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Fターム[2H059AA23]の内容

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Fターム[2H059AA23]に分類される特許

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【課題】シャッター眼鏡の適切なシャッターの開閉タイミングを得るためのキャリブレーションを行なう。
【解決手段】表示装置10は、フレーム毎に左眼用映像である白と右眼用映像である黒を交互に表示させる。シャッター眼鏡20は、表示装置10から受信した基準パルスに従って、左右のシャッター21L、21Rを開閉動作させながら、右眼用レンズの透過光を光センサー25で測定する。基準パルスと映像の切り換わりタイミングの間に位相差が生じた状態では、光センサー25の出力がアクティブとなる期間をゼロにするキャリブレーションを行なう。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で平面視と立体視を切り替えることができる立体視用メガネを提供する。
【解決手段】表示装置80に表示された右目用画像と左目用画像を右目と左目に分けて透過させる立体視状態と右目用画像又は左目用画像の何れか一方を右目と左目に透過させる平面視状態に切り替え可能な一対のレンズ88L、88Rを備える。 (もっと読む)


【課題】前景や背景に生じる視差量をその視差量に応じて重み付け調整をする(強弱をつける)ことができ、特に立体表示プリント上でより好ましい立体感のある視差画像を表示可能にする。
【解決手段】複数の視点から同一被写体を撮影した複数の視点画像を取得し、各視点画像のそれぞれ対応する特徴点の座標値から各特徴点における視差量を取得する。この視差量に応じて重み付けが異なる視差量の調整を行う変換テーブル(印刷用テーブル)は、プリントサイズに関わらず、各視点画像から取得した視差量のうちの飛び出し方向の視差量の最大値の絶対値よりも奥行き方向の視差量の最大値の絶対値が大きくなるように視差量の変換を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に視認させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置1は、入射した光を透過させる透過状態、または入射した光を遮断する遮断状態に切替可能とする第1選択部31及び第2選択部32を有する画像選択手段3と、表示手段21及び画像選択手段3の動作を制御する制御手段4とを備える。制御手段4は、第1画像及び第2画像を時分割で交互に表示させる表示制御部23と、第1画像の表示期間では第1選択部31を透過状態に切り替えるとともに第2選択部32を遮断状態に切り替え、第2画像の表示期間では第1選択部31を遮断状態に切り替えるとともに第2選択部32を透過状態に切り替える選択切替部36とを備える。選択切替部36は、温度検出手段5にて検出された表示手段21及び画像選択手段3の温度に基づいて、透過状態及び遮断状態の切替タイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】輝度が改善された立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の立体映像表示装置は、左眼イメージデータと右眼イメージデータとが交互に入力される表示装置と、左眼シャッター及び右眼シャッターを有するシャッターガラスとを備え、左眼シャッターが閉じている左眼イメージデータの入力区間前又は右眼シャッターが閉じている右眼イメージデータの入力区間前にホワイトイメージデータの入力区間が位置する。 (もっと読む)


【課題】シャッタメガネを装着して立体画像を知覚できる他に、安価な色フィルタメガネを装着しても簡易的に立体画像を知覚できるようにする。
【解決手段】3Dコンテンツであり、ユーザが3D表示を選択し、かつアナグリフ方式を選択した場合、映像信号処理部115は、左眼画像データに関しては、左眼画像データを構成する赤、緑、青の色データから輝度データを求め、これを赤色データとして出力し、緑色、青色のデータ出力を0とする。また、映像信号処理部115は、右眼画像データに関しては、右眼画像データを構成する赤、緑、青の色データから輝度データを求め、これを青色データとして出力し、緑色、赤色のデータ出力を0とする。LCDパネル118に、視差のある左眼画像(赤色画像)Lおよび右眼画像(青色画像)Rを交互に表示する。観視者は、色フィルタメガネ200Bを装着することで、グレーの立体画像を認識可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は立体視を特殊再生で視聴する場合に、3D/2Dを切り替え視聴者に対し違和感疲労感を低減する立体映像視聴眼鏡を提供する。
【解決手段】左目用映像と右目用映像を交互に表示する表示装置102から、その左目用映像と右目用映像の切り替わりタイミングに関する制御信号(左右識別信号)を受信可能な立体映像視聴眼鏡103であって、その制御信号はさらに表示装置102に表示されている映像の再生動作に関する情報(特殊再生の識別信号)を含み、その記制御信号を受信する受信部401とその制御信号に基づいて開閉する第1の液晶シャッター403とその制御信号に基づいて開閉する第2の液晶シャッター404を備え受信部401が受信した再生動作に関する情報(特殊再生の識別信号)が特殊再生である事を示す場合には、第1の液晶シャッター403と第2の液晶シャッター404の開閉制御を変更する。 (もっと読む)


