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Fターム[2H083CC31]の内容

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【課題】バリア羽根とレンズとの接触が防止されたレンズ鏡筒及びカメラを提供する。
【解決手段】本発明のレンズ鏡筒10は、撮影光学系L1,L2,L3の光軸OAと交差する方向に開閉するバリア羽根50と、前記光軸OAと交差する方向に備えられた第1面16Aaを有し、光学系L1を保持して前記バリア羽根50に対して光軸OAに沿った方向に相対移動可能な光学系保持枠16と、前記第1面16Aaに対して相対移動可能な第2面44Cdを有し、前記光軸OAを中心として回転することにより前記バリア羽根50を開閉させる連動板44とを含み、前記第1面16Aaは、前記バリア羽根50が開いた状態において、前記第2面44Cdと当接せず前記光軸OA方向の移動が可能であり、前記バリア羽根50が閉じた状態において、前記第2面44Cdと当接し前記光軸OA方向の移動が制限されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バリアユニットを鏡筒に取り付ける際、光軸方向に組み込む方式だとバリア閉動作時に光軸方向の力を受けると組み込みを外す向きになるため、バリアユニットを鏡筒に対して強固に固定するにはビス止めや接着等の部品追加や工程追加等のコストアップが必要であった。
【解決手段】バリアユニットの組み込みを回転式にして、光軸方向のバリア閉動作時に働く力の方向と組み込み方向とを一致させてバリアユニットが鏡筒から外れないようにする。また、光軸方向の力に対してはバリアユニットの鏡筒への組み込み爪が光軸方向の受けになることに加えて、回転組み込み時に鏡筒から受けとなる突起を入れ込み二重の受け部を形成して固定を強固なものとする。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの前面の開口が大きい場合でも撮影レンズ鏡筒の外径を大きくすることなく、バリア装置を簡素且つ薄型に構成するようにする。
【解決手段】バリア駆動部材3の光軸前方に主羽根部材4、第1副羽根部材6、第2副羽根部材7を順番に設置し、バリア駆動部材3と主羽根部材4とを互いに引き寄せて主羽根部材4が閉じる方向に付勢するバリア駆動バネ5を設け、バリア駆動部材3の回転力を主羽根部材4、第1副羽根部材6、第2副羽根部材7に順番に伝達することで連動させて光学系の開口部を開閉する。 (もっと読む)


【課題】トーションバネでバリア羽根を開閉の両方向に付勢するレンズバリア装置の小型化を図ることができるようにする。
【解決手段】トーションバネは、コイル部と当該コイル部の両側から延伸されたアーム部を有する。この両側のアーム部は、レンズ光軸方向から見て交差する形態で延伸され、それぞれ、当該交差の位置よりも先端側の位置において、互いに接近していく方向に折り曲げられた折り曲げ部を有する。この折り曲げ部により、トーションバネの回動半径を小さくする。 (もっと読む)


【課題】ベース部材に対する駆動部材の回転運動をより円滑に行わせること。
【解決手段】開口部を開閉するバリア羽根部材20と、その回転方向に応じて前記バリア羽根部材20を開閉する駆動部材40と、前記駆動部材40に設けられ、前記駆動部材40を一方の方向に回転させる作動力を受ける作動力入力部42と、ベース部材側連結部16,45,47と、駆動部材側連結部と、に連結され、前記駆動部材40に対して前記一方の方向とは逆の他方の方向の回転力を付勢する弾性部材60,70と、を備えたバリア装置において、前記弾性部材を2つ備え、前記ベース部材側連結部16,45,47と前記駆動部材側連結部とを前記弾性部材毎に備え、各々の前記ベース部材側連結部16,45,47が互いに前記光軸に対して対称となる位置に配設され、各々の前記駆動部材側連結部が互いに前記光軸に対して対称となる位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】カメラ用アクセサリの着脱時に確実にマウント開口を閉じることができるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ(1)を、装着位置と取外位置との間を移動可能な締結部材(50)の該移動によってカメラ用アクセサリ(2)に備えられたアクセサリ側マウント(120)に着脱可能に接続するカメラ側マウント(20)と、被写体光を通過させるマウント開口(41)を閉じる閉位置と前記マウント開口を開放する開位置との間を、前記カメラ側マウントに前記カメラ用アクセサリが接続された状態で移動可能に設けられたマウントバリア(90)と、第1の位置と第2の位置との間の移動によって前記締結部材を前記装着位置と前記取外位置との間で駆動するとともに、前記第2の位置と第3の位置との間の移動によって前記マウントバリアを前記閉位置と前記開位置との間で駆動する駆動部(70)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】レンズの駆動制御に用いるセンサ等の検出器の使用数を少なくし、より小型化したレンズ鏡筒、撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒1の繰り出し行程中において、バリア機構を作動させ、このバリア機構によって負荷変動率変化点を生じさせる。この負荷変動率変化点の発生するタイミングを基準信号として、フォトインタラプタ310により得られるパルスをカウントすることにより、レンズ鏡筒1の繰り出し位置を検出し、この検出結果に基づいてズームモータ2の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影位置にあるとき、レンズ保持鏡筒にレンズキャップが当接しないようにして、レンズ保持鏡筒の位置精度を高めたレンズキャップを得る。
【解決手段】固定筒に対し回転駆動され固定筒の内周側で進退する回転筒12と、レンズを保持し回転筒の回転により回転筒の内周側で軸線方向に進退するレンズ保持筒30を含むレンズユニット2を備えている撮像装置に装着する。レンズユニット12の固定筒前端外周部に装着可能なリング状のベース9と、ベースの外周部にベースの前端開口を開閉可能に軸によって支持されているバリアと、を備え、バリアは、複数に分割されて各外周部が軸41,42,43によって支持されベース9の前端開口を閉鎖する向きに回転付勢され、レンズユニットが繰り出されるとき回転筒の前端外周部に押され付勢力に抗し回転させられてベースの前端開口が開放しレンズ保持筒30から離間する。 (もっと読む)


