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Fターム[2H083CC24]の内容

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Fターム[2H083CC24]に分類される特許

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【課題】簡便な構成で、省スペース化を実現することができるレンズバリア機構、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】
本発明にかかるレンズバリア機構は、レンズ6を覆う閉状態からレンズ6が露出した開状態へ切り替わるレンズバリア機構であって、レンズ6の光軸に垂直な平面において、レンズ6からずれて配置されたソレノイドアクチュエータ80と、ソレノイドアクチュエータ80と連結され、ソレノイドアクチュエータ80が動作すると回転軸周りに回転するアーム90と、レンズ6の前面側でレンズ6を覆った状態から、アーム90の回転動作によってソレノイドアクチュエータ80側に回転する第1〜第3の羽根20、30、40と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】円滑にバリア羽根を作動させて適切な閉鎖状態を実現し、係る閉鎖状態の外観の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、各バリア羽根の閉鎖動作を行う際に、駆動リングが回転駆動して、各バリア羽根をバリアベースに対して回動させて、バリア羽根の合わせ部が当接させた後、駆動リングが更に回転して、バリアベースのバリア羽根押圧手段と、駆動リングのカム部とが協動して、バリア羽根の支点部を被写体側にシフト移動させるバリア機構を採用する。 (もっと読む)


【課題】より簡単または小型の構成で、展開状態においてより高いフ−ド効果を得ることが可能なフードキャップを提供する。
【解決手段】カメラのレンズ100の先端に設けられ、撮影時にはレンズフードとして機能し、非撮影時にはキャップとして機能するフードキャップ1であって、レンズ外周に設けられたリング4の回動に連動して、レンズ先端外周に設けられた4枚の羽根2a〜2dが開閉してレンズ表面を覆いまたは開放する。そして、4枚の羽根2a〜2dのさらに外周側には固定フード3が設けられており、対向する一組の羽根である主羽根2a及び2cの長さは、その他の羽根である副羽根2b及び2dの長さと比較して長く、また、全ての羽根は、レンズ表面を開放した状態で固定フード3の先端より前方に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】バリアユニットをバリアユニット保持部材にバヨネット結合で直接固定する場合においても、バリア駆動部材の回転伝達突起が貫通するバリアユニット保持部材の貫通孔を小さく仕組みを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、バリア駆動部材22の回転伝達突起22cをバリアユニット保持部材16の貫通孔16bに挿入するときに、回転伝達突起22cのカム面22dと貫通孔16の円周方向端部16eとのカム作用によりバリア駆動部材22をバリア羽根21を開方向に付勢するバリア付勢部材20の付勢力に抗して回転させ、この状態でバリアユニット15をバリアユニット保持部材16で保持した後、バリアユニット保持部材16に対してバリアユニット15をバリア駆動部材22を回転させた方向と一致する方向に回転させることにより、バリアユニット保持部材16に対してバリアユニット15をバヨネット結合で固定する。 (もっと読む)


【課題】バリアカバーを省略したバリアユニットであっても、搬送時の振動や落下等の衝撃を受けた場合にバリア羽根が光軸方向に外れるのを防止する仕組みを提供する。
【解決手段】バリアユニット3は、バリア羽根20と、バリア羽根20を開閉可能に支持するバリア保持部材22と、バリア保持部材22に対して光軸を中心にして回転可能に保持され、バリア羽根20を開閉させるための回転力が伝達されるバリア駆動部材21と、バリア駆動部材21とバリア羽根20との間に設けられ、バリア羽根20を開き方向に付勢するバリア付勢部材と、バリア羽根20とバリア保持部材22との間に設けられ、バリア羽根20の開き状態において、互いに係合してバリア羽根20の光軸方向の移動を規制する係合部20c,22hと、を備える。 (もっと読む)


【課題】バリア羽根の円滑な動作を確保しながら、光軸に沿う方向および光軸と直交する方向の小型化を図ることができるバリア機構を提供する。
【解決手段】バリア機構100は、化粧板110に上半バリア羽根131、下半バリア羽根135を直接取り付け、直進筒の回動力を上半バリア羽根131、下半バリア羽根135に直接伝達することにより、バリア羽根130の開閉を行う。また、バリア羽根130が閉位置に移動する途中に異物を挟み込んでしまった場合、上半バリア羽根131、下半バリア羽根135に備えられたコイルばね134,138が変形して羽根部132と軸部133との相対位置および羽根部136と軸部137との相対位置をずらし、軸部133,137の回動駆動力が直接羽根部132,136に伝わることを回避する。 (もっと読む)


