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Fターム[2H059AA23]の内容

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Fターム[2H059AA23]に分類される特許

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マルチビューオートステレオスコピック表示装置は、表示装置の幅方向に配置される複数のバックライト領域を有するバックライトと、バックライトの上に、バックライトと位置合わせされて配置される空間光変調器であって、バックライトから受け取られる光を変調する行及び列に配される表示形成素子のアレイを有する空間光変調器と、空間光変調器の上に、空間光変調器と位置合わせされて配されるビュー形成層であって、表示装置の幅方向に配される複数のビュー形成素子を有し、各ビュー形成素子が、表示形成素子の隣接するグループからの変調光を、それぞれ異なる方向でユーザに向けて投影するために複数のビューに向けるように構成される、ビュー形成素子と、を有する。バックライトは、表示装置の駆動サイクルの異なる部分に、バックライト領域の異なるものを活性化するように切り替え可能であり、それによって、駆動サイクルの異なる部分に、アクティブなバックライト領域からの変調光が、個々の異なる入射角で各ビュー形成素子に入射する。このようにして、全体の視野角又は有効な3次元表示解像度が増大されることができる。
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3次元表示装置(10)は、バックライト(18)とイメージパネル(16)を備える。レンズアレイ(14)は、画像パネル(16)に対して垂直な光軸を有する複数の集束レンズ(14〜14)を有する。アパーチャマスク(12)は、それぞれ対応するレンズに接近して整列される複数の電気光学素子(12〜12)を有する。電気光学素子は、光線通過させる「オン」状態と、光線通過させない「オフ」状態とに選択切換できる。コントローラ(19)は、画像パネルとアパーチャマスクに電子的接続され、それぞれサブセット内で1つの電気光学素子を選択して「オン」に切換え、残りの電気光学素子を「オフ」に切換える。コントローラ(19)は、画像パネルに対し、画像のうちの選択した複数の表現部分を与える。それぞれ表現部分は、画像の複数の互いに異なる視野方向(A)に対応する。
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【課題】フレームレートを高めたときに発生するクロストークを抑制することができる立体映像表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】立体映像を視認するための視差に対応した右眼用画像及び左眼用画像を変調光の走査により交互に画像表示部の画像表示面に表示され、画像表示面と観察者の間に配置され、複数の領域に分割されて領域ごとに個別に開閉可能に構成された右眼用シャッターと左眼用シャッターを有する時分割シャッターにおいて、右眼用画像または左眼用画像の再生時にそれぞれ対応する右眼用シャッターまたは左眼用シャッターのうちの変調光の走査位置に対応する部分のみが開くように、画像表示部における表示と時分割シャッターにおける開閉が制御されて同期される構成とする。 (もっと読む)


【課題】投射画像の明るさを犠牲にすることなく、強誘電性液晶の液晶プロジェクタにおける焼き付き現象を防止でき、立体映像を表示することのできる液晶プロジェクタを提供する。
【解決手段】焼き付き現象を防止するために、液晶ディスプレイデバイスの極性を交互に反転させるのに同期させて、液晶ディスプレイデバイスに照射する直線偏光の偏光方向を切替えることにより、従来表示できなかったネガティブ画像をポジティブ画像に変換して表示できるようにする。また、両眼視差を考慮した左眼用映像信号と右眼用映像信号を入力し、一方の液晶ディスプレイデバイスで左眼用の画像を作り、他方の液晶ディスプレイデバイスで右眼用の画像を作り、スクリーンに画像を投射する。 (もっと読む)


【課題】2次元表示の場合と比べた画質の劣化を最小限に抑えつつ、簡易かつコンパクトな構成で立体映像の表示をすることが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号処理部30から供給される時分割映像信号に基づき、2次元表示部1が画素11単位で2次元表示画像を生成する。また、円柱状レンズアレイ2が、射出された表示画像光を平行光束に変換する。そして圧電素子21が、時分割映像信号の切替に応じて円柱状レンズアレイ2をX軸方向で往復運動をするように変位させ、これにより2次元表示部1と円柱状レンズアレイ2との間の相対位置をX−Y平面内で変位させる。表示画像光が両眼視差および輻輳角に関する情報を含むものとなり、観察者が見る角度(視野角)に応じて適切な表示画像光の平行光束が射出されるようになる。よって、観察者が見る角度に応じた所望の立体映像表示がなされる。 (もっと読む)


