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Fターム[2H076BA67]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | ADFの制御 (1,487) | シーケンス制御 (661) | 停止制御 (54)

Fターム[2H076BA67]に分類される特許

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【課題】開閉姿勢を取り得る上部構造体を備えた画像形成装置において原稿を読み取らせる作業を効率よく行わせる。
【解決手段】原稿検出部91によって載置部51に載置されている原稿が無いことが検出され、かつ原稿搬送部52,53,54,56,57,58による原稿の搬送中であり、かつ姿勢検出部67によって閉姿勢が検出されない場合において、搬送中の原稿の後端が読取位置413を通過したことが原稿通過検出部82によって検出されていないときは原稿搬送部52,53,54,56,57,58による原稿の搬送を停止させる一方、搬送中の原稿の後端が読取位置413を通過したことが原稿通過検出部82によって検出されているときは原稿搬送部52,53,54,56,57,58による原稿の搬送を停止させることなく搬送中の原稿を原稿排出部59へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】開口部に向けて原稿を搬送する場合に、ジャムを防止することができるシート搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】CPU101は、原稿30が正常位置に位置しないと判断する場合(S103:NO)、原稿30の搬送を停止させ(S106)、又は、原稿30を排出トレイ222に搬送させる(S107)。このため、開口部223に原稿30を搬送することができない可能性が高い場合、開口部223に原稿30を搬送しなくなり、ジャムを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータが正回転、逆回転又は不回転のいずれの状態かを検知する。
【解決手段】モータ回転検知装置3はセンサ5、パルス板(光通過制御部材)、記憶部405及び判定部407を備える。センサ5は投光部7と受光部9を含む。パルス板はモータ13が正回転することにより一方の方向に回転し、かつモータ13が逆回転することにより他方の方向に回転して、投光部7から受光部9へ照射された光が通過する量を経時的に三段階異ならせる。記憶部405は投光部7からの光がパルス板に照射されて、受光部9で受光されることにより受光部9から出力され、受光量に応じて異なる大きさの出力信号について、モータ13が正回転の状態、逆回転の状態及び不回転の状態のうち少なくとも二つの状態の場合のデータを予め記憶している。判定部407は受光部9から出力される出力信号を記憶部405に記憶されているデータと比較して、モータ13が正回転、逆回転、又は不回転のいずれの状態か判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広幅原稿の読み取りセットを適切に行う画像読み取り装置に関する。
【解決手段】デジタル複写装置1は、原稿挿入口67から挿入される広幅の原稿Gの先端を原稿挿入センサ61が検出すると、入口ローラ対62を密着センサ64へ原稿Gを送り出す方向に所定量回転駆動させて、該原稿Gの先端部を該入口ローラ対62に咥え込ませて、一旦停止させた後、密着センサ64へ送り出すとともに、所定のタイミングで、原稿Gの原稿挿入口67への逆送を指示する操作部15の原稿逆転排出キーが指示操作されると、入口ローラ対62を逆回転させて原稿Gを原稿挿入口67の方向に逆送させる。 (もっと読む)


【課題】原稿の重送を精確に検出できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、給紙トレイに載置される原稿を搬送経路に沿って排紙トレイへ搬送する搬送部と、前記搬送部によって搬送される前記原稿の一方の面を読み取り、前記原稿の一方の面の先端部又は後端部の第1読取データを生成する第1読取部と、前記搬送部によって搬送される前記原稿の他方の面を読み取り、前記原稿の他方の面の先端部又は後端部の第2読取データを生成する第2読取部と、前記第1読取データと前記第2読取データとの各々に対して、エッジ検出処理を行うエッジ検出部と、前記エッジ検出部が、前記第1読取データと前記第2読取データとの少なくとも一方から、複数のエッジを検出したとき、前記搬送部による原稿重送があったと判断する判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大サイズの原稿と小サイズの原稿とが混載された場合でも、原稿の傾きを判断することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、原稿の表面の画像を第1の画像として読み取ると共に、原稿の裏面の画像を第2の画像として読み取る原稿読取部20と、原稿読取部20に原稿を搬送する原稿搬送部10と、第1の画像に基づいて原稿の傾きを検出すると共に、第2の画像に基づいて原稿の傾きを検出する傾き検出部91と、傾き検出部91によって検出されたそれぞれの傾きに基づいて判定を行う第1判定部92と、第1判定部92による判定結果に基づいて、次の原稿の搬送を停止させるよう原稿搬送部10を制御し、又は、原稿読取部20によって画像が読み取られた原稿の搬送速度よりも遅くして次の原稿を搬送させるよう原稿搬送部10を制御する搬送制御部94と、を備える。 (もっと読む)


