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Fターム[2H083CC11]の内容

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【課題】簡便な構成で、省スペース化を実現することができるレンズバリア機構、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】
本発明にかかるレンズバリア機構は、レンズ6を覆う閉状態からレンズ6が露出した開状態へ切り替わるレンズバリア機構であって、レンズ6の光軸に垂直な平面において、レンズ6からずれて配置されたソレノイドアクチュエータ80と、ソレノイドアクチュエータ80と連結され、ソレノイドアクチュエータ80が動作すると回転軸周りに回転するアーム90と、レンズ6の前面側でレンズ6を覆った状態から、アーム90の回転動作によってソレノイドアクチュエータ80側に回転する第1〜第3の羽根20、30、40と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 薄いバリア羽根の連動機構は特にその閉じ動作の連動機構を撮影レンズ前面を含まないように構成しないと、連動機構のために厚さが増加してしまう。
【解決手段】 レンズ鏡筒3を撮影位置と待機位置に切り替えることにより開位置と閉位置の間を移動するバリア駆動部材5と、羽根部7eを備え、バリア駆動部材5に連動して開閉する1対の第1のバリア羽根7と、羽根部8eと被写体側から見てレンズ4の外側に位置して当該羽根部8eに対して撮像側にある伝達部8gとを備え、当該伝達部8gと第1のバリア羽根7との当接により駆動される1対の第2のバリア羽根8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 薄いバリア羽根の連動機構は特にその閉じ動作の連動機構を撮影レンズ前面を含まないように構成しないと、連動機構のために厚さが増加してしまう。
【解決手段】 レンズ鏡筒3を撮影位置と待機位置に切り替えることにより開位置と閉位置の間を移動するバリア駆動部材5と、羽根部7eを備え、バリア駆動部材5に連動して開閉する1対の第1のバリア羽根7と、羽根部8eと被写体側から見てレンズ4の外側に位置して当該羽根部8eに対して撮像側にある伝達部8gとを備え、当該伝達部8gと第1のバリア羽根7との当接により駆動される1対の第2のバリア羽根8とを有する。 (もっと読む)


【課題】バリア羽根間の光軸方向の隙間が開きすぎないように規制して、バリア羽根の正常な開閉動作を維持する。
【解決手段】バリア羽根は、組み付け状態においては、被写体の反対側から、第2のバリア羽根4、第1のバリア羽根3、第3のバリア羽根5の順に積層され、開位置と閉位置との間で回転移動する。第1のバリア羽根3は、フック型の規制部3Hを有する。規制部3Hの貫通部3dは遮蔽部3bから光軸方向の像面側に延設され、延在部3cは貫通部3dの像面側の端部から遮蔽部3bと平行に延在する。バリア羽根の組み付け状態における開閉全行程において、長孔4eを規制部3Hの貫通部3dが貫通し、延在部3cが長孔4eの像面側に位置し、延在部3cが遮蔽部4dの裏面4d1に係合することで、第2のバリア羽根4が第1のバリア羽根3に対して光軸方向に離れるのが規制される。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒に搭載した際に、レンズ鏡筒の径方向の寸法を大きくすることなく、レンズ鏡筒の光軸方向の小型化(薄型化)を図ることができるバリア機構を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒の沈胴動作にしたがって、回動部材107が時計回りの方向へ回動される。回動部材107の回動力は、ベース部材104のボール支持孔にそれぞれ支持され、回動部材107に当接している第1の駆動用ボール105の当接部に摩擦力(第1の摩擦力)を生じさせ、第1の駆動用ボール105を回転させる。この回転が、回動部材107とは反対側で第1の駆動用ボール105と当接する上半バリア羽根103aおよび下半バリア羽根103bとの当接部にさらなる摩擦力(第2の摩擦力)を生じさせ、上半バリア羽根103aおよび下半バリア羽根103bをそれぞれラジカル方向へ移動させ、バリア羽根を閉じる。 (もっと読む)


【課題】レンズバリア装置において、バリア羽根同士の隙間を防止する。
【解決手段】開口部10aを有するベース10、ベースに対して揺動自在に支持される被支持部21,31を有すると共に互いに協働して開口部を開閉する複数のバリア羽根20,30、複数のバリア羽根を開閉駆動する駆動機構80等を備えたレンズバリア装置において、複数のバリア羽根の被支持部から自由端側に所定量偏倚した偏倚領域をベースに向けて押圧するべく押圧機構(バネ50のコイル部51,平座金60,座金受け部74)を設けた。これによれば、バリア羽根とベースの間及びバリア羽根同士の間に隙間が生じるのを防止でき、閉鎖状態において見栄えの良い外観が得られる。また、ガタツキの無い円滑な開閉動作が得られる。 (もっと読む)


