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Fターム[2H077DB10]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 制御の対象、方法 (6,589) | 表示、警報 (409)

Fターム[2H077DB10]に分類される特許

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【課題】トナーの流動性の差異、搬送経路の差異でトナー搬送量の調整を可能とし、多様な条件に対応可能な粉体搬送装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】把持部45を回転させて粉体通過規制部材73Yを回転移動させ、この粉体通過規制部材73Yの回転移動によって、補給口43Yaと対向する粉体通過規制部材73Yの外周部と第3の搬送部43Ybの内周部43Yb1との間に形成される空隙の断面積量Sを変更可能として、トナー色ごと、搬送経路ごと、或いは改良機製作毎に微調整可能としている。 (もっと読む)


【課題】複数色の印刷剤を用いて画像形成を行う画像形成装置において、複数色の印刷剤に含まれる特定色の印刷剤の残量が所定量以下である場合に、画像形成手段の印刷調整動作により特定色の印刷剤が消費されることを防ぐこと。
【解決手段】制御装置110は、印刷調整動作の実行が指示された場合、前記印刷調整動作を実行する前に、プリンタ部300で用いられる複数色の印刷剤の残量を色毎に検出し、該検出された印刷剤の残量と前記印刷調整動作で消費される印刷剤の消費量とを色毎に比較し、前記複数色に含まれる特定色の印刷剤の残量が前記印刷調整動作により消費される前記特定色の印刷剤の消費量以下であることを示す場合には、前記印刷調整動作を実行せず、前記複数色の印刷剤の全ての色の印刷剤の残量が前記印刷調整動作により消費される前記全ての色の印刷剤の消費量を上回ることを示す場合には、前記印刷調整動作を実行するように制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、現像装置に補給されるトナーが無いことを正確に検知でき、トナー濃度の低下による感光体へのキャリア付着の発生を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置2と、トナー補給装置22と、現像装置2にトナーが補給されているか否かを検知するトナー補給検知センサ119と、トナー補給を指示するトナー濃度制御手段と、トナーが無いことを検知するトナーエンプティー検知手段400を備える画像形成装置100において、トナーエンプティー検知手段400として、トナー補給前後のトナー補給検知センサ119の出力差分を記憶する機能と、出力差分の変動を用いて得られる1次近似式によりトナー補給量が規定値以下となるタイミングを予測する機能と、トナーエンプティーもしくはトナー補給装置22を交換するメッセージを表示する機能を備えることを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、現像装置に補給されるトナーが無いことを迅速に且つ正確に検知でき、トナー濃度の低下による感光体へのキャリア付着の発生を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像槽111と、現像ローラ114と、トナー補給口115aとを備える現像装置2と、現像装置2にトナーを補給するトナー補給装置22と、現像槽111内のトナー濃度を検知するトナー補給検知センサ119と、トナー補給を指示するトナー濃度制御手段と、トナー補給装置22内のトナーが無いと判断するトナーエンプティー検知手段とを備える画像形成装置100において、トナー補給検知センサ119としてトナー補給口115a付近に第1トナー補給検知センサ119aを備え、第1トナー補給検知センサ119aより現像剤搬送方向下流側に第2トナー補給検知センサ119bを備えることを特徴とするものとする。 (もっと読む)


【課題】装着されたトナーコンテナが純正品であるか否かを簡単に識別すること。
【解決手段】制御部はRFID通信部に対して装着されたトナーコンテナに取り付けられたRFIDタグとの無線通信を行わせる。次に、制御部はRFID通信部に対して既に装置本体に装着済みであって非純正トナーコンテナ記憶部に記憶されていないトナーコンテナに取り付けられたRFIDタグとの無線通信を行わせ、強度検出回路は応答信号X、Y及びZの信号強度を検出する。トナーコンテナ判別部は応答信号Aの信号強度と応答信号X、Y及びZの信号強度をそれぞれ比較し、全ての比較組み合わせにおいて信号強度が同じである場合、装着されたトナーコンテナは純正品であると判断する。何れかの比較組み合わせにおいて信号強度が異なる場合、トナーコンテナ判別部は装着されたトナーコンテナは非純正品であると判断する。 (もっと読む)


