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Fターム[2H059AB04]の内容

立体、パノラマ写真 (5,779) | レンズ板方式 (920) | 画像部を含んだ構成 (163)

Fターム[2H059AB04]に分類される特許

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【課題】観察者が観察する画像の輝度が低下するのを抑制することが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】この画像表示装置1は、バックライト5から照射された光を、約135°の偏光軸を有する光として出射させる偏光制御領域7aと、約45°の偏光軸を有する光として出射させる偏光制御領域7bとを含む偏光制御液晶パネル7と、偏光制御液晶パネル7により分離された約135°および約45°の偏光軸を有する光を、それぞれ、所定の方向に進行させるように、X方向に沿って配置されるとともにY方向に延びるように形成される複数のレンズ部8aを有するレンチキュラーレンズ8と、入射した光の偏光軸を変化させずに透過させる透過領域9eと、入射した光の偏光軸を約90°変化させる偏光領域9fとを含む位相差板9とを備えている。また、レンチキュラーレンズ8は、位相差板9と一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】撮影装置に奥行きを制御するためのレンズを設けることなく、撮影装置で撮影した画像を用いて、立体画像の再生像の奥行き制御を行うことが可能な立体画像再撮影装置を提供する。
【解決手段】立体画像再撮影装置2は、要素画像群を表示する要素画像群表示部21aと、当該要素画像群表示部21aの表示面に開口部を平面状に複数配列した表示開口群21bとを備える表示手段21と、開口部を平面状に複数配列した撮影開口群22aと、要素画像群を撮影する要素画像群撮影部22bとを備える撮影手段22とを、所定距離を隔てて対面させ、表示手段21と前記撮影手段22との間に、要素画像が立体画像として表示される際の奥行きを制御する奥行き制御レンズLを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自然光と同質の光線を用いつつ、生理的な違和感を生ずることなく認識することのできる立体映像を形成可能な3次元表示装置を提供する。
【解決手段】 3次元表示装置10Aでは、2次元表示部1によって映像信号に応じた2次元表示画像を生成し、レンズアレイ3によって、2次元表示部1からの表示画像光の波面r0を任意の観測点から仮想物点Bまでの光路長L1と等しい光路長となる位置に焦点CCを結ぶような曲率を有する波面r1に変換するようにしたので、観測者が、両眼視差および輻輳角に関する情報に加えて適切な焦点距離情報を獲得することができる。このため、両眼視差および輻輳角に関する情報と、適切な焦点距離情報との整合性を図ることができ、生理的な違和感を生ずることなく所望の立体映像を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像データの配置方向に係らず、凸レンズの長手がレンズシートの搬送方向に沿う配置として印刷実行可能な画像処理装置、印刷装置および印刷方法を提供すること。
【解決手段】 画像処理装置において、レンズシート12へ印刷画像を印刷する仮想イメージの段階で、印刷画像およびレンズシート12を一方向に平行な回転軸に沿って回転させた場合に、変化系画像であるか否かを判断する判断手段151と、印刷画像が変化系画像であると判断される場合、複数の画像データのそれぞれを回転させ、回転軸方向に対応する画像データの基準方向を、搬送方向と垂直を為す状態から搬送方向に沿う状態へと変更させる画像回転手段153と、画像回転手段153によって回転された複数の画像データ、または変化系画像でないと判断された印刷画像の基となる複数の画像データから、合成画像データを作成する画像変換手段156と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 鑑賞者の表示面に対する位置に応じて鑑賞者に異なる画像を視認させる画像表示装置をカラー化した場合における表示特性の向上を図る。
【解決手段】 表示面に表示される視差画像の配列方向に応じて複数のプロジェクタが配列され、上記複数のプロジェクタが表示面上に形成する上記視差画像のうち所定の画像を視差画像選択手段によって選択的に鑑賞者に到達させる画像表示装置であって、各プロジェクタ1a〜1jは、時系列で射出される複数の色光を変調して画像光として射出することによって上記表示面上に上記視差画像を構成する1つの画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 解像度の高い立体画像を表示することが可能な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 第1の表示モードでは、表示パネル20の第1の画素20aに左眼用ストライプ画像Lを表示し、第2の画素20bに右眼用ストライプ画像Rを表示する。第2の表示モードでは、第2の画素20bに右眼用ストライプ画像Rを表示し、第1の画素20aに左眼用ストライプ画像Lを表示する。視差バリア3は、ストライプ画像L,Rの位置に対応して複数のストライプ状の開口部31が形成される。 (もっと読む)