【課題】2D表示と3D表示の双方に支障がなく低コストかつ小型軽量で広視野角のヘッドマウントディスプレイを実現する。
【解決手段】表示素子2を含む画像表示部と、画像振り分けのための光学部品3Aと、左右の2つのレンズ4R,4Lとを有する。画像表示部は、右眼用画像と左眼用画像とを表示するときの画像の横方向のずらし量が、所定範囲に設定されている。ここで所定範囲とは、前記表示素子で単一画像を表示するときの当該単一画像を前記2つのレンズまたはレンズ群を通してみたときに両眼間隔に起因して生じる画像ズレを補正可能な範囲である。 (もっと読む)


【課題】視聴者がソファに横になったりして左右の眼を結ぶ線が水平ではなく斜めや鉛直方向になった場合にも、視聴者の位置、姿勢に対応し、良好な立体画像を表示可能な立体画像表示装置及び立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】標準視差画像を出力する視差画像出力部10と、視聴者Wの左右の眼を結ぶ線の傾き角度を含む視聴者Wの姿勢データを検出する視聴者姿勢検出部20と、視聴者姿勢検出部20の視聴者Wの姿勢データに基づいて前記標準視差画像の視差を調整する視差調整部30と、視差調整部30から出力される視差画像を表示する視差画像表示部40と、視聴者Wが装着して視差画像表示部40に表示された視差画像を立体視するための立体視眼鏡と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画面の解像度の低下が無い高解像度画像か、または明るい画像を選択可能な立体画像表示装置および立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】表示される一つのフレーム画像の水平奇数ラインに右目用画像を、水平偶数ラインに左目用画像を表示し、そのまま固定して表示するか、または、フレーム切り替え毎に、前記右目用画像と左目用画像との表示された水平ラインを交互に入れ替えるか若しくは上書きをし、右目用画像と左目用画像がインターレースしたフレーム画像を表示するよう液晶ディスプレイを構成する。右目用画像と左目用画像の表示された水平ラインを交互に入れ替える場合、そのタイミングに合わせて、バックライトの点灯状態を制御し、偏光メガネの位相差状態を左右で交互に入れ替えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】フリッカの発生を抑制できる液晶シャッタ、液晶シャッタの駆動方法及び液晶シャッタを備えた画像表示システムを提供する。
【解決手段】液晶シャッタは、一対の電極基板及び電極基板間に挟持された液晶層を有し透過状態及び非透過状態に切替え可能な左目用のOCBモードの第1液晶パネルと、一対の電極基板及び電極基板間に挟持された液晶層を有し透過状態及び非透過状態に切替え可能な右目用のOCBモードの第2液晶パネルと、駆動部と、を備えている。駆動部は、第1液晶パネル及び第2液晶パネルに電圧を印加し、それぞれ第1液晶パネル及び第2液晶パネルを透過状態及び非透過状態に交互に切替えると共に、一透過状態の期間内に一対の電極基板間に印加される電圧の極性を少なくとも1回反転させる極性反転駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】三次元画像に見えるビデオ・ディスプレイを見るため表示システムを提供すること。
【解決手段】画面上に三次元(「3D」)映画を表示するためのシステムは、左シャッター及び右シャッターを持つ1対の3D眼鏡、中央制御装置(「CPU」)、信号を映画面に伝送する信号送信機を含む。3D眼鏡はフレームを含み、シャッター、信号センサー、別のCPU、シャッター制御装置、バッテリー、並びにバッテリー・センサーは、フレーム内に取り付けられて支持される。シャッターは左及び右の表示レンズとして提供され、セルが不透明から透明になるときに開き、透明から不透明になると閉じる液晶セルである。伝送された信号は、画面に反射されて信号センサーに向かう。信号センサーは、伝送された信号を検出し、信号の存在を別のCPUに伝える。別のCPUは、シャッター制御装置の動作を監視・制御する。 (もっと読む)


【課題】特性の異なる3Dコンテンツを続けて視聴する場合でもユーザが受ける疲労感を軽減させることができるようにする。
【解決手段】3Dコンテンツサーバ12が提供する3Dコンテンツには、左目用の画像であるL画像と右目用の画像であるR画像のデータ、および、L画像とR画像の間の視差を表す情報である視差パラメータが含まれる。視差の異なるL画像とR画像のデータを含む3Dコンテンツを続けて再生する場合、2番目以降に選択された3Dコンテンツの再生は、例えば最初に選択された3Dコンテンツに含まれる視差パラメータを用いて、同じ量の立体感をユーザに与えるようにして行われる。本発明は動画のコンテンツを再生する録画機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】イメージが実現される画面部のパターンが必要に応じて変更される場合にも、変更された画面部パターンに対応して3次元映像を実現する立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】使用者に立体映像を提供する立体映像表示装置は、光源と、上記光源から提供された光を選択的に透過/遮断する光制御機と、を含み、上記光制御機は、第1基板と、上記第1基板の全面に形成される一体型電極と、第2基板と、上記第2基板の一方向に沿って配置される母電極部と、上記母電極部より分かれて形成される複数の分岐電極部とを含み、上記第2基板上に互いに絶縁した状態で多重配置される上記分枝型電極と、上記第1基板と第2基板との間に配置される液晶とを含み、上記分枝型電極の分岐電極部が互いに垂直状態で交差配置される。 (もっと読む)


