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Fターム[2H076BA79]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | ADFの制御 (1,487) | 表示 (77) | ジャム (15)

Fターム[2H076BA79]に分類される特許

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【課題】ジャム処理時の起電力が原因で、回路部から制御部へ信号が誤って出力された場合に、制御部が誤った処理を行わないようにする。
【解決手段】画像形成装置において、インターロックスイッチ7は、搬送路を覆うカバーが開かれている状態で電源ライン11と電源9とを遮断しかつ電源ライン11と配線ライン13とを接続する。カバーが開かれた状態で搬送路に詰まった用紙を引き抜いたときに、ローラーが回転することにより、それに従動してモーター137a,137bが回転して起電力(ジャム処理時の起電力)が発生した場合、起電力検知部700から起電力検知信号が出力される。起電力検知信号が制御部500に入力されてから予め定められた期間が経過するまでに、回路部15からの信号が制御部500に入力された場合、制御部500は、回路部15からの信号が入力されることにより実行する処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】搬送経路途中に残留する原稿や用紙などの残留シートを排出するためだけに搬送機構が駆動されることを抑制することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像処理装置1は、指示受付部11が画像読取の開始指示を受け付けたことに基づき搬送機構28駆動を開始させ、搬送機構28の駆動開始から搬送機構28により搬送されてシートセンサ27に検知されるまでの経過時間Trが基準時間Tiよりも短いシートに関する画像処理を画像処理部24に実行させずに、経過時間が基準時間以上であるシートに関する画像処理を画像処理部24に実行させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに面倒な操作をさせず、重送の原因を特定し易くすることができる画像表示装置、画像表示方法及び画像表示プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態によれば、PCは、重送検出された用紙の画像データをモニタに表示すると共に、重送検出された重送検出領域を色彩や模様などを付してモニタに表示する。PCは、予め設定された重送検出範囲を、当該重送検出範囲に含まれる有効領域と無効領域とを色彩や模様などで区別できる様にモニタに表示する。PCは、重送検出された用紙の用紙長および用紙長と予め設定された基準長との差をモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】部品数及びコストを増大させることなく片ロックの検出精度を高める。
【解決手段】上カバー29の回転軸方向の一方側の装置本体に開閉検知手段30を設け、他方側の装置本体に原稿セット検知手段38を設ける。被検知部30a,38aは上カバー29に設ける。開閉検知手段30と原稿セット検知手段38が共にONになったときは、上カバー29が閉じられ、ジャム原稿が無い状態である。その他のセンサ出力の組み合わせの場合は、片ロック又は/及び原稿ジャムが発生している状態である。両検知手段出力の組み合わせによって、高精度な判定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ADFカバーとFBカバーとの双方を有しそれらの開閉センサが共通化されていても,両カバーの開放状況に応じた適切なストッパ待避制御が行われるようにした原稿読取装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 カバー開閉検出センサの出力信号が開となると,ストッパを待避させる必要が生じる。するとまず,給紙搬送路における原稿の有無を確認する((503),(504))。そしてその結果により,待避処理の内容を変更する。給紙搬送路に原稿がある場合には,FBカバーが開いているものと考えられるので,状況が変化するまで待避処理を反復する(505)。給紙搬送路に原稿がない場合には,FBカバーは開いてないものと考えられるので,待避処理を1回だけ行う((506)および(507))。これにより,簡易なカバー開閉検出センサであっても,開いているカバーがどれであるか適切な判定をし,必要な待避処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】紙詰まりを起こした原稿や、搬送路がよく見えるようにする。
【解決手段】搬送カバーユニット13を、第1支持部35を基準に、また、中間搬送ユニット32を、回動軸34を基準に回動可能に支持する。センサS1が、搬送路11で紙詰まりが発生し、かつ中間搬送ユニット32が開放されたときに、光源47を点灯して、搬送路11等を照射する。 (もっと読む)


【課題】開閉機構等による読取画像劣化の外的要因とモータ劣化等の内的要因を区別し、読取画像の品質低下を回避するため走行体の走行状態の不良をより正確に把握する。
【解決手段】 駆動制御部23は、画像読み取り動作に影響がある速度差の閾値を持ち、読み取り動作中にエンコーダ8で測定の速度差がこの閾値以上のとき、CPU21に読取品質劣化検知信号を出力する。CPU21は読取品質劣化検知信号を受け、駆動制御部23,画像処理部20を制御し、原稿読み取り処理を中止させ、走行体をホームポジションまで帰還させる。またCPU21は給紙トレー11の開閉機構の開閉状態を開閉検知部12の信号により、原稿の読み取り動作中に給紙トレー11の開閉を確認し、結果をディスプレイ25に、文字表示の「読取失敗しました」と表示し、また「再読取しますか?」と表示させて使用者の選択を促し、I/O部27を介して入力命令を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数部数コピーに際し、オペレータの手間を軽減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿排出トレイ3を有する自動原稿搬送手段1を備える画像形成装置において、原稿排出トレイ3に排出された読み取り済みの原稿束をステープルするステープル手段14を備える。 (もっと読む)


