説明

Fターム[2H059AB04]の内容

立体、パノラマ写真 (5,779) | レンズ板方式 (920) | 画像部を含んだ構成 (163)

Fターム[2H059AB04]に分類される特許

101 - 120 / 163


【課題】視差画像がレンズシート全面に印刷された印刷媒体を、作成者が面倒な作業を行うことなく葉書などにして他の人に送付することができる印刷媒体を提供する。
【解決手段】延在部10bは、レンチキュラシート10aの裏面範囲に相当する面積領域を有する複数個の単位領域で構成されている。また、第1の印刷面P1と第2の印刷面P2とを、基材30の一方の同じ面に形成し、第1の印刷面に視差画像を、第2の印刷面に宛名を、一回の印刷処理で同時に印刷する。第1の印刷面と第2の印刷面の間に介在する接着面S1の単位領域に形成された接着層61、62によって、隣接部R1、R2を基準に単位領域を順次折り曲げ、延在部10b全てをレンチキュラーシート10aの裏面範囲に重ねて貼り合わせることができる。この結果、レンチキュラーシート10aの表面側からは視差画像が、裏面側からは宛名がそれぞれ観賞できる状態になる。 (もっと読む)


【課題】周囲の全方位から立体観察することが可能な観察装置や、見る角度や個々別人よって異なる観察像を表示可能な表示装置に適した視覚表示装置。
【解決手段】中心軸1に同心に回転対称な主光学系2が配置され、中心軸1に同心な円周上に複数の同一構成の副光学系3が並列して配置され、主光学系2と各副光学系3とにより構成される合成光学系の射出瞳4が主光学系2の副光学系3側とは反対側であって中心軸1に対して副光学系3とは反対側に位置し、各副光学系3の主光学系2とは反対側にそれぞれ表示素子の表示面5が配置され、各合成光学系による表示面5の像6が中心軸1近傍に結像され、かつ、各合成光学系の射出瞳4が中心軸1に同心に略連続的に形成される視覚表示装置。 (もっと読む)


【課題】立体視用の印刷加工物において、印刷面が単独平面でない場合に、印刷物に印刷する立体視画像のドットピッチと光学素子のピッチとを合わせなくてはならないといった制約を排除すること。
【解決手段】立体視画像を印刷した印刷面31上にレンチキュラレンズアレイであるレンズ板40を配置してなる、いわゆる「ピッチが合わない」印刷加工物20を、印刷面31を容器10外方に向けて円筒形状の容器10の外周面に配置する。印刷物30に印刷される立体視画像は、ドット毎に、当該ドットの代表点と、想定観察位置を基に決定した当該ドットに対応するレンズ42の主点とを通過する光線を基に視線を決定し、この視線の視線方向のオブジェクト空間の色情報を該ドットの色情報とすることで、生成される。 (もっと読む)


【課題】奥行き感のある立体的な画像を表示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】第1の画像表示パネル2と第1のマイクロレンズアレイ3とからなり、第1の画像光aによる第1の画像を観察方向に結像させる第1の結像手段1と、前記第1の結像手段の光路上に配置され、第1の結像手段1の光路上の光を透過させ、第1の結像手段の光路に対して交差する方向から入射した光を観察方向に反射するハーフミラー11と、第2の画像表示パネル5と第2のマイクロレンズアレイ6とからなり、第1の結像手段の光路に対して交差する方向に配置され、第2の画像光bをハーフミラー11に向けて出射する第2の結像手段4とを備え、第1と第2の結像手段1,4による第1と第2の画像を前記第1の結像手段の光路上で観察側から見て前後にずれた異なる位置に結像させた。 (もっと読む)


【課題】視差画像がレンズシート全面に印刷された印刷媒体を、作成者が面倒な作業を行うことなく葉書などにして他の人に送付することができる印刷媒体を提供する。
【解決手段】基材30は、レンチキュラーシート10aとの固着部から、更に図面右側方向に延び、矩形形状を有するレンチキュラーシート10aに隣接して存在する延在部10bを形成している。印刷媒体10に設けられたインク透過層50に「視差画像」を、印刷用紙60に「宛名」を、さらにインク透過層50に「折り目」をそれぞれ印刷し、「折り目」を基準として延在部10bを折り曲げることで、宛名書きされた印刷部分をレンチキュラーシート10aの裏面側に容易に貼り合わせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースが大きくなる事態を招くことなく、例えば利用者の購買意欲を喚起する。
【解決手段】展示室表示装置は、発光ダイオード42aと、発光ダイオード42aからの照射光を、幾何学的な遠近視図を描く態様で透過させる光学要素49とを備えている。発光ダイオード42aは、縦横に整列した状態で基板41に配置してある。光学要素49は、透過する光を屈折して視図を描く光透過シート46,48を2枚備えている。第1の光透過シート46は、光学素子の軸心が水平方向に沿う態様で配置してあり、且つ第2の光透過シート48は、光学素子の軸心が垂直方向に沿う態様で配置してある。 (もっと読む)


