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Fターム[2H077DA15]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | トナー残量 (1,390)

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【課題】トナーホッパ50内のトナー有無に対する検出精度を安定維持できる画像形成装置1を提供する。
【解決手段】本願発明の画像形成装置1は、トナーホッパ50内に、貯留トナーを回転にて撹拌する撹拌部材53と、貯留トナーの液面に追従して揺動するフロート部材54とを配置する。トナーホッパ50の他方の鉛直側壁63bには、フロート部材54を揺動可能に支持する枢支軸77bを貫通して設ける。他方の鉛直側壁61bとフロート部材54との間には、枢支軸77の外周を囲繞するシール体79を設ける。撹拌部材53を構成する回転軸71の一端寄りにトナー導入口51を、他端寄りにトナー排出口52及びシール体79を、それぞれ振り分けて位置させる。トナー排出口52とシール体79とを、回転軸71を挟んで互いに反対側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】エッジ効果を勘案し、トナー消費量を誤差なく正確、精密に求める。
【解決手段】画像形成装置は、トナー収容体と、静電潜像をトナーで現像する画像形成部と、画像データのラインでの、トナーをのせるドットの幅である印字ドット幅をカウントするカウント部と、印字ドット幅に対する係数であって、印字ドット幅が広いほど値が小さくなるように定められた複数の重み付け係数を記憶する記憶部と、カウント部でカウントされたそれぞれの印字ドット幅の値に、1つの印字ドットあたりのトナー消費量である単位消費量と、印字ドット幅に応じた重み付け係数を乗じトナー消費量を演算する演算部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】収容部内に収容されているトナーの量を適切に検出できる現像剤検出装置、これを備えた現像剤収容装置、現像ユニット、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤検出装置は、遮光部60b及び光通過部60cを有する検出プレート60と、検出プレート60に連結され且つ回転可能に支持され、収容部内に収容されたトナーの上面位置に応じた回転位置で一時停止する撹拌バー61と、撹拌バー61を所定の回転方向に押す撹拌ギヤ62と、発光部から発せられ検出プレート60の光通過部60cを通過した光が、受光部で受光されている時間を計測し、この計測の結果に応じて収容部内に収容されているトナーの量を検出する現像剤検出部とを備える。また、現像剤収容装置、現像ユニット、及び画像形成装置は、上記現像剤検出装置を備える。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容室内の現像剤の残量が少なくなったことを正確に検知できる、カートリッジおよびこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー収容室12内には、掬い部材62が攪拌部材63と共通の回転軸61の中心軸線66を中心として攪拌部材63の回転方向と同じ方向に回転可能に設けられている。掬い部材62は、その回転軌跡が光透過窓38と対向方向に重なる位置に、トナーTを収容して保持可能なように回転方向の上流側に向けて凹んだ凹部79を有している。そのため、攪拌部材63の回転時に、攪拌部材63により光透過窓38と対向する位置にトナーTが送られても、そのトナーTは、掬い部材62の凹部79により掬い取られて、回転軸61の中心軸線66に対して光透過窓38と反対側に送られる。 (もっと読む)


【課題】現像剤補給器のニアエンドから現像剤エンドまでの期間が一定となり、また、現像剤補給器の現像剤を無駄なく使用することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、現像剤コンテナの現像剤が略無くなると現像剤エンドを設定し表示するとともに現像剤エンドの設定前において現像剤コンテナの現像剤が所定量以下になるとニアエンドを設定し表示する。更に、現像剤コンテナ内の現像剤を撹拌する撹拌部材123を回転させる撹拌モータ133と、撹拌部材にて撹拌、搬送される現像剤を現像器に搬送する搬送部材と、この搬送部材を回転させる搬送モータ131と、撹拌モータ133を高速回転と低速回転に切り替え可能であって、ニアエンドが設定されると撹拌モータ133を低速回転から高速回転に切り替える制御部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】トナーの消費量を精度良く算出する。
【解決手段】複写機1は、対象画像に含まれる各画素の属性データにもとづき、各画素が文字部か階調部かを識別する画像属性識別部3311と、前記文字部又は階調部に応じた所定の演算処理を行って前記対象画像の形成に用いるトナーの消費量を算出するトナー消費量算出部3384,3397とを備える。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度検出の精度および速度を向上させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像手段(現像装置5K、5Y、5M、5C)に対して現像剤を補給する補給手段(トナー補給装置101)と、撹拌手段(撹拌部材100)による現像剤(トナー)の攪拌開始後において、検出手段(透磁率センサ65)の検出値が予め設定された閾値を越えたか否かを判定する判定手段(判定部102)と、該判定手段の判定結果に応じて現像手段に対する現像剤の補給量を算出する算出手段(補給量算出部103)と、該算出手段の算出結果に応じて補給手段を制御する制御手段(補給制御部104)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現像装置内のトナー密度の影響を受け難い姿勢で静電容量検知を行いトナー残量検出を行うロータリー方式の画像形成装置において、静電容量検知時に現像位置にある現像装置のトナーが不要に消費されることを防止する。
【解決手段】 トナー残量検知のモードとして、ポジションの異なる2つのモードを持つ。詳しくは、トナー残量検知する現像装置5の対向位置の現像装置5の現像ローラ25が、ドラム1と当接状態であるフルカラー画像形成時に代表される第1の残量検知モードと、ドラム1と離隔状態で待機するモノカラー画像形成時に代表される第2の残量検知モードを持つ。 (もっと読む)