【課題】両面読取りのための搬送が可能な原稿搬送装置において、原稿の搬送が中断された後に、原稿搬送路又はスイッチバック搬送路に残された原稿を破損したり、紙詰まりを生じさせることなく原稿を排出させる。
【解決手段】画像読取装置1の制御部60は、中断された原稿の搬送が再開される際に、搬送モード記憶手段及び読取状態記憶手段から搬送モード情報及び読取状態情報をそれぞれ読み出し、両面読取用搬送モードであって原稿の第1面搬送処理中である場合に、原稿をスイッチバック搬送させた後、さらに該原稿をスイッチバック搬送させてから排紙トレイ31へ排出させ、両面読取用搬送モードであって原稿の第2面搬送処理中である場合に、原稿をスイッチバック搬送させた後、該原稿を排紙トレイ31へ排出させ、両面読取用搬送モードであって原稿の第2面搬送処理後である場合に、スイッチバック搬送することなく原稿を排紙トレイ31へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】重送の有無を精度よく判定すると共に、重送の発生検知後にそのまま原稿の読取動作を継続しても、重送の発生箇所を後に特定することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】検知手段(検知読出手段53)は、自動原稿搬送装置20で1枚ずつ搬送しながら画像を読み取っている原稿に付された情報記憶媒体を検知する。判定手段56はこの検知結果に基づいて複数枚の原稿が重なって搬送される重送の有無を検知する。書込手段54は、重送と判定された原稿の情報記憶媒体に、重送となった旨を示す重送情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】 異常が発生したとき、自動的に原稿を排出する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿の読み取り中に、画像形成装置内に異常が発生し、一連のジョブの途中で電源が強制的にオフされる前に、読み取り中の原稿を全て読み取り、その後、画像形成装置内に残存する読み取り中の原稿を排紙した上で、画像形成装置の電源をオフすることにより、再起動時のジャムの発生を防止でき、かつ異常が発生した後、画像形成装置を再起動させる際、ユーザはジャム処理等を行わずに画像形成装置を起動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ジャムが解除されて原稿の読取りが再開されるときに、原稿のジャムを避けることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ジャム解除後のジョブ再開時には、液晶表示部に、「原稿の読取りに原稿破損の危険があれば、回避キーを押して下さい。原稿の読取りに原稿破損の危険が無い場合は、原稿束を元に戻して下さい」という表示が行なわれる。ユーザは、原稿排出部に排出された原稿をチェックし、原稿の読取りに原稿破損の危険があるか否かを判断し、原稿の読取りに原稿破損の危険があると判断した場合は、「回避キー」を押下げ(S15で回避キー押下げ)、危険がないときは、そのまま再開キーを押下げる(S21)。 (もっと読む)


【課題】 ADFジャム時の操作性を改善することのできる自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】 ジャム処理のためADFカバーを開けたとき、自動的に操作部ディスプレイにジャム処理に特化した情報を表示する。ADF内部に設けられた各センサのセンス状態によって駆動系の駆動方法を自動的に変更し、最適なジャム処理を行う。駆動系の駆動開始及び停止はユーザが任意に設定でき、再ジャムの可能性を低減させる (もっと読む)


【課題】 原稿読取時の原稿の搬送不良を自動的に検出する。
【解決手段】 原稿読取装置100は、原稿を読み取る原稿読取部106と、原稿セット部102にセットされた原稿を原稿読取部106を介して原稿排出部108に搬送する原稿搬送部104と、原稿搬送部104および原稿読取部106を制御する読取制御部112と、原稿セット部102に設けられ、原稿セット部102にセットされた原稿に付された無線タグから当該原稿の識別情報を読み取るタグ情報読取部110と、出力処理部116と、表示部118とを含む。読取制御部112は、タグ情報読取部110が読み取った識別情報に基づき、原稿搬送部104による原稿の搬送不良を検出する。出力処理部116は、読取制御部112が原稿の搬送不良を検出した場合に、その結果を表示部118等に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 シートスルー方式の原稿画像読取部を有し、原稿読み取りの際にシートスルー用プラテンガラスを原稿搬送方向に移動させる画像形成装置において、種々の事態に対応させてプラテンガラスの移動を適切に制御すること。
【解決手段】 ストップキーが押下される(ステップS52でYES)か、自動原稿搬送装置(ADF)において原稿ジャム等のトラブルが検出されると(ステップS54でYES)、原稿搬送・露光処理を停止させる(ステップS55)と共に、プラテンガラスを備えたガラスユニットの移動を停止させ(ステップS56)、ガラスユニットを復動させる(ステップS58)。復動するガラスユニットがホームポジションに到達すると(ステップS60でYES)、ガラスユニットを停止させる(ステップS62)。 (もっと読む)


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