【課題】二成分電子写真方式の画像形成装置で備えられる現像剤補給装置であっても、正確にトナーボトル内の現像剤の残量を推定できるようにする。
【解決手段】二成分電子写真方式の画像形成装置に採用されるプレミックス方式の現像剤補給装置である。現像剤補給装置140は、現像剤ボトル150と、現像剤ボトル150から、現像器142に現像剤を搬送する現像剤搬送チューブ141、モーノポンプ160とを備え、現像剤搬送チューブ141の水平配置部141aに配置され現像剤中のキャリアの濃度を透磁率として測定するセンサ143と、検出したキャリアの濃度に基づいて現像剤容器の現像剤の残量を推定して、現像剤エンド、ニアエンドを判定する判定手段144と、現像剤エンド、ニアエンドを表示する表示手段145とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷剤の予測消費量を知るにあたって,読み取りの無駄が少ない印刷装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,原稿トレイ221上あるいは原稿載置台26上に載置された原稿の,特定部分(例えば,RFIDタグやバーコード)に記録された情報にアクセスできる。MFP100は,コピー処理の開始指示を受けると,原稿に貼付されたRFIDタグを検出し(S101),当該特定部分に記録されたトナーの消費情報(例えば,印字率やトナー消費量)を取得する(S102)。そして,消費情報から,原稿全ページの印刷に必要な印刷剤の消費量を計算する(S104)。その後,原稿の読み取りを開始する(S107)。 (もっと読む)


【課題】コストを低廉化できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像情報に基づいて画像形成を行う画像形成手段と、装置本体に対して着脱されて、何れか一色の色剤を収容する第1の収容手段と、装置本体に対して着脱されて、何れか一色の色剤を収容すると共に前記色剤に関する情報を格納する格納手段を備える第2の収容手段と、複数の第1の収容手段のみが用いられる場合に、必要とされる第1の収容手段の全てが装着されたか否かを少なくとも検知する第1の検知手段と、第1、第2の収容手段が混在して用いられる場合に、必要とされる第1、第2の収容手段の全てが装着されたか否かを検知する第2の検知手段と、第1、第2の検知手段の何れかにおいて、必要とされる第1、第2の収容手段の装着が検知された場合に、画像形成を行うように画像形成手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 トナー容器の交換に際して、トナー容器内のトナーを使い切らせると共に、ユーザにとって操作性の良い仕組みの提供が望まれている。
【解決手段】 トナー容器内のトナー無しが検出されたときに表示されるトナー容器の交換画面からトナー容器に対応するカバーのロック解除を指示する構成とする。また、少なくとも1つ以上のトナー容器に対応するカバーのロック解除を表示される画面から一度に行うことが可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】 現像剤中の低帯電トナーや逆極トナーの発生が抑制される画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像保持体と並んだ、表面電位が像保持体の表面電位とは独立な独立部材;像保持体および独立部材の双方に隣り合った、現像剤を像保持体に面した現像領域および独立部材に面した対向領域へと搬送する現像ロールと、現像ロールに隣り合い、現像剤を第1方向に搬送する第1収容部と、第1収容部に隣接し、両端に、第1収容部との間で現像剤が移動する、現像剤を第1方向とは逆の第2方向に搬送する第2収容部と、第2収容部にトナーを供給するトナー供給部と、トナー供給部が第2収容部へトナーを供給する供給位置の変更を指示されて、供給位置を第2方向に沿う方向に変更する供給位置変更機構とを有する現像装置;および第2収容部へのトナーの供給量に応じた位置への供給位置の変更を供給位置変更機構に指示する変更指示部;を備えた。 (もっと読む)


