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Fターム[2H077DA15]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | トナー残量 (1,390)

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【課題】 現像剤の透磁率を検出することでこの現像剤中のトナーの割合を検出するインダクセンサの異常と、このインダクセンサ以外の異常を検知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像器141が、現像剤の透磁率から現像剤のトナーの割合をセンサ出力電圧Voとして検出するインダクセンサ142と、現像器141にトナーを補給するトナー補給モータ146と、トナーを排出する現像駆動モータ145を有している。インダクセンサ142のリファレンス電圧Vrefを変更しても、このリファレンス電圧Vrefに応じたセンサ出力電圧Voでなければインダクセンサ142の異常と判定し、インダクセンサ142が正常であれば、トナーを補給して、または、トナーを排出してセンサ出力Voが変化しなければ、トナー補給モータ146の、または、現像駆動モータ145の異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容体のサイズを小さくでき、使用済の現像剤収容体を軽くでき、像担持体上に残留した付着物を収容する回収物収容槽が回収された付着物で満杯になっても搬送機構に過大な負荷を与えない画像形成ユニット及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成ユニット2は、感光ドラム221と、現像剤収容部231及び現像ローラ233を有し、現像剤収容部231に収容されている現像剤を現像ローラ233によって感光ドラム221上に供給する現像部230と、感光ドラム221上の付着物を除去するクリーニング部224と、除去された付着物を搬送する搬送機構250と、付着物を収容する回収物収容槽240と、現像剤収容部231と回収物収容槽240とを隔てる隔壁271とを備え、隔壁271は、現像剤収容部231と回収物収容槽240と連通する連結通路273を有する。 (もっと読む)


【課題】光透過方式の現像剤残量検知方式において、可撓性を持った現像剤搬送部材の復元力を利用して現像剤を搬送させる場合や、現像剤搬送部材を高速で回転させた場合においても、精度良く残量検知を行う。
【解決手段】長手方向において光透過部材40とオーバーラップし、かつ短手方向先端は光透過部材40よるも下方となる位置に現像剤飛散防止部材30を設けた。 (もっと読む)


【課題】現像装置にトナーを補給するトナーカートリッジが途中で交換されても個々のトナーカートリッジにおけるトナー補給量のバラツキに応じた適正な補正を行い、トナー補給量を安定させることができる画像形成装置及びトナー補給方法を提供する。
【解決手段】トナー補給量センサ119を備える現像装置2と、現像装置2にトナーを補給するトナー補給装置22と、所定の条件に基づいてトナー補給装置22から現像装置2へのトナー補給を制御するトナー補給制御手段と、トナー補給装置22内のトナーの有無を判断するトナーエンプティー検知手段と、を備える画像形成装置100において、トナー補給装置22にトナー補給量センサ119により検出されたトナー補給量情報を記憶する記憶手段120を備え、トナー補給制御手段をトナー補給量情報に基づいてトナー補給量を補正するものとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像器内のトナー量を検出する既存の光学センサを利用し、現像器の装着状態の検出を提供する。
【解決手段】装置本体と当該装置本体に着脱自在な現像器とからなり、現像器には、ハウジングの壁面に内部のトナー量を監視するための窓部が設けられると共に、プリンタ1本体の現像器駆動部から駆動力を受けて清掃部材を移動させて窓部の内面を清掃する清掃ユニットが設けられているプリンタであって、装置本体側に配された発光部と受光部を含む光学センサにより、発光部から窓部を介して入射させた光線を受光部で受光して現像器内のトナー量を検出し、現像器駆動部の動作中(S101)に得られた受光部の検出信号に基づいて(S103-105)、制御部により現像器が装置本体に装着有無を判定し(S106)、現像器が装着されていない場合に操作パネルに警告を発する(S107)。 (もっと読む)


【課題】トナー収容部からトナーを搬送可能に構成されると共に、搬送されたトナーを一旦収容し、収容したトナーを現像装置へ送り出し可能に構成された副トナー収容部を備えたトナー補給装置において、現像装置へのトナー流れ込みによる異常画像発生防止と、高画像面積率のリピート印刷時における画像濃度品質の維持を両立できるトナー補給装置を提供すること。
【解決手段】副トナー収容部内にトナーが所定量以上に収容された状態となるようにトナー収容部から副トナー収容部へのトナー搬送を制御し、現像装置での必要に応じて副トナー収容部から現像装置へのトナー送り出しを制御し、トナー搬送中は単位時間当たりのトナー送り出し量を低下させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】トナー供給ローラ2内のトナー量から現像剤容器3内のトナー残量を検出する画像形成装置において、現像装置4が新品である場合においても、速やかにプリントが行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置4の新品識別手段55と、新品識別手段を認識する新品認識手段52)と、を有し、新品であると判断された場合には、現像ローラ1とトナー供給ローラ2を回転させながら、トナー供給ローラ2にトナーの帯電極性と逆極性の直流バイアスを印加する制御モードを有する。 (もっと読む)