【課題】バリア部材の駆動時の負荷を小さくし、駆動時の摺動粉の発生量を少なくしたレンズ鏡筒及びカメラを提供する。
【解決手段】撮影光学系のレンズ(L1)を露出する開口部が形成された基部(23)と、前記レンズを露出する開状態と前記レンズを覆う閉状態との間で開閉駆動するように設けられ、前記開閉駆動時に前記基部に点接触した状態で前記基部に対して移動する凸部(221d,221e,222d,222e)を有するバリア部材(22,221,222)とを、レンズ鏡筒に備える。 (もっと読む)


【課題】衝撃で光学筐体が移動してもバリア部材に影響を及ぼさないデジタルカメラを提供する。
【解決手段】第1の光軸に沿って入射する被写体光を第1の光軸と垂直な第2の光軸方向へ反射させその光束を第2の光軸上に位置する撮像素子25へ結像させるレンズ群とこれを駆動し第1の光軸に沿う入射光束を遮蔽する位置と同光束の入射を許容する位置とに移動するバリア部材51を駆動する駆動力発生手段42,43,43a,57とを有し全体が扁平形状の光学筐体4と、光学筐体を第2の光軸方向にのみ摺動可能に収納する収納部2xとバリア部材とが配置され駆動力発生手段の駆動力をバリア部材に伝達する伝達手段50とを有するカメラ本体と、収納部の内面と光学筐体の外面との間に設けた衝撃吸収手段24とを備え、衝撃により収納部の内部で光学筐体が相対的に第2の光軸方向にのみ摺動変位しても駆動力発生手段と伝達手段との連結関係を維持するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】厚みを増すことなく多群レンズ駆動のズーム光学系を実現するレンズ装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】カム板21は、ケース27の前面に沿って左右方向で移動自在に配設されており、被写体側レンズ5よりも前方に突出しない程度の板厚を有する。このため、カム板2は、可動範囲において被写体側レンズ5よりも前方に突出することはない。カム孔31a〜21cは、ケース27前面のガイド開口27a〜27cから突出したカムフォロワ43a,47a,49aとそれぞれ係合しており、カムフォロワ43a,47a,49aは、レンズユニット20内のレンズ群をそれぞれ保持するレンズ保持枠に一体的に設けられているから、1個のモータ22の駆動によりカム板21が移動してレンズユニット20内のレンズ群が光軸に沿って移動し、変倍及びピント合わせが行なわれる。 (もっと読む)


【解決課題】省電力モードから撮影モードに移行する時間を短縮する。
【解決手段】レンズと、このレンズを保護するレンズバリアと、このレンズバリアを開閉する制御を行なうレンズバリア開閉制御部と、レンズバリア開閉制御部によりレンズバリアを開状態にしてレンズを用いて撮影する撮影モードと、この撮影モードにおいて所定の指示に基づいて撮影を中断して省電力化する処理を行う省電力モードとの移行を制御するとともに、省電力モードにおいてレンズバリアを開状態に制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒内部に侵入したゴミが奥まで入らないようにすることを可能とすると共に、ゴミを容易にレンズ鏡筒外部へ排出することを可能としたレンズバリア機構、レンズ鏡筒、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、1群レンズ10を保持する1群鏡筒1、バリア駆動環13・バリア内羽根15・バリア外羽根16を有するレンズバリア機構を備える。バリア内羽根15、バリア外羽根16は、1群レンズ10の被写体側を覆う閉じ位置と、1群レンズ10の被写体側を露出させる開き位置とに回転可能である。バリア駆動環13は、バリア内羽根15、バリア外羽根16を閉じ位置、開き位置に回転させる。バリア駆動環13に対し、バリア内羽根15、バリア外羽根16が閉じ位置にあるときのバリア内羽根15、バリア外羽根16の外周部よりも外側の位置に貫通穴13aを設ける。 (もっと読む)