【課題】現像器内のトナー量検知のみに基づくトナーカートリッジ内のトナー残量の誤判定を防止する技術を提供する。
【解決手段】残量情報取得部は、画像形成装置本体に装着されるカートリッジに備わる記憶装置に記憶されている、カートリッジ内のトナー残量に関する残量情報を取得する。トナー量検知部は、カートリッジから供給されるトナーを用いた現像処理を行う現像器内におけるトナー量に関する情報を検知する。判定部は、残量情報取得部にて取得される残量情報が所定のトナー残量を下回ることを示し、且つトナー量検知部にて検知されるトナー量に関する情報が現像器内のトナー量が所定量を下回ることを示す場合に、カートリッジ内のトナーがエンプティであると判定する。 (もっと読む)


【課題】動作状況に応じて適切な劣化状態まで現像剤を使用可能とする。
【解決手段】レーザプリンタ1は、交換可能に構成されたカートリッジと、印字動作を禁止または許可する制御を実行する制御装置100とを備えている。制御装置100は、連続印字動作の割合が動作判定基準値を超えたか否かを判定する動作状況判定手段120と、カートリッジ内の現像剤の量が量判定基準値を超えたか否かを判定する現像剤量判定手段110と、印字したドット数がドット判定基準値を超えたか否かを判定するドット数判定手段130とを有する。制御装置100は、動作状況判定手段120が動作判定基準値を超えたと判定し、かつ、現像剤量判定手段110が量判定基準値を超えたと判定したとき、さらに、ドット数判定手段130が、ドット判定基準値を超えたと判定している場合は印字動作を禁止し、ドット判定基準値を超えないと判定している場合は印字動作を許可する。 (もっと読む)


【課題】異なるプロセス速度を有する画像形成装置のトナーカートリッジにおいて、トナー供給量を正確に算出でき、トナーカートリッジ内のトナー残量を正確に確認できるトナーカートリッジ及びトナーカートリッジのトナー残量表示制御方法を提供する。
【解決手段】トナー容器221とトナーを現像装置21に供給するトナー供給口221hとトナー容器221内のトナーを現像装置21に供給するトナー供給羽根222とトナー容器221に関する履歴情報を記録する記録用チップ30を備えたトナーカートリッジ22において、トナー容器221はトナー供給羽根222を回転駆動させるトナー供給用モータ50を備え、記録用チップ30は供給するトナー量を累積するトナー供給量累積部302と画像形成装置100の表示部にトナー容器221内のトナー残量を表示させるトナー残量表示制御部303を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のトナーカートリッジを装着し、トナーを補給するトナー供給装置であって、該トナーカートリッジ内のトナーが略全量消費され、交換が必要になった際に、ユーザが誤って交換不要なトナーカートリッジを交換することを防止するとともに、交換の必要なトナーカートリッジを視覚的に示す。またトナーカートリッジの交換待機中にも、扉などを開放したまま装置本体が据え置かれないようにする。
【解決手段】 複数のトナーカートリッジ各々の取出し口にトナーカートリッジ挿脱用扉を設け、通常時はトナーカートリッジ挿脱用扉を施錠して開放不能とする。トナーカートリッジ内の残トナーが少なくなり交換が必要になるとそれを通知する表示手段を設け、表示手段を操作することにで、交換が必要なトナーカートリッジに対応したトナーカートリッジ挿脱用扉を選択的に開放する。 (もっと読む)


【課題】トナーを充填して出荷する際のトナー漏れを防止し、印字可能となるまでの時間が短縮でき、かつ、トナーの劣化やトナーの環境変化による流動性、飛散性の低下によるシールフィルミングの発生を防止する現像装置とそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現像装置において、トナーを担持する現像ローラーと、前記現像ローラーと当接するシール部材と、前記シール部材の前記現像ローラーへの当接圧を可変とするシール当接圧可変手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用環境によらず現像装置内のトナー濃度を正確に推測し、必要なトナー量を適切なタイミングで補給可能な現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像容器20はR1〜R10に仮想的に分割されており、トナー濃度センサ40はR3に配置され、R7〜R9の領域でトナーが消費される。印字率からR7〜R9におけるトナー消費量を算出し、算出されたトナー消費量から決定されるトナー補給モータ27の駆動時間と、現像剤循環時間から決定されるトナー補給モータ27の駆動タイミングに基づいて、印字により消費された位置に消費分だけトナーが補給される。また、トナー濃度センサ40のセンサ出力値を循環経路2周分以上の時間継続して記憶し、1周目と2周目のセンサ出力値のピーク間隔に基づいて現像剤循環時間を再設定する。 (もっと読む)


