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Fターム[2H087KA01]の内容

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【課題】軸上位置を移動させることなく、通常撮影モードと近点撮影モードの両方の撮影モードに対応させることのできる撮影レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向かって順に配置された、正の屈折力を有する第1レンズ7と、負の屈折力を有する第2レンズ8と、少なくとも像面側のレンズ面が非球面形状である第3レンズ9とを備えた撮影レンズ12である。第1〜第3レンズは、いずれもアッベ数が50以上の低分散材料からなり、光学系全体の焦点距離をf、第1レンズの焦点距離をf1、第2レンズの焦点距離をf2としたとき、下記条件式(1)〜(3)を満足する。
f1/f<1.0 ・・・(1)
−1.0<f2/f ・・・(2)
0.9<|f1/f2|<1.05 ・・・(3) (もっと読む)


【課題】合焦用のレンズと防振用のレンズを同一のレンズ群内に配置し、小型で高い結像性能を有するズームレンズ、これを有する光学装置、及びズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、変倍に際して前記各レンズ群G1、G2、G3の間隔が変化し、第3レンズ群G3は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1部分群B1と、正の屈折力を有する第2部分群B2と、負の屈折力を有する第3部分群B3と、正の屈折力を有する第4部分群B4とを有し、第1部分群B1が光軸方向に移動することで合焦動作を行い、第3部分群B3が光軸に対して垂直な方向の成分を含むように移動することで像ブレを補正し、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成ながら、動画撮影時のオートフォーカスに対応するため、フォーカスレンズ重量を削減しつつ、フォーカシングによる収差変動が少なく、インナーフォーカス方式を採用する開放F値1.4程度の明るさにも適応可能で高性能な大口径レンズを提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群G1、負の屈折力の第2レンズ群G2、正の屈折力の第3レンズ群G3からなり、開口絞りは第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間に配置し、第2レンズ群G2を像面側へ移動することでフォーカシングを行う大口径レンズにおいて、所定の条件式を満足させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造を有すると同時に高度な結像品質を保証するカメラレンズアッセンブリを提供する。
【解決手段】物体側から、第1の正メニスカスレンズ110、第2の負メニスカスレンズ116、第3の正レンズ122、第4の両凸レンズ128、第5の負レンズ132の順序で配置され、第1の正メニスカスレンズ110の凹面112は物体側とは反対側で、第2の負メニスカスレンズ116の物体側の面114は凹面で、かつ第2の負レンズ116の物体側の面114の曲率半径はレンズの結像側の面118よりも小さく、第3の正レンズ122の結像側の面124は凸面で、第3の正レンズの物体側の面120の曲率半径はレンズの結像側の面124よりも大きく、第5の負レンズ132の物体側の面130の曲率半径はレンズの結像側の面134よりも小さく、さらに第4の両凸レンズ128と第5の負レンズ132とは接合されている。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】物体側に凸面を向けたメニスカス形状で負のパワーを持つ第1レンズL1と、光軸近傍において像側の面が像側に凸形状であるとともに、負のパワーを持つ第2レンズL2と、正のパワーを持つ第3レンズL3と、絞りと、正のパワーを持つ第4レンズL4と、負のパワーを持つ第5レンズL5との実質的に5枚のレンズからなる。第1〜第5レンズL1〜L5は少なくとも一方の面が非球面である。第5レンズL5の物体側の面の光軸近傍の曲率半径および全系の焦点距離に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】物体側に凸面を向けたメニスカス形状で負のパワーを持つ第1レンズL1と、負のパワーを持つ第2レンズL2と、正のパワーを持つ第3レンズL3と、絞りと、正のパワーを持つ第4レンズL4と、負のパワーを持つ第5レンズL5との実質的に5枚のレンズからなる。第1〜第5レンズL1〜L5は少なくとも一方の面が非球面である。第2レンズL2の像側の面から第3レンズL3の物体側の面までの光軸上の距離、全系の焦点距離および第5レンズL5の光軸上の厚さに関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】大口径でありながら、少ないレンズ枚数で良好な光学性能を有した望遠レンズを提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に並んだ、正の屈折力を有する前群GFと、正の屈折力を有する後群GRとを備え、無限遠物体から有限距離物体への合焦の際、前群GFが固定されるとともに、後群GRが光軸に沿って移動するように構成された望遠レンズTLにおいて、前群GFは、物体側に凸面を向けた正レンズである第1レンズ成分L1と、少なくとも1枚のレンズから構成された正の屈折力を有する第2レンズ成分L2と、像面I側に凹面を向けた負レンズである第3レンズ成分L3とを有し、後群GRは、物体側に凸面を向けた正レンズである第4レンズ成分L4と、物体側に凹面を向けた負レンズである第5レンズ成分L5と、像面Iに凸面を向けた正レンズである第6レンズ成分L6と、正レンズである第7レンズ成分L7とを有している。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】物体側に凸面を向けたメニスカス形状で負のパワーを持つ第1レンズL1と、光軸近傍において物体側の面が物体側に凹形状であるとともに、負のパワーを持つ第2レンズL2と、正のパワーを持つ第3レンズL3と、絞りと、正のパワーを持つ第4レンズL4と、負のパワーを持つ第5レンズL5との実質的に5枚のレンズからなる。第1〜第5レンズL1〜L5は少なくとも一方の面が非球面である。第4レンズL4の物体側の面の光軸近傍の曲率半径および第4レンズL4の像側の面の光軸近傍の曲率半径に関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型かつ低コストに構成し、広角化と高い光学性能を実現する。
【解決手段】物体側に凸面を向けたメニスカス形状で負のパワーを持つ第1レンズL1と、負のパワーを持つ第2レンズL2と、正のパワーを持つ第3レンズL3と、絞りと、正のパワーを持つ第4レンズL4と、負のパワーを持つ第5レンズL5との実質的に5枚のレンズからなる。第1〜第5レンズL1〜L5は少なくとも一方の面が非球面である。第3レンズL3の焦点距離、全系の焦点距離および全系のバックフォーカスに関する所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】広角端でのF値が小さく、画角が広く、変倍比が高いズームレンズでありながら、諸収差が良好に補正された小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側より順に、正第1レンズ群と、負第2レンズ群と、正第3レンズ群と、正第4レンズ群と、正の最終レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群は固定であり、第2レンズ群は像面側へ移動し、第3レンズ群は固定であり、第4レンズ群は移動し、フォーカス時に第4レンズ群は移動し、以下の条件式(1)、(2)を満足する。0.35<(β34T/β34W)/(β2T/β2W)<1.2・・・(1)、3.0<β2T/β2W<fT/fW・・・(2) (もっと読む)


