説明

Fターム[2H079HA16]の内容

光の変調 (22,262) | 特性・目的 (1,307) | 目的 (827) | 高光利用効率 (83)

Fターム[2H079HA16]に分類される特許

41 - 60 / 83


【課題】複数のサブキャリアを含む電気信号を、アナログ光変調により伝送する場合において、従来技術より、相互混合ノイズによる影響を低減できる光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送装置は、複数のサブキャリアに対応する側波帯を含む搬送波抑圧片側側波帯光信号を受信し、光信号を生成する生成手段と、生成した光信号と、受信した側波帯を含む光信号を結合する結合手段と、結合された光信号を電気信号に変換する変換手段とを備えており、側波帯の中心との周波数差が側波帯の帯域の1.5倍以上あり、側波帯が上側側波帯である場合には、側波帯より周波数が低く、側波帯が下側側波帯である場合には、側波帯より周波数が高い光信号を生成手段は生成する。 (もっと読む)


【課題】 Y分岐導波路において光が等分に分岐されないことによる変調比の低下を防止できる光変調器、および前記光変調器を有する光変調モジュールの提供。
【解決手段】個別に設けられ、末端において再結合する個別単一モード導波路1A、1Bを備える変調部22と、導入された光を分岐させて前記個別単一モード導波路1A、1Bの夫々に導入する光分岐部21と、変調部22の一方の面における個別単一モード導波路1A、1Bに対応する位置に設けられた変調電極3A、3Bと、変調部22の他方の面に設けられた接地電極8とを備え、光分岐部21は、個別単一モード導波路1A、1Bに導入される光の強度比を変化させることができるように形成された光変調器。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの直径よりも小さなピッチの光ゲートアレイを実現する。
【解決手段】光ゲートアレイ11は、複数の光ゲート11−1〜11−nが配列される。光ファイバアレイ12は、複数の光ファイバ12−1〜12−nが配列される。レンズ13は、光ゲートアレイ11と光ファイバアレイ12との間に配置して、光ゲートアレイ11上のすべての光ゲート11−1〜11−nと、光ファイバアレイ12上のすべての光ファイバ12−1〜12−nとの光結合を一括して行う。 (もっと読む)


【課題】約1.6μm以上の波長帯域における本質的な吸収を示すTbBi系ガーネット厚膜の代替材料として、Tbイオンによる吸収スペクトルの影響があらわれる1.5μm以上の波長帯域において、改善された挿入損失とθf/Tをもつガーネット厚膜材料、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】LPE法によるビスマス置換型ガーネット厚膜材料であって、NGGを基板とし、化学式が、Gd3−x−y−zYbBiFe5−aAl12、ただしx=0〜0.2,y=0〜0.2で、かつxおよびyが同時には0ではなく、さらに、z=0.8〜1.4,a=0.2〜0.7で示される組成を有し、0〜3.7重量%のBを含有し、950〜1130℃の温度範囲、酸素濃度が5%以上の雰囲気中で保持する熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】エッチングによる微細加工の困難な電気光学結晶に対して、アスペクト比率の高い凹凸からなる周期構造を形成する。
【解決手段】本発明による光導波路の製造方法は、電気光学効果を有する材料から形成され、複数の凸部及び凹部が周期的に配列された線状の光導波領域を備える第1基板100を用意する。また、電気光学効果を有する材料から形成され、複数の凸部及び凹部が周期的に配列された線状の光導波領域を備える第2基板200を用意する。その後、第1基板の光導波領域が有する凸部と第2基板の光導波領域が有する凸部とが接するように第1基板100及び第2基板200を貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】温度変化の影響を受けず、曲がり半径を小さくしても光損失を低減できること。
【解決手段】光導波路100は、基板101上に第2の不純物を拡散させて屈折率が大きい第2の拡散領域(102)を形成してなる。この光導波路100の第2の拡散領域(102)の曲がり部の外側に、第2の拡散領域(102)に沿って基板101に形成した溝105と、溝105の底部105aから第1の不純物を用いて拡散され、基板101の屈折率を小さくした第1の拡散領域(107)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】透過率を熱的に切替え可能な材料を有する光学素子において、電量消費を抑えつつ、上記材料の透過率を安定的かつ一定に保つ。
【解決手段】第1の安定状態と、第1の安定状態と異なる第2の安定状態とを、熱的に切替え可能な材料27と、材料27の一つ以上の選択された領域における、第1の安定状態と第2の安定状態との切り替えによって、光学素子22の一つ以上の選択された領域の可視スペクトルにおける透過率を変える発熱体28と、を備え、材料27が、二安定またはマルチ安定であり、二安定状態の2つとして、または、マルチ安定状態の2つとして、第1の安定状態と第2の安定状態とを持っている。 (もっと読む)