【課題】温湿度などの環境外乱や、かぶりや画像濃度変動などの影響を受け難く、トナー収容容器内のトナー残量を精度良く検出することが可能なトナー残量検出装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー収容容器から現像装置へトナーを供給するトナー供給手段の駆動時間を累積して検出する駆動時間検出手段と、前記現像装置によって現像される画像の像密度を累積して検出する像密度検出手段と、前記駆動時間検出手段によって検出された累積駆動時間と、前記像密度検出手段によって検出された像密度の累積値とを共通の変数に変換し、予め定められた条件に基づいて、前記共通の変数に変換された累積駆動時間及び像密度の累積値の少なくとも一方の値を用いて、前記トナー収容容器内のトナー残量を検出するトナー残量検出手段とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】カートリッジのシール部材の開封を自動で行う方式の画像形成装置において、開封状態を正確かつ低コストで検知する。
【解決手段】カートリッジのシール部材の開封を自動で行う方式の画像形成装置において、カートリッジが画像形成装置本体に対して装着された状態においてシール部材の開封と現像剤担持体の駆動を同時に行う制御を有し、前記制御の実行時に現像剤担持体と規制部材に電位差を与え、現像剤担持体と規制部材の間に流れる電流値を検知することで、シール部材の開封状態を検知する。シール部材の開封を手動で行う方式の画像形成装置において、カートリッジが画像形成装置本体に対して装着された状態において現像剤担持体の駆動を行う制御を有し、前記制御の実行時に現像剤担持体と規制部材に電位差を与え、現像剤担持体と規制部材の間に流れる電流値を検知することで、シール部材の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤の供給量を精度良く認識する。
【解決手段】Pm←Pm+P1を逐次演算し、累積駆動時間tmがt秒(10秒)になると、Pmに基づく「補正制御」を実行する。A<Pm≦Bの場合は、負荷トルク、入力電圧ばらつき、モータの固体差等による変動に起因して、トナー供給量が過不足状態にあると判断する。モータの補正時期間隔時間tに基づいて換算値Ptを求める。換算値PtとPmとの差分ΔPに基づいて、補正係数αを求める。αは、補正時期間隔時間tを補正して、モータ駆動時間バッファTに加算する(T←1×α)。Pt<Pmの場合は、αを、モータ駆動時間バッファが減少する側に設定する(α<0)。Pt=Pmの場合は、αを、モータ駆動時間バッファを補正しない側に設定する(α=0)。Pt>Pmの場合は、αを、モータ駆動時間バッファが増量する側に設定する(0<α)。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化やコストを高騰させずにトナー濃度ムラを解消する。
【解決手段】像担持体上に画像情報に応じた潜像を形成する光書込ユニットと、二成分現像剤を搬送路上で循環させて搬送する搬送スクリューと、搬送路上の予め定められた補給箇所で二成分現像剤にトナーを補給可能なトナー補給装置と、像担持体上に形成された潜像を二成分現像剤により現像する現像ユニットと、画像情報を取得する画像情報取得部2103と、画像情報に応じた潜像を現像することによる現像剤のトナー濃度の時間変化を無くすようなトナー補給量を算出可能な複数のフィルタのうち、トナーの特性を表す特性情報に応じたフィルタを用いてトナー補給量を算出し、算出したトナー補給量のトナーを補給するようにトナー補給手段を制御する補給制御部2102と、を備えた。 (もっと読む)


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