撮影レンズ30を介して拡大投影を行うために、カメラ10に取り付けられ、光学系51a、51bとミラー53a、53bを介して、表示部15に表示された画像をアイピース24に投影する画像投影アダプタを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のミラー保持機構において、メインミラーが被写体光束をピント板へ向けて反射する正規の位置へ静止するまでには、メインミラー保持枠がバウンドするバウンド動作の収束を待たなければならない。そのために割り当てられる収束時間は、単位時間当たりの撮影枚数の向上に対して障害となっていた。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、ファインダ光学系へ被写体像を導光する第1状態と撮像面へ被写体像を導光する第2状態との間で回動するメインミラー部と、メインミラー部が第1状態のときに被写体像を結像するピント板と、ピント板に結像する被写体像を測光するAEセンサと、AEセンサの出力に基づいてメインミラー部の第2状態から第1状態への回動が完了したことを検出する検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、可動ミラーに生じる作動音のバラつきを少なくすることができる可動ミラーの保持機構を提供する。
【解決手段】本発明に係わる可動ミラーの保持機構(10)は、可動ミラー部(11)と、緩衝部材(17)と、前記可動ミラー部をファインダ観察位置からファインダ退避位置に回動させるミラー駆動ピン(14)と、前記ミラー駆動ピンと当接するアーム部を有し、当該アーム部により前記ミラー駆動ピンを押し上げることにより、前記可動ミラー部を前記ファインダ観察位置から前記ファインダ退避位置まで回動させるミラーアップレバー(12)と、を備え、前記ミラー駆動ピンは、前記ミラーアップレバーの前記アーム部と当接する位置が変更可能に構成され、前記ミラー駆動ピンと前記ミラーアップレバーの前記アーム部とが当接する位置に応じて、前記可動ミラー部の先端部と前記緩衝部材との接触量が変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の撮影モードに応じたシャッター装置のチャージ動作を行う。
【解決手段】シャッタ駆動部材(シャッター先羽根駆動レバー521とシャッター後羽根駆動レバー531)を付勢するシャッターばね(シャッター先羽根駆動ばね522とシャッター後羽根駆動ばね532)のチャージが完了したのち、シャッタばねをオーバーチャージした状態でシャッター駆動部材を保持するオーバーチャージ状態と、そのオーバーチャージ状態が解除される走行準備状態とを切り替えるシャッターチャージ手段を備えていて、撮像動作の開始を指示するスイッチがオンされている間は撮影動作を連続的に行う連写モードが設定されていると判定され、そのスイッチがオンされていると判定される場合には、シャッターばねのチャージが完了したのち、シャッターチャージ手段をオーバーチャージ状態で停止させることなく、走行準備状態まで駆動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置等に適用される光学機構において、特に連写撮影時におけるチャージ動作を効率的に行うことにより消費電力を抑え、さらには高速連写にも対応可能な光学機構を提供する。
【解決手段】光学機構1は、可動ミラーおよび撮像素子の露光時間を調節する機械式シャッタの付勢機構にチャージを行うチャージレバー7と、チャージレバー7のチャージが開始されてからチャージレバー7のチャージ動作が開放されるまでの第一の期間、および、チャージレバー7のチャージ動作が開放されてからチャージレバー7のチャージが開始されるまでの第二の期間を通じて、所定の方向への回転の駆動力を発生するチャージモータ3と、第一の期間において、チャージレバー7に上記駆動力を伝達するカム5と、第二の期間において、チャージレバー7への上記駆動力の伝達を切るクラッチ部21とを備えている。 (もっと読む)


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