立体視表示装置150に供給されるべき表示値を計算する方法が開示される。本方法は、第1の角度方向及び第1の画像要素102の座標に基づいて、3次元表現から第1の中間値811を決定するステップと、前記第1の平面に対する更なる角度方向及び前記第1の画像要素の座標に基づいて、前記3次元表現から第2の中間値810を決定するステップと、前記第1の中間値811と前記第2の中間値810とを組み合わせて前記表示値とするステップであって、前記表示値は前記立体視表示装置102の前記第1の画像要素の特定の出力に関連するステップと、を有する。
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【課題】 凸レンズの位置を精度よく検出し、正確な位置に画像を印刷することが可能な印刷装置を提供すること。
【解決手段】 レンズが複数形成された第1の面と、印刷面が形成された第2の面とを有するレンズシート10をレンズの長手方向に搬送する搬送手段(紙送りローラ50)と、第2の面上をレンズの長手方向に直交する方向に走査するとともに、第2の面に複数のレンズの配列に応じた画像を印刷する印刷手段(記録ヘッド32)と、印刷手段の一部に設けられ、レンズシートに対して光を照射するとともに、レンズの少なくとも一部を透過した光が反射された後、レンズを再度透過した光の強度を検出する検出手段(光学センサ40)と、検出手段による検出結果に基づいて、印刷手段によって画像を印刷する位置を調整する調整手段(制御部100)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
3D画像或いは立体画像を表示する画像表示装置において、モアレを適切に軽減する。
【解決手段】
画像表示装置は、画面上に2次元画像を表示する表示部(10)と、2次元画像を構成する表示光の光路に配置され、2次元画像の実像を画面と反対側の空間に表示するように表示光を伝達させるマイクロレンズアレイ板(22)と、画面と画像伝達パネルとの間における光路に配置された光拡散板(100)とを備える。 (もっと読む)


【目的】 壁、台紙などの支持体に容易に固着可能な、レンチキュラーレンズを用いた画像の形成に適したインクジェット記録用記録媒体の提供。
【解決手段】 複数の半円筒状または円弧状の細長い凸部が並列に配置された凸部面および裏面とを有するレンチキュラーレンズ層と、前記裏面上に形成されたインク吸収層とを少なくとも有してなり、インク吸収層側からインクジェット記録方法によって印字を行い画像が記録される記録媒体であって、印字が行われる側の一部に、該記録媒体を支持体上に固着可能とする接着層を有してなることを特徴とする記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 画素ごとに指向性画像の透過光が大きく拡がらないようにすることによって、立体画像における輝度ムラの発生を防ぐ。
【解決手段】 本発明に係る立体画像表示装置1は、複数の視点から観察した表示対象物の指向性画像を蓄積するように構成されている指向性画像蓄積部11と、所定規則によって指向性画像の各画素を並べ変えることによって合成画像を生成するように構成されている合成画像生成部12と、合成画像を表示するように構成されている合成画像表示部13と、合成画像表示部13に表示された合成画像の各画素を透過した光の進行方向を決定するように構成されている指向性方向決定部14とを具備している。合成画像表示部13における各画素の形状は、指向性方向決定部14の中心軸14Aと平行な辺を有する矩形である。 (もっと読む)


【課題】3D映像データを立体映像データに転換する機能を有する立体映像表示装置及び3D映像−立体映像変換器を提供する。
【解決手段】複数の画素を有し、各々の画素は一方向に配列された左眼用画素及び右眼用画素を含む表示部100と、左眼用画素に対応する左眼用データを貯蔵する左眼映像領域、及び右眼用画素に対応する右眼用データを貯蔵する右眼映像領域を有するメモリ部と、第1信号に応答して左眼映像領域及び右眼映像領域の配置を変更し、左眼用データ及び右眼用データを、各々対応するアドレスに貯蔵するアドレス比較部と、左眼用データ及び右眼用データから立体映像データを合成するデータ合成部と、データ合成部で合成された立体映像データに対応するデータ信号を前記表示部に印加するデータ駆動部300と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 レンチキュラーレンズを用いた画像の形成に適した記録媒体、とりわけ、印字後に記録面にインク滴が残らず、直ちに触れることができる記録媒体の提供。
【解決手段】 複数の半円筒状または円弧状の細長い凸部が並列に配置された凸部面および裏面とを有するレンチキュラーレンズ層と、前記裏面上に形成されたインク吸収層とを少なくとも有してなり、インク吸収層側からインクジェット記録方法によって印字を行い画像が記録される記録媒体の印字を行う側の最表面に、インク透過層が設けられた記録媒体。 (もっと読む)


