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Fターム[2H059AA23]の内容

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Fターム[2H059AA23]に分類される特許

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【課題】視聴者に臨場感を直接体感させることができる3D表示装置、3Dメガネ、及び3D表示装置の映像伝達方法を提供する。
【解決手段】3D映像表示部100において、バイブレータ処理部151aは、3D映像処理部130から現在の映像種別、音声処理部140から現在の音声状態を取り出す。バイブレータ処理部151aは、バイブレータ動作設定テーブル120aからバイブレータ260が動作する条件である「映像種別」と「音声状態」を取り出し、現在の映像種別と音声状態が条件に一致するかを判定する。条件に一致したときバイブレータ処理部151aは、動作パターン設定テーブル120bから「動作パターン」を取り出し、「動作パターン」が設定されたバイブレータ動作信号を3Dメガネ部200に送信する。3Dメガネ部200は、バイブレータ動作信号を受信すると、その「動作パターン」に基づいてバイブレータ260を振動させる。 (もっと読む)


【課題】表示画面を視聴するユーザの状況に応じて3次元映像の表示を好適に制御できる表示装置及び表示方法の提供。
【解決手段】実施形態に係る表示装置は、3次元映像視聴用メガネを装着したユーザに対して3次元映像を表示可能な表示装置であって、入力手段と、表示手段と、画像入力手段と、検出手段とを備える。入力手段には、映像データが入力される。表示手段は、入力された映像データに基づいた3次元表示用の映像を表示する。撮像画像入力手段には、前記表示装置の周囲の、前記表示手段に面する側の画像を撮像する撮像装置から、撮像画像が入力される。検出手段は、入力された撮像画像に含まれる3次元映像視聴用メガネの画像から、3次元映像視聴用メガネの幅に関する第1の長さを検出する。また、表示手段は、検出された前記第1の長さが一定長よりも短い場合に前記3次元用の映像の表示を停止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、シャッタメガネが表示面に対して傾いた場合の色変化を抑制することができるようにする。
【解決手段】表示部11に表示される画像の表示状態に応じて、左眼用シャッタ2Lおよび右眼用シャッタ2Rを開閉させるシャッタメガネ2と、表示部11の表示面側に配置された表示側偏光板12とを備える。左眼用シャッタ2Lおよび右眼用シャッタ2Rはそれぞれ、液晶セル20と、液晶セル20の表示部側に配置された位相差板22と、液晶セル20の位相差板22が設けられた側とは反対側に配置された第1のメガネ側偏光板21とを有する。表示側偏光板12の偏光軸と第1のメガネ側偏光板21の偏光軸とを互いに直交させ、かつ、表示側偏光板12の偏光軸と位相差板22の位相差軸とを互いに平行または直交させる。 (もっと読む)


【課題】複数の観察者が、異なる視差を持つ立体画像を見ることができる立体画像表示システム、画像制御装置及び立体画像表示方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる立体画像表示システムは、右目画像と左目画像を時分割して表示する表示装置34と、表示装置34の観察者に対して前記右目画像と前記左目画像を選択的に遮光する遮光装置32とを備えている。表示装置34は、第1の視差を実現する第1の立体画像と、前記第1の立体画像とは異なる第2の視差を実現するための第2の立体画像を時分割して表示する。前記第1の立体画像は、第1の右目画像112と、第1の左目画像111から構成される。前記第2の立体画像は、第2の右目画像113と第1の左目画像111から構成される。遮光装置32は、第1の視差を有する画像の組み合わせ又は第2の視差を有する画像の組み合わせが前記観察者に視認されるように複数の表示画像の一部を遮光する。 (もっと読む)


【課題】シャッターめがねを用いて大画面ディスプレイで3D画像を視聴する際に、めがねの斜め方向からの入射光を効果的に遮断し、高品質な3D画像の視聴を可能とする。
【解決手段】めがねフレーム1と、このめがねフレームのレンズ部2に形成され、右目用画像と左目用画像の切り替えと同期して、透過と遮蔽を切り替える液晶シャッターと、を備える。この液晶シャッターは、第一偏光層、第一透明導電基板、液晶分子層、第二透明導電基板、第二偏光層、及び1層以上の固体化液晶層を備え、遮蔽時に入射光を遮断する。この固体化液晶層のうち少なくとも1層は、2軸の光学異方性を有し、光学補償する。 (もっと読む)


