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Fターム[2H077DA15]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | トナー残量 (1,390)

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【課題】 電子写真方式の画像形成装置において、適切な量のトナーが現像器に補給されるようにする。
【解決手段】 この画像形成装置は、トナー現像を行う現像器と、トナーコンテナからその現像器へ補給されるトナーの補給量を測定する磁気式流量センサー17と、磁気式流量センサー17により測定されたトナーの補給量に基づいて、トナーコンテナからその現像器へのトナー補給を制御するコントローラー31とを備える。 (もっと読む)


【課題】トナー収納部に配置された回転部材の自由落下時の回転量に基づいてトナー残量を検出する残量検出方法では、回転部材の当接部がトナーに当接して停止するとき、なるべくトナー表面に近い位置で回転停止することが望まれるが、トナー表面下に入り込んでしまうことが多かった。
【解決手段】現像剤収容部内に配置され、軸部27a,27bと攪拌部27eとを備えた攪拌部材27と、軸方向が水方向にあるとき、攪拌部材27が鉛直方向最上部からトナー表面に当接するまで、自由落下よる攪拌部材27の回転を許容する回転駆動部(30,31)とを備え、攪拌部eが、両端部に位置する断面円形状の円形部27fと中央部に位置する断面扁平状の扁平部27gとから形成されている。 (もっと読む)


【課題】ICチップ等の記憶素子を使用することなく、粉体容器の残量を検知可能にする。
【解決手段】本発明は、粉体を消費する粉体消費装置に着脱自在に装着して粉体消費装置に粉体を補給するための粉体容器としてのトナーボトル28、128、228と画像形成装置に関するものである。トナーボトルはその粉体補給口を複数の異なる蓋位置で閉じる蓋29、129、229を備え、前記粉体消費装置の使用履歴に関する情報を前記複数の異なる蓋位置で表すようにした。 (もっと読む)


【課題】 様々な使用履歴下においても、最適なタイミングで、現像剤の残量レベルの警告や現像カートリッジの交換等の情報を発する装置を提案する。
【解決手段】 現像剤収容部の現像剤の残量が少なくなったこと又は現像装置の使用限度が近くなったことを報知するための情報信号を制御する制御装置は、情報信号を発信した時に現像剤収容部に残っている現像剤の量が、記録材の単位枚数当たりの現像剤の消費量に応じて可変となるように、情報信号を発信することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 容器本体が回転することでトナーを現像装置へ補給する回転補給型のトナー容器において、容器本体内のトナー残量を検知することができるとともに、トナー凝集による残留トナーを低減し、安定したトナーの排出が可能なトナー容器を提供する。
【解決手段】 トナー容器10は、トナーを収容し、軸線Lまわりに回転自在に設けられる容器本体20と、容器本体20内に配設され、容器本体20が回転することによって流動状態となったトナーの流動層の表層に浮遊する浮遊部材30とを備える。浮遊部材30は、四角柱状の基部31と、基部31の幅方向両側部に固定される複数の摺擦部材32と、基部31に埋設される磁性片33とを有する。 (もっと読む)


【課題】容器に収容されたトナー及び磁性キャリアを含む現像剤の透磁率を測定して容器における現像剤の収容量が設定量以上になったことを検出する収容検出器を採用する場合、収容される現像剤が収容検出器の検出可能領域に達すると予測される段階の少し手前の段階を含む以後において、被記録媒体に転写しないトナー像を感光体に形成するトナー放出動作が行われて容器内のトナーの割合が磁性キャリアの割合よりも増加するおそれがあっても収容検出器による検出を確実に行え得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー放出動作を実行する制御手段は、容器に収容される現像剤が収容検出器の検出可能領域に達すると予測される段階の少なくとも手前の段階を含む以後において、収容検出器の検出がトナー放出動作の実行に起因して不能になると予測される情報に基づいて送出機構の送り出し動作を停止させ、その送り出し動作を所要の時期が到来した後に再開させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】トナー収容部が純正品であるか否かを判定する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナーを収容するトナーコンテナ46と、トナーコンテナ46から供給されたトナーを利用することにより用紙に画像を形成するエンジン部3と、少なくとも一部が磁性体によって形成された攪拌部材461であって、トナーコンテナ46内を回転して移動することによりトナーを攪拌する複数の攪拌部材461と、トナーコンテナ46の外部に配置され、少なくとも一部が磁性体によって形成された攪拌部材461それぞれの透磁率を検出する透磁率センサー103と、透磁率センサー103によって検出された透磁率に基づいて、トナーコンテナ46が純正品であるか否かを判定する判定部92と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知すること。
【解決手段】静電容量センサIC33により被検知電極361と静電容量センサ電極F321との間の静電容量が検知された時間、及び静電容量センサIC33により被検知電極361と静電容量センサ電極S322との間の静電容量が検知された時間を計測し、計測した時間の時間差Dに基づき、トナーの量を判断する。 (もっと読む)