【課題】コンパクトで高速なフォーカシングが可能な撮像レンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】 物体側より順に、第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群との実質的に3つのレンズ群で構成する。前記第1レンズ群は、最も物体側に負レンズを有する前群と、絞りと、正の屈折力を有する後群とからなる。前記第2レンズ群は物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズと、正の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズとにより構成される。フォーカシングに際して、前記第2レンズ群が光軸方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】明るく、広画角、高変倍で、諸収差が良好に補正された小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群と、正の第3レンズ群と、正の第4レンズ群と、正の最終レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群は固定であり、第2レンズ群は像面側へ移動し、第3レンズ群は固定であり、第4レンズ群は移動し、フォーカス時に第4レンズ群は移動し、第4レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力のレンズ成分と、負の屈折力のレンズ成分からなり、以下の条件式を満足する。−0.3<(R42F−R42R)/(R42F+R42R)<0.6、但し、R42Fは、前記第4レンズ群の前記負の屈折力のレンズ成分の最も物体側面の近軸曲率半径R42Rは、前記第4レンズ群の前記負の屈折力のレンズ成分の最も像側面の近軸曲率半径、である。 (もっと読む)


【課題】従来の光学系においてFナンバーをさらに小さくし、かつ光学系のサイズを小さくしようとすると、諸収差の影響、特にコマ収差の影響が大きくなってしまう。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する最終レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群は固定であり、第2レンズ群は像面側へ移動し、第3レンズ群は固定であり、第4レンズ群は移動し、フォーカス時に第4レンズ群は移動し、以下の条件式(1)を満足する。
0.20<log(β34T/β34W)<0.9・logγ ・・・(1) (もっと読む)