【課題】廃トナー回収容器に設置された検知センサと容器内搬送部材の位置関係を考慮して、容器内搬送部材の軸方向の廃トナー搬送力が小さい場合でも、検知センサにより廃トナー回収容器における廃トナーの満杯をより確実に検知する。
【解決手段】画像形成装置における像担持体または転写搬送部材から排出される廃トナーを回収する廃トナー回収容器において、回収された廃トナー量を検知する少なくとも1つのトナー量検知手段と、回収された廃トナーを回収容器内部で攪拌搬送する廃トナー搬送部材とを有し、廃トナー搬送部材は、回収容器の一方の側面とこれに対向する他方の側面にわたって延在し、トナー量検知手段は、回収容器の一方の側面に配置され、時計の6時の位置を起点として廃トナー搬送部材の回転方向の上流側にトナー量検知手段が位置するように、廃トナー搬送部材が回転することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】トナー容器の交換時に現像装置内の残留トナー量が通常よりも少なくなっている場合に、通常の補給量でトナーを定量補給すると補給トナー比率が急に高くなって地汚れが悪化することによる画質低下など現像性が不安定化する。
【解決手段】現像手段の内部に残存するトナー量が所定の第1残量Aまで低下した時、トナー容器から第1補給量aでトナーを定量補給する第1補給モード(通常の補給モード)と、現像手段の内部に残存するトナー量が第1残量Aよりも少ない所定の第2残量Bまで低下した時、トナー容器から第1補給量aよりも少ない第2補給量bでトナーを定量補給する第2補給モード(トナー容器交換後の補給モード)を有するトナー補給方法である。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ安価な構成によって精度よくトナー濃度を検出することができる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置204内で仕切り板301によって区画された現像剤供給部302と現像剤攪拌部303とにそれぞれ配設された供給スクリュー304と攪拌スクリュー305にパドル307、308を固定し、パドル307、308の間にトナー濃度センサ306配設する。トナー濃度センサ306は透磁率センサでり、パドル307、308が現像剤を仕切り板301に押し付けることによって生じる透磁率の変化からトナー濃度を検出する。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジにおける現像剤残量をより正確に検出することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ131Yが着脱可能な画像形成装置であって、トナーカートリッジ131Yは、有底筒状をした長尺体で、長手方向の一方の端部近傍に排出口1311Yを有し、内部の充填空間に、排出口1311Yに近い側から順に第1、第2仕切り部材1313Y、1314Yが長尺体内壁に沿って滑動自在に設けられ、排出口1311Yが存在する側の端部から第1仕切り部材1313Yまでの空間に、現像剤1315Yaが充填され、両仕切り部材の間に特性の異なる現像剤1315Ybが充填され、本体へのトナー補給のために両仕切り部材を排出口1311Yに向かって移動させ、前記特性を監視することにより、何れの現像剤が排出されているかを監視し、監視結果に基づいてトナーカートリッジ131Yにおける充填剤の残量を推定し、通知する。 (もっと読む)


