説明

Fターム[2H087KA22]の内容

レンズ系 (153,160) | 使用機器 (8,752) | 光通信機器 (106)

Fターム[2H087KA22]に分類される特許

1 - 20 / 106


【課題】半導体モジュールをコンパクトなものとし、シンプル且つ安価な構成でありながら、温度変化等の感度を小さく抑えることにより結合効率の変動を抑えることができる光通信用のレンズユニット及びそれを用いた半導体モジュールを提供する。
【解決手段】レンズCLを支持するカバーCVを、温度変化時に膨張又は収縮することにより、回折構造により抑制しきれなかった焦点位置の変動の少なくとも一部を抑制するような線膨張率を有する素材から形成すれば、温度変化時にカバーCVの熱膨張又は収縮によってレンズCLと半導体レーザLDの相対的間隔が変化するので、温度変化に起因した焦点位置の変動を一部補正することができる。 (もっと読む)


【課題】レンズ面上だけでなく、レンズアレイ本体における光路形成用の互いに位置が近い2つの凹部間の光路近傍にウエルドが発生することを有効に抑制することができるレンズアレイおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】第4の面4eをゲートGT側の面とすることによって、レンズアレイ本体4の成形の際における溶融樹脂材料の合流位置をレンズ面11〜13の形成位置から外し、更に、第3の凹部38の三次元形状によって、レンズアレイ本体4の成形の際に、第1の凹部18と第2の凹部19との間に対応する流路内への第4の面4eに対向する面4f側からの溶融樹脂材料の流入を抑制すること。 (もっと読む)


スマートフォンのハンドセット(1)のような個人用通信装置は、レンズ(5)を有するカメラ(4)を内蔵した本体(2)を有する。個人用通信装置のアクセサリ(6)はカバー(8)によって本体(2)に着脱式に取り付け可能である。また、アクセサリ(6)は、パノラマ視野からレンズへ光を反射するように配置された光学装置(7)も備える。光学装置(7)は、好ましくは、360度の視野からの光をカメラ(4)に反射する凸面鏡(9)を有する。このような配置により、ユーザは周囲の画像を完全に取り込むことができるため、その画像は、ユーザが経験した時の過ぎ行く瞬間の客観的な記録となる。本発明は、従来の装置に比べ、さらに可搬性と汎用性に優れている。 (もっと読む)


【課題】装置と異なるモードフィールドを有する光学部品および/または他の導波路との間を通過する光信号の高効率の結合を容易にするように構成されたモード変換装置の提供。
【解決手段】光信号のモードフィールドを変更するための装置であり、ピグテールファイバ22と、ピグテールファイバ22の一端に直接スプライス接合されるピグテールファイバ22の外径より大きい外径を有するGRINファイバレンズ24と、GRINファイバレンズ24の一端に配置された反射面26を有し、反射面26上にさらなる反射要素36を固着または別の方法で配置してもよい。光線経路38はピグテールファイバ22のコア40から出射し、反射面26で曲面34に向かって再方向付けされる。曲面34は、円錐面を形成し、1つの軸に沿ってビームを集光し、他の軸に沿って集光しないようにするために、円柱レンズとして機能する。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら、広角端での広い画角と高いズーミング比とをバランスよく備えた高性能なズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に、負パワーの第1レンズ群、正パワーの第2レンズ群、正パワーの第3レンズ群からなり、第1レンズ群が2枚のレンズ素子で、第2レンズ群が物体側から順に、両レンズ面が凸面の正のパワーを有するレンズ素子、正のパワーを有するレンズ素子、及び負のパワーを有するレンズ素子の3枚で、第3レンズ群が1枚のレンズ素子で構成され、条件3.0<T2/f<4.0及びf/f>4.5(T2:第2レンズ群の移動量、f:広角端での全系の焦点距離、f:望遠端での全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】光学系の小型・薄型化の達成及び色収差を中心とした諸収差の良好な補正状態の達成を両立できるためのレンズ成分とそれを用い結像光学系を得る。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、正の屈折力を有する第3レンズ群G3、最終レンズ群GRを含み、また、第1レンズ群G1は正レンズ2枚と負レンズ1枚の3枚が互いに接合された1つのレンズ成分のみからなり、横軸をνd1、及び縦軸をθgF1とする直交座標系において、θgF1=α1×νd1+βgF1で表される直線を設定したときに、所定の条件式の範囲の下限値であるときの直線、及び上限値であるときの直線で定まる領域と、別の所定の条件式で定まる領域と、の2つの領域に、前記2枚の正レンズのいずれか一方の正レンズLAのθgF1及びνd1が含まれる。 (もっと読む)