立体映像表示装置が開示され、該立体映像表示装置は、光源と、光源からの入射光の透過率を調節して映像を形成するディスプレイパネルと、映像信号によってディスプレイパネルの変調を制御してディスプレイパネルをスキャニングするディスプレイパネル・コントローラと、電気的制御によって透光率を調節し、ディスプレイパネルから入射された映像ビームを視域分離するためのものであり、奇数カラムセルと偶数カラムセルとが横方向に交互に配列され、奇数カラムセルと偶数カラムセルとがそれぞれ光を透過させるスリットと光を遮断するマスクとの間で交互にスイッチングされるスイッチングバリアと、ディスプレイパネルのスキャニングに同期され、スリットとマスクとのバリアモードが変換されるように制御するスイッチングバリア・コントローラとを備える。
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【課題】 インテグラルフォトグラフィを使った立体動画の撮影・表示装置の画質を改善する。
【解決手段】 動画を表示する装置の表示面に蝿の目レンズシートを重ねて立体像を表示する装置において、蝿の目レンズシートに各凸レンズの透過・不透過を切り替える透過光制御手段を加え、透過部が不連続になる透過パターンと対応する表示画像を切り替えて、時分割で全レンズによる立体像を表示する。さらにこの装置で表示する画像は、ピンホールの並んだピンホール板に、各ピンホールの透過・不透過を切り替える透過光制御手段を加え、これを通して被写体の像を撮影する装置によって、ピンホールの透過パターンを表示装置に合わせて切り替えることで直接撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】没入感を大きく改善できる仮想環境体験表示装置を実現する。
【解決手段】体験者に凹面を向けた球面状で広視野角のスクリーン1と、映像を平面上の映像として作成する映像作成手段2と、該映像作成手段2により作成された平面上の映像を前記スクリーン1に合わせた球面形状に貼り付けるマッピング処理とこの球面形状に貼り付けた映像を再度平面上に投影する処理を行うことで前記スクリーン1上に表示されたときに歪みが無くなるように予め映像を歪ませるための歪み補正手段3と、歪み補正された映像を前記スクリーン1へ投影するための投影手段4とを備える。投影手段4は複数とし、各投影手段4によりスクリーン1に分割して投影された複数の映像の境界線が一致するような補正を行うことが好ましい。また、スクリーン1の視野角は人間の視野角と同程度にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特殊な眼鏡やヘルメットをかけなくても立体画像を目の苦労無しに見ることができ、そして自由に移動して異なった方向から立体画像の各側面を見ることができて、広く適用できる肉眼視対応の液晶シャッター光フィルタ立体画像表示装置及びその表示方法を提供する。
【解決手段】PCホストと画像スクリーンとを備えた肉眼視対応の液晶シャッター光フィルタ立体画像表示装置において、上記PCホストにデュアルディスプレイカードが配置され、上記画像スクリーンの前に液晶シャッター光フィルタスクリーンが設置され、上記画像スクリーンと上記液晶シャッター光フィルタスクリーンとは別々に上記デュアルディスプレイカードに接続されている。
立体画像の三次元模型データをPCホストに内蔵されたデュアルディスプレイカードに入力し、光フィルタデータを設定して、それに応じた光フィルタ穴をオープンするように光フィルタスクリーンを制御して、その後区域投影法によって得た視差画像データを画像化処理して、光フィルタ画像とともに立体画像の記録単位を成す連続視差画像を得る。それからデュアルディスプレイカードによって光フィルタ画像と連続視差画像とを同期させ、それぞれに光フィルタスクリーンと画像スクリーンとに表示すると、立体画像が見えるようになる。 (もっと読む)