【課題】トナー残量検出のための回路構成を簡易化できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】走査領域にわたってレーザ光Lを走査するポリゴンミラー402と、その走
査領域内の反射ミラー601に反射されたレーザ光Lを受光して検出信号Sc1を発生す
るBDセンサ603と、そのBDセンサ603からの検出信号Sc1の発生に同期して、
ポリゴンミラー402に向かってレーザ光Lを発生するレーザダイオードLDとを備える
レーザプリンタ100において、走査領域内の反射ミラー604に反射されたレーザ光L
をトナー収容室531に導入し、トナー収容室531を通過したレーザ光LをBDセンサ
603に導き、BDセンサ603から発生された検出信号Sc1が反射ミラー601及び
反射ミラー604のどちらから反射されたのかを判別し、反射ミラー604に反射された
レーザ光Lによって発生された検出信号Sc1であると判別されたときに、検出信号Sc
1に従ってトナー残量を検出する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成によってカートリッジが新品か否かを判定する。
【解決手段】カートリッジ100は、現像剤を収容し、現像剤補給口214へ現像剤を搬送する搬送部材を内蔵し、搬送部材に連動して初期位置から退避位置まで移動する検知部材213を備えている。画像形成装置は、装着された状態のカートリッジ100の現像剤補給口214の直下となるように配設され、カートリッジ100から補給された現像剤を貯留する現像剤ホッパー101と、現像剤ホッパー101内の現像剤残量を検出する残量センサ201と、カートリッジ100が装着された状態で、搬送部材を駆動する駆動手段と、を備える。残量センサ201は、カートリッジ100が装着された状態で、初期位置にある検知部材213に対向する位置に配設されており、検知部材213が初期位置にある場合には、現像剤残量に関わらず、検知部材213が初期位置にない場合と異なる信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 使用環境の変動に伴う、高密度画像の後端濃度薄を防止する。
【解決手段】 現像ローラと供給ローラとの間の静電容量と、トナー残量とに基づいて、供給ローラ近傍の水分量を推測し、供給ローラから現像ローラへのトナー供給量を調整する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体の稼動を停止させずにトナーカートリッジの交換を可能にし、リザーブタンク内にトナー量検知機構を配置しない簡便な構成でトナーの補給を正しく行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】リザーブタンク27が満杯の状態で通常印字モードの印字を行う。現像器14のトナー濃度が所定値より低下する都度リザーブタンク27から現像器14にトナー63を補充するとともに、補充した分のトナー63をトナーカートリッジ28からリザーブタンク27へ補充する。トナーカートリッジ28が空になったら交換指示を報知し、リザーブタンク印字モードに移行して印字を続行する。ドットカウンタでトナー消費量を算出し、新トナーカートリッジに交換されたとき、消費量分のトナーをリザーブタンク27に補充する。空のトナーカートリッジが交換されないまま現像器のトナー濃度が低下したときは装置本体を強制的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】単色での連続プリントを比較的に静かにかつ速やかに実行できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は4つの現像カートリッジ40を保持するラック30を有するロータリ型のものである。画像形成装置1は、現像位置にある現像カートリッジ40をラック30に対して回転させるカートリッジ回転機構50を有する。現像カートリッジ40の内部には、トナー貯蔵室と現像室とが設けられている。単色プリントの実行時において、画像形成装置1の制御部10は、ラック30を回転させずに、現像カートリッジ40をラック30に対し回転させることで、トナー貯蔵室から現像室にトナーを補給し、現像室のトナーを攪拌する。ラック30に比べて小型の現像カートリッジ40が回転するので、比較的短時間でトナーの補給などを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体の稼動を停止させることなくトナーカートリッジの交換を可能にする画像形成装置のトナー補充機構を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ28とリザーブタンク27とは開口部63を対面して接続され、トナーカートリッジ28内のトナー64は余剰分を残していちどきにリザーブタンク27内に流入する。印字作業が進んでトナーカートリッジ28内のトナー64が消費し尽くされ更にリザーブタンク27内でトナー量検知センサ67の配設位置のところまでトナー64が消費されたことをトナー量検知センサ67が検知すると、制御装置のCPU42はトナーカートリッジ28内のトナー64が完全に消費し尽くされたこと及び印字作業を続行したままトナーカートリッジ28の新旧交換が可能であることをユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用い画像形成装置本体の稼動を停止させることなくトナーカートリッジの交換を可能にする画像形成装置のトナー補充方法を提供する。
【解決手段】新品のプリンタ1ではリザーブタンク26にトナー47が無い状態でトナーカートリッジ27が装着されトナー補給機構43により内部の充填トナー量Dのトナー47がリザーブタンク26を満杯にする満杯収容トナー量Eで補給される。トナーカートリッジ27には残留余剰トナー量Fが残る。印字実行中はドットカウンタ64により消費トナー量Gが計測される。トナー濃度センサ51がトナー減少を検知するとリザーブタンク26から現像器14にトナー47が補給される。G>Fになると「トナーカートリッジ交換可能」がユーザに表示報知される。ユーザが交換表示を無視して現像器14へのトナー補給が出来なくなったときは画像形成装置本体は強制的に停止する。 (もっと読む)


【課題】コントローラは、プロセス出力が最小出力と最大出力の範囲内にある場合にだけ線形に動作し、プロセス出力がこの範囲外にあるときにはコントローラ出力は飽和する。
【解決手段】暫定累計計量配給値は、それが所定の計量配給飽和上限以上であるとき、あるいは所定の計量配給飽和下限以下であるときに、記憶させる。調整された累計計量配給値は、暫定累計計量配給値から累計計量配給値を減算し、差分値に所定の最適化限界ゲインを乗算することで算出される。新規の累計計量配給値は、調整済み累計計量配給値を累計計量配給値に加算することで算出される。トナー計量配給モータをオン時間値に等しい時間期間に亙り起動し、オン時間値を新規累計値から減算する。 (もっと読む)


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