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Fターム[2H077AB18]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の撹拌 (18,145) | 複数の撹拌部材を用いたもの (2,396)

Fターム[2H077AB18]に分類される特許

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【課題】 現像装置における現像剤補給部付近の現像剤汚れを防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置内に収容されている現像器30のハウジング31に、現像器30の下側を覆うようにカバー80を取り付けている。現像器30のハウジング31のトナー補給口37aを介して、トナー補給装置40の連結部44からトナーを補給する。補給完了後に連結部44を装置のOUT側に摺動させてハウジング31から取り外すと、トナー補給口37aが露出する。トナー補給口37a周辺に残っていたトナーがこぼれ落ちたときには、カバー80の延設部81で受け止められる。 (もっと読む)


【課題】 トナー無しであると推測した時点から、実際にトナー無しとなったことを検知するまでの時間にバラツキが発生する。
【解決手段】 トナー供給ユニットから供給された現像材の量に基づいてトナー供給ユニットのトナー残量が略無くなったと推測された際(S13)、トナー供給ユニットから現像ユニットにトナーを供給する補給ローラ513を所定量回転駆動し(S15)、その回転駆動後、そのトナー供給ユニット内のトナー残量がない旨をユーザに報知する(S16)。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ本体内でのトナーの攪拌操作によって発生する騒音を確実になくすようにする。
【解決手段】 トナーTを貯留するコンテナ本体30と、このコンテナ本体30内で攪拌部31の一対の側板間に架設されたシャフト42回りに一体回転可能に軸支されたトナー攪拌用の攪拌部材40と、コンテナ本体30の一側部に設けられ、攪拌部材40によってコンテナ本体30の内壁面に沿って掻き上げられたトナーTを受け入れてトナー供給口371から現像装置132へ補給する樋状の搬送部35と、コンテナ本体30および搬送部35の上面開口を閉止する蓋体60とが備えられ、攪拌部材40は、コンテナ本体30の円弧底板33の内面に摺接することで弾性変形する搬送シート46を有し、蓋体60の裏面側には、コンテナ本体30の内面との摺接で弾性変形した搬送シート46の掻取り片47の回転軌跡に沿う円弧縁部631を備えた案内リブ63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
現像剤の規制部材であるドクターブレードを磁極に対向させるように配置した現像装置を、高い印刷密度が要求されるフルカラー印刷装置や印刷速度が速い印刷装置に用いた場合でも、現像剤の搬送量不足による画像濃度ムラなどの印刷不良を防止することである。
【解決手段】
規制部材が前記磁極に対向すると共に、該磁極の磁力分布曲線のピーク点および磁力分布の半値幅領域が現像ロ−ルの回転方向に於いて前記規制部材の上流側に設定され、且つ前記規制部材が前記磁力分布の半値幅の領域外に設置されており、前記磁極の磁力分布曲線において、その磁力のピーク値の80%以上に対応する領域が現像ロール外周部に中心角20°未満の広がりを持って分布するように着磁したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送が容易であり,梱包時の省スペース化が図られた画像形成装置用のカートリッジを提供すること。
【解決手段】イメージングカートリッジ110Kでは,トナーホッパー20Kの端部に設けられた突出部26が回転軸となり,トナーホッパー20K自体が回転移動可能に設けられている。そして,イメージングカートリッジ110Kをカラープリンタ100に装着する際には,第1ロック部材45にて位置決めする。一方,イメージングカートリッジ110Kを梱包する際には,トナーホッパー20Kを回転移動させ,第2ロック部材46にて位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で装置内部に予備トナーを収容できる現像装置を提供する。
【解決手段】 現像装置40は、第1のトナー収容室64と、隔壁66により第1のトナー収容室64と隔てられたマグネット収容室68とを有する。マグネット収容室68には、マグネット支持部72が設けられている。このマグネット支持部72は、例えば円柱状の本体部74と、この本体部74の中心に設けられた支軸76とを有し、この支軸76がカートリッジケース62に回転自在であるように支持されている。また、このマグネット支持部72の本体部74の円縁には、マグネット78が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 現像剤を、現像スリーブから確実に剥がし、十分に攪拌し現像スリーブに供給し、均一画像濃度を保つ現像装置を有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体上の静電潜像を現像する現像スリーブと、当該現像スリーブに現像剤を供給しながら回転軸方向に現像剤を搬送する搬送スクリューと、仕切壁を介して当該搬送スクリューに対向し、現像剤を、攪拌しながら、前記搬送スクリューとは反対方向に、搬送する攪拌スクリューを保持する現像剤攪拌搬送部を内設する現像手段を有する画像形成装置において、前記現像剤攪拌搬送部は、前記現像スリーブの回転軸方向で非画像領域に、現像剤を受け渡す連通口を少なくとも有し、画像領域内において、前記搬送スクリューと、前記現像スリーブとの間隔は2.5〜4mmになるように構成したことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】柔軟な容器に現像剤を収納するタイプであっても、該容器をセットしたとき情報記録部が装置本体に確実に導通状態となる剤収納容器、現像剤補給装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤としてトナーを収納する変形可能なトナー収納体21と、そのトナー収納体21が一体もしくは固着されて取り付け部材30とを有するトナー収納容器であり、取り付け部材30が剛体によりなり、その取り付け部材30に装置本体により読み取られる情報を記録する情報記録部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 主目的は、トナーリサイクル手段の動力伝達系を簡単な構成とし、かつ、貯蔵スペースにおける回収トナーのあふれを極力防止しうる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 駆動源の動力で回転する像担持体と、磁性キャリアと非磁性トナーとを含む二成分現像剤を有する現像装置と、前記像担持体上に形成されるトナー像を転写材上に転写する転写装置と、転写後の前記像担持体上に残留するトナーを回収するクリーニング装置と、回収されたトナーを貯蔵する貯蔵スペースと、前記貯蔵スペースに貯蔵されたトナーを前記現像装置に供給するトナーリサイクル手段とを有する画像形成装置において、
前記トナーリサイクル手段を、前記像担持体の駆動源により駆動可能となすとともに、
前記駆動源と前記トナーリサイクル手段との動力伝達系中に、動力伝達をON、OFFできる切り替え手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 部品の交換を行なうことなく、現像装置内部からのトナークラウドの漏出抑制効果を維持する。
【解決手段】 現像装置において、内部の空気を排出する圧抜き孔41dが形成されたハウジング41と、圧抜き孔41dに連結された排気ダクト70と、排気ダクト70の内部に配設された静電フィルタ80とが備えられている。
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【課題】 トナーの帯電立上げ性に対して余裕度の高い新規キャリアを回収トナーと混合することにより、回収トナーをキャリア上に静電的に保持し、地肌汚れ、粒状性低下などの異常画像の発生を抑制しながら、トナーリサイクルを行うとともに、効率的にトナーに帯電を与え、かつ現像剤劣化の進行を抑制することにより、経時において高品位の画像を維持する。
【解決手段】 感光体ドラム100上の残留トナーを、磁気ブラシを形成する回収スリーブ621で回収した後、ブレード部材631で回収し、その後、回収スリーブ621で回収した回収トナーTaと、ブレード部材631で回収した回収トナーTbとを仕切り板633を介して分離して搬送し、回収トナーTaおよび新規キャリアCをリサイクル経路701を経由させて現像器300内に搬送して再利用する。 (もっと読む)