【課題】収差性能の劣化を抑えつつ、特に携帯端末等に最適な小型化の図られたズームレンズおよび撮像装置を提供することにある。
【解決手段】物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを配置する。第1レンズ群G1および第3レンズ群G3に含まれるレンズは負レンズのみとし、第2レンズ群G2および第4レンズ群G4に含まれるレンズは正レンズのみとする。各レンズ群を2枚以下のレンズで構成する。第1レンズ群G1内の最も物体側に配置された負レンズL11のd線に対するアッベ数をνd1、第2レンズ群G2内の少なくとも1枚の正レンズのd線に対するアッベ数をνd2としたとき、以下の条件式を満足する。
νd1>50 ……(1)
νd2>58 ……(2) (もっと読む)


【課題】小型化の図られたズームレンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを配置する。第1レンズ群G1は、物体側より順に、負レンズと、入射光を反射して光路を折り曲げる反射部材とを有する。第3レンズ群G3は、2枚以下のレンズからなる。第4レンズ群G4は、少なくとも1枚の正レンズを含む2枚以下のレンズより構成され、第4レンズ群G4内の1枚の正レンズのd線に対するアッベ数をνd4pとしたとき、以下の条件式を満足する
16<νd4p<45 ……(1) (もっと読む)


【課題】低コストで良好な光学性能を確保しつつ、プラスチックレンズの温度変化に伴う特性変化の小さいズームレンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを備える。第1レンズ群G1は、ガラスより構成される第1のレンズ(負レンズ)L11と、光路を折り曲げる反射部材(直角プリズムLP)と、負レンズL11よりも屈折力の絶対値が小さいプラスチックレンズを含む2枚以下のレンズとからなる。第2レンズ群G2は、ガラスより構成される正レンズと、プラスチックレンズを含む3枚以下のレンズとからなる。全系に含まれるプラスチックレンズの合成焦点距離をfpr、広角端における全系の焦点距離をfwとしたとき、以下の条件式を満足する。
−0.3<(1/fpr)・fw<0.6 ……(1) (もっと読む)


【課題】第1レンズ群のレンズ枚数を少なくして、レンズ系の厚みが小さく全長の短い、全体として小型化の図られたズームレンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを配置する。第1レンズ群G1を、物体側より順に、第1の負レンズL11と、入射光を反射して光路を折り曲げる反射部材(直角プリズムLP)と、第2の負レンズL12とで構成する。第1レンズ群G1内の第1の負レンズL11のd線に対するアッベ数をνd11、第1レンズ群G1の焦点距離をf1、広角端における全系の焦点距離をfwとしたとき、以下の条件式を満足する。
νd11>45 ……(1)
1.0<|f1/fw|<2.1 ……(2) (もっと読む)


【課題】色収差およびその他の収差の低減に効果がある樹脂のみからなる複合光学素子。
【解決手段】重合性化合物として、化学式1で示される重合性化合物(A1)を5から75質量%と、重合性官能基を1以上3個以下有し、その官能基がビニル基、アクリル基もしくはメタクリル基である重合性化合物(A2)を5から85質量%含み、無機酸化物粒子(B)を5から35質量%、重合開始剤(C)を重合性化合物(A1)と(A2)の合計量を100質量部としたとき0.1〜5質量部含む材料組成物を用いた光学素子。


化学式1において、Rは、炭素数が1〜10である、アルキル基、アルケニル基、アリル基、シクロアルキル基、アシル基から選ばれるいずれか一種。Xは、重合性官能基。 (もっと読む)


【課題】従来の接合光学素子では、接着時に生じるヒケの影響で、凹光学素子は形状が変化し所望の精度が得られないという課題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明は、凹面を有する第1光学素子と、前記凹面と対向する位置に凸面を有する第2光学素子と、前記凸面と前記凹面とを接着させる接着層と、を備え、前記凹面の曲率半径は、前記凸面の曲率半径よりも大きいという特徴を有する、接合光学素子が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】簡易で低コストな構成で高効率に光を反射させることのできるレンズを提供する。
【解決手段】光が入出射する凸状のレンズ面11を有するものであって、レンズ面11と対向する面には、レンズ面11から入射した光を反射させる反射面12が形成され、レンズ厚tは屈折率をn、レンズ面11の焦点距離をfとすると、0.8<t/(f×n)<1.2の範囲であるように形成される。また、反射面12は所定波長帯域の光を反射させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】光学全長を短縮し、寸法管理が容易で、かつ高性能な撮像レンズを実現する。
【解決手段】物体側から順に平行平板の第1レンズ基板の物体側及び像側にレンズ部を備えた正パワーの第1レンズブロックと、平行平板の第2レンズ基板の物体側にレンズ部を備えた第2レンズブロックを有し、第1レンズ基板の物体側の第1aレンズ部は物体側に凸面、第1レンズ基板の像側の第1bレンズ部は像側に凹面、第2レンズ基板の物体面上に形成された第2aレンズ部は物体側に凹面であり、0.6<f1/f<1.、0.<|n1a−n1s|<0.06、0.<|n1b−n1s|<0.06、0.≦|n1a−n1b|<0.05、10<ν1a−ν2a<45を満足する。但し、f1、f:第1レンズブロック、撮像レンズ全系の焦点距離、n1a、n1b、n1s:第1a、1bレンズ部、第1レンズ基板の屈折率、ν1a、ν2a:第1a、2aレンズ部のアッベ数 (もっと読む)