【課題】バリア部材の駆動時の負荷を小さくし、駆動時の摺動粉の発生量を少なくしたレンズ鏡筒及びカメラを提供する。
【解決手段】撮影光学系のレンズ(L1)を露出する開口部が形成された基部(23)と、前記レンズを露出する開状態と前記レンズを覆う閉状態との間で開閉駆動するように設けられ、前記開閉駆動時に前記基部に点接触した状態で前記基部に対して移動する凸部(221d,221e,222d,222e)を有するバリア部材(22,221,222)とを、レンズ鏡筒に備える。 (もっと読む)


【課題】押出し成形によって、部品点数が少なく、簡略な構造の摺動構造を形成することで、安定した摺動が可能で、かつ安価な電子機器を提供する。
【解決手段】筐体10は、押出し成形により成形された略ロの字状の断面の筒状の部材である。筐体10の外縁には、押出し成形により一体形成されたクランク形状の溝10a及び溝10bが形成される。バリア部材11は、クランク形状のリブ11a、11bが押出し成形により一体形成された板状の部材である。リブ11aを溝10aに挿入し、リブ11bを溝10bに挿入する。溝10a、10bとリブ11a、11bとは、それぞれスムーズな摺動を可能にする寸法関係に形成される。このようにリブ11a及びリブ11bが、溝10a及び溝10bの内部をそれぞれ摺動することで、バリア部材11が筐体10の前面に摺動可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等に搭載されるレンズバリヤ装置の簡素化、小型化し、耐衝撃性を高める。
【解決手段】開口部11aを画定するベース10、開口部を開放する開放位置と開口部を閉鎖する閉鎖位置の間を移動自在にベースに支持されたバリヤ羽根20、バリヤ羽根を開閉駆動する駆動機構、バリヤ羽根を閉鎖位置又は開放位置に拘束する拘束機構を備え、駆動機構として、バリヤ羽根に直接連結されて開閉動作を行う駆動モータ30を採用し、拘束機構として、バリヤ羽根が閉鎖位置又は開放位置にあるとき、バリヤ羽根の移動を拘束しかつバリヤ羽根を駆動モータにより移動させる前にその拘束を解除し得るロックピン41を含む電磁アクチュエータ40を採用する。これによれば、構造の簡素化、装置の小型化を達成しつつ、バリヤ羽根の勝手な移動を防止できる。 (もっと読む)


【課題】
レンズバリアによるカメラ本体の被写体側面積を小さくする。
【解決手段】
撮影レンズ(12)の前面にレンズバリア(32)を配置する。レンズバリア(32)は、撮影レンズ(12)の光軸(48)に対して傾斜した角度で、バリア退避スペース(44)に移動可能である。バリア退避スペース(44)を撮影レンズ(21)の下側に設ける。これにより、バリア退避ステープ(44)の被写体側に、リモコン受光素子(30)及びマイク(20)を設置可能になる。 (もっと読む)


【課題】 機能性や使い勝手を犠牲にすることなく電子機器のデザイン性向上を図る。
【解決手段】 カメラの電源がオフのときには、調光ガラス22に電圧が印加されず、両者は不透明状態に保持される。不透明状態にある調光ガラス22は、前カバー11とほぼ同色で同様の見え方をするため、一見しただけでは両者の区別がつかない。つまり、調光ガラス22を不透明とすることで、撮影光学系21が隠蔽されるだけでなく、レンズ窓11aの存在そのものが隠蔽される。 (もっと読む)


【課題】電磁アクチュエータの非通電時に、衝撃などによって羽根部材が所定の停止位置から回転してしまうのを、防止できるようにしたレンズバリア装置を提供すること。
【解決手段】軸1iで回転可能な駆動部材3は、長孔3bと駆動ピン3c,3dとを有している。覆い部4aを有していて軸1hで回転可能な羽根部材4は、孔4cの縁に沿って、二つの被押動部4d,4eと、二つの被抑止部4f,4gと、ストッパ部4hとを形成している。電磁アクチュエータの回転子9と一体の出力ピン9cは、長孔1cから羽根室内に挿入され、駆動部材3の長孔3bに嵌合している。羽根部材4は、被押動部4d,4eを駆動ピン3c,3dに押されて往復回転させられるが、二つの停止位置では、電磁アクチュエータに通電されていなくても、被抑止部4f,4gが駆動ピン3c,3dに接触して、他方の停止位置側への回転を阻止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来のレンズバリヤ機構は、2枚の羽根を大きく外側へ退避させる必要があることから、その退避方向における主面の面積が大きくなり、機構全体が大型化されていた。
【解決手段】対物レンズの前方に配置され、被写体からの光が通過する開口部51を開閉可能とされた2組の羽根連結体41,42を有し、それらが回動可能に連結された第1の羽根46,47と第2の羽根48,49からなるレンズバリヤ機構である。2つの第1の羽根46,47は、バリヤ支持板43に設けられ且つ隣接する位置に配置された一対の枢軸54a、54bで回動自在に支持されている。2つの第2の羽根48,49は、一対の連結軸53,53により2つの第1の羽根にそれぞれ回動自在に支持される。2つの第1の羽根の一対の枢軸の近傍に、2組の羽根連結体41,42を,開口部を閉じる閉鎖位置と開口部を開く開放位置との間に移動させる一対の操作アーム59,59を設けた。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの前面に設けられるレンズバリアを有効に使用することでカメラ本体の厚みを薄くする。
【解決手段】レンズバリア12にメディアスロット40と、該メディアスロット40と接続される回路基板41とを設け、レンズバリア12の底面12cにメディアスロット40の装填口42を設ける。カメラ本体11の前面であって、その下端部に、カメラ本体11の前面から突出するリブ28を、カメラ本体の図中左端部から右端部に向けて延設する。レンズバリア12が閉じ位置にある場合にはメディアスロットの装填口を露呈させ、レンズバリア12を閉じ位置から開き位置に移動させると、メディアスロット40の装填口41がリブ28によって被覆される。 (もっと読む)