【課題】観察距離に変化があっても縦方向に歪みがない状態で立体像を観察することができる立体表示装置が得ること。
【解決手段】水平方向の視差画像を生成する視差画像生成手段と、
該視差画像生成手段で生成された視差画像を表示する表示手段とを有し、
該水平方向の視差画像からの複数の光線によって形成される交点からの視差画像に基づく複数の光線を観察者の瞳に入射させて、
該光線の交点位置に観察者の眼の輻輳と調節位置が合致するようにして立体像を観察する立体表示装置において、
該表示手段から観察者までの観察距離に応じて、該表示手段に表示する視差画像の縦方向の圧縮伸張率を可変とする圧縮伸張手段とを有すること。 (もっと読む)


【課題】奥行きや立体感の視覚効果を備える画像印刷物の作成方法及びその作成装置を提供する。
【解決手段】レンチキュラレンズを並べたレンチキュラシートを用いることにより、平面の各画像に段階的な奥行きを持たせるレイヤーデプス、連続的な立体感を実現する擬似フルデプス、連続的で自然な立体感を実現するフルデプスの少なくとも1つの視覚効果を備える画像印刷物の作成方法であって、
使用画像の取込から画像印刷物の作成までを、視覚効果に応じる処理と、レンチキュラシートに画像を対応させるインタレース処理とを介して、一連の処理で行う。 (もっと読む)


【課題】飛び出るような立体表示像を画質よく、観察者が俯瞰して見ることができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置12とレンチキュラレンズ14の間に観察者方向に光の向きを変えるプリズムシート161を具備させることによって、、視野角の一番よい画質で立体表示像を観察者が俯瞰して観察することができる。 (もっと読む)


【課題】 レンズシフトを持たないカメラを用いて歪みのない多視点画像を得る。
【解決手段】 基準となる注視点を含む単一の基準投影面に対し垂直な方向に同一の距離離間して設けられる複数の視点を基準投影面に平行な第1の方向に一定間隔で離間させるステップと、各視点に対応して基準投影面を含む平面である投影面上に、それぞれが基準となる注視点とは異なる、複数の視点の垂線の足となる複数の個別注視点を設けるステップと、複数の視点から取得する画像の前記投影面における領域である個別投影面の形状と面積を一定とし、複数の視点の最端に位置する2視点から取得される個別投影面のオーバーラップした領域に基準投影面が含まれるように個別投影面の形状とサイズを決定するステップと、各視点から取得された個別投影面から基準投影面の領域だけ切り出して三次元画像表示用多視点画像とするステップと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段により同一平面状のレンチキュラー部材上に同時に複数の3次元立体画像、又は複数変化(コマ送り動画)画像及び通常の画像を生成するインクジェット記録方法及びその装置を提供する。特に、レンチキュラ部材に複数の画像を直接記録を行う場合のインクジェット記録方法(位置合わせ手段、印字手段、処理方法)等を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の異なった領域に、複数の異なった画像をセンサ等で各領域の特徴情報と位置情報から正確に位置合わせし、それぞれの領域で独立に最適な画像処理を施すことで、レンチキュラ部材に直接、又は間接的に記録を行い、3次元立体画像、又は複数変化(コマ送り動画)画像、又は通常の画像を並列に複数同時に生成することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】
薄板状の広告ボードに深い奥行きがあるように感じさせる立体的な虚像を現出させることにより、観者の興味を引くことのできる広告ボードを提供すること。
【解決手段】
全体として薄板状に形成される広告ボード本体1には、任意の取付け面に対して広告ボード本体1を取付け可能とする壁面取付け手段と、透明な板状の素材で形成される広告掲示部2とが設けられており、該広告掲示部2の表面には平凸レンズ4の集合としてのレンズアレイ41が配設されると共に、この広告掲示部2の裏面には前記平凸レンズ4と同程度の大きさの掲示部絵柄21が密集して表示されており、前記広告掲示部2には、レンズアレイ41によって掲示部絵柄21の拡大像としての掲示部虚像22が奥行きを感じさせるように現出されている。 (もっと読む)


【課題】 3次元画像表示と2次元画像表示が可能で、かつ両者の画質の劣化を防止することを可能にする。
【解決手段】 2次元画像表示時には2次元画像表示装置と前記光線制御素子を近接または接触させるように駆動し、かつレンズアレイ中の1レンズの球面半径をr、2次元画像表示装置の保護基板の厚みをt、保護基板の平均屈折率をn、レンズアレイ中の1レンズの焦点距離をf、レンズアレイのレンズピッチをlpとすると、レンズアレイの凹凸面から2次元画像表示装置の方向に


となる位置に2次元画像を置いた視差画像となる画像データを2次元画像表示装置に表示させる。 (もっと読む)


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