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Fターム[2H077DA15]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | トナー残量 (1,390)

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【課題】簡単な構成でトナーの量の多寡にかかわらず、逐次残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、被検知電極361を備え、現像ユニット内の回転軸を中心に周回動作する検知マイラ351と、現像ユニットの外装側面に配設された静電容量センサ電極321と、被検知電極361と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し、検知した静電容量に関するデータを出力する静電容量センサ33と、静電容量センサ33から出力されたデータに基づいて、現像ユニット内の現像剤の量を判断するCPU40を備える。 (もっと読む)


【課題】現像剤の劣化状態、消費状態を正確に把握し、不必要な像担持体の摩耗を防止し、寿命を通して像担持体から中間転写体へのトナー像の一次転写性の向上、再転写の抑制を達成し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像手段4の寿命を検知する検知手段50を有し、検知手段50の検知結果に応じて像担持体1と中間転写体6の相対速度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のセットアップ時に、現像装置に対する補給用現像剤の流れ込みが抑制されて、現像装置内の現像剤量が過剰とならず、現像剤量の過剰に伴う現像不良等が生じない画像形成装置を提供する。
【解決手段】未開封の現像装置4aは、トナー封止シール51a、51bによって現像容器内の空間に初期現像剤が封止されている。トナー補給装置20aは、初期現像剤が封止された空間に連通して現像装置4aへ補給用現像剤を補給可能である。制御部50は、セットアップ時に開封モードを実行して現像装置4aのトナー封止シール51a、51bを開封する。開封モードは、トナー収容容器Taを作動させてトナー補給装置20aへ所定量以上の補給用現像剤の補給が行われた後に開封機構60を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 また、現像剤収納部の現像剤を攪拌する攪拌部材が高速で回転すると、トナーが舞い上がって光透過式トナー残量検知の検知精度が低下する。
【解決手段】 現像剤を収納する現像剤収納部と、現像剤収納部の現像剤を攪拌する攪拌部材と、現像剤収納部と隣接する第1の空間と現像剤収納部とを仕切るように配置され、攪拌部材に加圧された時に、第1の空間に形成された現像剤量検知用の光路の少なくとも一部を遮るように撓む可撓性部材と、を有する現像装置。 (もっと読む)


【課題】変速機構の異常を判断できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成部5が用紙3に画像を形成するときにアジテータ29が回転するノーマル速度でアジテータ29が回転するように変速機構100の切り替え動作が制御された後に検出されたアジテータ29の回転周期TP2と、スロー速度でアジテータ29が回転するように変速機構100の切り替え動作が制御された後に検出されたアジテータ29の回転周期TP1とが一致すると判断された場合に、変速機構100が異常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知すること。
【解決手段】トナーを収納する着脱可能な現像ユニットと、被検知電極361を有し回転軸29を中心に周回動作する検知マイラ351と、被検知電極362を有し回転軸29に検知マイラ351と90度をなすように設けられた検知マイラ352と、現像ユニットの外装に配設された静電容量センサ電極321と、被検知電極361と静電容量センサ電極321との間又は被検知電極362と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し、検知した静電容量に関する情報を出力する静電容量センサIC33と、静電容量センサIC33により検知マイラ351を検知した時間と静電容量センサIC33により検知マイラ352を検知した時間との差に基づきトナーの量を判断するCPU40とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でトナー量の多寡にかかわらず、逐次トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、被検知電極361を備え、現像ユニット内の回転軸を中心に回転自在な検知マイラ351と、現像ユニット内の回転軸を中心に周回動作する攪拌マイラ34と、現像ユニットの外装に配設された静電容量センサ電極321と、被検知電極361と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し、検知した静電容量に関するデータを出力する静電容量センサ33と、静電容量センサ33から出力されたデータに基づいて、現像ユニット内の現像剤の量を判断するCPU40を備える。 (もっと読む)