【課題】画像撮影機能を備えた撮影装置では、撮影時レンズキャップが邪魔になる。同時に、小型化のため光学的に有効な大きさのレンズフードを省く傾向にある。
【解決手段】被写体を撮影するレンズ5を内蔵する鏡筒の先端部4からヒンジ3を中心として所定角度回動するレンズキャップ2を備えたムービー1とする。ムービー1で撮影する際には、レンズ5によりレンズキャップ2の撮影を遮らない角度に回動させることで、レンズキャップが撮影時に邪魔にならず、また回動したレンズキャップ2が有害光を遮るため、レンズフードとしての機能も兼ね備える。 (もっと読む)


【課題】三脚用ネジ穴を備えつつ本体を薄型化する。
【解決手段】本体12にスライド式のカバー14を備えた撮影装置10において、本体12とカバー14の底面に三脚用ネジ穴26を分割して形成する。 (もっと読む)


【課題】 機構の簡素化を図る。
【解決手段】 所定の部品を収納する収納凹部22を有し所定の方向へ延びる軸支持孔43、43が形成された筐体2と、軸挿通孔48a、48aを有し筐体の収納凹部を開閉する蓋部材24と、筐体の軸支持孔及び蓋部材の軸挿通孔に挿通され軸支持孔の長手方向へ移動自在に支持された回動支点軸53とを設け、該回動支点軸の軸支持孔に対する移動に伴って蓋部材を筐体に対してスライド可能とすると共に蓋部材の回動支点軸を支点とした回動によって蓋部材を筐体に対して回動可能とした。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体の大型化と操作性の低下とを招くことなくレンズユニットの回転位置のズレを防止する。
【解決手段】カメラ本体の前面には、略正八角形状の開口20aが形成された有底穴状の本体側マウント20が設けられている。一方、レンズユニットの背面には、略正八角柱状に形成されたレンズ側マウント22が突設されている。カメラ本体の内部には、一対のロック部材31、32と、これらをスライド移動させる移動機構33とからなる挟持固定部30が設けられている。各ロック部材31、32は、レンズ側マウント22に合わせて形成された台形状の切欠31a、32aを有している。挟持固定部30は、挟持方向に対して約45度傾斜したレンズ側マウント22の側面に各切欠31a、32aの傾斜面を接触させるようにして、本体側マウント20に挿入されたレンズ側マウント22を挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】バリア羽根の開閉動作の安定性を保つと共に撮像装置を径方向に小型化することを可能としたバリア機構及び撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズバリアは、バリアカバー1、閉じバネ2、バリア小羽根3、バリア大羽根4、開きバネ5、バリア羽根駆動部材6を備える。バリア大羽根4は、非撮影時にバリアカバー1の開口部13の大部分を覆う。バリア小羽根3は、非撮影時にバリアカバー1の開口部13におけるバリア大羽根4による遮蔽部分の外側を覆う。バリア大羽根4に切り欠き部45を設け、バリア小羽根3にバリア大羽根4の切り欠き部45と係合しバリア大羽根4を光軸方向に受ける突起部34を設ける。また、バリア羽根駆動部材6にカム面66を設け、バリア小羽根3の被写体側とは反対側にカム面66と当接する突起部35を設ける。 (もっと読む)


【課題】投射レンズの表面積より小さい占有面積の収容体に、2枚の保護板を収容することで、光学機器をより小型化する。
【解決手段】投射レンズ30の上半分を覆う第1保護板11、下半分を覆う第2保護板12を備える光学機器に、投射レンズ30の光軸に略平行であり、第1及び第2保護板11,12が夫々前記上半分及び下半分を覆う位置及び投射レンズ30を露出する位置間で回動するように、第1及び第2保護板11,12を支持する支持軸と、投射レンズ30の径方向外側に配されており、第1及び第2保護板11,12を重ねて収容する収容体10とを備え、第1及び第2保護板11,12が入り込む収容口を収容体10の投射レンズ30側に形成する。 (もっと読む)


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