【課題】 劣化トナーを回収することで機内汚染や画像の地汚れを防止することのできるトナー移送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 エアーポンプ40からエアーがトナー収納容器22内に供給されると、トナーが攪拌されて流動化する。同時に容器22内は流入したエアーによって圧力が高まり、容器22と現像装置10側に圧力差が生じ、流動化したトナーはノズル51からトナーチューブ30を通って現像装置10に補給される。現像装置10とエアーポンプ40は戻りエアーチューブ33で連結されているため、現像装置において発生した劣化トナー(浮遊トナー)はポンプの負圧によって吸い出される。チューブ33の中途に劣化トナー回収手段80を配設し、フィルタ82にトナーを吸着させる。
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【課題】 現像ローラにおける現像剤の移動方向下流側端部に、現像剤が滞留することを防止する。
【解決手段】 筐体71内を仕切板72によって第1の部屋と第2の部屋に仕切り、第1の部屋に現像ローラ70と第1の回転搬送体74を設け、第2の部屋に第2の回転搬送体75を設け、現像ローラ70の軸方向の一方側の筐体71の側部に、内部が仕切板79によって仕切られた延伸部73を設け、第1,第2の回転搬送体74,75を回転させることにより、第1の部屋、延伸部73、第2の部屋の順で現像剤を循環させる構成であって、現像ローラ70の軸方向の他方側端部近傍に現像剤供給口77を、現像ローラ70の軸方向の一方側端部近傍に第1の還流口78を、延伸部73に第2の還流口80を設けることにより、第1の部屋と第2の部屋を連通させ、現像ローラ70の軸方向の一方側端部付近の現像剤の一部を、第1の還流口78を介して第2の部屋に戻す。 (もっと読む)


現像スリーブの表面粗さ(Rz)が変化した場合や、アモルファスシリコン感光体を使用した場合であっても、現像スリーブから磁性一成分トナーを感光体に効率的に飛翔させて、良好な画像品質等が得られる現像方法及びそれを用いた現像装置を提供することを目的とする。
そのため、磁性一成分ジャンピング現像方法及びそれを用いた現像装置において、体積基準の粒度分布から算出される中心粒径が6.0〜7.8μmの範囲内の値であり、かつ球形化度が0.92〜0.98であり、さらに平均粒径が5.04μm以下のトナーを2.5〜10.0体積%の範囲で含有するトナーを使用するともに、トナー像における単位面積あたりのトナー量をAとしたときに、下記関係式(1)を満足する磁性一成分トナーを使用する。
0.6mg/cm2≦A≦0.9mg/cm2 (1) (もっと読む)


本発明は、現像ユニットであって、トナー貯蔵部およびトナー供給装置(23)が設けられており、トナー供給装置によって、トナーが、現像ローラに供給されるようになっており、現像装置(30)が、OPC(感光ドラム)(10)と面接触されるようになっている形式のものに関する。OPC(10)と現像装置(30)との間の接触領域におけるトナー転写を改善するために、現像装置(30)が、現像ベルト(34)を備えており、現像ベルトが、接触領域で、OPCの表面に部分的に当接している。
(もっと読む)


【課題】本発明は、現像剤等の飛散による本体装置の汚れを防止し、また画像上への飛散を防止することによって汚れのない良好な現像を可能とする現像装置及び画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】現像ローラ3の端部に、羽根形状、スクリュー形状若しくは棒材の端面に斜面を設けた回転部材からなる気流発生部材7を備えて、現像ローラ3の軸方向全域から飛散トナーを吸引する。また、該気流発生部材7を現像ローラ3の端部に一体として持たせることにより、前記気流発生部材7の電力及び駆動を別途必要しないため、部品点数を削減することが可能となる。 (もっと読む)


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