【課題】コンパクトで高速なフォーカシングが可能な撮像レンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群との実質的に3つのレンズ群で構成する。第1レンズ群を、最も物体側に負レンズを有する前群と、絞りと、後群とで構成する。フォーカシングに際して、第2レンズ群を光軸方向に移動する。以下の条件式を満足することが好ましい。ただし、f3は前記第3レンズ群の焦点距離、fは全系の焦点距離とする。
−2.0<f3/f<−0.8 …(1) (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を達成可能で低コストの可変焦点距離レンズ装置、撮像機器、および可変焦点距離レンズ装置の調整方法を提供する。
【解決手段】複数のレンズ群G1、G2、G3を含む第1のレンズ群を保持する内筒部材2と、前記内筒部材2を内嵌し、複数のレンズ群G4、G5を含む第2のレンズ群を保持する外筒部材1と、前記第1のレンズ群中の少なくとも一つの移動レンズ群G2と、前記第2のレンズ群中の少なくとも一つの移動レンズ群G4、G5とを光軸Oに沿って移動することで焦点距離調節を行う焦点距離調節手段と、前記第1のレンズ群の光軸を、前記第2のレンズ群の光軸に対して略直交する方向に調整する調芯手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像光学系の設計上の光学特性、および、撮像光学系の実際の光学特性を考慮した画像復元処理を実現する。
【解決手段】 画像復元装置は、撮像光学系の設計データより求まる光学特性に基づいて作成された画像復元フィルタを保持する。そして、設計データより求まる光学特性と実際の撮影に使用する撮像光学系の光学特性との差異情報から、設計データに基づく画像回復フィルタを再構成した補正フィルタを用いて画像復元処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の光学系においてFナンバーをさらに小さくし、かつ光学系のサイズを小さくしようとすると、諸収差の影響、特にコマ収差の影響が大きくなってしまう。
【解決手段】物体側より順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群と、正の第3レンズ群と、正の第4レンズ群と、正の最終レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍時に、第1レンズ群は固定であり、第2レンズ群は像面側へ移動し、第3レンズ群は固定であり、第4レンズ群は移動し、フォーカス時に第4レンズ群は移動し、第2レンズ群は物体側から順に、像側の面が強い曲率を有する物体側負レンズと、屈折力の小さなレンズと、負レンズと正レンズの接合レンズよりなり、以下の条件式(1)を満足する。
0.07<|f2|/fT<0.35 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】被写界深度の拡大が可能であり、しかも、焦点調節を容易化するのに適した構成の結像光学系、及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の結像光学系(14)は、物体からの光を結像する結像光学系であって、前記結像光学系の瞳面の近傍に配置され、通過波面の位相を空間的に変化させることにより、デフォーカスに起因する前記結像光学系のMTFの劣化を減じる光波面変換素子(17)を備え、前記光波面変換素子の光軸と垂直な第1方向に亘る位相変化量は非一様であり、前記第1方向及び前記光軸に垂直な第2方向に亘る位相変化量は一様である。 (もっと読む)


【課題】 変倍比が大きくて全長が短く、特に偏心敏感度(偏心誤差による収差劣化度合い)が低く構成枚数が少ないズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 ズームレンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、一体で移動する明るさ絞りを有する正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、を有し、広角端から望遠端への変倍時、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が狭くなり、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が変化し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群の間隔が広くなり、前記第1レンズ群は、負の屈折力を有する第1レンズと、物体からの光線を折り曲げる反射面を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 全系が小型で広画角かつ高ズーム比で、全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有したズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の第1、負の第2、正の第3、正の第4レンズ群より構成され、広角端から望遠端へのズーミングに際し、第1、第2レンズ群の間隔が増大し、第2、第3レンズ群の間隔が減少し、第3、第4レンズ群の間隔が増大するように各レンズ群が移動するズームレンズにおいて、
第1レンズ群は物体側から像側へ順に、負と正の接合レンズからなり、第2レンズ群は物体側から像側へ順に、負、負、正のレンズ、第3レンズ群は物体側から像側へ順に、正、負のレンズ、第4レンズ群は正レンズからそれぞれなっており、
広角端から望遠端へのズーミングに際しての第1及び第3のレンズ群の移動量M1、M3、第1、第3のレンズ群の焦点距離f1、f3を各々適切に設定したこと。 (もっと読む)


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