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Fターム[2H087KA01]の内容

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【課題】ズームレンズを有する撮像装置であって、ズームレンズの小型化に有利であり、携帯性の向上に有利な撮像装置を提供する。
【解決手段】複数のレンズ群を有し、各レンズ群の相互の距離が変化してズーミングを行うズームレンズと、ズームレンズによる像を受光し電気信号に変換する撮像面を持つ撮像素子とを有し、ズームレンズは、未使用時には沈胴可能であり、ズームレンズ中の少なくとも2枚のレンズが所定の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】撮像面が湾曲した固体撮像素子を利用し、小型で高性能を有し、シェーディングを抑制でき、F値がF2.8よりも小さい撮像レンズおよびそれを用いた撮像装置並びに携帯端末を得る。
【解決手段】光電変換部を備えた固体撮像素子と、前記固体撮像素子の前記光電変換部に被写体像を結像させる撮像レンズとを有する撮像装置の撮像レンズにおいて、前記固体撮像素子の撮像面が湾曲しており、前記撮像レンズが、物体側から順に正の屈折力を有する第1レンズL1と、負の屈折力を有する第2レンズL2と、正または負の屈折力を有する第3レンズL3からなり、以下の条件式を満足する。−0.9<f1/f23<−0.1、0.11<D5/f<0.5、但し、f1:前記第1レンズの焦点距離(mm)、f23:前記第2レンズと前記第3レンズとの合成焦点距離(mm)、D5:前記第3レンズの軸上厚(mm)、f:前記撮像レンズ全系の焦点距離(mm) (もっと読む)


【課題】温度変動に強くしながら、小型且つ軽量でありながら優れた光学性能を持つ、広角な撮像レンズを得る。
【解決手段】物体側から順に、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有するメニスカスレンズである第1レンズ110と、物体側に凸面を向けた負の屈折力を有する第2レンズ120と、物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する第3レンズ130と、開口絞り140と、像側に凸面を向けた正の屈折力を有する第4レンズ150との4枚のレンズを配置し、f2を第2レンズ120の焦点距離、f4を第4レンズ150の焦点距離とした場合、−0.9≦f2/f4≦−1.1を満たす。 (もっと読む)


【課題】高解像度を有し、光学全長が短く、変倍比が5倍程度と大きく、広角端での画角が70°程度で広角撮影に充分に適応し得るズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に、2枚のレンズ素子からなる負パワーの第1レンズ群と、正パワーの第2レンズ群と、正パワーの第3レンズ群とからなり、撮像時の広角端から望遠端へのズーミングの際に、少なくとも第1レンズ群と第2レンズ群とが光軸上を移動し、第2レンズ群の像側に、ズーミングの際に第2レンズ群と一体的に光軸上を移動する開口絞りが配置され、第2レンズ群が最物体側に正レンズ素子を有し、条件:0.40<fL3/fG2<0.90(fL3:第2レンズ群の最物体側に配置された正レンズ素子の焦点距離、fG2:第2レンズ群の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】小型化と高性能化の両立に有利なズームレンズを提供する。
【解決手段】本発明に係るズームレンズは、ズーミングが可能であり且つ無限遠を含むフォーカシングを可能とする第1のモードと、0.25倍よりも大きい撮影倍率絶対値を得ることを可能とする第2のモードとが設定可能なマクロモードを備え、正屈折力のレンズ群Aと、レンズ群Aよりも像側に配置され、空気間隔を挟んでレンズ群Aに隣り合う負屈折力のレンズ群Bと、レンズ群Aよりも物体側に配置され、フォーカシング動作時に光軸方向に移動する負屈折力のフォーカシングレンズ群と、フォーカシングレンズ群よりも物体側に配置されフォーカシング動作時にフォーカシングレンズ群との距離が変化する負屈折力の物体側レンズ群と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画角が140°以上の広角でありながら、ディストーションの補正および観察深度の拡大を同時に実現し、高画素の撮像素子にも好適に適用可能にする。
【解決手段】物体側から順に前群(FG)、明るさ絞り(S)および正の後群(BG)からなり、前群(FG)は、少なくとも1面が非球面で構成されるとともに、最も物体側に下記の条件式(1)を満足する負の第1レンズ(L1)を備え、画角が140°以上である対物光学系(1)を提供する。r1は第1レンズ(L1)の物体側の曲率半径、r2は第1レンズ(L1)の像側の曲率半径である。(1)・・・0≦r2/r1<0.24 (もっと読む)