【課題】光導波路の曲がり部の曲率の小径化と光損失の低減を図ることができること。
【解決手段】光導波路100は、基板101上に不純物を拡散させて形成した屈折率が大きい拡散領域(光導波路)102を有する。この拡散領域102は、曲がり部を有し、拡散領域102の曲がり部の外側に、拡散領域102に沿って基板101を掘り下げて形成した溝105と、拡散領域102の上部に設けられ、基板101の屈折率以上の屈折率を有するバッファ層1(111)と、を備えてなる。バッファ層1(111)の上部は、基板101の屈折率以下の屈折率を有するバッファ層2(112)を備え、バッファ層2(112)は、溝105の側面への接触を含み形成される。 (もっと読む)


【課題】光入出力部(光デバイスと光ファイバとの結合部)の少なくとも一方では、光導波路の光強度分布を光ファイバの光強度分布に略一致させることができ、結合損失の少ない光デバイスを提供することを提供する。
【解決手段】誘電体基板1に光導波路3が形成された光デバイス10は、前記光導波路3と光ファイバが接続される入出力部を備え、前記入出力部の少なくとも一方には、前記光導波路3に応力を付与して前記光導波路3の屈性率を低減する応力層2が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 面型変調器において、出射される光の強度が著しく低い。
【解決手段】 本発明の変調器は、第1導電型の第1半導体層(33)と、第1半導体層に接合された第2導電型の第2半導体層(31)と、第2導電型の第3半導体層(46)と、第2半導体層と第3半導体層との間に形成された誘電体層(111)と、誘電体層中に、全体として網
形状を成し互いに該網形状の交点で分離されかつ第2半導体層及び第3半導体層の双方に接触するように配設された複数の導体片を有するアンテナ電極(32)と、第1半導体層に電気的に接続された第1電極(8)と、第3半導体層に電気的に接続された第2電極(7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光導波路を伝搬した光を限られた基板サイズの範囲内で十分なパワーを保って所望の基板側面から導き出すことのできる光導波路デバイスを提供すること目的とする。
【解決手段】このため、本発明の光導波路デバイスは、光導波路の一部に基板側面まで達する曲がり導波路を有すると共に、該曲がり導波路の少なくとも半径方向外側に位置し、かつ、前記曲がり導波路の長手方向に沿って形成した溝部を備え、該溝部内の屈折率が、前記基板の光導波路以外の部分の屈折率よりも小さくなるように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 誘電体多層膜を利用した光スイッチにおいて、オン−オフ比を大きく取れる構成を有する光スイッチ及び光スイッチシステムを提供する。
【解決手段】 屈折率の異なる複数の誘電体を周期的に積層してなる誘電体多層膜10、11と、その誘電体多層膜10、11によって挟まれかつ前記誘電体多層膜10、11周期性から外れた1層の欠陥層12aを含んでいる光スイッチAにおいて、前記欠陥層12aはフォトリフラクティブ効果を有している材料である。 (もっと読む)


【課題】消光比や光挿入損失を保持しつつ、光導波路デバイスの小型化や駆動電圧の低減を可能とするような光導波路デバイスを提供することである。
【解決手段】光導波路デバイスは、電気光学材料からなる基板本体、光導波路9、および光導波路9に電圧を印加するための接地電極および信号電極を備えている。光導波路9が、入射部9a、出射部9k、および入射部9aと出射部9kとの間に設けられており、接地電極および信号電極と相互作用する相互作用部10を備えている。入射部9aの長さaが出射部9kの長さbより短い。 (もっと読む)


