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Fターム[2H059AB04]の内容

立体、パノラマ写真 (5,779) | レンズ板方式 (920) | 画像部を含んだ構成 (163)

Fターム[2H059AB04]に分類される特許

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自動立体視ディスプレイの分野に向けられた方法および装置である。この提供される方法は、自動立体視ディスプレイに用いるのに適した画像または画像データを生成するためのものである。この方法は、画像または画像データを提供するために、三次元シーンにおける少なくとも1つのアイテムを表す要素座標を処理する投影ステップと変換ステップを備える。変換ステップは、自動立体視ディスプレイのジオメトリーに基づいて変換を計算する処理を備える。投影ステップは、三次元シーンに構成された投影面に基づいて投影を計算する処理を備える。この装置は、アパーチャアレイと結像部を備える。結像部は、複数のデジタルマイクロミラーデバイス装置を備える。 (もっと読む)


【解決手段】 例えばバリアまたはレンチキュラーレンズなどの画像ディレクティング装置であって、垂直(0度)または水平(90度)以外になるように傾斜されており、2若しくはそれ以上の個別の画像を、異なる視点から各画像を視認可能なように表示する画像ディレクティング装置である。そのように表示された合成画像は、それら画像の画面が垂直軸を中心に傾けられるか水平軸を中心に傾けられるかに関わらず、実質的に望ましい視認体験を提供する。前記合成画像は、新規ピクセルマッピング法を用いて個別の画像群から希望に応じて生成される。レンチキュラーシートおよびバリアスクリーンは、前記シートの端に対して定められた角度で配向されたレンズまたはバリアを用いて希望に応じて作成される。 (もっと読む)


レンズアレイ構造は、直列に配列される2つの複屈折レンズアレイを備え、複屈折レンズアレイの両方が、1つの偏光を有する入射光を各指向性分布に導き、且つ上記1つの偏光に対して垂直な偏光を有する入射光には実質的に効果を及ぼさないように動作することが可能である。レンズアレイは、2つの垂直な偏光成分を有する入射光が、複屈折レンズアレイそれぞれにより或る指向性分布に導かれ、他方の複屈折レンズアレイによる影響を受けないように、相対的な向きにされる。したがって、偏光の制御により、2つのレンズアレイの効果の間で切り替えが可能となる。レンズアレイのいずれも効果を有さない第3のモードへの切り替えを可能にするために、レンズアレイの一方をアクティブにすることができる。このレンズ構造を表示装置に用いて、切り替え可能な指向性ディスプレイを提供することができる。

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