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Fターム[2H079CA09]の内容

光の変調 (22,262) | 用途 (2,160) | 光通信 (1,367) | 光増幅器 (15)

Fターム[2H079CA09]に分類される特許

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【課題】半導体光スイッチモジュールの組立コストを低減させる。
【解決手段】 InP基板1上にInGaAsP系材料によって形成された光導波路2、3、4、5、6が形成され、光導波路2、3、4上に電極7、8、9をそれぞれ設けている。電極7、8、9に流す電流を制御することによって光スイッチ動作及び光増幅動作を実現している。直線状の光導波路2、3と曲線状の光導波路5はU字型の光導波路をなしており、また、直線状の光導波路3、4と曲線上の光導波路6は別のU字型の光導波路をなしている。ふたつのU字型光導波路の組み合わせによりW字型の光導波路ネットワークが形成されている。 (もっと読む)


【課題】改善されたフィルファクタを備えたビームを結合するためにファイバ増幅器の端部を先細のファイバ束へと結合する高出力ファイバレーザ増幅器を提供する。
【解決手段】信号ビームを生成する主発振器を含むファイバレーザ増幅器システム。スプリッタは信号ビームを複数のファイバビームへと分割し、別個のファイバビームがファイバビームの増幅のためにファイバ増幅器に送られる。先細のファイバ束は、すべてのファイバ増幅器のすべての出力端部を、結合した出力ビームを提供する組み合わされたファイバへ結合する。端部キャップは、出力ビームを拡張するために先細のファイバ束の出力端部に光学的に結合される。 (もっと読む)


【課題】高いスイッチング効率で且つ十分に広い波長範囲に渡って高速スイッチングを実現する技術を提供する。
【解決手段】信号光の偏光方向は、偏光制御器11により、偏光子15の偏光主軸と直交するように制御される。制御光パルス生成部12は、信号光と異なる波長を持った制御光で制御光パルスを生成する。非線形光ファイバ14には、信号光および制御光パルスが入力される。非線形光ファイバ14において、制御光パルスと時間的に重複する領域の信号光は、ほぼその制御光パルスの偏光方向に光パラメトリック増幅される。制御光パルスと時間的に重複する領域の信号光が偏光子15を通過する。 (もっと読む)


【課題】波長の制御をより簡単にし、かつ、従来技術よりも、より小型な光共振器及び波長可変レーザを提供すること。
【解決手段】第1、第2及び第3光導波路12,14及び16が交差点Pで接続されたY分岐光導波路18を用いた光共振器10であって、第1光導波路の終端部12aに高反射膜24が設けられていて、第2及び第3光導波路の双方又はいずれか一方に、波長選択手段19,20及び21を備えており、第2光導波路及び第3光導波路の終端部14a及び16aの間を光結合可能に接続する光結合導波路22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モードホッピングを生じることなく、連続的に選択波長を変更すること。
【解決手段】第1〜第4反射器121〜124と第1〜第4光路141〜144と光路選択手段16と光反射手段18とを備えていて、第1〜第4反射器のそれぞれは、第i反射器からの第i反射光と、第i+1反射器からの第i+1反射光の波長帯域が互いに重なり合うように、反射光の中心波長が変化しており、第1〜第4光路のそれぞれは、第i反射器の第i反射光の中心波長に対応して、一定の縦モード次数を保つような光路長に定められており、光路選択手段は、光反射手段から反射された光の分配比を第i光路及び第i+1光路の間で連続的に変化させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の強度の変調が可能で、高効率化の可能なレーザシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、レーザ光50を出射するDFBレーザ10と、レーザ光の強度を変調する半導体光増幅器20と、変調されたレーザ光52をレーザ光の高調波である可視光54に変換する高調波生成素子30と、を具備するレーザシステムである。本発明によれば、レーザ光の強度の変調が可能で、高効率の高調波生成素子を用いることができ消費電力を削減できる。 (もっと読む)


【課題】光信号の増幅処理を制御光を用いて直接行うことができる光信号増幅3端子装置を提供する。
【解決手段】光信号増幅3端子装置10においては、第1波長λの第1入力光Lと第2波長λの第2入力光Lとが入力された第1光増幅素子26からの光から選択された第2波長λの光と、第3波長λの第3入力光(制御光)Lとが第2光増幅素子34へ入力させられるとき、その第2光増幅素子34から出された光から選択された第3波長λの出力光Lは、前記第1波長λの第1入力光Lおよび/または第3波長λの第3入力光Lの強度変化に応答して変調された光であって、前記第3波長λの第3入力光(制御光)Lに対する信号増幅率が2以上の大きさの増幅信号となるので、光信号の増幅処理を制御入力光を用いて直接行うことができる光信号増幅3端子装置10を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高速の時間/波長領域光ラベル信号用光パルス列を、能動素子(光ゲート素子)を用いることなしに認識可能な光信号処理回路を提供する。
【解決手段】光信号処理回路は、時間/波長領域光ラベル信号用光パルス列を等分配する光強度分流器(11)と、等分配された複数の光信号をそれぞれ異なる遅延時間分遅延させる遅延線および遅延した光信号の光強度または光電界を遅延量に応じた異なる係数でそれぞれ重み付けする重み付け素子(12)を含む複数の光導波路(10)と、重み付けされた複数の光信号を合波する光波長合波器(13)とを備え、光波長合波器の複数の出力部のうち、各波長成分がすべて出力されるポートを、時間/波長領域光ラベル信号用光パルス列を認識するための出力部として用いる。 (もっと読む)