【課題】現像剤残量検知の実行により生じるダウンタイムを抑制するとともに、カートリッジ寿命の短命化を抑制する。
【解決手段】複数の画像形成ユニットのうち予め設定された条件を満たした条件満足ユニットに対して、トナー残量検知を実行するためのCPU205を備え、CPU205は、条件満足ユニットに対してトナー残量検知を実行する場合であって、複数の画像形成ユニットのうち予め設定された条件を満たしていない条件不満足ユニットのなかで、その後にトナー残量検知が必要となるまでの予想プリント枚数が、条件満足ユニットが次にトナー残量検知が必要となるまでの予想プリント枚数以下となる条件不満足ユニットが存在する場合、その条件不満足ユニットに対するトナー残量検知を条件満足ユニットに併行して実行する。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム抵抗値低下を補償する、改良された画像形成装置を提供する。
【解決手段】 経時により抵抗値の低下する複数の感光体ドラムと、1対1に対応する複数の、トナーコンテナと転写ローラユニットと、各転写ローラユニットに転写電圧を与える複数の閉回路に並列接続されている1の定電圧源と、を含んでおり、前記各閉回路は、転写ローラユニットに直列に接続されている抵抗値調節回路を備え、前記トナーコンテナは、それぞれ、収納部に着脱可能に収納されており、抵抗値調節回路は、ラチェットギア機構と、可変抵抗部と、を備えており、前記ラチェットギア機構は、トナーコンテナの交換に応じて動作し、前記可変定後部は、前記ラチェットギア機構の動作に応じて、抵抗値をステップ状に増加して、転写ローラユニットに印加される電圧を低くすることによって、前記各感光体ドラムの抵抗値の低下を補償して転写電流を均一にする、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知すること。
【解決手段】トナー28を収納する着脱可能な現像ユニット内で回転軸25を中心に回転し、トナー28の抵抗により撓む可撓性を有する回転軸25に設置された検知マイラ351と、検知マイラ351に配設された導電性の被検知電極361と、現像ユニットの底部の外壁面近傍に配設された静電容量センサ電極321とを有し、被検知電極361と静電容量センサ電極321との静電容量を検知し、前記静電容量から変換された電気信号が所定の閾値を超える時間幅を計測して、前記時間幅に基づいてトナー28の量を判断する。 (もっと読む)


【課題】長寿命化に対応できる流動性の低い現像剤を使用した場合においても、装置内の現像剤量を適正に検知することができ、誤検知による画像カスレやトナー詰まりを抑制し、長期に亘って良好な画像品質を維持できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ30と、現像ローラ30の軸線方向に沿って現像剤を搬送する下側搬送部材31が配置される下槽32と、下槽32の上方に配置される共に現像剤を下側搬送部材31とは逆方向に搬送する上側搬送部材33が配置される上槽34と、下槽32と上槽34を仕切ると共に下槽32と上槽34とを連通させる連通口37,38を有する仕切部材36と、上槽34内に配置されて現像剤量を検知する光学センサー51を備え、上側搬送部材33の搬送速度が下側搬送部材31の搬送速度に比べて大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉体の有無だけでなく残量に応じて変化する検出信号を出力することが可能な粉体センサを提供する。
【解決手段】発振回路10は、出力信号Vdrvの周波数を、圧電素子5の共振周波数Frを含む周波数範囲で掃引する。位相差検出回路20は、発振回路10の出力信号Vdrvと圧電素子5の端子電圧Vpとの位相差を検出する。位相差変換回路30は、位相差検出回路20によって検出した位相差をアナログ電圧に変換するもので、例えば積分回路により実現される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体制御基板の書き込み可能な不揮発性の記憶装置の寿命を延ばす。
【解決手段】装置各部を制御する本体制御部と、本体制御部に搭載された本体EEPROMと、画像形成に使用するトナーを収容したトナーボトルと、当該トナーボトルに搭載されたトナーEEPROMと、トナーボトルのトナーの残量を検出するトナーエンドセンサと、を備えた画像形成装置であって、本体制御部のCPUは、カウントされた印刷枚数情報を前記トナーEEPROMに記憶させ(S102,S103)、トナーの残量が少なくなったことを検出したとき、トナーEEPROMから本体EEPROMに前記印刷枚数情報をコピーさせ(S105)、以後トナーボトルが新しいものに交換されるまで本体EEPROMにカウントされた印刷枚数を記憶させる(S106,S107)。 (もっと読む)