【課題】像ぶれ補正レンズ(防振駆動レンズ)を小型化・軽量化するとともに光学ユニットを小型化し、像ぶれ補正時(防振駆動時)にも優れた光学性能を発揮し、広角高変倍で沈胴式カメラに最適なズームレンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、及び正の第4レンズ群からなり、ワイド端からテレ端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増加し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が変化するズームレンズ系において、第3レンズ群は、物体側から順に、両面が非球面である両凸正レンズ、及び少なくとも1面が非球面である像側に凹の負メニスカスレンズの2枚のレンズで構成されており、第3レンズ群は、光軸直交方向に移動して結像位置を変位させることにより像ぶれを補正する像ぶれ補正レンズ群であるズームレンズ系。 (もっと読む)


【課題】広角端における半画角約42度以上の広画角、15倍以上の高変倍比で、色収差が良好に補正され、小型で、高解像力を持つズームレンズを実現する。
【解決手段】ズームレンズは、正・負・正・正の第1〜第4レンズ群G1〜G4からなり、第2、第3レンズ群間に開口絞りSを配置してなり、広角端から望遠端への変倍に際して、第1、第2レンズ群の間隔が増大し、第2、第3レンズ群の間隔が減少し、望遠端において、第1および第3レンズ群G1、G3が、広角端におけるよりも物体側に位置するように移動し、第3レンズ群G3が、物体側から、正の第3aレンズ群と、負の第3bレンズ群とを配してなり、第3aレンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を有する正レンズと、像側に凹面を有する負レンズとから成り、第3bレンズ群は、物体側に凸面を持つ正レンズと負レンズとの接合レンズであって、接合面が像側に凸形状である。 (もっと読む)


【課題】大口径でありながら、高速フォーカスが可能なインナーフォーカスレンズ、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とからなり、第2レンズ群を光軸に沿って移動させることにより無限遠物体側から近距離物体側へのフォーカシングを行い、第1レンズ群が両凸形状の空気レンズを含み、条件:0.65<|f2/f|<5.00及び0.5<f23/f1<9.0(f2:第2レンズ群の焦点距離、f:全系の無限遠合焦状態での焦点距離、f23:第2レンズ群と第3レンズ群との無限遠合焦状態での合成焦点距離、f1:第1レンズ群の焦点距離)を満足するインナーフォーカスレンズ、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】小型で、非点収差、球面収差、コマ収差などの諸収差を良好に補正して優れた光学性能を持つとともに、ミラーレスのレンズ交換式カメラに用いて好適な撮影レンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の前群GF、開口絞りS、及び正の屈折力の後群GRからなる撮影レンズ系において、前群GFは、物体側から順に、少なくとも1枚の負レンズ1、及び少なくとも2組の正の屈折力の接合レンズC1、C2からなり、次の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とする撮影レンズ系。
(1)0.35<fF/fR<1.5
(2)−1.4<fL1/f<−0.9
但し、
fF:前群の焦点距離、
fR:後群の焦点距離、
fL1:前群中の少なくとも1枚の負レンズの焦点距離または合成焦点距離、
f:全系の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】 広画角、高ズーム比で、全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群より構成され、ズーミングに際して前記第2レンズ群および前記第4レンズ群が移動し、ズーミングのためには前記第1レンズ群および前記第3レンズ群は不動であり、広角端における全系の焦点距離fw、前記第1レンズ群の焦点距離f1、前記第2レンズ群の焦点距離f2、前記第4レンズ群の焦点距離f4を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 広画角、高ズーム比でしかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群から構成されるズームレンズにおいて、
広角端における第2レンズ群と第3レンズ群の空気間隔及び第3レンズ群と第4レンズ群の空気間隔L2w、L3w、第1レンズ群の焦点距離f1、広角端における第2レンズ群と第3レンズ群の合成焦点距離f23w、広角端における全系の焦点距離fw、ズーム比Z、広角端からのズーム比がZ0.02からZ0.35までの広角側ズーム域における第2レンズ群と第3レンズ群の空気間隔の最小値L2z1aを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】システム全体が異なるサブシステムを考慮に入れる超解像電気光学画像化システムを提供することにより、先行技術の制約を解消することである。
【解決手段】超解像電気光学画像化システムである。該システムは、ディテクタサブシステムに結合した光学サブシステムを有する画像化サブシステムであって、異なる画像化MTFを用いて信号源の低解像度画像を作るための調整可能画像化MTFにより特徴付けられる画像化サブシステムと、前記画像化サブシステムに結合された、超解像処理により前記低解像度画像を結合して前記信号源の高解像度画像を作る超解像デジタル画像処理サブシステムとを有する。 (もっと読む)