【課題】 バリアカバーが一気に開けられた時でも、バリアカバーの開閉に応じてオンオフ動作するスイッチのオン時間を稼ぎ出す。
【解決手段】 撮像装置の開口部を除く前面を撮像装置に固定された状態で覆うフロントカバー32と、開口部を開閉可能に覆うバリアカバーと、バリアカバーの開閉操作に応じ、オンとオフの切り替え動作がなされるスイッチ63と、バリアカバーを開いた時、開き位置に保持するクリック手段32g、32hとを有し、スイッチは、バリアカバーが閉じられている状態から開き方向に操作される際、クリック手段による操作負荷が重くなる手前ないしは重くなっている途中で、オンになり、クリック手段による操作負荷が重くなっている途中ないしは最大になるところまでオンの状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図り、かつ、ストロボ撮影時に良好な照射光が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮影位置と沈胴位置を切り替えることによりレンズ前面を開閉するバリア羽根14を備えるレンズ鏡筒2を搭載する。そして、バリア羽根14が閉じられている時にはバリア羽根14に被覆され、バリア羽根14が開かれている時にはバリア羽根14から露出される位置に光源(LED9)を配置する。 (もっと読む)


【課題】 薄いバリア羽根の連動機構は特にその閉じ動作の連動機構を撮影レンズ前面を含まないように構成しないと、連動機構のために厚さが増加してしまう。
【解決手段】 レンズ鏡筒3を撮影位置と待機位置に切り替えることにより開位置と閉位置の間を移動するバリア駆動部材5と、羽根部7eを備え、バリア駆動部材5に連動して開閉する1対の第1のバリア羽根7と、羽根部8eと被写体側から見てレンズ4の外側に位置して当該羽根部8eに対して撮像側にある伝達部8gとを備え、当該伝達部8gと第1のバリア羽根7との当接により駆動される1対の第2のバリア羽根8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 バリア駆動バネに変局点を設け、バリア駆動バネの力をバリア羽根の回転方向へ働かせることで、鏡筒の径方向を大きくすることなく、安定したバリア開閉動作をおこなう。
【課題手段】 レンズ鏡筒を撮影状態と待機状態とに移行することにより、開状態と閉状態とに光軸周りに回転するバリア駆動部材5と、前記バリア駆動部材5に係合された弾性部材6と係合するバリア羽根7であって、前記バリア駆動部材5の回転によって、当該弾性部材6の弾性力により開閉するバリア羽根7とを備え、前記弾性部材6は、前記弾性部材6自体が有する付勢方向と異なる方向であって、少なくとも前記バリア駆動部材5の回転面に、変曲部を有する。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒の小型化及び光軸方向の薄型化を実現したレンズバリア機構を提供する。
【解決手段】撮像光路の入射可能な開口部を備える前板と、前板の像面側の面に沿って回動可能に軸支されて当該開口部の開閉を行う複数枚のバリア羽根と、バリア羽根を常に開き方向に弾性的に付勢させる第1付勢手段と、バリア羽根よりも像面側に配され光軸と平行な方向に沿って前後移動可能な作動環とを備え、バリア羽根はその像面側の表面において当該作動環と相対的に摺動・回転可能な第1摺動面を備え、作動環はその被写体側の端面において当該バリア羽根と相対的に摺動・回転可能な第2摺動面を備え、当該作動環が光軸に沿って前後移動したときの第2摺動面による第1摺動面に対する付勢力の変化を利用することでバリア羽根の開閉動作を行うレンズバリア機構を採用する。 (もっと読む)


【課題】 薄いバリア羽根の連動機構は特にその閉じ動作の連動機構を撮影レンズ前面を含まないように構成しないと、連動機構のために厚さが増加してしまう。
【解決手段】 レンズ鏡筒3を撮影位置と待機位置に切り替えることにより開位置と閉位置の間を移動するバリア駆動部材5と、羽根部7eを備え、バリア駆動部材5に連動して開閉する1対の第1のバリア羽根7と、羽根部8eと被写体側から見てレンズ4の外側に位置して当該羽根部8eに対して撮像側にある伝達部8gとを備え、当該伝達部8gと第1のバリア羽根7との当接により駆動される1対の第2のバリア羽根8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 撮影時における不具合の発生を防止する。
【解決手段】 被写体を撮像するための撮像装置1の一部を構成し、被写体の像を導く第1の光学系の第1の光路と、第1の光路と異なる像を導く第2の光学系の第2の光路とを同時に開閉する開閉部14、15と、開閉部と連結され所定の方向へ移動されて開閉部を動作させる駆動機構12、13とを設けた。
これにより、第1の光路と第2の光路のうちの一方の光路が開放されたときに他方の光路が開放されないと言うような不具合の発生を防止することができる。また、第1の光路と第2の光路の開放時において両者の開放タイミングに時間差が生じると言うような不具合の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で2つの撮像レンズを容易に保護する。
【解決手段】本発明は、ビデオカメラ1において、2つの撮像レンズ3及び4を互いに一面3A及び4Aを同一の前側に向けて横一列に並べて配置し、当該2つの撮像レンズ3及び4の一面3A及び4Aの前に、これら2つの一面3A及び4Aを外部から隠蔽するための隠蔽位置と外部に露出させるための退避位置とに移動可能な1つのレンズ保護カバー29を設けることにより、被写体を撮像する場合にはレンズ保護カバー29を退避位置に退避させて2つの撮像レンズ3及び4の一面3A及び4Aを外部に露出させ、被写体を撮像しない場合にはレンズ保護カバー29を隠蔽位置に移動させて2つの撮像レンズ3及び4の一面3A及び4Aを同時に外部から隠蔽することができ、かくして簡易な構成で2つの撮像レンズ3及び4を容易に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】鏡筒の内部への異物の侵入を防止するレンズシステムを提供する。
【解決手段】 レンズシステム1は、最も物体側101aに配置された第1のレンズ21と、第1のレンズ21を保持する第1レンズ枠10aと、第1のレンズ21の側から順に積み重ねられるバリアリング30と、バリア押さえ40と、レンズバリア50と、前飾り60とを有し、バリアリング30は、レンズバリア50を操作するレバー32であって、内壁13を貫通した第1のスリット11を通って内部空間99に差し込まれた状態で第1のスリット11に沿って駆動されるレバー32と、レバー32とともに内壁13に沿って動き、第1のスリット11のレバー32が動く領域11bおよびレバー32が動く領域11bの第1のレンズ21の側を覆う、レバー付きの端壁31とを含み、バリア押さえ40は、第1のスリット11のレバー32が動く領域11bの物体側101aを覆う第1の端壁41を含む。 (もっと読む)