【課題】限られた透過性二次元画像表示装置を使用していながら高解像度と高立体感を両立する立体像再生装置の実現およびそれを実現する再生方法の提供を目的とする。
【解決手段】立体像再生位置を通過する多数の光線を、その光線の進行方向を視点方向とする多数の異なる視差画像により再現することで、立体像を再生する多眼式立体像再生装置において、各視差画像の視点方向および視差画像表示装置上の表示領域の位置や大きさと各視差画像により再現される光線の照射位置や照射数や照射方向を協調制御させる制御手段を有する立体像再生装置としたものである。 (もっと読む)


光出力を誘導するレンズ素子の配列であって、前記レンズ素子は、電気光学材料を有し、電場の選択的な印加により、光出力誘導機能を維持する第1の値と、前記光出力誘導機能を排除する第2の値の間で、前記電気光学材料の屈折率が切り替えられる、レンズ素子の配列と、前記レンズ素子の上部および下部に設けられ、前記レンズ素子に前記電場を印加する電極配置と、を有するレンズ状素子配置であって、前記電極配置の少なくとも一つは、誘電体層により分離された、第1および第2の電極層を有し、各電極層は、隙間により分離された複数の電極を有し、前記各電極層の前記電極は、他の電極層の前記隙間に対して整列され、前記レンズ素子内の前記電場に対する前記隙間の影響が抑制されることを特徴とするレンズ状素子配置。切り替え可能な自動立体表示装置であって、表示を構成する表示画素の配列を有する表示パネルであって、前記表示画素は、行および列に配置される、表示パネルと、本発明によるレンズ状素子配置と、を有し、前記レンズ状素子配置は、前記表示パネルの上に配置され、前記表示画素の光出力を誘導して、立体画像を提供する、切り替え可能な自動立体表示装置。

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切り替え可能な自動立体表示装置は、表示を形成する表示画素素子の配列を有する表示パネルであって、前記表示画素素子は、行および列に配置される、表示パネルを有する。結像配置は、異なる画素素子からの出力を、異なる空間位置に誘導し、立体画像を視認できるようにする。前記結像配置の効果的な位置は、前記両モード間で、前記表示画素素子に対して、前記画素素子同士の間のピッチの非整数倍の量だけ、横方向にずらされる。これらの2つのモードでは、画素間位置に視野を加えることにより、単位モード当たりの解像度が高められる。または視野の数を増やすことが可能になる。
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【課題】左右チャネルを時分割して立体的に表示する際各チャネルにおける画像の点滅のコントラストを小さくしてフリッカの軽減を図る立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】フィールドシーケンシャル画像のフィールド判定結果に応じた信号を出力するフィールドパターン送信部10、フィールドパターン送信部からの出力に基づいて右眼画像又は左眼画像に対応したいずれかのチャネルの画像表示期間に他のチャネルの画像を低解像化させるための焦点可変メガネ部20を備え、焦点可変メガネ部は、電圧又は電流制御によって焦点距離が制御可能なレンズを有し、レンズの焦点制御信号として、各チャネルのレンズの焦点距離を、制御信号がハイレベルのときはピントが合うようレンズの焦点距離とし、ローレベルのときはピントがずれて低解像度画像が得られる焦点距離に制御する左眼及び右眼チャネル用焦点制御部24L及び24Rを具備する。 (もっと読む)


【課題】観察者が観察する画像の輝度が低下するのを抑制することが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】この画像表示装置1は、バックライト5から照射された光を、約135°の偏光軸を有する光として出射させる偏光制御領域7aと、約45°の偏光軸を有する光として出射させる偏光制御領域7bとを含む偏光制御液晶パネル7と、偏光制御液晶パネル7により分離された約135°および約45°の偏光軸を有する光を、それぞれ、所定の方向に進行させるように、X方向に沿って配置されるとともにY方向に延びるように形成される複数のレンズ部8aを有するレンチキュラーレンズ8と、入射した光の偏光軸を変化させずに透過させる透過領域9eと、入射した光の偏光軸を約90°変化させる偏光領域9fとを含む位相差板9とを備えている。また、レンチキュラーレンズ8は、位相差板9と一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 解像度の高い立体画像を表示することが可能な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 第1の表示モードでは、表示パネル20の第1の画素20aに左眼用ストライプ画像Lを表示し、第2の画素20bに右眼用ストライプ画像Rを表示する。第2の表示モードでは、第2の画素20bに右眼用ストライプ画像Rを表示し、第1の画素20aに左眼用ストライプ画像Lを表示する。視差バリア3は、ストライプ画像L,Rの位置に対応して複数のストライプ状の開口部31が形成される。 (もっと読む)