【課題】 スチールカメラ及びビデオカメラのフィルム或いは撮像素子の画像の歪と、受光量の偏差を改善すること。
【解決手段】 本発明のレンズ光学系1では、凹曲面状に結像するよう光線を屈折させている。
前記の光線を、レンズ光学系1の正面に装着した本発明の放物面状の鏡面を持つ反射鏡2で、斜め上方に反射させる。このとき、放射状に拡散している前記の光線は、反射鏡2の鏡面の曲面で修正されて、全ての前記主点を等角度で通過する光線が、等間隔で平行な反射光として受光面5に照射され結像する。その結果、歪と光量偏差が修正された画像を得るカメラ。
前記の放物面状反射鏡に代えて既存技術であるDigital Micromirror Deviceを用いて上記同様に画像の歪と受光量の偏差を改善するカメラ。 (もっと読む)


【課題】小型で、バックフォーカスが小さく、良好な光学性能を有するズームレンズ等を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する前群G1と、正の屈折力を有する後群G2とを有し、前群G1と後群G2との間の空気間隔を変化させることによって変倍を行い、前群G1は、1枚の負レンズと1枚の正レンズとを少なくとも有し、後群G2は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1部分群LAと、負の屈折力を有する第2部分群LBと、正の屈折力を有する第3部分群LCと、負レンズLDとを有し、所定の条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車の前方部分や、限られた監視領域など「比較的狭い撮像範囲」を良好に撮影できる撮像レンズで、耐環境性に優れ、コンパクトな撮像レンズを実現する。
【解決手段】物体側から像側へ向かって、正の第1群G1、負の第2群G2、正の第3群G3、正の第4群G4を配し、第2群と第3群の間に開口絞りSを配してなり、第1群は単レンズにより構成され、第2群は負レンズを少なくとも1枚含んで構成され、第3群は接合レンズにより構成され、第4群は少なくとも1枚の正レンズを含んで構成され、全レンズがガラスレンズであり、条件(1)〜(5)を満足する。 (もっと読む)


【課題】 厚みを持つ光学素子を光路内に挿抜しても画質が劣化しない撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置と、該レンズ装置に着脱可能なカメラ装置と、を有する撮像装置であって、該カメラ装置は、撮像素子と、光路に挿抜可能な光学素子とを有し、該光学素子は正の屈折力を有する面を有し、前記カメラ装置は、光学距離を長くする光学距離調整手段を光路中に有することを特徴とする。更に前記光学素子の光軸上の厚みと、前記光学距離調整手段の光軸上の厚みとの比を適切に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で、諸収差を良好に補正し、ゴーストやフレアをより低減させ、高い結像性能を有する大画角のズームレンズ、撮像装置、ズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する前群Gnと、正の屈折力を有する後群Gpとを有し、前群は、物体側から順に、負の屈折力を有し周辺へ向かうにつれて負の屈折力が小さくなる形状を有する非球面レンズ成分Gaと、正の屈折力を有し周辺へ向かうにつれて負の屈折力に転じる形状又は負の屈折力を有し周辺へ向かうにつれて負の屈折力が大きくなる形状を有する非球面レンズ成分Gbとを有し、前群と後群との間の空気間隔を変化させることによって変倍を行い、所定の条件式を満足し、前群の光学面のうち少なくとも1面にウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含む反射防止膜が設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正負正正の4群ズームレンズ系において、変倍比が10倍程度で、短焦点距離端で70度以上の画角を有し、前玉径が小さく短焦点距離端のレンズ全長が短い沈胴式カメラに最適な優れた光学性能を持つズームレンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3、及び正の第4レンズ群G4からなり、ワイド端からテレ端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群のレンズ群間隔が増加し、第2レンズ群と第3レンズ群のレンズ群間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群のレンズ群間隔が変化するズームレンズ系において、第2レンズ群を、物体側から順に、像側に凹の負レンズ21、像側に凹の負レンズ22、及び少なくとも1面が非球面である物体側に凸のプラスチック正レンズ23の3枚のレンズで構成した。 (もっと読む)


【課題】高解像力、小型、低背、ならびに広画角である撮像レンズおよび撮像モジュールを実現する。
【解決手段】第1レンズL1および第2レンズL2はいずれも、アッベ数が45を超えており、撮像レンズ1は、数式(1)および(2)
−0.62<f/f2<−0.55・・・(1)
f/EPD<3.6・・・(2)
(但し、f:撮像レンズ1全系の焦点距離、f2:第2レンズL2の焦点距離、EPD:撮像レンズ1全系の入射瞳径)
を満足するように構成されている。 (もっと読む)


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