【課題】印刷物の生産性を向上させる。
【解決手段】トナー消費量算出部303が、静電潜像の現像により現像部から消費されるトナー消費量を算出する。第1補給判断部307が、現像部内のトナー量から現像部にトナーを補給するか否かを判断する。補給制御部309が、前回のトナー補給開始後から第1補給判断部307によりトナーを補給すると判断されるまでの間に算出されたトナー消費量の累積をトナー補給量として補給部から現像部にトナーを補給させる。第2補給判断部311が、現像部へのトナー補給中に算出されたトナー消費量の累積がトナー補給量以上の場合に現像部にトナーを補給すると判断する。補給制御部309が、第2補給判断部311によりトナーを補給すると判断された場合、現像部へのトナー補給中に算出されたトナー消費量の累積をトナー補給量として補給部から現像部に更にトナーを補給させる。 (もっと読む)


【課題】印刷物の生産性を低下させずに、現像プロセスを安定させる。
【解決手段】画像データの印字率を算出する印字率算出部211と、画像データのドット数を算出するドット数算出部203と、画像データに基づき形成される静電潜像を現像する現像部に第1閾値を超える量のトナーがあるか判定する残量判定部207と、トナー補給後から第1閾値を超える量のトナーがないと判定されるまでドット数からトナー消費量を算出して累積し、第1累積トナー消費量を算出する第1累積トナー消費量算出部205と、第1累積トナー消費量のトナーをトナー補給部から現像部に補給させる補給制御部209と、トナー補給中に算出された印字率を累積して累積印字率を算出し、第2閾値以上となった場合に第2累積トナー消費量を算出する第2累積トナー消費量算出部213とを備え、補給制御部は、第2累積トナー消費量のトナーをトナー補給部から現像部に更に補給させる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で高寿命であって、粉体収納容器の内部に残留する粉体の残量が正確に検知される、粉体収納容器、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体収納容器32Yには、長手方向一端側に形成された底面に対する長手方向他端側に開口部が形成されるとともに、長手方向を回転軸方向とした状態で回転することで内部に収容した粉体が開口部に向けて搬送される筒状の容器本体33Yが設けられている。そして、この容器本体33Yの底面には、容器本体33Yの回転中心に対して等距離となる位置に、放射状に光反射部材35Yが設置されている。 (もっと読む)


【課題】トナー収容体を交換する時期を、正確な印刷可能枚数で報知する。
【解決手段】演算部501は、トナーコンテナー30内のトナー残量で印刷できる印刷可能ドット数を演算する。トナーコンテナー30内のトナー残量がニアエンドと検知された後に画像形成装置1により最初の印刷がされると、記憶部504に記憶されている印刷可能ドット数から、最初の印刷がされてカウントされたドット数を減算して印刷可能ドット数を演算し、画像形成装置1によるその後の印刷については、印刷がされる毎に、演算部501で演算された前回の印刷可能ドット数から、今回の印刷がされてカウントされたドット数を減算して印刷可能ドット数を演算する。換算部502は、演算部501で演算された印刷可能ドット数を、用紙サイズA4で印字率5%の条件で印刷した場合に印刷可能な枚数に換算し、報知する。 (もっと読む)


【課題】トナー残量の算出の精度を高める画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1のテーブル記憶部72は、検出される通信強度とトナーカートリッジ61内のトナー残量との関係を表す第1のテーブルであり、通信部102と無線タグ101との距離に対応づけて用意された複数の第1のテーブルを予め記憶している。第2のテーブル記憶部73は、トナーカートリッジ61内のトナーが満杯の場合に検出される通信強度と、その通信強度の場合に複数の第1のテーブルの中から選択すべき第1のテーブルとを対応づけた第2のテーブルを予め記憶している。選択部74は、画像形成部2で最初に画像形成の動作が実行される前に検出された通信強度を用いて、その通信強度の場合に複数の第1のテーブルの中から選択すべき第1のテーブルを、第2のテーブルを参照して選択する。算出部75は、選択された第1のテーブルを用いて、トナーカートリッジ61内のトナー残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤補給手段にかかる負荷トルクが異常に高くなるなる場合であっても現像剤補給手段の破損を防止し得る画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数のスクリュー3を駆動する単一のモータ29と、複数のスクリュー3にそれぞれ対応して設けられ、単一のモータ29から複数のスクリュー3への駆動力の伝達または遮断をそれぞれ切替え可能な複数のソレノイド1及びバネクラッチ2からなる切替え手段と、トナーカートリッジ11の新品情報を記憶する不揮発メモリ40と、該不揮発メモリ40からトナーカートリッジ11の新品情報を読み取るCPU300aとを備え、該CPU300aによって読み取ったトナーカートリッジ11の新品情報により該トナーカートリッジ11が新品である場合には、当該トナーカートリッジ11の切替え手段と、当該トナーカートリッジ11以外の少なくとも一つの切替え手段とを切替えて、単一のモータ29から複数のスクリュー3へ駆動力を伝達させる。 (もっと読む)