【課題】 本来の画像形成動作に必要なセンサを利用して、画像形成装置本体に装着される現像装置の新旧を正確に判断することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラム1又は中間転写ベルト51に形成される現像剤像の画像濃度を検知可能なパッチ検センサ57と、パッチ検センサ57に1回目の画像濃度を検知させ、第1スクリュー43d、第2スクリュー43e及び現像スリーブ41を所定時間で空回転させ、パッチ検センサ57に2回目の画像濃度を検知させ、1回目の画像濃度の検知結果及び2回目の画像濃度の検知結果に基づいて、現像装置4が新しいか古いか判断するコントローラ60と、を備え、コントローラ60は、パッチ検センサ57の検知結果から、1回目の画像が無いと判断し、かつ、2回目の画像が有りと判断すると、現像装置4が新しいと判断する画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】複数色の印刷剤を用いて画像形成を行う画像形成装置において、複数色の印刷剤に含まれる特定色の印刷剤の残量が所定量以下である場合に、画像形成手段の印刷調整動作により特定色の印刷剤が消費されることを防ぐこと。
【解決手段】制御装置110は、印刷調整動作の実行が指示された場合、前記印刷調整動作を実行する前に、プリンタ部300で用いられる複数色の印刷剤の残量を色毎に検出し、該検出された印刷剤の残量と前記印刷調整動作で消費される印刷剤の消費量とを色毎に比較し、前記複数色に含まれる特定色の印刷剤の残量が前記印刷調整動作により消費される前記特定色の印刷剤の消費量以下であることを示す場合には、前記印刷調整動作を実行せず、前記複数色の印刷剤の全ての色の印刷剤の残量が前記印刷調整動作により消費される前記全ての色の印刷剤の消費量を上回ることを示す場合には、前記印刷調整動作を実行するように制御する。 (もっと読む)


【課題】現像装置を有する画像形成装置において、現像剤供給ローラにトナーを補充することで、トナー容器内のトナーを最後まで使いきり、精度良く現像剤容器内のトナーなしを検知する。
【解決手段】現像ローラ1に接触して設けられ、表面に発泡層を備え、現像ローラ1に現像剤を供給する回転可能な現像剤供給ローラ2を有し、現像ローラ1と供給ローラ2との間で静電容量を検知して現像剤容器内のトナー残量を検知する現像装置において、非画像形成時に、供給ローラ2の回転速度を遅くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像装置を有する画像形成装置において、現像剤供給ローラにトナーを補充することで、トナー容器内のトナーを最後まで使いきり、精度良く現像剤容器内のトナーなしを検知する。
【解決手段】現像ローラ1に接触して設けられ、表面に発泡層を備え、現像ローラ1に現像剤を供給する回転可能な現像剤供給ローラ2を有し、現像ローラ1と供給ローラ2との間で静電容量を検知する現像装置において、現像ローラ1の電位から供給ローラ2の電位を引いた値が現像剤の正規帯電極性と同極性を持つように、現像ローラ1と供給ローラ2との間に直流バイアスを印加しながら、供給ローラを回転させることにより、供給ローラにトナーを補充する補充手段を備え、補充の後に現像剤残量を検知する。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナ内のトナーが少なくなっても、トナーをできるだけ使い切ることが可能であり、ユーザにとって使い勝手の良い画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、トナーコンテナ45からトナーを現像器44に補給する補給機構Mと、現像器44内のトナーの濃度を検出するトナー濃度センサ14と、トナーコンテナ45のトナーのトナー残率に基づいて補給機構Mを制御する制御部30と含む。制御部30は、トナー残率が所定残率よりも大きいとき、トナー像の画素数に応じた量のトナーがトナーコンテナ45から現像器44に補給されるように補給機構Mを制御する第1制御を行い、一方、トナー残率が所定残率以下になったとき、トナー濃度センサ14によるトナー濃度が基準濃度値に維持されるようにトナーコンテナ45から現像器44にトナーが補給されるように補給機構Mを制御する第2制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、現像装置に補給されるトナーが無いことを迅速に且つ正確に検知でき、トナー濃度の低下による感光体へのキャリア付着の発生を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像槽111と、現像ローラ114と、トナー補給口115aとを備える現像装置2と、現像装置2にトナーを補給するトナー補給装置22と、現像槽111内のトナー濃度を検知するトナー補給検知センサ119と、トナー補給を指示するトナー濃度制御手段と、トナー補給装置22内のトナーが無いと判断するトナーエンプティー検知手段とを備える画像形成装置100において、トナー補給検知センサ119としてトナー補給口115a付近に第1トナー補給検知センサ119aを備え、第1トナー補給検知センサ119aより現像剤搬送方向下流側に第2トナー補給検知センサ119bを備えることを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に貯蔵されたトナーの残量に関する予測精度を向上させる。
【解決手段】画像形成装置のトナー搬送機構におけるトナーの搬送時間に関する情報と、現像器でのトナー消費量の変動に係わる特性量に関する情報と、画像形成装置内の環境を表す特性量に関する情報とを取得する。そして、取得したトナーの搬送時間に関する情報により、予測部22にてトナー容器のトナー残量についての予測値を算出する。さらに、補正部24にて、記憶部23からこの予測値とトナー容器におけるトナー残量についての実測値との対応関係を取得し、取得した対応関係をトナー消費量の変動に係わる特性量と環境を表す特性量とにより補正して、補正した対応関係を用いて予測値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 現像容器の内壁面に現像剤が付着することによって現像剤の誤検知が発生することを抑制することができる現像剤量判断システムを提供する。
【解決手段】 現像剤Tを収納可能な現像容器2と、現像容器2の内壁面に向かって30GHz〜100THzの周波数の電磁波を発振する電磁波発生器22、及び、現像容器2の内壁面で反射した反射波を受信する電磁波検出器24を有して、現像容器2の内部に収納された現像剤Tを検知可能な現像剤検知センサ1と、現像剤検知センサ1の検知結果に基づいて、現像容器2の内部に収納された現像剤Tの残量を判断可能なる現像剤残量判断部63aと、を備える現像剤残量判断システム61を構成した。 (もっと読む)