【課題】撮像素子の微小な画素ピッチに対応可能であって、短焦点距離化・広角化してもカバーガラスの厚みを維持しうるバックフォーカスの確保と高い光学性能の確保とが可能であり、しかも低コストでの大量生産に適した撮像レンズ、撮像装置、携帯端末を提供する。
【解決手段】撮像レンズLNは、パワーを有する光学要素として、物体側から順に第1,第2ブロックC1,C2を含む2ブロック構成になっており、第1ブロックC1より像側に光学絞りSTが存在し、第1ブロックC1の最も物体側の光学面が物体側に概ね凸の形状を有し、第2ブロックC2の最も像面側の光学面が像面側に概ね凸の形状を有する。 (もっと読む)


【課題】レンズ全長が非常に短く小型で、広角端での広い画角と高いズーミング比とをバランスよく備えた高性能なズームレンズ系、撮像装置及びカメラを提供する。
【解決手段】正パワーの第1レンズ群と、負パワーの第2レンズ群と、正パワーの第3レンズ群と、正パワーの第4レンズ群とからなり、ズーミング時に第1〜第4レンズ群を各レンズ群間の空気間隔が変化するように移動させて変倍を行い、第2レンズ群を構成するレンズ素子の少なくとも1枚が条件:11.8<fW/tLG2<500.0を満足し、かつ条件:ωW≧30及びfT/fW≧4.5を満足する(tLG2:第2レンズ群を構成するレンズ素子の中心厚み、ωW:広角端での半画角、fT、fW:望遠端、広角端での全系の焦点距離)ズームレンズ系、撮像装置及びカメラ。 (もっと読む)


【課題】 光学系において色収差およびその他の収差の低減に効果がある樹脂のみからなる光学素子を提供する。
【解決手段】 アンチモンドープ酸化スズ粒子(A)1〜30質量%と、1分子中に1個以上の重合性官能基を有する有機化合物(B)65質量%以上、98質量%未満と、重合開始剤(C)0.1〜5質量%を含む材料組成物およびそれを用いた光学素子。 (もっと読む)


【課題】 光学系において色収差およびその他の収差の低減に効果がある樹脂のみからなる複合光学素子を提供する。
【解決手段】 繰り返し単位に硫黄を含有する合成樹脂層と、繰り返し単位にベンゼン環、ナフタレン環、アントラセン環のいずれかの環構造を有し硫黄を含有しない合成樹脂層の2層を密着して積層した複合光学素子。 (もっと読む)


【課題】半画角38度以上、Fナンバ2.0程度以下、比較的小型の1000万〜2000万画素の撮像素子に対応した高性能の結像レンズ。
【解決手段】開口絞りSを挟んで、物体側に第1レンズ群G1、像側に第2レンズ群G2から成り、第1レンズ群は、物体側から順に負の第1Fレンズ群G1Fと正の第1Rレンズ群G1Rを配し、第2レンズ群は、開口絞り側から順に正の第2Fレンズ群G2Fと第2Rレンズ群G2Rを配し、第1Fレンズ群は少なくとも2枚の負レンズを、第1Rレンズ群は少なくとも1枚の正レンズを有し、第2Fレンズ群は、開口絞り側から順に第1正レンズ、第1負レンズ、第2負レンズ、第2正レンズを配し、第2Rレンズ群は、少なくとも1枚の正または負のレンズを有し、第2Fレンズ群G2Fに含まれる負レンズの少なくとも1枚は、アッベ数νdnと異常分散性ΔθgFnが、条件30<νdn<41、ΔθgFn<0を満足する。 (もっと読む)


【課題】広角端の半画角:38度以上、変倍比:6.5倍以上、1000万〜1500万画素の撮像素子に対応した解像力をもつズームレンズを10枚程度の少ないレンズ枚数で実現できるようにする。
【解決手段】物体側から像側へ向かって第1〜第4レンズ群を配し、第2、第3レンズ群間に開口絞りを配した正・負・正・正の4レンズ群構成で、広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群Iと第2レンズ群IIとの間隔が増大し、第2レンズ群IIと第3レンズ群IIIとの間隔が減少し、第3レンズ群IIIと第4レンズ群IVとの間隔が増大し、第1レンズ群Iおよび第3レンズ群IIIが、広角端よりも望遠端で物体側に位置するように移動するズームレンズにおいて、第3レンズ群が条件(1)〜(3)を満足する光学材料による正レンズを含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 106