【課題】左右用の映像を同一方向の偏光で時分割によって交互に表示する立体映像を分離視するとともに観賞者が頭を傾けて観た場合であっても左右の視野がクロストークすることを防止する。
【解決手段】立体映像観賞用メガネ30には左右の視野に偏光板33R、33Lを並設し、その前面夫々に視野開閉用液晶セル31R、31Lと傾斜補正用液晶セル32R、32Lとを重ねて設置し、立体映像表示装置の赤外線同期信号放射器から放射された偏光赤外線同期信号をメガネフレーム上に載置した同期信号受信器37によって受信し、視野開閉用液晶セルを同期駆動し、立体映像表示装置の表示光に対して、左右の視野を交互に開閉するとともに、メガネフレーム上に載置した傾斜角検出器によって検出した傾斜角データによってメガネの傾きに応じて制御した電圧を傾斜補正用液晶セルに印加する。 (もっと読む)


【課題】取得された視差画像が所望とする方向とは異なる方向に視差がある場合であっても、所望の方向に視差のある視差画像を得ることができようにする。
【解決手段】第1の方向(例えば上下方向)に視差のある複数の第1の視差画像(上側視差画像51U、下側視差画像51D)に基づいて、奥行き情報算出手段(奥行き情報算出部20)によって、複数の第1の視差画像によって表される立体表示の奥行き量を算出する。算出された奥行き量に基づいて、視差画像生成手段(視差画像生成部23)によって、第1の方向とは異なる第2の方向(例えば左右方向)に視差のある複数の第2の視差画像(左側視差画像51L、右側視差画像51R)を生成する。複数の第2の視差画像に基づいて、立体画像表示装置3で立体画像表示を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の視点のそれぞれに画像を表示する表示装置において、複数の視点のそれぞれへと与えられる画像の光が、他の視点へと漏れることを防止する。
【解決手段】画像を表示する表示パネルと、表示パネルの所定の方向において画素毎に設けられた複数の開口部と、を備え、複数の開口部のそれぞれは、対応する画素からの光のうち、所定の視点に向かう光を通過させ、他の方向の光を遮断し、所定方向において、少なくとも2つの画素に対する、対応する開口部の位置が異なる表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学顕微鏡による透過照明観察時に用いる、下記の特徴を有する立体視装置を提供する。
▲1▼両眼視差の原理に基づく正確で自然な立体感を得る。
▲2▼低倍率(100倍以下)から高倍率(1000倍以上)まで立体視できる。
▲3▼平面視から深い立体視まで容易に調整できる。
▲4▼既存の光学系や機構を変更すること無しに外付けもしくは挿入できる。
【解決手段】偏光板、シャッター、LEDなどを用いて、物理的属性の異なる複数の偏斜照明光を観察試料に混合入射させ、それによる像を、偏光板、シャッター、映像装置などを用いて左眼用、右眼用の像に再分離することで立体視する。 (もっと読む)


【課題】観察者が見る立体画像に色むらなどの経時的な変化が生じにくい楕円偏光板セット及び立体画像表示システムを提供する。
【解決手段】表示セル11を備えた画像表示装置2と、画像表示装置2から出力された画像を入射して両眼に透過させる眼鏡3と、を備えた立体画像表示システム1に使用される楕円偏光板セットであって、画像表示装置2における表示セル11の視認側に配置される表示側楕円偏光板20と、眼鏡3の入射側に配置される眼鏡側楕円偏光板40,50と、を備える。表示側楕円偏光板20は、1/4波長板23と、偏光フィルム21と、が少なくとも積層されており、眼鏡側楕円偏光板40,50は、1/4波長板43,53と、偏光フィルム41,51と、が少なくとも積層されている。1/4波長板23と1/4波長板43,53は、いずれもオレフィン系樹脂からなり、同じ熱履歴を受けたときの面内位相差値の経時変化がほぼ同じである。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な立体画像が表示されたモニタを複数の観察者で観察するときに、一人ひとりが快適な立体視を得られるようにする。
【解決手段】画像表示手段10に立体画像を表示し、表示された立体画像の画像光が左レンズ21Lを透過した後の左目側輝度と右レンズ21Rを透過した後の右目側輝度をそれぞれ測定し、輝度の測定結果に基づいて、左目側輝度と右目側輝度の値が同じになるように立体視眼鏡を制御する。 (もっと読む)