【課題】読取前にサイズを判別することが困難な原稿においてもサイズ判別のために読取部を通過させることなく、原稿読取を行うことが可能な自動原稿搬送装置を提供する
【解決手段】
原稿を載置する原稿載置部と、原稿載置部に置かれた原稿の搬送方向の長さが第2の長さよりも長い第1の長さである原稿を検出する用紙検知センサと、原稿の搬送途中に原稿の搬送方向の長さを検知する長さ検知センサと、原稿載置部に載置された原稿を原稿の画像を読み取る読取部まで搬送し、長さ検知センサから読取部までの距離が前記第1の長さよりも長い第1の搬送路と、原稿載置部に載置された原稿を読取部まで搬送する第1の搬送路とは異なる第2の搬送路と、第1の搬送路と第2の搬送路を選択的に切替える切替え部を有し、用紙検知センサが原稿を検知した場合は前記第1の搬送路へ原稿を振り分ける自動原稿搬送装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送する搬送手段の開閉状態を精度良く検出可能な原稿読取装置、画像形成装置、原稿読取装置の制御方法、および原稿読取装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】デジタル複合機は、原稿読取位置257で画像を読み取るスキャナ部13と、スキャナ部13を覆う閉じた状態と、スキャナ部13を露出する開いた状態との間で開閉状態を変化可能であり、かつ閉じた状態にある場合にスキャナ部13へ原稿290aを搬送する原稿押えカバー20と、原稿押えカバー20によって搬送される原稿290aの先端部P1および後端部P2を検出するレジストセンサ256と、レジストセンサ256の検出状態が変化した時刻から所定時間が経過した時刻にIRモジュール201が読み取った画像における、原稿290aの先端部P1および後端部P2の状態に基づいて、原稿押えカバー20の開閉状態を判断する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送路中の原稿検知センサによる搬送異常検出だけでなく、搬送停止操作により原稿搬送を停止することで、搬送異常による原稿破損を防止する。
【解決手段】不図示の操作パネル部上に搬送動作停止SWを備え、搬送動作停止SWを操作入力することにより原稿搬送中には搬送ローラ3等による原稿6の搬送動作を停止し、搬送指示待機中には不図示のホストコンピュータから画像データ読み取り停止指示が与えられる。 (もっと読む)