【課題】バリア羽根が安定して作動し防塵性に優れたバリア機構を提供する。
【解決手段】 1つの支軸S11に回転可能に保持されたバリア羽根A1,B1,C1からなるバリア羽根群G1と、支軸S11にバリア羽根群G1の回転中心と略同軸となるように設けられ、バリア羽根A1の回転駆動のトルクを生じる弾性部材E11と、光学レンズの有効光路を開放する窓となる開口部を有するバリアカバーF1,バリア基板F2からなり、これらの間にバリア羽根群G1と弾性部材E11が収納されるフレーム部材と、を備え、支軸S11は、バリア羽根群G1と弾性部材E11とを光軸方向に区分するフランジ部S11fを有する。 (もっと読む)


【課題】バリア羽根間の光軸方向の隙間が開きすぎないように規制して、バリア羽根の正常な開閉動作を維持する。
【解決手段】バリア羽根は、組み付け状態においては、被写体の反対側から、第2のバリア羽根4、第1のバリア羽根3、第3のバリア羽根5の順に積層され、開位置と閉位置との間で回転移動する。第1のバリア羽根3は、フック型の規制部3Hを有する。規制部3Hの貫通部3dは遮蔽部3bから光軸方向の像面側に延設され、延在部3cは貫通部3dの像面側の端部から遮蔽部3bと平行に延在する。バリア羽根の組み付け状態における開閉全行程において、長孔4eを規制部3Hの貫通部3dが貫通し、延在部3cが長孔4eの像面側に位置し、延在部3cが遮蔽部4dの裏面4d1に係合することで、第2のバリア羽根4が第1のバリア羽根3に対して光軸方向に離れるのが規制される。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒に搭載した際に、レンズ鏡筒の径方向の寸法を大きくすることなく、レンズ鏡筒の光軸方向の小型化(薄型化)を図ることができるバリア機構を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒の沈胴動作にしたがって、回動部材107が時計回りの方向へ回動される。回動部材107の回動力は、ベース部材104のボール支持孔にそれぞれ支持され、回動部材107に当接している第1の駆動用ボール105の当接部に摩擦力(第1の摩擦力)を生じさせ、第1の駆動用ボール105を回転させる。この回転が、回動部材107とは反対側で第1の駆動用ボール105と当接する上半バリア羽根103aおよび下半バリア羽根103bとの当接部にさらなる摩擦力(第2の摩擦力)を生じさせ、上半バリア羽根103aおよび下半バリア羽根103bをそれぞれラジカル方向へ移動させ、バリア羽根を閉じる。 (もっと読む)


【課題】弾性部材がバリア基板のリブとバリア羽根との間に挟み込まれることを防止してバリア羽根の作動不具合の発生を防止することが可能なバリア機構を提供する。
【解決手段】開口部11aを有し最も被写体側に配置されたバリアカバー11と、中央に開口部を有しバリアカバー11と一定の間隔をもってバリアカバー11よりも光学レンズ側に配置されたバリア基板12と、バリアカバー11に設けられた2つのバリア羽根群13a,13b,14a,14b,15a,15bとを有するバリア機構10であって、バリア基板12はバリア羽根の支軸11bの軸方向への移動を規制するリブ12c,12dを有し、最も光学レンズ側に位置するバリア羽根13aはリブ12c,12dの頂点よりも光学レンズ側に配置され、他のバリア羽根14a、15aはリブ12c,12dの頂点よりも被写体側に配置される構成とした。 (もっと読む)


【課題】外観カバーを外す際の作業性を改善したレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、撮像光学系を構成する第1レンズ群201と、第1レンズ群を保持する1群ベース202と、1群ベース202の外周に嵌合すると共に両面粘着テープ301によって1群ベース202に取り付けられる外観カバー208とを有しており、1群ベース202の外周には、両面粘着テープ301に達すると共に1群ベース202の外周において外観カバー208に覆われていない部分に達する溝305が形成されている。溝305に有機溶剤を流し込んで両面粘着テープ301の粘着部位に浸透させることにより、両面粘着テープ301の粘着力を低下させることで、1群ベース202に取り付けられた外観カバー208の取り外しを容易とした。 (もっと読む)


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