【課題】発明が解決しようとする課題は、駆動電圧が低いブルー相を呈する液晶組成物、それを用いた液晶パネル、および液晶シャッターメガネを得ることにある。
【解決手段】
液晶組成物は、ブルー相を呈する液晶材料と、フッ素原子とアクリル基を含む第1の繰り返し単位を有する高分子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は観察者が3次元画像を3次元画像として鑑賞する機会を逸することなく、製作済みの3D−CGや実写で得られた3次元画像コンテンツにも利用可能であり、観察者の頭部の傾きによる3次元画像の融像障害に対応できる3次元画像観察用眼鏡、及び3次元画像観察用眼鏡を使用した3次元画像観察方法を提供することを課題とする。
【解決手段】互いに視差を有する右眼用画像と左眼用画像を有する3次元画像の観察時に顔面に装着され、右眼用画像を観察者の右眼に導き、左眼用画像を観察者の左眼に導く3次元画像観察用眼鏡であって、上記観察者の頭部の左右の傾きを検出する検出手段と、上記観察者に警告を行なう警告手段と、上記検出手段の検出結果に基づき、上記観察者の頭部の左右の傾きが所定以上の場合、上記警告手段を動作させる制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】左目用の2D画像と右目用の2D画像が、互いに逆の位相が間引かれて多重化される場合において、復元後の左目用の2D画像と右目用の2D画像の画質をより向上させる。
【解決手段】フレームシーケンス表示制御部73は、2Dシーンフラグが、入力画像が2D画像であることを示す場合、ゼロ補間後の多重化画像の左半分の領域の画像を左目用の表示画像とし、ゼロ補間後の多重化画像の右半分の領域の画像を右目用の表示画像として、高速で交互に表示させる。3Dメガネ制御部74は、2Dシーンフラグが、入力画像が2D画像であることを示す情報である場合、ユーザが装着する3Dメガネの左目用のシャッタと右目用のシャッタの両方を開くように、3Dメガネを制御する。本発明は、例えば復号装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】フレーム周波数が高くなった場合にでも、消費電流を低減させ、ノイズ耐性を向上し得る立体画像用メガネを提供する。
【解決手段】受信停止時制御手段は、周期検出部15にて同期信号の周期を検出しかつ液晶シャッタ制御データ記憶部18に液晶シャッタ制御データを記憶した後は、無線信号受信部11での受信を休止させ、周期信号発生部16にて発生する周期信号と液晶シャッタ制御データ記憶部18にて記憶した液晶シャッタ制御データとに基づいて液晶シャッタ制御信号タイミング生成部20にて液晶シャッタの開閉を制御するタイミングを生成し、このタイミングに基づいて液晶シャッタ制御部21にて液晶シャッタ22bを開閉させる。 (もっと読む)


【課題】3次元映像上にポインタがある場合にポインタが二重に見える不具合を解消する。
【解決手段】左眼用と右眼用の画像を描画することによって3次元映像を描画する立体表示装置1であって、左右どちらかの画像から、グラフィカルユーザインタフェースのポインタがポイントする箇所の色情報を取得し、色情報を取得しなかった方の画像から取得した色情報に基づいてポイントする箇所に類似する箇所を特定し、色情報を取得した箇所及び特定された類似箇所にそれぞれ3次元ポインタを描画する。 (もっと読む)


【課題】複数の投射光の偏光軸が異なる構成であっても、その偏光軸の相違が、観察者が認識する色相に及ぼす影響を低減する。
【解決手段】右眼用シャッタ310および左眼用シャッタ320が対称軸330について線対称に配置された立体視用メガネ300において、右眼用シャッタ310および左眼用シャッタ320の各々が、入射側偏光板301および出射側偏光板308、ならびに入射側偏光板301と出射側偏光板308との間に位置する液晶304を含み、右眼用シャッタ310および左眼用シャッタ320の各々が、液晶304の印加電圧に応じて開閉し、右眼用シャッタ310および左眼用シャッタ320の各々の入射側偏光板301の偏光軸340が、対称軸330に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】開閉部境界(電極間領域)における光漏れを低減することが可能な液晶バリア装置および立体表示装置を提供する。
【解決手段】液晶バリア30は、液晶素子を用いて構成され、各々が光バリア面(X−Y平面)内で所定方向に沿って延在する複数の開閉部31,32を備えている。この液晶素子における液晶分子350の電圧無印加状態での配向方向と、各開閉部31,32の延在方向(Y軸方向)とが、光バリア面内で互いに異なっている。開閉部31,32同士の境界領域(開閉部境界(電極間領域)33)において、電圧印加時に液晶分子350の配向方向が変動しにくくなり、液晶バリア30におけるコントラストが向上する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の消耗を抑制しつつ、立体映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】所与の切替タイミングで、右目用映像と左目用映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクター500であって、放電灯90と、放電灯90を駆動する駆動電流Iを放電灯90に供給する放電灯駆動部230と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、制御部40は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部230を制御し、かつ、第2期間では、駆動電流Iとして交流電流を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部230を制御する第2期間交流制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】3次元立体画像表示の状態と2次元画像表示の状態とを切り替え可能であって、低コストかつ明るい画像を観察できるヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】画像を表示する表示部と、該表示部の視認側に配置され、電圧の印加により偏光特性が変化する偏光制御素子を備えた偏光板と、接眼光学系と、各々二つの前記偏光制御素子を備えた右眼用シャッタと左眼用シャッタとを有するヘッドマウントディスプレイ。 (もっと読む)


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