【課題】原稿読取を中止した場合に、搬送中の原稿を排出させる排出処理や、給紙トレイに残された原稿の空送処理にかかる時間を短縮する。
【解決手段】両面読取中にストップキー212が操作され、読取中止が指示された場合に、搬送制御部32が、片面パスを選択するためのパス指定信号を出力し、搬送経路が両面パスから片面パスへ切り替えられる。このため、読取中止時に搬送中であった原稿を排出トレイへ排出させる排出処理や、給紙トレイ上に残っている原稿を排出トレイへ排出させる空送処理が、両面パスより短い片面パスを用いて行われ、排出処理や空送処理にかかる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送状態についての異常を速やかに検知することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿自動送りによるスキャンの実施中に、原稿の先端部分が読取可能区間における判定区間の中央に到達すると、スキャナは、原稿の搬送を一時的に停止させる。そして、スキャナは、CIS23を判定区間における原稿の搬送方向の最上流位置に対応するポイントに移動させ、CIS23を判定区間の最下流位置に対応するポイントまで移動させつつ、スキャンを実施する。そして、スキャンにより生成された画像データに基づき、原稿の重送や傾き等が発生していないかを判定し、原稿の搬送状態の異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】新たな検出器を設けることなく、原稿搬送装置が浮きの程度を把握し、ジャムが生ずるほど原稿搬送装置が浮いていれば、原稿の搬送を原稿搬送装置に行わせない。
【解決手段】画像読取装置は、原稿が通過する第1プラテンガラスと、原稿が載置される第2プラテンガラスとを有し、画像データを生成する画像読取部と、原稿の載置を検知する検知体と、閉状態で第1又は第2プラテンガラスに対向するマークとを有し、画像読取部の上方に設けられ、上下方向に開閉し、第1プラテンガラスに向け原稿を搬送する原稿搬送部と、を備え、原稿の読取を行う場合、画像読取部は、原稿の読み取り開始前にマークの読み取りを行い、原稿搬送部は、読み取られた前記マークの大きさが所定の大きさ以下である場合、第1プラテンガラスへの原稿の搬送を行わない。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送等を行う前の時点で、原稿の搬送経路におけるジャムの発生を防止しつつ、ユーザにとって使い勝手のよい画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】多機能機は、自動原稿搬送装置30を有する。自動原稿搬送装置30は、原稿搬送機構部により、原稿トレイ40にセットされた原稿を、読取位置Rを経由して、排出原稿収納部50へ搬送する。読取位置Rを通過する際に、多機能機は、スキャナ部15により原稿の画像を読み取る。原稿トレイ40は、下流側端部42近傍のトレイ回動軸43により、回動自在に軸支されている。所定枚数以上の原稿が原稿トレイ40にセットされた場合、原稿トレイ40の下流側端部42は上方へ回動し、原稿搬送機構部の吸入ローラ71から原稿を離間する。この時、多機能機は、トレイセンサ44の検出結果に基づいて、原稿読取禁止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】専用の開閉検知センサを設けることなく、開閉体の開閉状態を精度良く判定することができるようにする。
【解決手段】ランプの光を開閉体に向けて照射させた際にCCDで受光した光量の主走査方向の変動状況に基づいて開閉体の開閉状態を判定する。さらに開閉状態判定部の判定結果及びADFの原稿検知センサの検知結果に基づいて、ADFにより原稿を読み取る第1の読取モード、及び原稿テーブル上の原稿を読み取る第2の読取モードの選択及び読取動作の可否の決定を行う。 (もっと読む)