【課題】
高い立体感を有する立体視印刷物を作製するために、表示画像数を増加させ階調を高くして表現することさらに粒状感を解消ないし低減して表現することができる立体視印刷物を提供する。
【解決手段】
縦方向に向いた複数本のシリンドリカルレンズが横方向に連続して並列されてなるレンチキュラーレンズ11と、横方向に縮小された複数画像のそれぞれが、縦長画像に分割されて、レンチキュラーレンズ11の背面に立体視されるように配置されてなるカラー印刷画像12とからなる立体視印刷物1であって、前記縦長画像は縦一列の複数の画素により構成され、かつ前記各画素が1つの縦長ドットまたは縦一列の複数のドットにより構成されている。 (もっと読む)


オートステレオスコピック表示装置は、表示パネル3上にあるレンチキュラ素子11のアレイ9を有し、レンチキュラ素子は、電気光学材料23を含み、2D及び3D観察モードを可能にするように切り替え可能である。液晶材料のような電気光学材料が、レンチキュラボディ21の形の光学的にトランスペアレントな層に隣接して含まれる。複屈折材料が、レンチキュラボディについて利用され、好適には、電気光学材料と実質的に整合する常屈折率及び異常屈折率を有する。
(もっと読む)


【課題】ユーザの好みに合った画質の視差画像または画像の性質や画質に合った視差画像が得られるレンズシートやそのようなシートを印刷できるプリンタを得ること。
【解決手段】このレンズシート12は、長手方向に伸びるレンズ12A1が複数並列して形成されたレンチキュラーレンズ12Aを有し、このレンチキュラーレンズ12Aの裏面側に、印刷される面、または印刷された媒体が貼付される面を備える。そして、印刷面または媒体に印刷された画像は、プリンタにて印刷されたもので、各レンズ12A1に配置される複数の種類の画像の画素を、同一種類の画像の画素であっても、連続的には並べず、離間させて配置し、かつ全ての画像の画素を2次元配置とした構成の画像としている。また、プリンタは、レンズシート12に対して各種の2次元配置画像を印刷できるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で実現でき、コストも抑えることができる多焦点レンズアレイおよび三次元立体像の表示装置を提供すること。
【解決手段】二次元画像を表示装置2上に表示する。表示された二次元画像を多焦点レンズアレイ3に入射する。このアレイ3は、平面上に配置された複数のレンズであって、当該平面に対して傾斜した面上に焦点包括面が形成されるように前記複数のレンズの各々の焦点距離が設定されている。この焦点包括面に、6枚の透明パネルからなる立体拡散パネル1を配置し、奥行き方向に周期的に移動させると、そこに、装置2からの画像光によって三次元立体像の断面像が描写され、その反射光を見る者は、残像効果により、三次元立体像を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタから投影された要素画像群の解像度を劣化させず、また、偽の視域が生じないIP方式の立体像表示装置を提供する。
【解決手段】立体像表示装置3は、プロジェクタ(投影装置)2によって投影され、同一平面上に形成された要素画像群の像からの光を集光する、あるいは、平行光にする凸レンズ(集光光学系)31と、プロジェクタ2からの光を集光する複数の凸レンズ(第1の要素光学レンズ系)L1を同一平面上にアレイ状に配列した第1のレンズ群33と、各々の凸レンズL1に対応し、各々の要素画像の像からの光を、対応する凸レンズL1のみに出射する複数の凸レンズ(第2の要素光学レンズ系)L2を、要素画像群が結像する同一平面上にアレイ状に配列した第2のレンズ群32とを備え、凸レンズ31とプロジェクタ2との距離が凸レンズ31の焦点距離f以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラで撮影された写真も含めて、人物やペット、商品などの写真等を、予め用意した多数の背景となる画像、前景(もしくは中景)となる画像と組み合わせ、複合写真を簡単に楽しく作成できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 本発明による複合画像プリントは、被写体画像の主要部を抽出し、背景及び前景(もしくは中景)と組み合わせ、レンチキュラーレンズの配列に合わせて分割配置した各画像を合成し、一体的に印刷したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無駄が出ず、しかも印字幅を稼ぐことができるレンズシートを得ること。また、いわゆる斜めレンズシートに対して良好な印刷を実行できるプリンタを提供すること。
【解決手段】このレンズシート12は、長手方向に伸びるレンズ12A1が複数並列して形成された第1の面と、この第1の面とは反対側の面であって、印刷され、または印刷された媒体が貼付される面となる第2の面を備え、外形が長方形または正方形となっている。そして、各レンズ12A1がシート端12Eに対して傾いて配置されている。また、プリンタは、いわゆる斜めレンズシートと言われるこのレンズシート12に対して良好な印刷を実行できるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】放熱器を備えた映像ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】光を発生する光源30と、光を受け、その光を用いて映像を表示するディスプレイパネル20と、光源30とディスプレイパネル20との間に配置され、内部の熱が放出されるように少なくとも一つのエアホールを有する放熱器50とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置における表示品位を向上させることを課題とする。
【解決手段】電気光学装置は、表示パネルと、照明装置と、偏光軸制御手段と、ライン状のレンズパターンを複数有するレンズとを備える。偏光軸制御手段は、照明装置から出射された光を、第1の偏光軸を有する光と、第1の偏光軸とは異なる第2の偏光軸を有する光とに分離する。ライン状のレンズパターンを複数有するレンズは、偏光軸制御手段と表示パネルとの間に配置される。偏光軸制御手段は、液晶層と、前記液晶層に対向してストライプ状に形成されてなる複数の電極とを有し、電圧が印加される電極の幅は、電圧が印加されない電極の幅よりも大きく形成されてなる。これにより、表示品位を適正化することができる。 (もっと読む)