【課題】撮影操作の俊敏性を保ちつつ、カメラと無関係な機能を実現する動作モードでは撮影レンズを保護し、携帯性の向上を図る。
【解決手段】モード設定スイッチSW1によってカメラモード、OFFモード、及びオーディオモードのうちのいずれのモードが設定されているかを判別する分岐処理(ステップS60)において、カメラと無関係な機能であるオーディオ再生機能を実現するオーディオモードが設定されている場合に、撮影レンズのレンズカバーを閉じる処理を行う(ステップS68)。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等に搭載されるレンズバリヤ装置の簡素化、小型化し、耐衝撃性を高める。
【解決手段】開口部11aを画定するベース10、開口部を開放する開放位置と開口部を閉鎖する閉鎖位置の間を移動自在にベースに支持されたバリヤ羽根20、バリヤ羽根を開閉駆動する駆動機構、バリヤ羽根を閉鎖位置又は開放位置に拘束する拘束機構を備え、駆動機構として、バリヤ羽根に直接連結されて開閉動作を行う駆動モータ30を採用し、拘束機構として、バリヤ羽根が閉鎖位置又は開放位置にあるとき、バリヤ羽根の移動を拘束しかつバリヤ羽根を駆動モータにより移動させる前にその拘束を解除し得るロックピン41を含む電磁アクチュエータ40を採用する。これによれば、構造の簡素化、装置の小型化を達成しつつ、バリヤ羽根の勝手な移動を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ズームレンズに入射される光の量をズーム領域の全領域において最適化する。
【解決手段】 光軸方向において広角端と望遠端との間で移動されてズーム倍率を変換するズームレンズ9bと、該ズームレンズの光軸に垂直な面内においてそれぞれ移動されてズームレンズに入射される光の量を制御する複数の光量制御羽根12、12と、該複数の光量制御羽根をズームレンズの光軸に垂直な方向に移動自在に支持する支持ベース11とを設け、複数の光量制御羽根をズームレンズの光軸方向における移動位置に応じた位置に移動させてズームレンズに入射される光の量を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 機能性や使い勝手を犠牲にすることなく電子機器のデザイン性向上を図る。
【解決手段】 カメラの電源がオフのときには、調光ガラス22に電圧が印加されず、両者は不透明状態に保持される。不透明状態にある調光ガラス22は、前カバー11とほぼ同色で同様の見え方をするため、一見しただけでは両者の区別がつかない。つまり、調光ガラス22を不透明とすることで、撮影光学系21が隠蔽されるだけでなく、レンズ窓11aの存在そのものが隠蔽される。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラを簡単な操作で電源オン状態とし、撮影可能な状態にする。
【解決手段】デジタルカメラ10には、カメラボディ11の前方へ突出するズームレンズ鏡筒14が設けられている。カメラボディ11は、前カバー21、後カバー22、それらの内部に組み込まれる各種撮影機構からなる。ズームレンズ鏡筒14は、前カバー21と一体に形成された固定筒25、カム筒26、前群レンズ27を支持する移動筒28、直進ガイド筒29、後群レンズ30を支持する後群レンズ支持枠32、ズームリング33、移動検出スイッチ34、レンズカバー35からなる。ズームリング33の回動を移動検出スイッチ34が検出して電源オン状態となるとともにレンズカバー35の係止が解除されて撮影可能な状態となる。 (もっと読む)


【課題】カバー体を移動させるのに手動操作する距離を従来よりも短くし、且つカバー体を移動させる機構が動作時に、キャビネットの表面から突出しないカメラ機器を提供する。
【解決手段】カメラ機器は、キャビネット1上に、撮影レンズ5と、撮影レンズ5を塞ぐ第1の位置と、撮影レンズ5を露出する第2の位置を往復動するカバー体2と、キャビネット1上に回動可能に設けられて、該カバー体2に連繋したリンク板6と、キャビネット1上にカバー体2と略同一方向にスライド可能に設けられて、リンク板6に連繋したスライド体3を具えている。第1の位置と第2の位置間のカバー体2のストローク量は、スライド体3のスライド量よりも長く形成され、スライド体3は、キャビネット1の表面外側に突出せず、キャビネット1の表面内でのみスライドする。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒の小型化を実現する。
【解決手段】レンズ鏡筒3は、固定枠20と、駆動枠30と、回転カム枠70と、第1レンズ枠60と、を備えている。駆動枠30は、撮像光学系Oの光軸回りの回転方向へ駆動力が入力され、駆動力により光軸回りに回転可能かつ光軸に沿ったY軸方向へ移動可能なように、固定枠20に支持される。回転カム枠70は、駆動力により駆動枠30に対してY軸方向へ移動可能なように、駆動枠30に支持される。第1レンズ枠60は、撮像光学系Oに含まれる第1レンズ群G1を支持し、駆動力により回転カム枠70に対してY軸方向へ移動可能なように、回転カム枠70に支持される。 (もっと読む)


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