【課題】 像担持体上の1ドットあたりのトナー消費量の違いを考慮してトナー消費量を特定し、総トナー消費量を正確にカウントすることができる画像形成装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 記憶装置2は、線画および文字について像担持体上のドット数とトナー消費量との対応関係を示すトナー量LUT41と、線画および文字以外について像担持体上のドット数とトナー消費量との対応関係を示すトナー量LUT42とを有し、画素属性判定部21は、印刷画像の各部分が線画または文字に該当するか否かを判定し、演算部22は、線画または文字に該当する部分についてトナー量LUT41を参照してトナー消費量を特定し、線画または文字に該当する部分以外の部分についてトナー量LUT42を参照してトナー消費量を特定する。 (もっと読む)


【課題】プロセススピードが切り替えられた場合であっても、トナーのニアエンプティ状態を正確に検出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、印字処理を行なう際に、印字処理におけるプロセススピードに応じた情報に基づいて、現像器24内のトナーがニアエンプティ状態であるか否かを判定する。画像形成装置は、光電センサ60,60からの検出信号の電圧値が所定の閾値電圧未満であるか否かに基づいて、光電センサ60,60が設けられた位置でのトナーがニアエンプティ状態であるか否かを判定する。また、画像形成装置は、光電センサ60,60が設けられた位置でのトナーが、プロセススピード及び現像器24の種類に応じて予め定められた時間以上ニアエンプティ状態を継続した場合、トナーがニアエンプティ状態であることを確定する。 (もっと読む)


【課題】
粉体の凝集が抑えられた粉体供給装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
粉体供給装置において、粉体を収容する粉体収容器と、粉体収容器内に設けられた、駆動されることで粉体を搬出口へと搬送する搬送部材であって、粉体を粉体収容器内における粉体の残量に応じて搬送する第1搬送部材と、搬出口に搬送されてきた粉体を案内する案内管と、案内管内に設けられた、駆動されることで前記搬出口から該案内管に沿って粉体を搬送する第2搬送部材と、第1搬送部材および第2搬送部材を駆動する、その駆動に際して第1搬送部材および第2搬送部材のうち少なくとも一方の駆動状態を粉体収容器内の粉体の残量に応じた駆動状態とすることによって第1搬送部材による粉体の搬送量と第2搬送部材による搬送量とを近似させる駆動部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の搭載された現像装置と記憶媒体の搭載されない現像装置とのどちらが装着されても、その装着状態を迅速に判断可能である画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】CPUは、前回の判断結果が記憶媒体有である場合(S101でYes)には、現像装置の記憶媒体へアクセスすることによる現像装置の装着の有無の判別(第1の手段での判別)を行う。第1の手段で装着無と判別した場合には、現像装置のトナー量を反映したセンサの出力値に基づく現像装置の装着の有無の判別(第2の手段での判別)を行う。前回の判断結果が記憶媒体有でない場合(S101でNo)には、第2の手段で判別を行う。第1および第2の手段の少なくともいずれかで装着有と判別した場合には、記憶媒体の有無の判断結果を出力する。第2の手段で装着無と判別した場合には、現像装置未装着の判断結果を出力する。判断結果を記憶手段に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 超音波を用いてトナーカセットにおけるトナーの貯留状態を正確に検出できるようにする。
【解決手段】 トナーカセット19、27はトナーが貯留される。送受信部27b、19fは、トナーに向けて超音波を発射するとともにトナーからの超音波を受信してこの貯留レベルに応じた受信信号を出力する。トナーレベル検出部29は、受信信号について特定の周波数帯域を抽出するとともに、この抽出信号と所定の基準値とを比較してトナーレベルを検出する。 (もっと読む)


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