説明

Fターム[2H077DB10]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 制御の対象、方法 (6,589) | 表示、警報 (409)

Fターム[2H077DB10]に分類される特許

41 - 60 / 409


【課題】トナー量の多寡にかかわらず、逐次トナーの残量を検知でき、かつ攪拌部材が高速で動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】トナー28を収納する着脱可能な現像ユニットと、回転軸方向の壁面を押し当てる押し当て部位341を有し、現像ユニット内で周回動作する攪拌マイラ34と、現像ユニット内の攪拌マイラ34の回転軸方向の壁面に設けられ、押し当て部位341により押し当てられた圧力を検知する感圧抵抗センサ301と、感圧抵抗センサ301によって圧力が検知されている時間幅を計測するタイマと、タイマで計測された時間幅に基づいて、現像ユニット内のトナー28の量を判断するCPU40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の使用状況を十分に検出することができる技術を提供すること。
【解決手段】画像の印刷を行う画像形成装置10であって、トナーを収容するトナーカートリッジと、このトナーカートリッジに収容されているトナーの残量を検知して、トナーの残量が予め定められた量よりも少ないか否かを判断するトナー残量検知部12と、画面を表示する表示部162と、トナーの残量が予め定められた量よりも少ないとトナー残量検知部12が判断した場合に、画像形成装置10の使用状況を監視し、この使用状況を含む画面を表示部162に表示させる監視部173とを備える。 (もっと読む)


【課題】排出口が粉体で詰まっても、粉体容器の取り付け先となる装置に装着した後は粉体を正常に排出可能とする。
【解決手段】トナー容器32Yのキャップ部34Yに、シャッタ部材34d、可撓性フィルムからなるシャッタシール36等を設ける。キャップ部34Yの底部に、トナーを自重落下させるためのトナー排出口Wを形成し、トナー排出口Wの開閉を行うシャッタ部材34dもスライド移動可能に保持する。シャッタシール36はトナー排出口Wの内側からシャッタ部材34dの端部よりも外側まで伸ばして設ける。ユーザーがトナー容器32Yを画像形成装置本体100に設置する時は、シャッタシール36をキャップ部34Yから引き抜く。長期放置等によりトナー排出口Wが詰まっていても、詰まっていたトナーの塊等をシャッタシール36が通過することで壊し、トナーは正常排出されるようになる。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルの交換時期などを報知するためのトナー残量表示を簡易な構成で、且つ、適切に行なう。
【解決手段】画像形成装置1は、契約で決められたトナーボトル6の1本分のトナー量を示す契約充填量情報を記憶する記憶部を有する。また、画像形成装置は、トナーボトルが収容部に装着される場合に、当該トナーボトルの装着が出荷後初めてか否かを判別する判別手段と、トナーボトルのトナー残量を算出する算出手段と、算出されたトナー残量を表示する表示手段と、を備える。表示手段は、トナーボトルの装着が出荷後初めてであった場合には、トナー残量を表示せず、トナーボトルの装着が出荷後初めてでない場合には、算出手段によって算出されたトナー残量を表示する。 (もっと読む)


【課題】コストアップが発生することなく、トナー残量を正確に報知する。
【解決手段】演算制御部は、トナーカートリッジ47交換時に、第1の収容部47aのトナーが供給される向きに装着されていると検出した場合に、印刷できる旨をタッチパネル12に表示させ、トナーカートリッジ47交換時に、第2の収容部47bのトナーが供給される向きに装着されていると検出した場合に、第1の収容部47aのトナーが供給される向きにかえる旨をタッチパネル12に表示させ、第1の収容部47aのトナーがなくなった場合には、第2の収容部47bのトナーが供給される向きにかえる旨をタッチパネル12に表示させ、第1の収容部47aのトナーの使用完了後に、第2の収容部47bのトナーが供給される向きに装着されていると検出した場合に、第2の収容部47bのトナー量をトナー残量としてタッチパネル12に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 現像容器内のトナー残量が少なくなっても、画像濃度の低下を抑制する。
【解決手段】 表面に発泡層を備え、現像ローラ1に接触して回転する供給ローラ2を、非画像形成時の所定期間において、所定期間前よりも所定期間後の方が発泡層に含まれるトナー量が多くなるように、画像形成時とは逆方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なトナー容器内を攪拌する攪拌部材に、攪拌の動力を画像形成装置内部から与える画像形成装置において、トナー容器装着時に嵌合してその動力を伝達可能にする一対の部材の、嵌合不良に適切に対応する。
【解決手段】着脱可能な廃トナーボトル102を保持する本体装置301は、廃トナーボトル102内のトナーを攪拌する攪拌部材103に本体装置301側から攪拌に用いる駆動力を伝える手段(ボトル側嵌合部106と嵌合する本体装置側嵌合部107)を備える。また、ボトル側嵌合部106と本体装置側嵌合部107との嵌合不良を検知する嵌合センサ152と、嵌合不良が検知された場合に自動的に本体装置側嵌合部107を後退させて嵌合を解除する嵌合解除装置109を備える。 (もっと読む)