【課題】視認性に優れた立体画像を表示可能な薄型の表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置である携帯電話機1は、液晶パネル1108の背面側に設置された導光板12、22と、当該導光板11、22の少なくとも一端面12b、22bから当該導光板12、22内に光を入射させる光源11、21とを含んだ立体表示用照明装置10、20を備える。導光板12、22は、液晶パネル1108の表示面と平行な面に沿って、互いに形状の異なる複数の構造体112−1〜112n、122−1〜122−nを有する。構造体の各々は、要素画像の表示位置に基づいて配置され、光源11、21からの光を液晶パネル1108の方向に反射する。各導体板12、22は、液晶パネル1108の背面から互いに異なる距離の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 シャッタ式眼鏡の消費電力を大幅に増加させることなく、ユーザの眼幅方向の傾きを検出し、正しい視聴姿勢のユーザにのみ3D映像視認を可能とさせる。
【解決手段】 左眼用画像及び右眼用画像の切り替えのタイミングに合わせて、前記左眼用シャッタ及び右眼用シャッタを制御するための偏光処理されたシャッタ制御信号を、偏光子を介して受信する。受信したシャッタ制御信号の振幅レベルに基づいて、シャッタ式眼鏡の傾きを検出し、左眼用シャッタ及び右眼用シャッタを制御する。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態は、立体表示システムに向けられたものである。一実施形態において、該立体表示システムは、ディスプレイ(402)と、視聴エリア(404)と、1つか又は複数の、立体プロジェクタのペア(409〜411)と、を備える。立体プロジェクタのペアの各々は、前記視聴エリアのサブ領域に対応する。更には、立体プロジェクタのペアの各々は、修正した画像ペアを前記ディスプレイ上へと投影して、それにより、前記対応するサブ領域内に位置付けられた1人か又は複数の視聴者が、該画像ペアを排他的に見ることとなるようにし、該サブ領域内の該視聴者が、前記ディスプレイ上に提示された3次元画像を把握することが可能となるようにする。
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【課題】3Dクロストークの発生を効果的に防止できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル2と、指向性バックライト3と、左眼部と右眼部にそれぞれ光シャッタ液晶素子9a,9bを有する眼鏡シャッタ7と、液晶シャッタ駆動回路5とを備え、液晶シャッタ駆動回路5は、液晶パネル2に表示される左眼用映像に対応して眼鏡シャッタ7の左眼部の光シャッタ液晶素子9aを透過状態とする一方、液晶パネル2に表示される右眼用映像に対応して眼鏡シャッタ7の右眼部の光シャッタ液晶素子9bを透過状態とするように駆動する。 (もっと読む)


【課題】映像を表示させる装置がタイミング信号の出力機能を有していない場合であっても、3次元立体映像コンテンツの視聴を可能とする。
【解決手段】タイミング信号生成装置22は、テレビジョン受像機21のディジタル音声出力端子21aから出力される、ディジタルの音声信号を受信する。タイミング信号生成装置22は、受信した音声信号からビットクロックを抽出し、テレビジョン受像機21に表示される2次元映像の垂直同期信号と同一周期のタイミング信号を生成し、シャッタメガネ23に送信する。シャッタメガネ23は、タイミング信号を受信し、液晶デバイスでなるシャッタを動作させる。本発明は、例えば、表示装置がシャッタメガネのためのタイミング信号出力機能を有していない場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】鑑賞者毎に立体感、臨場感が最大化された立体画像を安定して提供できるようにする。
【解決手段】予め視差が連続的又は段階的に変化する左眼画像と右眼画像(測定用の画像)を立体画像表示手段に出力するとともに、この測定用の画像を鑑賞する鑑賞者の顔を撮影する(ステップS30、S32)。撮影した鑑賞者の瞳幅を測定し、その瞳幅の変化の状況に基づいて鑑賞者の融合限界を測定して登録する(ステップS34〜S38)。そして、鑑賞用の立体画像を表示する場合には、その鑑賞者の予め測定された融合限界を越えないように立体画像の視差を制御して出力するようにしている。 (もっと読む)


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