【課題】文字情報及び画像情報の双方を認識しやすく表示することができる携帯情報端末及び情報の表示方法の提供。
【解決手段】表示部4を、表示面側から、少なくとも透過型の液晶パネルと第1のLED光源23及び第1の導光板13と視差バリア12と第2のLED光源22及び第2の導光板11とで構成し、表示制御部3では、操作部5の操作、又は、選択された機能や表示部に表示するデータの種類に基づいて、第1のLED光源23及び第1の導光板13を用いる2D表示、又は、視差バリア12と第2のLED光源22及び第2の導光板11を用いる3D表示の切り替え制御を行う。これにより、電子メールの作成やスケジュール管理などの文字情報を主とする表示では明瞭な表示を可能にし、静止画、動画、TV通話などの画像情報を主とする表示では立体的にリアリティのある表示を可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学シートに設けられた所定の画像と光学シートの背面の像や物体とが混濁することなく、鮮明な画像を得る光学シートを提供することを課題とするものである。
【解決手段】
第1面2にほぼ等しいピッチで配置された複数のレンズ4aを有する透明シート1と、前記透明シートの第2面3に、前記レンズのピッチに対応した所定の間隔で画像層5が設けられた光学シート10において、前記画像層5の、前記透明シートの反対面に遮光層17を形成し、この遮光層17の周縁は画像層5の周縁よりも僅かに外側に位置させることを特徴とする光学シートである。 (もっと読む)


表示を生成するための表示ピクセルのアレイを有する表示パネルで、前記ピクセルが行及び列に配列される表示パネルと、少なくとも2つの光出力配向素子アレイで、前記アレイが、前記表示パネル全面に異なる奥行きで順番に配列されており、それぞれのピクセルグループからの前記光出力を異なる方向に配向するように各アレイを制御可能にして立体画像を知覚可能にするアレイとを備える、自動立体表示装置。前記装置は、前記光出力配向機能を提供するため、任意の一前記アレイの選択的制御を操作でき、これにより、異なる知覚奥行き量を有する第1及び第2の三次元表示モードをそれぞれ提供する。
(もっと読む)


【課題】被記録体の立体情報を正確に記録し、より実物らしく見せる立体画像記録体を提供する。
【解決手段】単位線状画像記録部M1〜M8の分割記録部に、異なる方向A〜Eからの複数の平行投影画像を短冊状に分割した線状画像を順次分割記録し、かつ、各単位線状画像記録部M1〜M8に対応する各単位レンチキュラレンズL1〜L8のレンズ幅に対して同一位置に配置された各分割記録部に、同一方向からの平行投影画像を分割した線状画像を順次分割記録し、そして、複数の平行投影画像の線状画像を合成して立体画像を再現した。 (もっと読む)


【課題】印刷画像の視認性が良好となるレンズシート、このレンズシートに対して印刷を実行するためのプリンタ、および印刷方法を提供すること。
【解決手段】一方向を長手とする複数のレンズ12A1が配置されると共に、一方の面に対して複数の視差に対応する視差画像を形成するためのレンズシート12であり、視差画像を視認する際の回転方向は、一方向に対して傾斜している。また、このレンズシート12に対して印刷を実行するプリンタ10は、レンズシート12に対しインク滴を吐出させる印刷ヘッド32と、上述の一方向が、回転方向に対して傾斜しているか否かを判断するための判断手段100と、判断手段100により一方向が回転方向に対して傾斜していると判断された場合に、その傾斜の状態に応じて印刷ヘッド32からのインク滴の吐出タイミングを制御する制御手段100と、を具備している。 (もっと読む)


101 - 120 / 163