【課題】 視差画像が表示領域を食み出た場合に生じる違和感を低減させる。
【解決手段】 鑑賞者に対して仮想空間内に立体画像を視認させる立体画像表示装置であって、上記右目用画像あるいは上記左目用画像のいずれか一方の画像の一部が上記表示面上に規定された表示領域を食み出た場合に、上記一方の画像の一部に対応する他方の画像の一部が欠如された画像信号を上記画像表示手段に出力する視差画像処理部13を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄型化、コンパクト化及び低コスト化を図った画像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像表示装置は、第1スクリーン用画像を出射する第1表示手段24と、第2スクリーン用画像を出射する第2表示手段25と、第1表示手段24により出射された第1スクリーン用画像を反射する第1反射手段14と、第2表示手段25により出射された第2スクリーン用画像を反射する第2反射手段16,18と、第1反射手段14により反射された第1スクリーン用画像が投影される第1スクリーン10と、第2反射手段16,18により反射された第2スクリーン用画像が投影される第2スクリーン12と、を備え、第1反射手段14及び第2反射手段16,18が第1スクリーン10及び第2スクリーン12の背面側に設けられ、第1反射手段14と第2反射手段16,18の少なくとも一方が複数設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄型化、コンパクト化及び低コスト化を図った立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の立体画像表示装置は、第1及び第2スクリーン用右目用画像からなる右目用画像と、第1及び第2スクリーン用左目用画像からなる左目用画像とを時分割で出射する表示手段24と、第1スクリーン用右目及び左目用画像を反射する第1反射手段14と、第2スクリーン用右目及び左目用画像を反射する第2反射手段16,18と、第1スクリーン用右目及び左目用画像が時分割で投影される第1スクリーン10と、第2スクリーン用右目及び左目用画像が時分割で投影される第2スクリーン12と、表示手段24に同期して時分割で駆動され、上記スクリーンに時分割で投影された右目用画像を透過させる右目用透過部と、上記スクリーンに時分割で投影された左目用画像を透過させる左目用透過部とを有する画像選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 立体画像表示装置において、経時変化等に起因する表示バランスの劣化を抑止する。
【解決手段】 右目用画像と左目用画像とからなる視差画像を表示面18上に表示する画像表示手段1と、上記視差画像のうち上記右目用画像の画像光のみを鑑賞者の右目に到達させかつ上記視差画像のうち上記左目用画像の画像光のみを鑑賞者の左目に到達させる視差画像選択手段2と、を有する立体画像表示装置であって、鑑賞者の目に直接到達する画像光を受光する受光手段23,24と、上記受光手段の受光結果から上記視差画像の表示バランスを検出する表示バランス検出手段と、上記表示バランス検出手段の検出結果に基づいて上記視差画像の表示バランスを補正する表示バランス補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価な直視型のシミュレータ映像の表示システムを提供する。
【解決手段】パイロットの視点から見る映像と副パイロットの視点から見る映像との光が一定の位相差の偏向を有して投射する第1のプロジェクタと、第2のプロジェクタとスクリーンを備える。スクリーンに投射した第1又は第2のプロジェクタからの一方の映像の光を透過し他方の光を遮断する第1の偏光眼鏡と、第1の偏光眼鏡に対して前記位相差を持つとともに第1又は第2のプロジェクタからの一方の映像の光を遮断し他方の光を透過する第2の偏光眼鏡とを備える。スクリーンサイズを大きくすることができ、これにより視点からの視野を大きくすることができる。偏光眼鏡のそれぞれで、第1のプロジェクタと第2のプロジェクタからの映像を別々に見ることができる。 (もっと読む)


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