【課題】 環境変動の影響を抑えて、精度良くトナーの残量検知を行なう。
【解決手段】 供給ローラの内のトナー量を変更させる、供給ローラ内のトナーを消費するトナー消費モードと、供給ローラ内にトナーを供給するトナー供給モードを行い、各モードの静電容量の差分を検知することによって、現像器内のトナー残量測定を行なう。 (もっと読む)


【課題】過密な現像剤の搬送部材への悪影響を低減すること。
【解決手段】第1の収容部(6)の一端側の端部に配置され、前記第1の収容部(6)から搬送された現像剤が収容される第2の収容部(24)と、前記第2の収容部(24)に収容された現像剤を検出する検出部材(29)の検出結果に基づいて、前記第1の収容部(6)が満杯になったか否かを判別する満杯判別手段(C1)と、第1の収容部(6)の内部に配置され、回転して前記第1の収容部(6)の内部に収容された現像剤を第2の収容部(24)に向けて搬送する搬送部材(31)であって、第1の収容部(6)の他端側に他端部が片持ち状態で支持され、且つ、一端(31a)と第2の収容部(24)の一端側の壁(24a)との間に隙間が形成された前記搬送部材(31)と、を備えた現像剤の収容容器(CLy〜CLk)。 (もっと読む)


【課題】トナー容器41の適合・不適合を簡単な構成で的確に把握できる画像形成装置1を提供する。
【解決手段】本願発明の画像形成装置1は、像担持体13に形成された静電潜像をトナーにて現像する現像器15と、補給用のトナーを収容するトナー容器41が着脱交換可能に装着される容器装着部40とを備える。容器装着部40内のトナー容器41を回転させることにより、トナー容器41から現像器15にトナーを補給するように構成する。トナー容器41から補給されるトナー量を検出するトナー検出手段50と、トナー容器41の回転回数Rを計測する回転計測手段64と、トナー検出手段50及び回転計測手段64の検出結果に基づき、トナー容器41が画像形成装置1に適合するか否かを判別する制御手段60とを有する。 (もっと読む)


【課題】 連続した画像形成中も任意のタイミングで、ホッパーユニットのトナー量を検知する検知手段の異常を検知することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナーボトル300からトナーTが補給されるホッパーユニット301と、トナーTの補給を制御するCPU500を有する画像形成装置が、ホッパーユニット301に検知面401をもつトナー検知センサ400と、検知面401に付着したトナーTを除去するクリーニング部材302を有している。トナー検知センサ400は、検知面401にトナーT、又は、クリーニング部材302が接触することで負荷有り信号を出力する。CPU500は、クリーニング部材302を検知面401に接触させた状態でトナー検知センサ400から負荷有り信号が出力されなければ、トナー検知センサ400に異常が発生していると判断する。 (もっと読む)


【課題】一つの検知手段を用いて現像剤の濃度変化及び劣化度合の二つの要因を把握するようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】像保持体1と、潜像形成装置2と、二成分現像剤(現像剤)Gを保持する現像剤保持体4、および、現像剤保持体4に保持される前の現像剤Gを攪拌搬送すると共に回転軸部材の外周に螺旋羽根5aが形成された攪拌搬送部材5を有する現像装置3と、トナーを補給するトナー補給装置6と、濃度検知用画像IMを形成する濃度検知用画像形成手段7と、濃度検知用画像IMの濃度を検知する検知手段8と、検知手段8による検知結果に基づいてトナー補給装置6からのトナー補給を制御する補給制御手段9と、検知手段8による検知結果に基づいて攪拌搬送部材5の螺旋羽根5aのピッチに対応する濃度むらが存在するか否かを判断し、濃度むらの存否に伴って現像剤Gの劣化度合を判別する現像剤劣化度合判別手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 供給トナー量が消費トナー量に追従する追従性を向上させて、画像欠陥を抑制することができる現像装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラム2、現像装置5、トナー補給装置22、現像装置5の内部のトナーの量を検知するトナーセンサ21、トナーセンサ21の検知結果に基づいて現像装置駆動期間にトナー補給装置22を駆動させて現像装置5へトナーを補給させ、非画像形成期間にトナー補給装置22の駆動を停止させて現像装置5へのトナーの補給を停止させるコントローラ50を備え、コントローラ50は、トナーセンサ21が検知した現像装置5の内部のトナー量が所定の閾値以下に低減した場合、非画像形成期間でも現像装置5及びトナー補給装置22を駆動させる画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】 現像剤消費量を算出する際に、感光ドラムと現像ローラの当接時間を精度良く検知できなければ、現像剤消費量も精度良く検知することができない可能性がある。
【解決手段】 感光ドラムと現像ローラの当接及び離間を実行するための命令が発信されるタイミングと、実際に感光ドラム上に現像が行われたタイミングから、感光ドラムと現像ローラの当接時間を精度良く検知する。検知した当接時間から画像形成部の現像剤消費量と非画像形成部の現像剤消費量を算出することによって、精度良く現像剤消費量を算出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 環境変動の影響を抑えて、精度良くトナーの残量検知を行なう。
【解決手段】 規制ブレードに印加するバイアスを変える手段を用い、トナー供給ローラの発泡層内のトナー量に差が現れるシーケンスを設け、その差分を検出することによって、現像器内のトナー残量検知を行なう。 (もっと読む)