【課題】小型で、高い消光比を得ることができる干渉型光信号処理装置を提供すること。
【解決手段】干渉器の位相変化に吸収変化が伴う干渉型光集積回路1であって、MZ部3の前段に設けられた入力側光カプラ2の光分岐比がMZ部3の後段に設けられた出力側光カプラ4への光出力がほぼ同一となるように設定され、出力側光カプラ4の後段に設けられ出力側光カプラ4からの光入力を該光入力レベルに対応させて2値のデジタル波形に整形して光出力する消光比改善素子5を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成及び制御で、信号光の入力レベルが大きく変動する場合でも、光増幅後の雑音指数の劣化を抑制することを可能とする光伝送装置及び光制御方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の光増幅器100は、信号光を可変的に減衰する可変光減衰器1と、信号光を増幅する光増幅部5bと、そして信号光を、光増幅部5bから可変光減器1に戻す環状の光回線50とを備えており、可変光減衰器1は、戻された信号光を、さらに可変的に減衰する。 (もっと読む)


【課題】 偏波無依存な増幅特性を実現しながら、連続的な利得制御を実現できるようにする。
【解決手段】 入力側カプラ9と、出力側カプラ10と、入力側カプラと出力側カプラとを接続する一対のアーム11,12とから構成されるマッハツェンダ干渉器1と、一対のアームにそれぞれ設けられ、信号光を増幅する第1及び第2光増幅器2,3と、発振を用いないで制御光を出力する制御光用光源4と、マッハツェンダ干渉器に接続され、制御光用光源から出力される制御光を導波させるための制御光用導波路5(5A,5B)と、制御光用導波路及びマッハツェンダ干渉器を導波する際に制御光が得る光利得が、制御光が受ける光損失よりも小さくなるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、入力信号光を互いに直交する第1,第2偏光成分に分離し、入力光パワーに対し利得が第1の値で飽和する特性を持つ第1利得媒質に前記第1偏光成分を供給し、入力光パワーに対し利得が前記第1の値より小さな第2の値で飽和する特性を持つ第2利得媒質に前記第2偏光成分を供給し、前記第1利得媒質の出力光と前記第2利得媒質の出力光を偏光合波し、偏光合波した信号光を偏光素子を通して出力するよう構成することにより、高いSN比改善効果と小型化及び消費電力低減を図ることができる。
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【課題】 半導体光増幅器を集積化すると共に、パターン効果を伴わず、且つ、大きな光出力を得ることができる半導体光変調器を提供する。
【解決手段】 入力光2を第1光線2aと第2光線2bに分波する分波器3と、第1光線2aを導波する第1導波路9、10と、第2光線2bを導波する第2導波路11、12と、第1導波路9、10を通過した第1光線2aと第2導波路11、12を通過した第2光線2bとを合波する合波器8と、第1導波路9、10及び第2導波路11、12の双方に、該導波路の屈折率を変調する光位相変調器4、5を設けると共に、第1光線2a及び第2光線2bを増幅する半導体光増幅器6、7を設けた半導体光変調器。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ内の波長分散の修正について、簡単な構成で大きい分散レンジと広い光帯域幅を持つ可変分散補償器を提供する。
【解決手段】モニタは分散補償器のフリースペクトルレンジ又はその約数若しくは倍数に一致するフリースペクトルレンジを持つマッハツェンダー干渉計を含む。モニタの2つの出力は差動検出制御回路の2つの光検出器に結合される。差動検出制御回路は光検出器間の電流差を用いて温度制御器を制御し、モニタ及び分散補償器の温度を設定する。このようにして、WT−DCは自動的に入力信号の波長に追従する。好適な実施例では、モニタ及び分散補償器は同じプレーナ光波回路チップに集積され、半波プレートを含む。モニタが分散補償器と同じチップ上に統合さるので、最小限のコストでモニタ及び分散補償器の波長が温度に追従することを確実にする。 (もっと読む)


光信号増幅3端子装置10においては、第1波長λの第1入力光Lと第2波長λの第2入力光Lとが入力された第1光増幅素子26からの光から選択された第2波長λの光と、第3波長λの第3入力光(制御光)Lとが第2光増幅素子34へ入力させられるとき、その第2光増幅素子34から出された光から選択された第3波長λの出力光Lは、前記第1波長λの第1入力光Lおよび/または第3波長λの第3入力光Lの強度変化に応答して変調された光であって、前記第3波長λの第3入力光(制御光)Lに対する信号増幅率が2以上の大きさの増幅信号となるので、光信号の増幅処理を制御入力光を用いて直接行うことができる光信号増幅3端子装置10を得ることができる。
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