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Fターム[2H077DB14]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 制御の対象、方法 (6,589) | 複写動作 (1,105) | 現像 (610)

Fターム[2H077DB14]に分類される特許

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【課題】 ローラ部が一体構造となっており、トナー担持体のトナーシール部におけるシール性の確保と駆動トルクの増加防止を実現し、画像部においてはトナーの帯電性、付着量を適正に行う機能を有するトナー担持体とそれを備える現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 トナー規制ローラ4を駆動回転させるものではなく、現像ローラ1を非現像時に作像時の回転と逆回転させるものであり、現像ローラ1とトナー規制ローラ4との間のくさび部分に堆積したトナーが、非現像時に一旦、上流側へ押し戻される効果が発生する。 (もっと読む)


【課題】 劣化トナーを回収することで機内汚染や画像の地汚れを防止することのできるトナー移送装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 エアーポンプ40からエアーがトナー収納容器22内に供給されると、トナーが攪拌されて流動化する。同時に容器22内は流入したエアーによって圧力が高まり、容器22と現像装置10側に圧力差が生じ、流動化したトナーはノズル51からトナーチューブ30を通って現像装置10に補給される。現像装置10とエアーポンプ40は戻りエアーチューブ33で連結されているため、現像装置において発生した劣化トナー(浮遊トナー)はポンプの負圧によって吸い出される。チューブ33の中途に劣化トナー回収手段80を配設し、フィルタ82にトナーを吸着させる。
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【課題】 従来よりも早く冷却できる現像装置及び該現像装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ケース14内に設置された容器15は、内部に冷媒を格納している。パイプ17はポンプ16を介して両端が容器15に連結され、一部がドクターブレード13に接触して冷媒を案内する。ポンプ16は容器15に格納された冷媒をパイプ17の一端に送り込み、パイプ17の他端から冷媒を容器15に送り返して冷媒を循環させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成、特に現像装置に装備されている既存構成を利用するだけで現像剤量の供給制御を行えるようにして画質の安定化、省資源化及び低コスト化を可能にする構成を備えた現像装置を提供する。
【解決手段】 二成分系現像剤中に含まれるトナーの比率を透磁率の変化により検出するトナー濃度センサ8と、トナー濃度センサ8に接触している現像剤を周期的に掻き取ることが可能な掻き取り部材10とを備え、少なくともトナー濃度センサ8が入力側に接続され、出力側には現像剤補給手段4が接続されている制御部100とを備え、制御部100は、トナー濃度センサ8からの検出出力値を予め設定されている閾値と比較することにより現像装置内の現像剤量を割り出し、割り出し結果に応じて現像剤の補給量および排出量のうちの少なくとも一方を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現像器などのユニットが寿命となる時期を適切に判断する為に、各色現像器からのトナー飛散量の検出を共通のトナー飛散量検出装置で行い、現像装置を適切な時期に交換できる電子写真装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 各色作像部の現像器と感光体の間の下方に設けられた空気の吸引口17より、現像器から感光体への移動時に発生する飛散トナーを吸引する。吸引された空気は18空気搬送路1を通じて各色共通の19空気搬送路2に合流され、トナー飛散量検知装置20で通過するトナー粉の量を光学的に検出する。この様な構成により、各色のトナー飛散量を検出して、飛散量が規定量を超えた時に、ユニットの交換、現像器内部のキャリアの交換を即す表示を行う。 (もっと読む)


【目的】 光の漏れ具合をデジタル画像処理することにより導電性ローラDRの表面状態を定量的に把握し、良否判定アルゴリズムを用いることにより導電性ローラDRの良否判定を正確に行うことを可能とし、さらに検査員の画像注視により制限があった検査数量を増加させることが可能な表面判別方法を提供する。
【構成】 検査ローラ18及び導電性ローラDRの転接部に光りを照射し、転接部における光り漏れ具合をCCDカメラ28により撮影する。CCDカメラ28により撮影された光り漏れ部の画像データを信号処理装置30へ送出する。信号処理部30では、画像変換部31で光り漏れ部の画像をデジタル画像情報に変換し、画像処理部32で光り漏れ部の幅および高さを画素数表現で計測し、良否判定処理部33で幅及び高さの画素数データと良否判定アルゴリズムにより、導電性ローラDRの表面状態の判別を行う。これにより、検査員が画像表示装置を注視することなく、導電性ローラDRの表面状態の良否を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】パッチ検ATR方式によりトナー補給制御を行なう画像形成装置において、長期放置後のトナーの摩擦帯電量の低下に伴い画像濃度又はトナー濃度が変動するのを防止し、良好な画像を長期にわたって形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】デジタル複写機は、濃度制御装置として、感光体ドラム40上に画像を作像し、その画像濃度を感光体ドラム40及び受光部73bを有するトナー濃度検知手段としてのトナー濃度センサー73により検知して制御する方式(パッチ検ATR)と、ビデオカウンタ66からの画素ごとのデジタル画像信号の出力レベルから必要トナー量を演算して制御する方式(ビデオカウントATR)の2つを備えている。パッチ検ATRにより補正係数を求めて、ビデオカウントATRによるトナー補給制御で、デジタル複写機の長期放置後は、ATR用パッチを形成し、補正係数を求める際に、通常の補正よりも補正を鈍らせる。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジが正規品であるか否かを判定し、高い画像品質を保証できるトナー補給装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1のトナー不足時に補給されるトナーを収納するほぼ円筒形状の容器を含むトナーカートリッジ16と容器の周面に設けられトナーが正規品であることを含む情報が記録された情報記録部20と容器の装着により容器の先端部に連結され容器をその周面に沿って回転させる回転駆動装置19と容器に近接して設けられ、情報記録部20の読取り時に回転駆動装置19の動作に応動して報記録部20に接触し容器の回転により情報記録部20を順次清掃するクリーニング装置301と容器の近傍においてクリーニング装置301よりもトナーカートリッジ16の回転方向前方に設けられ回転駆動装置19の動作に応動してクリーニング装置301に清掃された情報記録部20を順次読取る読取センサ60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 導電性ゴムローラ等に用いられる導電性ポリマー組成物の体積固有抵抗値を低くすると共に、圧縮永久ひずみも小さくし、かつ、製品使用後の焼却時等の有毒ガスの発生を抑え、環境に優しいゴム製品を得る。
【解決手段】 非ハロゲン系ポリマーと、スルホン酸、又は、グルコン酸等の非ハロゲン系第4級アンモニウム塩とを含む、非ハロゲン系である導電性ポリマー組成物により、導電性ゴムローラ等のゴム製品を作製する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容易に模倣されない、セキュリティの高い海賊版トナーカートリッジの判別を可能にする。
【解決手段】 交換可能なトナーカートリッジ13から供給されるトナーを用いて印刷する記録装置において、トナーカートリッジ13に磁気テープ部21を設けるとともに磁気テープ部21に予めトナーカートリッジの適合性判別用の情報を記録しておき、トナーカートリッジ13が装着された際に磁気テープリーダ/ライタ12により磁気テープ部21に記録された情報を読み取り、磁気テープリーダ/ライタ12により読み取られた情報がトナーカートリッジ13に記録されているべき判別用情報であるか否かを判定部43により判定し、これに基づいてトナーカートリッジの適合性を判別する。 (もっと読む)


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