【課題】コンテナーからの正確なトナーの減少量をコンテナーに記憶させ、コンテナーのトナー残量を正確に求める。
【解決手段】現像を行う現像部と、トナー検知体を有し現像部にトナーを補給する中間ホッパーと、中間ホッパーにトナーを投入し累積トナー補給量を記憶する補給量記憶部を有するコンテナーと、コンテナーから中間ホッパーにトナーを投入する投入部と、コンテナーが空状態のコンテナーエンプティであるか否か、及び、コンテナーが交換されたか否かを判定する制御部と、補給量記憶部に累積トナー補給量の更新を補給量記憶部に行わせるリーダーライターと、コンテナーエンプティモードでのトナー補給量の積算値を記憶する記憶部と、を含み、リーダーライターは、コンテナー交換により交換後のコンテナーの補給量記憶部に、積算値を累積トナー補給量に加算させて累積トナー補給量を更新させる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成動作終了後の現像装置内の現像剤量を正確にユーザに知らせる。
【解決手段】 現像装置5aによる第一色目の現像中に現像位置Hに存在する現像装置5aと、現像位置Hよりもロータリー50の回転方向上流側で検出位置Eよりもロータリー50の回転方向下流側に存在する現像装置5bとは該現像装置5a,5bによる現像終了後にトナー残量検出装置100aによる検出位置Eで検出されたトナー量をトナー残量として判断し、検出位置Eに存在する現像装置5cと、検出位置Eよりもロータリー50の回転方向上流側で現像位置Hよりもロータリー50の回転方向下流側に存在する現像装置5dとは該現像装置5c,5dによる現像前にトナー残量検出装置100aによる検出位置Eで検出されたトナー量から第一色目の現像画像に対応する各色の現像画像についてピクセルカウンタ400により予測された消費するトナー量を減じた値をトナー残量として判断する。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】現像剤を収納する現像ユニットと、被検知電極361を有し回転軸29を中心に周回する基準マイラ30と、被検知電極362を有し回転軸29に基準マイラ30と所定角度で設けられた攪拌マイラ34と、現像ユニットの外装側面に配設された静電容量センサ電極321と、被検知電極361と静電容量センサ電極321の間または静電容量センサ電極321の間の静電容量を検知し、検知した静電容量の情報を出力する静電容量センサIC33と、静電容量センサIC33が被検知電極361と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し始めた時間と、被検知電極362と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し始めた時間との差で現像剤の量を判断するCPU40とを有する。 (もっと読む)


【課題】トナー補給処理の制御によって、消耗品の寿命をなるべく長く確保することを可能にした画像形成装置を実現する。
【解決手段】移送時間計測部79は、トナーカートリッジ10からプロセスカートリッジ20に対して行われるトナー移送の連続移送時間を測定する。設定情報記憶部77には、トナー移送の速度に関する第1閾値を含む所定の設定情報が記録される。制御部71は、移送時間計測部79によって計測された前記トナー移送の連続移送時間と第1センサ72からの検出信号とに基づき、当該連続移送時間におけるプロセスカートリッジ20へのトナー流入速度を算定すると共に、前記トナー流入速度が設定情報記憶部77より読み出した前記第1閾値を下回っている場合には前記トナー移送の停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、現像装置にトナーが過剰に補給されることを防止する。
【解決手段】補給制御部501は、(1)第1のトナー検知部40の出力が、現像装置121にトナーを補給する必要があることを示す予め定められた第1の値であるが、第2のトナー検知部50の出力が、トナー補給路20内にトナーが残っていることを示す予め定められた第2の値の場合、トナー送出機構30を動作させず、(2)第1のトナー検知部40の出力が第1の値であり、かつ第2のトナー検知部50の出力がトナー補給路20内にトナーが残っていないことを示す第3の値の場合、トナー送出機構30を動作させる。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に貯留された現像剤を残存させることなく排出させることができる現像剤収容容器を提供する。
【解決手段】トナーコンテナ50は、トナーの主な貯留箇所となるコンテナ本体51と、コンテナ本体51の一側面の下部から突設された筒状部52とを含む。筒状部52にはトナー排出口521が設けられている。コンテナ本体51の底壁511から筒状部52の上に亘って、トナーの搬送機能を有する回転部材54が配置されている。回転部材54は、コンテナ本体51側から筒状部52側に向かう方向にトナーを搬送する第2搬送部材56と、トナー排出口521から排出されなかったトナーを筒状部52側からコンテナ本体51側に戻す第1搬送部材55と、トナーを回転軸541の径方向外側へ分散させる分散部材57とを含む。 (もっと読む)


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