【課題】両面読取における2面目の読取の際にも原稿の斜行を適切に抑制することができるようにする。
【解決手段】給紙台43上の原稿Sを読取ガラス41上の原稿読取位置に搬送する給紙搬送路L1と、原稿読取位置を通過した原稿を搬送して排紙台44上に排出させる排紙搬送路L2と、排紙搬送路から逆向きに分岐して給紙搬送路の途中に接続される戻し搬送路L3と、排紙搬送路における戻し搬送路の分岐部より下流側に配置されて、正転により引き込んだ原稿を逆転により戻し搬送路に送り込む排紙ローラ58と、給紙搬送路における原稿読取位置の上流側近傍位置に配置された第1レジストローラ51と、給紙搬送路における戻し搬送路との合流部の下流側近傍位置に配置された第2レジストローラ52とを有し、両面読取における2面目の読取の際には、第2レジストローラで斜行補正を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】間欠画像読取動作を行う画像読取装置において、定速移動状態と加減速移動状態とでモータの励磁モードを変更しても、画像の位置ズレを起こすことがなく画質の劣化を防ぐ。
【解決手段】1ステップの回転角の異なる複数の励磁モードを持つモータを用いて読取光学系もしくは読取原稿の移動を行い、間欠画像読取制御を行う画像読取装置であって、加速移動期間、定速移動期間および減速移動期間のそれぞれに応じて前記モータの励磁モードを変更する手段と、移動距離に対するモータ制御のパルス数を励磁モードに応じて算出する手段と、励磁モードの変更時に生じる磁極飛びによる位置ズレを補正する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】縦すじ等の発生による読込み画像品質の低下を抑制するとともに、複数枚の原稿を連続搬送して各原稿の画像を読み取るときの生産性の低下を抑制することのできる原稿読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿画像読取時に第1コンタクトガラス154を上記Vscanの速度で原稿搬送方向と同方向に移動させ、原稿画像読取後(原稿の後端が読取位置を通過した後)、第1コンタクトガラス154を最大速度Vmaxで原稿搬送方向と同方向に移動させるよう制御する。そして、第1コンタクトガラス154がホームポジションに戻りきっていなくても、原稿の先端が、原稿先端検知位置に達したとき、第1コンタクトガラス154を上記Vscanの速度で原稿搬送方向と同方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送しながら読み取る画像読取装置において、原稿の湾曲態様の違いによる反射光量の変化の影響を抑えて、良好な読取画像データを生成可能とする。
【解決手段】画像読取装置は、原稿搬送を開始すると共に(S200)、原稿先端部が光量測定開始位置に到達した時点で、原稿搬送に同期して読取ユニットを搬送することにより(S250)、読取ユニットが常に原稿先端部を読み取るようにする。即ち、この搬送時には、読取ユニットに読取動作を繰返し実行させることにより(S260)、読取ユニットの搬送路における各地点での原稿先端部の反射光量を測定する(S270)。そして、反射光量が、予め定められたFB光量設定値と一致する地点を、読取最適位置に決定し(S320)、決定した読取最適位置まで読取ユニットを後退させつつ、その間に原稿読取を行う。そして、後退完了後には、この読取最適位置にて原稿読取を行う(S390)。 (もっと読む)


【課題】連続搬送が止まったときに装置内に残留する用紙枚数に応じた情報を報知する原稿読取装置および処理装置の提供を図る。
【解決手段】原稿載置台4は原稿10を載置する。ピックアップローラ6によって複数の原稿は紙間なく搬送路に給紙される。高速搬送ローラ8によって搬送路を搬送される複数の原稿の間には紙間が形成される。センサ5Aは原稿載置台4で原稿10の有無を検出する。センサ5Bは原稿間に紙間が形成される位置に設けられて原稿10の有無を検出する。原稿読取部7はセンサ5Bにより紙間が判定された原稿ごとに画像を読み取る。制御部3は、原稿10の搬送停止から遅れてピックアップローラ6および高速搬送ローラ8による原稿搬送を中止する制御を行い、センサ5Aとセンサ5Bとがともに原稿10を検出していれば、表示部2に対して、原稿載置台4に載置し直すべき原稿の枚数が複数枚で有ることに関する情報の報知を行わせる。 (もっと読む)


【課題】構成を簡易化した原稿読取装置で、原稿載置台に原稿がある状態で連続搬送モードを中止する際に、装置内部に残留する原稿にシワを寄せることなく排紙を行う。
【解決手段】駆動制御部1は、原稿載置台12A上の原稿31,32を連続して給紙する際には、正転制御を選択した状態を維持する。そして、駆動制御部1は、原稿31,32以降の連続した給紙を中止する際には、原稿31の後端が搬送ローラ25を通過し、且つ、原稿32の先端が搬送ローラ25に到達する直前まで原稿31,32を搬送させる。そして、原稿31,32がこの位置にくると、逆転制御を選択してピックアップローラ22を上昇位置に移動させる。この後、駆動制御部1は、ピックアップローラ22による給紙を禁止した状態のまま正転制御を選択し、原稿31,32を排紙させる。 (もっと読む)


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