【課題】環境変動の影響を抑えて、精度良くトナーの残量検知を行なう。
【解決手段】開口部を有し、トナーを収容する容器21と、該容器の前記開口部に配置されているトナー担持体25と第1の電極部材28と、前記容器の内部に配置されているトナー供給部材24と第2の電極部材29を備えており、該トナー供給部材を前記トナー担持体に圧接して回転させることにより前記容器内のトナーを前記トナー担持体に供給する現像装置と、前記トナー供給部材を第1、第2の方向に回転駆動可能な駆動手段と、前記駆動手段により前記トナー供給部材を前記第1の方向に所定時間回転させた後に静電容量Cv1を検知し、さらに、前記駆動手段により前記トナー供給部材を前記第2の方向に所定時間回転をさせた後に静電容量Cv2を検知する検知手段と、|Cv1−Cv2|が閾値を下回った場合に、トナー残量が所定量を下回ったことを報知する報知手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】現像器とトナーカートリッジのいずれか一方を着脱するとき、他方のトナー受入口あるいはトナー出口を強制的に閉止して、機体内部におけるトナーの飛散を防止する。
【解決手段】トナー受入口25を開閉するシャッタ27と、トナー出口35を開閉するシャッタ37との間に仕切体45を配置し、これを復帰ばね57で待機位置へ向かって付勢する。仕切体45には連通口50と、トナー受入口25を塞ぐ第1遮蔽壁51と、トナー出口35を塞ぐ第2遮蔽壁52を設ける。仕切体45は、トナー供給姿勢と、第1遮蔽姿勢と、第2遮蔽姿勢と、待機姿勢とに変位できる。現像器18およびトナーカートリッジ19を本体部4の所定の位置に装填した状態においてのみ、仕切体45を復帰ばね57の付勢力に抗してトナー供給姿勢に保持して、トナー出口35とトナー受入口25を連通口50を介して連通する。 (もっと読む)


【課題】回転現像ロータリ方式のカラーレーザプリンタにおいて、トナー切れステータスが検知された際、デバイスから取得したステータスから、トナー切れステータスをユーザに通知すべきかを判断し、通知すべきでないと判断した場合、トナーが交換可能な状態になるまではトナー切れステータスを適切な他ステータスでマスクすることで、高いユーザビリティを提供できる。
【解決手段】コントローラユニットがエンジンからトナー切れステータスを検知すると、デバイスから取得したステータスから、トナー切れステータスをユーザに通知すべきかを判断し、通知すべきでないと判断した場合、トナーが交換可能な状態になるまではトナー切れステータスを適切な他ステータスでマスクする (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】色剤の収容器に設けられ画像形成に関する情報を格納する第1の格納手段と、他の色剤の収容器に設けられ該第1の格納手段とは記憶容量を異にして画像形成に関する情報を格納する第2の格納手段とを判別する判別手段と、第1の格納手段または第2の格納手段から画像形成に関する情報を読み取る読取手段と、判別手段の判別結果に応じて、読取手段で読み取った画像形成に関する情報を用いた制御態様を選択する選択手段と、該選択手段で選択された制御態様に基づいて、収容器に収容されている色剤を用いた画像形成を行う画像形成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルの空誤検知を防止するとともに、ホッパーひいては現像器へのトナー補給の信頼性を高める。
【解決手段】像担持体上に形成された静電潜像をトナーにより現像する現像器を備えた画像形成装置において、トナー供給機構25を含むトナー補給手段は、ホッパー内トナーセンサ18によるホッパー内トナーなしの検知に応じて、トナーボトル10を回転させることにより、トナーボトル10からホッパー12へトナーを補給する。計数手段(制御装置19)は、トナー補給手段によるトナーボトル10の回転に応じた回数を計数する。ホッパー内トナーセンサ18により一旦ホッパー内トナーなしが検知されてから次にホッパー内トナーありが検知されるまでの間における計数手段の計数値に基づいて、トナーボトル10内のトナーの残量を複数段階に判定する。表示部23によりこのトナー残量を複数段階に表示する。 (もっと読む)


41 - 60 / 409