【課題】補給されたトナーを攪拌部材で妨げずに検知体に到達させ、規定量までトナーが補給されたことを迅速、正確に検知する。
【解決手段】トナー補給装置は、トナー受入口と、トナー受入口からトナーを装置に投入する投入部と、装置内に規定量のトナーが充填されたことを検知するためのトナー検知体と、攪拌羽根を有し、回転して装置内のトナーを攪拌する攪拌部材と、攪拌部材の回転角度を検知するための回転角度検知体と、回転角度検知体の出力に基づき攪拌部材の回転角度を認識する認識部と、を含み、投入部は、認識部の認識に基づき、攪拌羽根の端縁の位置がトナー受入口からトナー検知体までのトナーの流動経路を遮らない所定範囲にあるとき、トナーを投入する。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容室内にトナーが多く残っているにもかかわらず、エンプティ状態であると誤って判定されることを防止できる、カートリッジおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】筐体11の各側壁31,32には、それらの対向方向に互いに対向し、対向方向に進行する光が透過可能な1対の光透過窓36が設けられている。そして、本体ケーシング2内には、光透過窓36を透過する光を受光して信号を出力するエンプティセンサが設けられている。このエンプティセンサから出力される信号に基づいて、トナー収容室12内に収容されているトナーの量が検知(推定)される。右側の側壁32には、光透過窓36を透過する光の量を周囲の温度の上昇に対して不可逆的に減少させる減光部材61が設けられている。そのため、現像カートリッジ6が高温環境下に放置されると、光透過窓36を透過する光の量が不可逆的に減少する。 (もっと読む)


【課題】必要な分量のトナーを精度よく補給する。
【解決手段】貯留しているトナーを用いて感光体ドラム上の静電潜像を現像する現像部と、現像により消費されるトナー消費量を算出する算出部110と、現像部に貯留されているトナー量が第1閾値であることを検知する第1検知部と、現像部に貯留されているトナー量が第2閾値であることを検知する第2検知部と、第1閾値であることが検知されてから第2閾値であることが検知されるまでの期間内に算出部110により算出されたトナー消費量の合計である第1トナー消費量と、第1閾値及び第2閾値から定まるトナー量であって期間内に実際に消費されたトナー量である第2トナー消費量とを用いて、補正値を算出する制御部130と、を備え、算出部110は、新たに算出するトナー消費量を、補正値を用いて算出し、制御部130は、新たに算出されたトナー消費量と同量のトナーをトナー補給部から現像部に補給させる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置に装着されるプロセスカートリッジもしくは現像装置にトナーを好適に補給することのできるトナー補給装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 シール部材250は,トナー補給装置200の開口部202を塞ぐように配置されている。シール部材250は,シール部材250を圧迫する圧迫力が強いほど通気性の程度が低くなる材質のものである。レバー260は,シール部材を圧迫するためのものである。そして,カム270の回転軸272以外の箇所261に固定されている。レバー260は,カム270が回転するにつれて,シール部材250の圧迫を強くする。トナー補給装置200では,トナーの補給時間の累積値が小さい間には,シール部材250を圧迫する圧迫力を弱くするとともに,トナーの補給時間の累積値が大きくなるにしたがい,シール部材250を圧迫する圧迫力を強くする。 (もっと読む)


【課題】 現像装置に対する凝集トナーの侵入を防ぎ、画像品質を確保することである。
【解決手段】 トナー供給装置は、現像装置のトナー供給口に対し、スクリュー部材を回転させることでトナーを供給するトナー供給部と、トナー供給口の直前に配置されて、トナー供給部からトナー供給口に供給されるトナーのうち凝集トナーを除去する凝集トナー除去手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な低コストの構成で、トナー残量が少なくなっても一定のトナー供給量を確保する。
【解決手段】内部に隔壁20aによって渦巻き状に仕切られた空間を有し、装置本体に回転可能に支持され、前記空間に画像形成に用いるトナーを収納するトナー収容部20bと、前記渦巻き状の空間の巻き方向の中心部である円筒部20cに連通し、前記収納手段から前記粉体を外部に供給する供給口20dとを備え、回転方向に応じてトナーを供給口20d側に集め、あるいはトナー収容部20bの外周側に集めることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】必要な分量のトナーを精度よく補給する。
【解決手段】貯留しているトナーを用いて感光体ドラム上の静電潜像を現像する現像部と、現像部に貯留されているトナー量が閾値以下であることを検知する検知部と、現像部のトナー量が閾値以下であることが検知された場合に、駆動部120を補正用駆動時間駆動させて、トナー補給部から現像部へトナーを補給させるCPU150と、現像部にトナーが補給されてから検知部により現像部のトナー量が閾値以下であることが検知されるまでのトナー消費量を算出するドットカウンタ160と、を備え、CPU150は、補正用駆動時間及びトナー消費量を用いて駆動部120を単位駆動時間駆動させた場合の単位トナー補給量を算出し、算出した単位トナー補給量に基づいて駆動部120を駆動させてトナー補給部から現像部へトナーを補給させる。 (もっと読む)


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