【課題】光変調器において、光導波路の湾曲部分における曲率半径を小さくできるようにし、かつ湾曲部分における光放射損失を抑制する。
【解決手段】光変調器2は、電気光学光学効果を有する強誘電性材料からなる光導波路基板、光導波路基板に形成されている光導波路5、および光導波路5を伝搬する光を変調するための電圧を印加する変調用電極4A、4B、4Cを備える。少なくとも光導波路5の領域における光導波路基板の厚さが30μm以下である。光導波路5が曲率半径30mm以下の湾曲部分5c、5dを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】デバイス作製後でも、DFBレーザの発振波長と、半導体アレイ導波路格子の透過帯域の中心波長を一致させることができるようにする。
【解決手段】波長可変光源100-1は、DFBレーザアレイ110に、デバイス内部の光ロスの少ない半導体アレイ導波路格子120-1を接続して構成されている。半導体アレイ導波路格子120-1のアレイ導波路123には電極106を設け、この電極106に電圧を印加することにより、導波路123のコア層に電界を印加して透過屈折率を変化させることができる。このようにして透過屈折率を変化させることにより、波長可変光源100-1を作製後でも、DFBレーザの発振波長と、半導体アレイ導波路格子120-1の透過帯域中心波長を一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】入力光を予め設定した複数の分岐比(2状態あるいは3状態)で、光を2つの出力ポート(いずれか一方の出力ポートのみの場合も含む)に分岐できるようにする。
【解決手段】分離用複屈折素子20、光路制御用複屈折素子22、合成用複屈折素子24をこの順序で間隔をおいて配置し、分離用複屈折素子と光路制御用複屈折素子との間に、両側光路の光の偏波面を直交関係から22.5度の平行関係に揃えるように変換する偏波回転手段26と、光の偏波面を±22.5度回転させる可変ファラデー回転子28とを配置し、光路制御用複屈折素子と合成用複屈折素子との間に、合成される関係にある2つの光路の光の偏波面が合成用複屈折素子の光学軸に対して垂直及び水平となるように制御する偏波制御手段36を配置し、可変ファラデー回転子による偏波回転方向の制御に応じて分岐比を2状態で切り替え可能とする。 (もっと読む)


【課題】 低電圧で動作させることができ、複雑な駆動回路を必要とせず、高効率であり、光ファイバー等との結合損失が小さい電気光学デバイスを提供する。
【解決手段】 主光導波路3と、主光導波路から分岐された第1,第2の光導波路4,5とが形成されている電気光学基板2と、電気光学基板2の上面において、第1,第2の光導波路の少なくとも一部において、各光導波路の少なくとも一部を覆うように設けられた第1,第2の上部電極9,10と、第1,第2の上部電極9,10と対向するように第1,第2の光導波路4,5の下面側に設けられた第1,第2の下部電極7,8とを備え、第1の上部電極9と、第2の下部電極8とが同電位に、第2の上部電極10と第1の下部電極7とが同電位に接続され、第1,第2の上部電極9,10が、異なる電位に接続されるように構成されている、電気光学デバイス1。 (もっと読む)


【課題】
非導波光の光導波路への入射を抑制し、光変調特性などの光学特性に優れた光制御素子を提供すること。
【解決手段】
電気光学効果を有する材料で形成された基板と、該基板の表面又は裏面に形成された光導波路とを含む光制御素子において、該光導波路の伝搬定数β〜βは、部分的に異なる値に設定されていることを特徴とする。
また、好ましくは、光導波路の伝搬定数と、該光導波路外を伝搬する非導波光に係る伝搬定数が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


光学素子は、第一および第二のリッジ導波路を含む半導体構造を備え、各導波路は、半導体構造の表面を横切って延在するリッジを備える。第一の導波路のリッジは、表面の第一の領域上に第一の高さを有し、第二の導波路のリッジは、表面の第二の領域上にそれよりも高い第二の高さを有する。半導体構造は、第一および第二のリッジ導波路の間に位置する多モード干渉(multimode interference; MMI)領域を含み、かつその間に遷移を提供する。MMI領域の少なくとも一部の幅はテーパー状であり、ならびに/あるいは第一および/または第二のリッジ導波路の少なくとも一部の幅は、MMI領域から離れて延出する方向にテーパー状である。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、同一基板上に低屈折率差導波路と高屈折率差導波路を設け、互いの導波路を光結合部にて接続することにより、高密度でかつ低損失な光集積素子及び光制御素子を提供する。
【解決手段】 本発明の光集積素子は、同一基板上に接続され、コアとクラッドを含んで構成された複数の光導波路を有している。そして、本発明の光集積素子は、複数の光導波路のうちの隣接する2つの光導波路におけるコアとクラッドとの屈折率差が異なることに特徴がある。よって、同一基板上に配置された光導波路を高密度に集積し、かつ製作が容易な、低損失な光集積素子を提供できる。 (もっと読む)


41 - 60 / 83